2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号
この件は、私どもとして、財務省としてお答えをするような話ではないと思っていますが、いずれにいたしましても、これまでも国会で御答弁を申し上げておりますけれども、国有財産の管理、処分については、その相手方の役職にどのような方がついていらっしゃるか、あるいはその相手方がどのような方と関係をしていらっしゃるかということに関係なく、法律に基づいて行っておるというふうに思っております。
この件は、私どもとして、財務省としてお答えをするような話ではないと思っていますが、いずれにいたしましても、これまでも国会で御答弁を申し上げておりますけれども、国有財産の管理、処分については、その相手方の役職にどのような方がついていらっしゃるか、あるいはその相手方がどのような方と関係をしていらっしゃるかということに関係なく、法律に基づいて行っておるというふうに思っております。
○うえの副大臣 国有財産の管理処分手続につきましては、国会からの御指摘やあるいは会計検査院の報告を受け、昨年の十一月に大臣から見直しの案をお示しするとともに、財政制度等審議会国有財産分科会で検討を行い、見直しの方向性を取りまとめたところでございます。 見直しの内容といたしましては、国有財産の管理処分手続の明確化、価格の客観性の確保、説明責任の向上を図ることとしております。
なお、国会等から御指摘のありました国有財産の管理処分の手続につきましては、手続の明確化、売却価格の客観性の確保及び文書管理の徹底という方針で、財政制度等審議会の意見も踏まえ、見直しを行ってまいります。 続いて、現下の金融行政について申し述べます。
国土交通省といたしましては、今般の検査結果を踏まえた今後の対応といたしまして、財務省におけます国有財産の管理処分手続の見直しの方向性を踏まえた航空局の所管の国有財産の管理処分手続の見直しに向けた取組を進めるとともに、昨年末に改正されました行政文書の管理に関するガイドラインに基づく文書管理の徹底に取り組むことが重要であると考えております。
具体的には、先ほども申し上げましたとおり、財務省における国有財産の管理処分手続の見直しの方向性を踏まえた、航空局所管国有財産の管理処分手続の見直しに向けた取組を進めるとともに、見直し後の行政文書の管理に関するガイドラインに基づく文書管理の徹底に取り組んでまいりたいと思います。 このように、より丁寧な事務の遂行に努めていくことが私の責任と考えております。
○麻生国務大臣 まず、重ねて申し上げておかねばならぬことだと思いますが、私どもは、この検査報告の内容というのは極めて強く受けとめてあるのであって、これまでの国会等で御指摘を受けたり御議論を受けて、本件処理について反省すべき点も踏まえて、国有財産の管理処分手続について見直しを行っております。
私どもとしては、こういったような内容というのを重く受けとめておりますので、国会での御指摘や御議論も踏まえて、私どもとしては、本件処理について反省すべき点を踏まえて、国有財産の管理処分手続について、今後国民の疑念を抱くことがないように手続の明確化等の見直しは行っているところでありますが、これによって再調査をするというつもりはございません。
具体的には、財務省におけます国有財産の管理処分手続の見直しの方向性を踏まえまして、航空局所管の国有財産の管理処分手続の見直しに向けた取組を進めるとともに、見直し後の行政文書の管理に関するガイドラインに基づく文書管理の徹底に取り組んでまいりたいと存じます。
これらの指摘については、さきの国会において財務省から、この報告の内容を重く受けとめ、これをしっかり検証した上で、国有財産の管理、処分の手続等について必要な見直しを行っていくということに尽きるという答弁がありました。
次に、音声データの内容については、自分は逐一承知していませんが、国有財産の管理、処分は、その相手方の役職員にどのような方がついているのか、どのような方が来られるのか、あるいはどのような方が関係しているのかということに関係なく、法令に基づいて行っているということでありまして、先ほど申し上げたように、音声データの内容について、自分は逐一承知をしておりません。
さきの国会において、財務省から、この報告の内容を重く受けとめ、これをしっかり検証した上で、国有財産の管理、処分の手続等について必要な見直しを行っていくことに尽きるという答弁がありました。 国有地は国民共有の財産であり、その売却に当たっては、国民の疑念を招くようなことがあってはなりません。私としても、国有財産の売却について、業務のあり方を見直すことが必要と考えております。
さきの国会において、財務省から、この報告の内容を重く受け止め、これをしっかり検証した上で、国有財産の管理、処分の手続等について必要な見直しを行っていくことに尽きるという答弁がありました。 国有地は国民共有の財産であり、その売却に当たって、国民の疑念を招くようなことがあってはなりません。
さきの国会において、財務省から、この報告の内容を重く受けとめ、これをしっかり検証した上で、国有財産の管理処分の手続等について必要な見直しを行っていくことに尽きるという答弁がありました。 国有地は国民共有の財産であり、その売却に当たっては、国民の疑念を招くようなことがあってはなりません。
また、森友学園への国有地売却については、引き続きしっかりした説明に努めるとともに、国会等からのさまざまな御指摘を踏まえ、手続の明確化等を図るため、国有財産の管理処分手続についての見直しを行っているところであります。 最後に、国会答弁などに関する自分への、私への質問についてのお尋ねもあっております。
なお、国会等から御指摘のあった国有財産の管理処分の手続につきましては、手続の明確化、売却価格の客観性の確保及び文書管理の徹底という方針で、財政制度等審議会の意見を踏まえ、見直しを行ってまいります。 続いて、平成二十九年度補正予算の大要について申し述べます。
なお、国会等から御指摘のありました国有財産の管理処分の手続につきましては、手続の明確化、売却価格の客観性の確保及び文書管理の徹底という方針で、財政制度等審議会の意見を踏まえ、見直しを行ってまいります。 続いて、平成二十九年度補正予算の大要について申し述べます。
