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8848件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

環境省としても、先生が今御指摘されたような外国の研究機関、そして、日本の中には国立環境研究所もありますし、そういった研究機関の専門的な知見や、優秀な研究者、人材とも日々連携を取っておりますが、この状況気候変動世界は常に情報が更新されます。最新の知見がどんどん出てきます。この動きにしっかりとついていって、それが政策に反映をされるという流れをしっかりとつけていきたいと思っております。

小泉進次郎

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人橋本泰宏君) まず、第三者への提供ということでございますが、オンライン資格確認等システムに格納した情報というのは、本人又は本人同意の下で医療機関等が閲覧するものでございまして、こういった個人情報を、本人同意を得ることなく、研究者などの第三者に提供するということはございません。  それからあと、偏見というふうなお話ございました。

橋本泰宏

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

してもらうため、例えば今おっしゃったような問題も、それはやむを得ないんだという議論にもしかしたら行きかねないなという気もしますので、そうじゃなくて、あくまで政党というのは憲法二十一条に言う表現の自由あるいは結社の自由で認められている団体であって、あくまで憲法とは距離を置いた集団なんだという理解、だから、その中でどう自由に物を決めるというのはいいんだというのが、多分その方がいいんじゃないかというのが憲法研究者

飯島滋明

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

そうした、これは科学技術分野で言われている言葉ですが、いわゆるイノベーションエコシステム、この内側に入っていきながら、日本が、知見を有する方々、あるいはそういう方々がいる国の研究者とも協力関係を構築していくということが重要だと思っております。  そうなりますと、二者択一の選択肢ではなくて、その間でどういうバランスを取っていくのかということが極めて重要になってくるんじゃないかと思っております。  

濱村進

2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

そこは、アカデミック、我々研究者知見を存分に生かしていただいて、それが果たして政策効果なのか、自然体に、政策を行わなくても企業等が成長したかどうか、そういう因果関係の分析をしていくことで、さらに今後どういうふうに政策を行っていけばいいのかということが分かりますので、それを繰り返し、先ほども申し上げましたが、していくということが重要だと思います。  

滝澤美帆

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

ということは、初めから企業が、いわゆる基礎研究といいますか、研究のシーズの初めのところから一緒議論をする、あるいは研究者の方も企業の中に入り込むという、お互い相互乗り入れという機会をどんどん増やすことです。それは必ずしも大学を壊すという話ではなくて、大学研究能力を高めるというふうに価値を生むことができると思っています。  

原山優子

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

次に伺いたいのは、研究者、技術者皆さん役割についてです。  先ほど、リストラの問題、あるいは任期付雇用お話が湯之上参考人からありましたし、また、第六期科学技術イノベーション基本計画については原山優子参考人からもお話がありました。この間、委員会井上大臣にも私も質問をさせていただきました。

畑野君枝

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

レールが敷かれているときに、それに乗るというときには、役割分担して、技術者技術者役割研究者研究者役割をしていれば、非常に効率がいいし、効果もあったわけなんです。でも、それじゃない世界観になったときにどうするかというときに、技術者のみ、研究者のみでは先は見えないということです。  ということは、先ほども御提示したように、チームでもって先を考える。

原山優子

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

この論文の五名の共著者のうち、サンゴ研究者、茅根創ジュゴン研究者、原武史荒井修亮氏の三名は、沖縄防衛局普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会の現職の委員です。松田裕之氏は元委員です。  環境監視等委員会は、防衛省ジュゴン保全措置について科学的、専門的な助言を行う組織です。

伊波洋一

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

にもかかわらず、その委員が、研究者個人活動とはいえ、二〇一九年に沖縄ジュゴンが最終的に絶滅したという論文を発表しました。三名は環境監視等委員としては不適格です。もっと踏み込んで言えば、本当に研究者個人活動として執筆したのだとすると、研究者としての疑問符も付く先生方だと言わざるを得ません。  

