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2600件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-09 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

その内訳は、社会保障動向と国の財政健全化に与える影響に関するもの、競馬等の払戻金に係る所得に対する課税状況に関するもの、開廃業手続による事業引継ぎを行って事業を開始した場合における個人事業者消費税納税義務免除に関するもの、量的・質的金融緩和等日本銀行財務への影響に関するもの、独立行政法人国立病院機構が設置する病院経営状況等に関するものとなっております。  

柳麻理

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

続きまして、競馬等の払戻金に係る所得に対する課税について、農水大臣に伺いたいと思います。  競馬等の払戻金について税金を納めていない人がいるという、そういう指摘が会計検査院からあります。これについては、国税庁周知を図るというふうに言われていますけれども、限度があるというふうに思います。農林水産省の協力がなければ、例えば競馬については課税適正化というのは図れないと思います。  

竹谷とし子

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

実際に、公営競技等を楽しまれている方は、例えば競馬場行ったときに、前はあったATMがもうなくなっているみたいな話が実際に私のところにも声としていただいています。残っているものについては、いわゆるキャッシング機能が付いていないものについてはまだ残っていたりするようでありますけれども、こういったものも基本計画案の策定後には撤去するということを今言明いただいたわけでございます。  

平木大作

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

その点につきましては、先ほど国税庁の方から説明があっておりましたけれども、一時所得につきましては所得金額の二分の一として課税する仕組みとなっているんです、というのは御存じのとおりですが、これは一時所得が一時的とか偶発的とかそういった所得なんで、一度にまとめていわゆる生じる税負担への配慮というのが必要になるために設けられている仕組みなんだと思っておりますので、一時所得というと例えば競馬とか競輪とか公営

麻生太郎

2019-03-13 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

今聞いている政府の素案では、競馬競輪競艇はもちろん、公営ギャンブルはもちろんですが、パチンコ屋さんにもしっかり入場制限仕組み事業者に整備するように求めるんだという形というふうに聞いていますけれども、何か、義務でもない、求めていくみたいな、正直、一歩、二歩進むのかもしれないですけれども、これで本当に減っていくのかな、ぬるいんじゃないのかなと思えるような、非常に歯がゆい内容になるんじゃないかと心配

丸山穂高

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

特にギャンブル依存症についての御質問かと思いますけれども、IR整備法規制、それからギャンブル等依存症対策基本法の枠組み、それからIR事業者のこれまでの知見やノウハウ、関係する自治体の独自の取組などを組み合わせて対策を進めていけば、パチンコそれから競馬などの既存ギャンブル等も含めた改善が期待できるというふうに評価をしているところでございます。  

高橋賢友

2019-01-29 第198回国会 参議院 決算委員会 第1号

その内訳は、社会保障動向と国の財政健全化に与える影響に関するもの、競馬等の払戻金に係る所得に対する課税状況に関するもの、開廃業手続による事業引継ぎを行って事業を開始した場合における個人事業者消費税納税義務免除に関するもの、量的・質的金融緩和等日本銀行財務への影響に関するもの、独立行政法人国立病院機構が設置する病院経営状況等に関するものとなっております。  

柳麻理

2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

それから、競輪競馬と一緒に話をされておりますけど、競輪競馬totoとどう違うか、御存じでしょうか。公営ギャンブルというんであれば、配当された金は七五%が、掛金の七五%が配当されるのが競輪競馬等々です。しかし、totoとか宝くじというのは全掛金の五割しか配当されていない、御存じですよね。だから、totoで稼いだ金は税金を払わなくていいということになっておりましたな。でしょう。

麻生太郎

2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

質問の件は、先日公表いたしました平成二十九年度決算検査報告特定検査対象に関する検査状況として掲記しました競馬等の払戻金に係る所得に対する課税状況についてに関係するものと思われますので、その概要を述べさせていただきます。  競馬等の払戻金に係る所得に対しては、一時所得として、又は一定の条件を満たす場合は雑所得として所得税課税することとなっています。  

鈴土靖

2018-07-20 第196回国会 参議院 本会議 第37号

さらに、週の最後の一日を競馬などほかのギャンブルをすればですよ、毎日、月月火水木金金ギャンブル三昧じゃありませんか。これでどうやってギャンブル依存症を防げるんですか。分からない、さっぱり。  このカジノ法案審議に出ていて感じることは、政府シンガポールなどの例を成功例として取り上げるわけ。そして、逆に野党は、韓国の江原ランドなどを失敗例として取り上げている。

白眞勲

2018-07-20 第196回国会 参議院 本会議 第37号

この要件に照らして、競馬、競輪などの公営ギャンブルは、賭博という違法行為を行うけれども、その収益住民サービスなど公益性のあるものに限定して使うから、違法性が減じられ合法であると認めてきたのです。  この刑法解釈には歴史的な経緯があります。江戸時代後期に実在した窃盗犯、鼠小僧次郎吉は、大名屋敷から盗んだお金を貧しい庶民にばらまき、義賊と呼ばれました。

大門実紀史

2018-07-20 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

また、射幸性の程度は、ギャンブル依存症を生まないために絶対に必要な要件で、競馬などは開催日が休日、祝祭日に限定されている。政府遊技だと言うパチンコでも、警察庁によって出玉規制が行われている。では、カジノはどうか。二十四時間年中無休で営業し、政府が示した入場制限では、週六日カジノに興じることも可能です。  