本件につきましても、国有財産の管理、処分といったものは、その相手方の役職、位といったものにどういった方がついておられるのか、あるいはその相手方がどのような方と関係しているかということには関係なく、法令に基づき行っているところでございます。
そういう中で、重く受けとめて、財務省、国土交通省からは、そういう中でしっかり検証した上で、国有財産の管理、処分の手続等について必要な見直しを行っていくに尽きるという答弁がなされております。 政府としても、国有財産の売却について、業務のあり方を見直すことが必要と考えており、関係省庁において今後の対応を検討する、このようにさせていただいております。
また、国有財産の管理、処分に係る行政文書の管理につきましては、内閣府において議論されております行政文書のガイドラインの見直し、また会計検査院の報告、そしてこれまでの国会等での御議論、そういったことを踏まえまして必要な見直しを行ってまいりたいと存じております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 先ほど財務省から、会計検査院の報告の内容を重く受け止めて、これをしっかり検証した上で国有財産の管理、処分の手続等について必要な見直しを行っていくことに尽きるという答弁がありましたが、先ほど来申し上げていますとおり、関係省庁において今後の対応についてしっかりと検討する必要があると考えております。
検査報告では、国有地の管理処分手続について様々な御指摘がなされておりまして、先ほどと繰り返しになりますが、財務省として重く受け止めなければならないと考えているところでございます。その上で、指摘された事項について、その内容をしっかりと検証し、今後、国有財産の管理処分手続について必要な見直しを行っていくことに尽きると考えております。
先日の参議院予算委員会において財務省から、この報告の内容を重く受け止め、これをしっかり検証した上で、国有財産の管理、処分の手続等について必要な見直しを行っていくことに尽きるという答弁がありました。 国有地は国民共有の財産であり、その売却に当たっては、国民の疑念を招くようなことがあってはなりません。
国有地の管理、処分に係る行政文書の管理についても、当該のガイドラインの見直し等を踏まえ、国有財産の管理、処分に係る経緯等について合理的な跡付けや検証をより確実に行えるものとしております。 人事制度についてお尋ねがありました。 幹部人事の一元管理制度は、縦割り行政の弊害を排除し、内閣の重要政策に応じた戦略的な人事配置を実現することを目的とするものであります。
本件土地の管理、処分に関係した職員への対応につきましては、検査報告書に記された事実関係を精査した上で、これまでの会計検査院の指摘への対応の例なども踏まえつつ、適切に処理してまいりたいと考えております。 また、行政文書のより適切な管理のほか、今後の国有財産管理、処分に係る手続の見直しを行うことなどを通じて、財務大臣としての責任を果たしてまいりたいと考えております。
この内容につきまして、私ども、それを重く受けとめないかぬことは確かなので、いわゆるこういった点に関しましては、後々資料が残るようにせないかぬとか、こういった話については国有財産の、いわゆる管理、処分についてもきちんとせないかぬというような点が御指摘されておりますので。
今ほど委員から御指摘がありましたことにつきまして、会計検査院の報告、また今ほどの委員の御指摘も含め、これまでの国会の議論ということを踏まえて、公共性の高い随意契約は売却価格を全て公表するなど、手続の明確化を図る、また、売却価格の客観性を確保するため、特殊な事案については第三者による算定、確認を行う、適切かつ十分な文書管理の徹底を図るという基本方針のもとで、国有財産管理、処分手続の見直しを行ってまいりたいと
検査報告では、国有地の管理、処分手続についてさまざまな指摘がなされていて、財務省としてこれを重く受けとめなければならないと考えているとたびたび申し上げておりますが、その上で、指摘された事項について、その内容というものをきっかり検証して、今後、国有財産の管理、処分手続等々につきましては、必要な見直しを行っていくことに尽きるんだと考えております。基本的には、それが基本です。
まさに、今回、検査院の指摘を受けまして、国有財産の管理処分手続全般についての見直し、検証をさせていただきたいと思っております。
本件土地の処分はこういう状況下で行われたものでございますけれども、会計検査院の報告においても、国有財産の管理処分手続について様々指摘がなされております。財務省としては重く受け止めなければならないと思っておりまして、この会計検査院の報告や、またこれまでの国会等での議論も踏まえまして、国有財産の管理、処分についてきちんと見直しを行ってまいりたいと考えてございます。
したがいまして、検査報告では国有地の管理、処分の手続について様々な指摘がなされておるということでして、財務省としては重くそれを受け止めなければならぬと考えております、そう申し上げ続けております。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、会計検査院の報告では、国有財産の管理処分手続についていわゆる様々な指摘がなされておりまして、財務省としてはこれはもう重く受け止めなければならぬところだと、そう思っております。
これまでも国会からの要請に応じて契約書それから鑑定評価書などの関連資料をお示しをいたしておりますし、国会の中でも丁寧に説明を行ってきておりますが、検査におきましても、求められた資料を提出するとともに、丁寧に説明するなど、可能な限り対応を行ってきたところでありますが、今回の会計検査院の報告やこれまでの国会等の議論を踏まえて、国有財産の管理、処分につきまして、公共性が高い随意契約は売却価格を全て公表するなど
今回提出されたものにつきましては、国有地の管理、処分の手続について様々な指摘なされておりますことから、財務省としてこれは重く受け止めねばならない、そうお答えをさせていただいております。