伊波洋一

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

もちろん、これによって、布マスクではありますけれども、これ東京大学のある研究者の方の研究でありますが、お互いマスクを着けていれば、布マスク同士であっても不織布マスク同士であっても飛沫は大体七割ぐらいは防げるのではないかという、お互いに着けていればの話でありますけれども、そういう研究もあるわけでございまして、一定効果はあったというふうに思いますし、これ、繰り返して、余り繰り返すと確かに縮んでいくんですけれども

田村憲久

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

三浦信祐君 がん研究に当たられている研究者皆さん、大変今ので希望を持ったと思います。二十年遅れていても、ツールを持って使い続けて、材料が取れれば、世界を追い抜くことは絶対できると思います。  その上で、現場では、実はこの医療RI分野についての公的支援は皆無と言っていいというふうにおっしゃってもおられる方が多い、AMEDの実用製造段階の融資を利用することも難しいという話があります。

三浦信祐

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

常に私は現場でいろんな家庭を見ていて思うんですけれども、こういう議論をするときに、大企業であるとか、うまく当てはまりそうなところが我々想定しがちですけれども、そうじゃない層というのがあって、実はそれが大半であって、そこら辺に普遍化できるようなやり方を是非研究者皆様方には、やりやすいところよりは難しいところ、そして数が多いところをちょっと頭に入れて研究を進めていただければ幸いだと思っております。

青山雅幸

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

御承知のとおり、当機構は学際的な研究機関ですので、労働法研究者も在籍しておりますし、日々の研究活動の中で、労働法学者と交流し意見交換をするという機会は多数ございますが、この育休の義務化ということが法理論として正当化できるということは、聞いたことがないです。  あとは、私の半分解釈と理解ですが、先ほど申しましたように、休業ということはメリットだけじゃなくてデメリットがございます。

池田心豪

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

すなわち、研究開発を担う研究者方々設計製造保守等を担う技術者方々、また発電所現場を支えていただいている作業の従事者方々、こういった様々な職種の人材が必要となるわけでございまして、かつ、こういった方々によって支えられているものだというふうに考えているところでございます。  

松山泰浩

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

という多目的利用のようなものですとか、さらにはバックエンドの話、様々な目標、社会的な要請、ゴールというものをしっかりと念頭に置きながら、委員が御提案いただいておりますように、小型炉お話でありますとか、若しくは高温ガス炉高速炉といった、一つの炉の開発というターゲットかもしれませんけれども、国としてのビジョン、若しくは長期的なビジョンというものをしっかり示していくことが、恐らく、民間の企業方々研究者

松山泰浩

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

また、原子力システム研究開発事業というものがございまして、大学等研究者産学官チームを組んで、戦略的に原子力分野の課題に取り組む研究開発や、実用化に向けた技術的ボトルネックを解消する研究開発などを進めることで、将来の技術革新に向けた研究開発若手研究者育成に取り組んでいるところです。  

堀内義規

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

滝波宏文君 委員長研究者としてやってこられた方なので、自分の専門でもない分野自分に都合のいい独自説を唱えることがいかに問題であるかは分かると思います。私は、やはり下線部分の発言はおかしいと思いますし、規制当局のトップとして非常に問題ですので、改めて撤回を求めておきます。  そして、この訓示の問題は、規制委員会の現在の規制姿勢の問題に根差していると考えます。

滝波宏文

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

畑野委員 そこで、大臣確認なんですけれども、これまでの選択と集中や研究費競争的資金化方向性は見直していく、第六期基本計画がせっかく、真理の探究、基本原理の解明、新たな発見を目指す基礎研究と、個々研究者内在的動機に基づき行われる学術研究卓越性多様性というふうに言ったわけですから、そういった趣旨を生かすようにしていく必要があると思うんですが、いかがでしょうか。

