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2600件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号

競輪競馬、競艇オートレースなど公営ギャンブル事業者は、資料の上の方から、二十九年の四月より相談体制窓口強化アクセス制限などを実施しております。ただいま先生の方からも御紹介がありました。  では、相談体制窓口強化、これについてどのくらい相談が来ているんでしょうかというのを各省庁からの回答を得たのが資料の二です。月に数件、行っても二桁。  続いて、アクセス制限

山本太郎

2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号

もちろん憲法上の表現の自由は大切でございますけれども、例えば国内外のたばこ規制におきましては明確にそうした内容規制についてまで踏み込んでいるということと、あと、今、私、政府関係閣僚会議地方競馬啓発ポスターというものが手元にありますけれども、末永く地方競馬をお楽しみいただくためにも競馬投票券は適度に楽しんでいただきたいと考えております、この文言をもって啓発ということなんですが、これでは実体としては

小西洋之

2018-07-03 第196回国会 参議院 内閣委員会 第23号

ただ、一部、競馬、競艇などは別個の法律でやってもいいよということになっているという状態ですよね。パチンコというのは私はもうギャンブルだと思いますけれども、なぜか法律上はギャンブルではないという扱いにもなっていると。  それでは、正しい知識を予防策として子供たちにも教育していくというのは一体何を教えていったらいいのか、樋口参考人にまずお聞きしたいと思います。

田村智子

2018-07-03 第196回国会 参議院 内閣委員会 第23号

矢田わか子君 最後に、テレビコマーシャル等についてお伺いしたいんですが、競馬なんかは日本ダービーとか有馬記念、結構派手めのテレビコマーシャルとか大々的にされたり、そういうCMについても余り自由にやっていらっしゃるような感が見受けられるんですが、こうしたテレビコマーシャルとかあるいは新聞の折り込み等について、依存症対策としてはどうなのかということについて、簡潔にもし御意見があればお答えください。

矢田わか子

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

大門実紀史君 もう少し法律勉強してほしいんですけど、戦後の賭博罪に関する解説書競馬法、公営賭博の歴史、裁判例を調べてみました。要するに、何が一番大事かというと、この①です、目的公益性です。これ、どういう意味かといいますと、この公益性に、よく言われています、今まで説明があった経済効果だとか、そういう曖昧な言葉は含まれておりません。そんな曖昧なことは刑法の解釈上、含みません。  

大門実紀史

2018-06-19 第196回国会 衆議院 本会議 第39号

パチンコ公営ギャンブルである競馬など、それそのものを楽しむ人もいるからです。  問題なのは、そこにのめり込んでしまう要素をいかに排除するかということです。  カジノをめぐる不安は幾つかありますが、私は、その中でも特に、このギャンブルにのめり込んでしまう要素を排除するという観点から、特定金融業務についての不安を取り上げたいと思います。  

源馬謙太郎

2018-06-15 第196回国会 衆議院 本会議 第38号

今まで、競馬競輪などは公営でやってまいりました。今回の法案で、IRは純粋な民間企業が運営を行うことになっております。カジノ民間でなければできないのでしょうか。そんなことはありません。例えば、お隣の韓国の例では、自国民対象にしたカジノを運営している江原ランドは、公的機関が五一%以上の株を持っております。  

森田俊和

2018-06-14 第196回国会 参議院 法務委員会 第17号

その中で、競馬、馬券を買える年齢は二十歳に据え置かれることになりまして、いろいろなものを調べてみるとかなりばらつきがありました。もう一つ、実は宝くじを調べてみたら、実は年齢規制がありませんでした。本来であれば、多分これは富くじの中に入っているものであって、そうだとすると、年齢規制を設けていない。  

櫻井充

2018-06-14 第196回国会 参議院 法務委員会 第17号

だけど、なぜ、例えば、今申し上げたとおり、最高の賞金が二億五千万にもなるようなものが十九歳に定められて、競馬は、済みません、地方競馬しか調べていませんが、それでも一億五千万程度であったとすると、中央競馬会でどのぐらいの馬券が出ているか分かりませんが、恐らくはこれだけのお金を受け取ることができるということになれば、私はギャンブルとして同じことだと思っているんですよ。  

櫻井充

2018-06-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第16号

競馬法におきます勝馬投票券購入制限年齢につきましては、射幸心遊び癖醸成、助長するといった弊害が生じないように、青少年保護観点から定められたものでございます。購入制限年齢引下げにつきましては、学校関係者を始め、反対する声も実態として根強く存在しておりまして、国民理解が十分に得られていないところでございます。

大野高志

2018-06-08 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

遠山委員 今の数字でおわかりのとおり、日本は既に公営ギャンブル場が、競馬だけでも九十九カ所とか、競輪百十三カ所、オートレース三十三カ所、そして、遊技場としてのパチンコ店に至りますと一万五百九十六店舗ということで、あとは今答弁があったとおりですけれども、何百万、何千万という方々が累計で利用しているということでありまして、ここから当然にギャンブル依存症方々が発生をしているわけでございます。  