田村智子

2018-07-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第29号

しかし、大事なことは、一個一個の賭博行為ギャンブル性をコントロールする、これが実は公営賭博の場合は、もちろん回数制限競馬なら開催日数とか制限ありますよね。それだけじゃないんですよね。払戻金とか払戻し率、あるいは発行馬券、モーターボート、競輪なら車券というんですかね、こういうものを、この種類が非常にギャンブル性に関わるわけなんですね、連勝式とか単勝式等ありますけど、私よく分からないですけど。

大門実紀史

2018-07-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第29号

競馬の場合でしたらば、これは競走場で基本的にレースが行われるという形態がございますけれども、カジノではそういう多様なゲームが展開される可能性がありますので、このIR整備法案の中では、先ほど大門委員指摘のように、将来行われるカジノ行為種類、方法については、海外に一般的に認められているゲームを参考にしつつ、それに加えて、我が国においても行われることが社会通念上相当と認められるものをカジノ管理委員会

中川真

2018-07-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第29号

ですから、なぜか、やっぱりこれによって違法カジノ、今は何かインターネットでということが、競馬の場合は違法競馬というのはなかなかできない、これ競馬場が必要だから。ところが、このカジノの場合は本当にビルの一角でできるようになっちゃうわけなんですね。そういった面で、非常にこれ危ないんじゃないかなというふうに思うんですけれども。  

白眞勲

2018-07-18 第196回国会 参議院 本会議 第35号

とりわけ、賭博をする人よりも、賭博をさせて金もうけをする、そうした賭博場経営者が、これは許さないというのが我が国賭博に対する一貫した姿勢でございますが、まさに三月以上五年以下という厳しい重罰があるのが賭博開張罪でございますが、しかし、例えば競輪競馬などの公営競技、法律では認めておりますが、これは全て利益が公に還元されるものでありまして、民間事業者利益を上げるというものではございません。

小川敏夫

2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号

それでは、ギャンブル依存症対策の面から次はお聞きしていきたいというふうに思うんですけれども、この法案審議でも、私の過去のギャンブル経験というか、競馬もやりましたし、遊技とされているパチンコ、パチスロというものも経験をしたことがございます。ただ、結婚以後十数年全くそういったものはやっていないわけでございますけれども……(発言する者あり)本当です、はい。それは天地神明に誓って言えます。

和田政宗

2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号

例えば、中央競馬ですけれども、これはギャンブルという観点だけでなく、馬事振興観点でありますとか、中央競馬は原則週末土日の開催であることなどでそもそも回数自体が制限されているということから、趣味で楽しむ、また楽しめるという方も多いわけでございます。  カジノ趣味の範囲で楽しんでもらうためにどのように啓発をしていくのか、改めてこの点を答弁願います。

和田政宗

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

具体的に言いますと、競馬法ならば馬券種類によって射幸性をコントロールするというようなことが行われてきましたし、パチンコですと風営法で出玉を規制するということでギャンブル性射幸性をコントロールしてきたという点でいきますと、今回の法案はないんです。カジノはなかなか難しいですね、あり得ないですね。  

大門実紀史

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

そして、公営ギャンブルでいいますと、僕はやっぱり競馬は少し意味合いが違うと思っているんですけれども、競輪競艇、それから関西にはなじみがありませんけれどもオートレース、こういった公営ギャンブル、分かりやすく言うと、やっぱり安楽死政策を取るべきだと、つまり積極的な推進政策は取るべきではないと、こういうふうに考えています。  

桜田照雄

2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号

中央競馬のこれデータなんですけれども、いわゆる現場における、開催地における額、これ年間金額でございますけれども、これは先ほどと違って出どころが西日本スポーツというところから出ている資料なんですけれども、中央競馬の場合、開催場における年間の一人当たり消費量でございますけれども、二万二千五百七十三円、場外、ネット等馬券等の購入をしている年間の一人当たり平均が一万五千三百二十一円なんですね。

豊田俊郎

2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号

我が国におけるギャンブル等の現状を見ますと、例えば競馬売上げ、これ、中央競馬の場合でございますけれども、平成九年度の約四兆円をピークに減少傾向にあることは御案内のとおりだというふうに思います。近年、若干持ち直してきてはおりますが、平成二十九年度では二兆七千億。四兆円を超えていた売上げが二兆七千億となっております。これ、地方競馬というのもございます。

豊田俊郎

2018-07-10 第196回国会 参議院 内閣委員会 第25号

IR整備法案から少し離れますけれども、今政府の中ではそういう考えに立って、この一年間関係閣僚会議の下で様々な依存防止依存対策を順次実施してまいりましたけれども、その中で、この家族申告に基づく措置も、昨年末からまずは中央競馬会、JRAにおいて始めておりますし、年度末までには全ての競技場で施行されるようになっているということでございます。  

中川真

2018-07-06 第196回国会 参議院 本会議 第33号

パチンコ競馬などと比べ、カジノは比較的短時間に勝負の結果が出る賭博です。一回に何十万円、何百万円も賭けることができます。アメリカのカジノリゾートでは、一日で約一億数千万円を超える売上げを上げ、毎分一千万円を超える金銭のやり取りが行われていると言われます。スロットマシンルーレットカードゲームのバカラ、ポーカー、ブラックジャックなど、カジノでの主なゲームはいずれも射幸心をあおるものです。  

矢田わか子

2018-07-06 第196回国会 参議院 本会議 第33号

従来、賭博は、競馬競輪など公営ギャンブルにだけ認められてきました。それは、公的な主体が行うなら、収益の使途を公的なものに限ることや、射幸性、すなわちギャンブル性のコントロールができると考えたからです。  総理にお聞きしますが、粗利益の七割を民間業者が懐に入れる今回の民営賭博がどうして合法だと言えるのですか。  

辰巳孝太郎