畑野君枝

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

畑野委員 次に、若手研究者の問題です。  若手研究者研究環境改善は、第五期期間中も繰り返し指摘されてまいりました。私も、質問で求めてまいりました。先ほど紹介したNISTEPの調査では、大学公的研究機関における若手研究者や女性研究者の活躍できる環境整備では改善に向けた動きが見られるという結果が明らかにされています。  

畑野君枝

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国務大臣田村憲久君) 様々な研究者方々の御意見あるというふうに思うんですが、制度設計として、保険というものの負担給付、裏表でありますけれども、何割負担なのか、何割給付なのかというものが基本的な法律の枠組みの中であって、様々な変動要因がある中において、それぞれその対象になる方々というものを政令等々で対応するというのが今回のやり方であります。  

田村憲久

2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

特に活用が見込まれる利用者というのは、研究者というのは大きな対象者かなというふうに思っているところであります。そういった研究者方々からどのような意見が上がっていたのでしょうか。そして、研究者を始めとした利用者をどのように管理し、具体的にどのようなサービスを提供し、その結果としてどういう効果を狙っているのか。  さらに、インターネットの特色というのは国を越えてつながることでございます。

赤池誠章

2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

もう一点聞きたいのは、今回、ネット送信求める声というのは、新型コロナ感染拡大の下で図書館が休館したことで、特に大学院生研究者から出されたものと承知していますが、こういう声を踏まえれば、大学院生研究者皆さんの一番身近な大学図書館取組進めること必須だと思うんですが、この場合、図書館がデータ送信行う場合、コピーガードの付加とか電子透かしなどの技術措置なども条件になっているわけですが、大学図書館

吉良よし子

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

国務大臣田村憲久君) まず、その有効性安全性というものは、やはり研究者方々がデザインしていただいてこれは研究していただいているわけで、そこにおいて何か協力できるものがあるとすれば、それは支援していくということはあると思いますが、そこに入っていくということはなかなかできないんだろうと思います、その研究自体ですね。  

田村憲久

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

医師というのはいろいろなところに、大学研究者がいてとか、いろいろいるわけですよね。その中で、まずは、今どのぐらい必要なのかということがある程度分かる。まずは医師の中で、免許があるわけですから、みんな研修は受けて、私なんかも若い頃は注射なんか何回もしていますので、今はやっていませんけれども。そういう人がいっぱい、リタイアしても、まずその人たちが、今、結構そういう希望者がいるんですよね。

尾身茂

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

社会環境の変化に伴って、グローバル化の進展や労働市場における通年採用拡大、そして、今までの日本メンバーシップ型採用からアメリカのようなジョブ型、即戦力重視への転換といった動きや、さらには、より深い高度な学問研究を目指す研究者育成重要性などを踏まえれば、世界に伍していくことができる人材育成する観点での大学教育の質の保証、それが極めて重要になってきます。  

上野通子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

尾身参考人 それは比較的クリアで、二つの側面があって、今は、もう既に、いろいろな研究者、企業が、開発、今のコロナワクチンについて、かなりこれは真剣にやっていますから、これを国が全面的にサポートするということだと思います。それは国もやっていますが、更なるサポートが必要。というのは、これは今の戦いをやっているわけですから。  

尾身茂

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

田村国務大臣 これは、言われるとおり、平成二十九年に実施した調査でありますが、幾つか調査をやっていまして、令和元年から令和三年の調査令和二年から令和四年に向かっての調査は今も走っている最中でございまして、そういう意味では、その時々の受検率といいますか、こういうものに対する調査に関しては、必要な部分に関していろいろな調査をそれぞれの研究者の下でやっていただいております。  

田村憲久

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

日本の場合には、個々の優秀な研究者はいっぱいいますけれども、システムとして全体で力を出すという仕組みが今のところありません。これが二つ目。いわゆるコンソーシアムという、プライベート、パブリック、アカデミアのコンソーシアムというのが非常に重要。これは国がしっかりと音頭を取るということ。  それから三点目は、実は、日本の場合には、研究者というのは、すぐれた基礎研究がいるんです。

尾身茂