1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
あとでまたお伺いをいたしますので、まず、予算からお伺いをいたしますが、三十六年度の防衛庁の予算は、西村長官が長い間の予算の筆頭理事という立場から、非常に予算関係に詳しいためにうまくやって、表には出ないようになっておるということを私は承っておるのであります。説明によりますと、国庫債務負担行為が二百八十二億円、継続費が七十六億円新たに加わっておるのであります。
あとでまたお伺いをいたしますので、まず、予算からお伺いをいたしますが、三十六年度の防衛庁の予算は、西村長官が長い間の予算の筆頭理事という立場から、非常に予算関係に詳しいためにうまくやって、表には出ないようになっておるということを私は承っておるのであります。説明によりますと、国庫債務負担行為が二百八十二億円、継続費が七十六億円新たに加わっておるのであります。
伝え聞くところによりますと、あまりひどいじゃないかと言うと、その警察官は、ああ、ブン屋さんか、お前もちょっとかわいがってやろうか、こういうわけで暴行した……(「この委員会で新聞記者をなぐったのはだれだ」「社会党、痛いか」と呼び、その他発言する者多し)痛くもないけれども、筆頭理事として敬意を表する人が発言中だ。私の発言は遠慮しよう。
また、わざわざ筆頭理事の山村君が、どちらが先に提案したかというような誘い水をかけるような質問をするから、ことさらに邪推をしたくなるのです。これは同じ日に出たら、大会派の方が先だ。公報にも日程が出ておるのですから。それをわざわざそういうような措置をされるから、そこに誤解が生まれる。
それでは理事というものは筆頭理事だの、末席理事だのということになつてうまくないということであれば、なぜ三年ということにしなかつたか。そこで三年と二年とを考えた場合に、二年となつた根拠は何か、三年でいけないという理由は何か、お示し願いたい。
○風早委員 宮幡政務次官は、第五国会当時はただ大蔵委員会の筆頭理事でありまして、むろん官庁役人としての問題外のことであると思いますが、その当時やはり大阪方面からも、あなたが最も專門とせられておる税務代理士ですか、そちらの方の関係からいろいろな事実をあげまして、あなたを追及する手が国会まで来ておつたことは、宮幡政務次官自身も御承知と思います。われわれもこれをいろいろ受けておつた。
監督上いいなんと言われるが、東京石炭協会の筆頭理事であり、神奈川石炭協会の会長をやつて、配炭局長という最も多忙な仕事を持つておつて、それで勤まりますか。
ところが奇怪なことには、東京配炭局長松田三郎氏が、その荷後炭を売る東京石炭協会の筆頭理事、神奈川石炭協会の協会長になつておる。この事実は御承知でしたか。
○鍛冶委員長 俗に筆頭理事と言われておる。横浜は……
○井上証人 筆頭理事はありませんでしたけれども……
だんだんに質問して行つた結果、あなたが筆頭理事になつているということで、あなたが入つていることがわかつた。國鉄の品物を整理する委員会に弘済会の方々が多数入らなければならぬということは、われわれは了解に苦しむのです。国鉄の整理品を拂下げる場合は、國鉄の中で委員会を構成すべきではないかと私は考えます。