1948-03-27 第2回国会 衆議院 司法委員会 第6号
昭和二十三年三月二十七日(土曜日) 午後二時二十分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 中村 俊夫君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 北浦圭太郎君 明禮輝三郎君 出席國務大臣
昭和二十三年三月二十七日(土曜日) 午後二時二十分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 中村 俊夫君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 北浦圭太郎君 明禮輝三郎君 出席國務大臣
○石井委員 ただいま連合審査会を開いてこの問題を討議しろという案が出たのは、まことに結構な御意見であります。ただいま法制部長の話で、法制局案は社会党から提案されて、それを法制部の方でいろいろと議院運営委員会に諮つて問題を進めておる、また審議を願つている、こういう話でありますが、実際にこれは社会党のわれわれの同志の方から発案せられた問題なのであります。
昭和二十三年三月二十七日(土曜日) 午後一時四十三分開議 出席委員 委員長 中村 嘉壽君 理事 石井 繁丸君 井上 知治君 松田 正一君 多田 勇君 圓谷 光衞君 出席政府委員 大藏事務官 河野 一之君 委員外の出席者 國立國会図書館 長 金森徳次郎君 衆議院法制部長
○中村委員長 ただいま石井君の御説明によりまして、よくわかつたような氣がいたします。私はおそらく議院運営委員が動機であつたならば、議院運営委員の諸君がこの國会図書館の趣旨を十分に御了承なかつたことに起因すると思つております。
昭和二十三年三月二十五日(木曜日) 午前十一時二分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 中村 俊夫君 八並 達雄君 吉田 安君 岡井藤志郎君 佐瀬 昌三君 出席政府委員
○中村委員長 ただいま石井君のお考えを伺いましたが、私どもも、まつたく石井君と同様な考えをもつて、実は今日まで進んでおりましたが、松平議長にも資料は提出いたしてありまするし、ほかの参議院の委員の方にも個々にお話をしたのであります。参議院の委員の中にも、この事情を知つて驚いておられる方々もあるのでありますが、参議院全体の意思とは私は認めないと思つております。
昭和二十三年三月二十五日(木曜日) 午前十一時五分開議 出席委員 委員長 中村 嘉壽君 理事 石井 繁丸君 山口 靜江君 井上 知治君 松田 正一君 多田 勇君 豊澤 豊雄君 出席政府委員 大藏事務官 河野 一之君 ————————————— 本日の会議に付した事件 國立國会図書館の予算に関する件
○石井委員 ちよつと速記を止めてください。
昭和二十三年三月二十四日(水曜日) 午前十一時十一分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 中村 俊夫君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 吉田 安君 佐瀬 昌三君 出席政府委員
請願(永井勝郎君紹介)(第二六号) 新川沿岸農業水利改良事業継続施行の請願(舟崎由之君外三名紹介)(第二九号) 島根縣風水害耕地復旧費補助金増額の請願(生越三郎君外二名紹介)(第三三号) 北海道アイヌ族所有農地に対して農地適用除外の請願(三好竹勇君紹介)(第四七号) 乳幼兒ピーナツツミルク原料としての落花生対策に関する請願(野溝勝君紹介)(第五五号) 公団式食糧配給統制反対の請願外一件(石井繁丸君紹介
昭和二十三年三月二十日(土曜日) 午前十一時五十九分開議 出席委員 委員長 中村 嘉壽君 理事 石井 繁丸君 山口 靜江君 井上 知治君 松田 正一君 多田 勇君 出席政府委員 大藏事務官 河野 一之君 委員外の出席者 國立國会図書館 長 金森徳次郎君 ——————
昭和二十三年二月二十六日(木曜日) 午前十一時五十三分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 池谷 信一君 石井 繁丸君 安田 幹太君 山中日露史君 打出 信行君 中村 俊夫君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 吉田
〔拍手〕 ————————————— 〔参照〕 芦田均君に投票した者の氏名 淺沼稻次郎君 荒畑 勝三君 井伊 誠一君 井上 良美君 井谷 正吉君 伊瀬幸太郎君 伊藤卯四郎君 猪俣 浩三君 池谷 信一君 石井 繁丸君 石神 啓吾君 石川金次郎君 稻村 順三君 今澄 勇君 海野 三朗君 大島 義晴君 大矢 省三君
(拍手) それから第三には、厚生大臣は御存じないかも知れませんが、農林大臣と、いずれ農林大臣の出席を私は求めますが、昨年の八月六日佐世保に上陸いたしました引揚者約一千五百人の諸君、その中に石井寛一君、これは大使館の一等書記官であり、齊藤征雄君は瀋陽における日僑俘連絡所の副主任をしておつた人でありますが、この二人の者が責任を以て努力して、いわゆる強制勞働に服している。
