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19085件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-04-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第14号

はつきり正確な出所は忘れましたが、この度の爭議については政府側にも責任があり又労働者側にも責任があるというふうな、アメリカ側の報道を見たのでありますが、若しまあ一歩譲りましてそれに帰從いたすといたしまして、第三者としてもそういうふうに見ておるといたしましたならば、政府としては、それならばこの度そういう事態に至つたことについて、自分自身責任というものを全然負う必要がないのか、又多少はあつてこういう点

中西功

1948-03-31 第2回国会 参議院 司法委員会 第10号

尚、檢察審査會議の進行中に第三者證人として呼ぶ必要があるという場合には、證人を呼んで調べることもできまするし、又法律その他の專門的な知識を必要とする場合には專門家を呼んで調べることもできるのでありまするが、當該事件の檢察官は必ずこれも呼んで調べなければならないのであります。告訴人告發人或い被害者等も必要に應じてこれを調べることは勿論できるのであります。

佐藤藤佐

1948-03-29 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

なお現地に参りまして、実際の調査をして解決にいくのが最も妥当ではないか、こう考えまして、委員長に今日の招集をお願いし、また私の希望といたしましては、厚生委員会から調査團現地に派遣していただきまして、厚生省の調査とともに、第三者が見まして最も納得のいく解決に運びたい。でき得る限り犠牲者最少限度に食い止める方向に進みたいと考えておる次第でございます。

松谷天光光

1948-03-27 第2回国会 衆議院 本会議 第33号

從いまして、これにつきましては実情に即する——今日まで実情を十分見究めるには人手不足の点もあつたと思うのでありますが、急速にこれは拡張いたしますとともに、実情に即するという点に力点をおきまして、從來の、たとえば農村にあつては、農村の中で第三者通報制度をとり、またいろいろの方に御諮問をする、あるいは團体諮問するというようなことにおいて、適正を期したいと考えておるのであります。

北村徳太郎

1948-03-25 第2回国会 衆議院 本会議 第31号

これは第三者の批判として正しいのでありましよう。しかし、道徳の頽廃犯罪の多いことは社会の罪でありまして、社会の罪の原因は、一にかかつて政治に基くものであると思うのであります。(拍手)凶悪なる凶暴性を生活安定に讓らず、道義の頽廃ひとり教育に委ねず、首相はその責任を自覚して、これを芟除するところの態度をとらなければならないものだと思うのであります。

大原博夫

1948-03-24 第2回国会 参議院 本会議 第22号

又、脱税の摘発、罰則の適用、或いは第三者通報制活用等によりまして、課税の実行充実に努めておる次第であります。又他面には、民間事情精通者或いは経済團体等諮問をいたしまして、民間協力をも願いたい、かように考えでおるのでありまして、各あらゆる方法を以てそれらの捕捉に努めたい。又現にその捕捉に努力をいたしておるのであります。

北村徳太郎

1948-03-23 第2回国会 参議院 司法委員会 第5号

昨日からいろいろの前提となつておりますのは、例えば拘置所においては拘置所長、こういうことになつておりまして、全く裁判所は當事者の地位を離れて第三者立場から裁判所の面前で審理をする。こういうことになつて先ず白紙の裁判所に被拘束者の理由があるかないかを預けて、そうして審理をするというようにして初めてその目的が達せちれるのではないか、人身保護法目的が達せられるのではないかと思います。

大野幸一

1948-02-10 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第5号

もしそういうことが起るといたしますと、取締の上に非常にむずかしい問題が起つてくると思いますが、これを將來現業員の中から養成される向きであるか、あるいは公安官というものを他から新しく補充して、さらに突込んで申し上げますと、人的の関係の何もない、現業に全然関係のない者を採用して、第三者的な立場からこれを鉄道現業員といえども、一般の乗客といえども、同じように取扱つて犯罪をなくするということもお考えになつておるか

門司亮

1948-02-03 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第3号

もう一つ心配いたしますことは、鉄道公安官はいわば鉄道の側に立つておるのでありまして、今度の犯罪とは直接関係がありませんが、各種の問題が起つた場合に、本來ならば第三者的の立場に立たなければならないにかかわらず、鉄道公安官が助役であつたり、その他車掌であつたりする関係から、鉄道利益を第一に考えて、第三者的な態度をとらないということを、私は見聞きしておるのであります。

松澤兼人

1948-01-28 第2回国会 衆議院 本会議 第9号

これを第三者から、連合國人士の口から言わせます。  これは十二月二十四日にフライル氏、これは総司令部経済科学局特別顧問です。これが北海道、九州の炭鉱視察から帰つて、こう申されている。よく聽いてください。共産党が政治的目的で増産を妨げているというのは、まつたくの流言である、デマである、將來もないと確信すると言つている。これは、私が言つたのではありません。事実がまた証明しております。

野坂參三

1948-01-27 第2回国会 参議院 労働委員会 第1号

私の見解でありますけれども、当事者同士がもう自主的に問題を円満に收拾しておつたのに対して、檢察当局第三者的の介入をする必要があるのかどうか。これについては、暴行罪の認識の程度如何にあるのでありますけれども、その暴行罪といつても、何ら傷害を受けた程度じやない。單に接触したかしないか分らないような程度で、知事が実は轉倒した。それをまあ傷害罪というようなことで告発した。

岩間正男