遠山清彦

2018-06-08 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

以前からシンガポールにも競馬スロットマシンなどのギャンブルがあって、よって依存症患者も存在しましたが、シンガポールで、二つカジノ二つIR開業後に、その全体の数を減らすことに成功したことが知られております。  合法化前後の数字と、そのシンガポールにおける減少努力の要因について、政府はどう分析しているか、お答えください。

遠山清彦

2018-06-06 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

パチンコとか競馬、競輪といった公営賭博は、原則として近隣の居住者の顧客を対象としているんです。これに対して、統合型リゾートカジノは、今おっしゃったような既存賭博産業などとは違う、遠方の客を、海外からまでターゲットにすると言われています。この入場料を六千円にしました、入場回数を七日間で三回、二十八日間で十回と言っています。  

篠原豪

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

ある意味じゃ競馬よりももっと大きな、賭けに近いような要素がある。どうもそこら辺のところが私は、もし競馬の方で射幸心を助長するから保護するんだというんであれば、これはFXのような投機的な取引についてもやはり保護する必要があるんじゃないか。しかし、FXについてはそういう規制がないですよね。

小川敏夫

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

この競馬法のことで申しますと、この競馬法におけます勝馬投票券購入制限年齢は、射幸心などを醸成、助長するといった弊害が生じないよう、青少年保護観点から定められたものというふうに承知しております。また、購入制限年齢引下げにつきましては、学校関係者を始め反対する声も実態として根強く存在しておりまして、国民理解が十分に得られていないという状況でもございます。  

小野瀬厚

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

もう一つは、これ今年の一月二十三日の日経新聞にも出ていましたけれども、生活保護の方が、受給者パチンコとかそれから競馬などそういったギャンブルお金を使っていて、その指導件数が三千百件というふうなことが報道でもありました。  厚労省として、こういった件数があるという全国の実態、どのように認識しているのか、お伺いをしたいと思います。

東徹

2018-05-31 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

現行刑法は、賭博及び富くじに関する規定刑法第百八十五条以下を設け、他方、特別法当せん金付証票法競馬法、自転車競技法等により、賭博罪富くじ罪に該当する行為を正当化する規定が置かれており、実際上は、これらの公認された賭博富くじの枠外で行われ、違法行為を惹起し、暴力団等資金源となり得るような賭博富くじが処罰の対象になってきておりました。  

新里宏二

2018-05-31 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

新里参考人 鳥畑参考人と同様とは思いますけれども、どうも、地方競馬でも、例えば自治体が貸付けをせざるを得ないとかといって、結局潰せないまま貸付けがふえていってしまうというようなこともある。  それから、やはり税収に一定頼ることになってしまって、もうなければ暮らせないからそういう貸付けをせざるを得ないような事態にもなりかねないということで、大変、自治体自体の存続の問題になるのかなと。  

新里宏二

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

これに対しまして、二十歳未満の者の競馬、競輪等公営競技投票券購入が禁止されております趣旨は、先ほど申し上げましたとおり、青少年保護という点にあると承知しておりますが、公営競技投票券購入することができる年齢を引き下げることにつきましては、成年年齢引下げのような積極的な意義は特段論じられていないように思われます。

小野瀬厚

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

指摘競馬、競輪等公営競技投票券購入することができる年齢につきましては、青少年ギャンブル依存症へのリスクに関してギャンブル開始年齢依存症リスクとの因果関係が明らかにされているとは言えないことや、教育現場環境整備ができていないことなどから二十歳を維持することとしたものと承知しております。

小野瀬厚

2018-05-30 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

先ほど御答弁申し上げましたように、我が国賭博法制の展開を振り返ってみますと、もちろん刑法がベースにあることは間違いないことでございますけれども、そのときそのときの公益上の政策目的などに鑑みまして、例えば競馬でございますれば、畜産を振興する、あるいは戦後すぐの地方公共団体の財源を確保していく、そういう公共政策目的に沿った形で公営競技を行うという法制がつくられてきたものだというふうに考えております。

中川真

2018-05-29 第196回国会 衆議院 本会議 第31号

高額な商品をローンを組んで買ったり、クレジットカードをつくったりの判断は任される十八歳が、競馬競輪などの公営ギャンブルは二十歳からでないとできない。公認会計士医師免許、十年パスポートは十八歳で取れるのに、大型、中型免許は二十歳まで取れない。  繰り返しますが、若い世代が自立し、自己決定権を持ち、社会参加し、これからの日本の中心になっていくことには賛成です。

源馬謙太郎

2018-05-25 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

その上で、これまで、競馬であるとかあるいは競艇、またモータースポーツ、またそれぞれの分野、これは省庁がそれぞれかかわっていまして、その省庁の中の一つ法体系の中で、事業法みたいな形で管理をしてきた、こういうことであります。  それだけに、指摘をしておきたいのは、分配金のあり方とかそれの使途とか、あるいは、どこがそれを受けてどう使うかというのが、それぞれの形態で違うんですよね。

中川正春