尾札部間道路改修の請願(川村善八郎君紹介)(第一三一八号) 第五八 上田、小諸間道路改修の請願(増田甲子七君紹介)(第一三二〇号) 第五九 下都賀郡南部の治水対策に関する請願(山口好一君外三名紹介)(第一三二四号) 第六〇 渡良瀬川沿岸築堤工事施行の請願(山口好一君外三名紹介)(第一三三〇号) 第六一 函館、臼尻間道路開設の請願(川村善八郎君紹介)(第一三三一号) 第六二 廣瀬川、粕川復旧工事施工の請願(石井繁丸君外三名紹介
○石井説明員 では日程二一五の請願に對する政府側の意見を申し上げます。中河村下河端に停車場設置の請願でありますが、當局としてはいろいろ事情を調査してみましたが、豫算、資材その他の關係から早急實現は困難であります。
石井説明員。
石井説明員。
川村善 八郎君紹介)(第一三一八號) 二五 上田、小諸間道路改修の請願(増田甲子 七君紹介)(第一三二〇號) 二六 下都賀郡南部の治水對策に關する請願( 山口好一君外三名紹介)(第一三二四號) 二七 渡良瀬川沿岸築堤工事施行の請願(山口 好一君外三名紹介)(第一三三〇號) 二八 函館、臼尻間道路開設の請願(川村善八 郎君紹介)(第一三三一號) 二九 廣瀬川、粕川復舊工事施行の請願(石井
○荒木委員長 次に日程第二九、廣瀬川、粕川復舊工事施行の請願、石井繁丸君外三名紹介、第一三四二號、紹介議員の説明を求めます。
(拍手) また 石井 繁丸君 北浦圭太郎君 原 彪君 池谷 信一君 を彈劾裁判所裁判員の予備員に指名いたします。なお、予備員の職務を行う順序は、ただいま指名した順序によることといたします。 ————◇————— 第二 訴追委員会の委員及び同予備員の選挙
昭和二十二年十二月六日(土曜日) 午後一時三十三分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 鍛冶 良作君 井伊 誠一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 安田 幹太君 山中日露史君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 岡井藤志郎君 花村 四郎君 大島 多藏君 出席政府委員
小諸間道路改修の請願(増田甲子七君紹介)(第一三二〇號) 五二 下都賀郡南部の治水對策に關する請願(山口好一君外三名紹介)(第一三二四號) 五三 渡良瀬川沿岸築堤工事施行の請願(山口好一君外三名紹介)(第一三三〇號) 五四 函館、臼尻間道路開設の請願(川村善八郎君紹介)(第一三三一號) 五五 菊池川改修工事施行の請願(寺本齋君外二名紹介)(第一三四〇號) 五六 廣瀬川、粕川復舊工事施行の請願(石井繁丸君外三名紹介
昭和二十二年十二月五日(金曜日) 午後二時九分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 山中日露史君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 吉田 安君 岡井藤志郎君 花村 四郎君 大島 多藏君 出席政府委員
○石井説明員 澁民信號所を一般驛に昇格の件でございますが、本件は先般現地について調査いたしましたところ、新驛の事情から判斷いたしまして、旅客は一日約四百五十人、貨物は米、麥、雜穀、果實、野菜等の農産物、木材、薪炭等の林産物、その他を合わせて一日約三十トンの取扱いがある見込みでございますので將來新驛の利用量も相當増加するのではないかと豫想せられるのであります。
○石井説明員 杉田信號所を一般驛に昇格の件でございますが、これは現在の地方情勢、殊に通勤、通學の鐵道利用状況等につきまして調査いたしましたところ、上り、下り方面とも、驛に達しますには、いずれも五キロないし七キロの距離でございまして、しかもその間交通機關として見るべきものがないというようなありさまで、事情まことにお氣の毒に存じておる次第でございます。
石井説明員。
議院運營委員長 淺沼稻次郎君 理事 坪川 信三君 佐々木更三君 笹口 晃君 森 三樹二君 安平 鹿一君 吉川 兼光君 工藤 鐵男君 小島 徹三君 後藤 悦治君 小澤佐重喜君 石田 一松君 田中 久雄君 司法委員長 松永 義雄君 理事 鍛冶 良作君 池谷 信一君 石井
○石井説明員 亞炭の輸送に關しましては、その重要性を十分に承知いたしておりまして、重點的に輸送を確保する方針でございますが、遺憾なことには、東北地方から出ます亞炭が、青森地區における特殊關係の輸送が非常に輻湊しております關係と、再度の風水害の影響を受けまして八月、九月には計畫に對しまして約半分くらいの程度しか送れていないような實情で、ただいまお話のようなことになつてまことに遺憾に思つておるのでございます
○石井説明員 古津信號所を一般驛に昇格の件につきましては御説明申し上げます。本信號所は新津、矢代田兩驛の中間にございまして、御説明がありましたように、石油鑛業地として相當の交通量はあるようでございます。この請願はしばしば議會あるいは當省に御請願がありまして、すでに各種の調査を終えておるのでございますが、ただいまは工業費あるいは所要資材というような點につきまして検討中で、近く決定をいたしたい。
○石井説明員 ただいまの御請願のうちに、航路開設の件がございました。大村灣沿岸航路を省營をもつて開設いたしますことは、地方の事情、あるいは旅客貨物の動きなどを調査の上、鐵道直營の航路の運營の箇所を檢討いたしたいとは存じておりますが、ただいまのところではいろいろな事情から、さしあたりの實現は困難ではないかと考えております。