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3058件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第5号

それに加えるに戦争による災害があつたのでございますから、終戦後の内閣歴代内閣いずれも力を入れておるわけでございますけれども、第三次吉田内閣においても、この日本第二次世界大戦後における住宅政策は従来の歴史にないところであるから、特段なる力を入れる必要がある、こういう見地から臨んでおる次第でございます。もとより御指摘のごとく非常なまだ住宅難でございます。

増田甲子七

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

これが本質として言われたものでございますが、我々も従来そういうふうに解釈して参りましたが、今度の第二次世界大戦後、これは何と申しましてもこの二つの世界に分れて相対立抗争するような国際情勢から生れました結果だと思いますが、安全保障取りきめの内容が相当程度戦前のいわゆる同盟条約に近いものになつて来ております。

西村熊雄

1951-02-12 第10回国会 衆議院 予算委員会 第13号

中国における二十一箇條の対支干渉もいけないのだ、満州事変もこういうような行き方はいけないのだ、日華事変もいけないのだ、東亜の大戦争もいけないのだ、第二次世界大戦もいけないのだ、共産党はその戰争反対にのみ闘つておるのであります。ところが現在の政府の行き方、いわゆる占領五箇年を通じての政府の行き方といたしましては、戦争へ直進しておるように思うのであります。

横田甚太郎

1951-02-10 第10回国会 衆議院 予算委員会 第12号

すると第二次世界大戦において、極東において一番大きな犠牲払つたのは中國です。中國の家を焼き、中國人を殺した、その中國の復興のためには、物の行くのを禁止するようなことをしてはいけない。向うが買おう、それなら売りましようでなければいけない。しかも中共貿易の特徴は、すべて現金で金を払う。これは事実でしよう。

横田甚太郎

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

特に第二次世界大戦におきましては、日本の戰力のために大きな犠牲を拂い、或る者は戰場に屍をさらし、又飛行場の建設にも、石炭の採掘にも、あらゆる日本の施設は、これすべて朝鮮人の血と汗の塊であります。(「その通り」と呼ぶ者あり)この全く申訳のない朝鮮人諸君に対しまして、政府はどれだけの反省とお詫びをいたしましたか。何ら反省するところなく、帝国主義的な夢を未だ貧ろうとしているのではありませんか。

須藤五郎

1950-10-06 第8回国会 参議院 文部委員会 閉会後第7号

第二点は、何と申しましても、戰争前から長く古文化財が放置されておりましたために、あらゆるところで修理修復保存を要するのでございますが、殊に戰争の前後十年をかけまして、日本のそれぞれの絵画彫刻その他専門技術発達しておられるでございましようが、世界各国におきまして非常な進歩発達がございますし、特に第二次世界大戦の後で随分破壊を蒙むりました世界の、殊に欧洲方面絵画、壁画、彫刻等修理に対しましさは、

高良とみ

1950-07-31 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

これは、四回ぐらい第二次世界大戦で泳がされた船員が言つておるのであります。死の海であります。こういうような箇所を航行する船員に対する生命の保障ということについては、日本政府は何か考えておられますか。またアメリカだといえば、アメリカはこれに対してどういうふうに考えておられるか。もしも御存じの点がありましたらお話を願いたい。

江崎一治

1950-04-29 第7回国会 衆議院 本会議 第44号

また第一次世界戦争が済んだ後に、ドイツはいわゆる外資導入をやつて行きましたが、その外資導入の仕方によりまして遂にドイツ軍需産業勃興となり、それを通じてドイツにおける国際独占資本活躍強化と相まちまして、遂にはナチス勃興の経済的な、政治的な基盤となり、あの第二次世界大戦に突入して行つてしまつたという、こういう厳粛な歴史的な経験を―今われわれは東洋の軍需工場であるとか、あるいは反共基地とするとか、あるいは

加藤充

1950-04-29 第7回国会 衆議院 法務委員会 第37号

大体この法案第二次世界大戦後における国際独占資本、ことにアメリカ資本優勢確立に伴いまして、英米におけるところの会社、金融制度世界的普及、その一環として日本外資導入なんというなまいきなことを言うよりも、そのために受入れ態勢の急速なる整備を要望されるに至つた。こういう客観的な事実のもとに自主性をまつたく喪失してひざまづいた姿そのものが本法案である。

加藤充

1950-04-08 第7回国会 衆議院 本会議 第35号

御承知のごとく、電波科学発達は真に瞠目すべくものがあるのでありまして、今次の第二次世界大戦に現われました電波兵器近代戦争の様相を一変せしめたと申上げても過言ではないのであります。しかるに、わが国における電波に関する法律はきわめて時代遅れであり、三十数年前の大正四年に制定せられました無線電信法のみという、まことに原始的立法の域を出ていないのであります。

橋本登美三郎

1950-03-23 第7回国会 衆議院 人事委員会 第15号

それはかつて第二次世界大戦当時におきまして、われわれは当時官庁におりまして、よく承知いたしておりますが、それと同じような方向へ、この法律有形無形に、しかも職制の線を通じて圧迫して来ることは明瞭でありますので、こういうフアツシヨ的な方向、あるいは戦争挑発方向を助けるもの、あるいは日本植民地化に寄与するようなこの法律に対しましては、われわれはまつこうから反対しなければならぬと思うのであります。

土橋一吉

1950-03-02 第7回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

従つて産業組合当時から免税の特典を與えられておつたのでありますが、第二次世界大戦中から、特別法人税なる名称を冠せられまして一般法人と比較いたしますと低率な法人税を課せられておつたのでありますが、それすら今回は除かれようとしておる点が、非常に今後の農業政策の上に重大な問題であろうと考えるのであります。  

黒田新一郎

1950-02-28 第7回国会 衆議院 本会議 第20号

(拍手)  去る二月十四日、中ソ友好同盟相互援助條約が締結されましたが、第二次世界大戦において、ナチスドイツ軍国主義日本とに対し、最も長期にわたり、かつ両国軍の主力を引受けて、遂にこれを倒して、世界をフアシズムと軍国主義、すなわち全体主義の支配から救う上に決定的な役割を演じたソ同盟中国とが、この條約を結んだことは、日本にとつても重大な影響があるところで、これは何人も認めておりますが、特に日本共産党

志賀義雄

1949-11-24 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第8号

衆議院はさきに院議をもつて観光事業振興方策樹立特別委員会を設け、鋭意調査を進めているが、第二次世界大戦の終結を契機とする英、仏、伊、瑞をはじめ欧州諸観光国における熾烈なる事業活動にかんがみ、よくこれら諸邦に伍し、わが国観光事業の着実なる発達を期するためには、外客の受入れ態勢を強力に充実する必要がある。   

栗山長次郎

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

彼のタフト・ハートレー法に反対をし、且つこれを廃止するような意向があるかに伺つておりますところのトルーマン大統領が、今次の第二次世界大戦に際しまして、國内労働体制を一新して、戰爭の勝利のためにAFL及びCIOの首脳者と会見いたしまして、戦時中はいわゆるノー・ストライクアグリーメントを結んだということは私共に大きな或る種の示唆を與えるのではないかと考えるのであります。

吉瀬寛