1947-07-30 第1回国会 衆議院 決算委員会 第4号
これの處理につきましては、いずれ理事會に諮りました上で、皆さんと御協議の上決定をいたしたいと考えます。さよう御承知を願います。 それでは決算に對する大藏省の説明を求めます。 ————————————— 〔議案掲載省略〕 —————————————
これの處理につきましては、いずれ理事會に諮りました上で、皆さんと御協議の上決定をいたしたいと考えます。さよう御承知を願います。 それでは決算に對する大藏省の説明を求めます。 ————————————— 〔議案掲載省略〕 —————————————
そのことが委員長の御報告の中にはつきりしていないから、私特にその点を繰り返して申上げて、皆さんの御参考に供したいと思います。
もう少し研究して、材料が四分の一しか入らない、或いは燃料がこれだけしか入らない、綜合的に言つて、六十五倍でなければ通らないということを、はつきり宣言するのでなかつたならば、よい加減な態度で、政府の持つて來たものに賛成するというわけにはいかんと思うのですが、この点皆さんの御意向を承つて置きたいと思います。
これに対して皆さんの御意見なり御質疑がありましたらお願いいたします。
こういうことが常に私は多くあつたのでありますが、そういうことも一つ厚生委員の皆さんにおかせられましても、同感であらうと思いますから、なんらかの方法によつて、こういうことも宣傳をして、日本國民はただ風呂の中では身体を暖めるだけで、洗うのはその外で洗う、そうして又中に入るというようなことにでもすると、非常に私は衞生思想の発展だと思つておるのであります。
而も戰災によりまして受けました被害というものが四割何分ということになりまして、收容力が著しく低下しているときに、かくのごとき收容者増嵩の傾向を呈しておりまするので、ここに非常な難問題が横わつているということは、皆さんの御承知の通りであります。
根本方針としては御承知の通りでありまして、これは過日の石炭國管問題等で皆さん忙しかつたし、寄りも悪かつたというようなことから遲れておりますが、その方針に基いてくるということには間違いなく、今後そういうふうに進めたいと思います。考えておることは周東君に申し上げたことと同じであります。
大體草案もできましてまとまつておりますが、まだすつかり整備をいたしておりませんから、ここで皆さんの前にお配りをする段階にまだ達しておりませんが、大體の構想その他方針につきましては、後ほど鐵道總局長官から詳しく御説明を申し上げたいと思います。さようなぐあいでこの國鐵のありのままの姿を國民の前にはつきりと示して、そうしてそれに對する當局の方針なるものを同時に今計畫しております。
これはやがて委員長の許可を得まして生々しい證人をここに出席を求めて、皆さんの御質問に答える機會があらうと思います。細かいことは省略させていただきます。なお隱退藏物資の處理、殊に私の指令書の問題をめぐつて詐欺事件が起つたということに對しまして、多くの疑惑を生んでおりますから、時間を省略する意味において私はここに簡潔な文書を書いてまいりましたから、これを御紹介申し上げます。
こういう點につきまして、委員の皆さんも暑いところ非常に御苦勞さんでありますが、どうか國會の權威のためにぜひ最善を盡して、この委員會をして有終の美あらしめるように御協力を願いたいと思うのであります。
適當な時期には皆さんに發表して御審議を願う機會があろうかと思いますが、これの發表につきましては、いろいろな事情がありまして、今すぐというわけにいかないことをはなはだ遺憾に思つておるのでありますから、この點は御了承願いたいと思うのであります。
明朝やはり十時から開会いたしますから、どうぞ皆さん暑くても御出席くださるようにお願いいたします。 午後零時一分散会
連絡のために勞働基準局長が見えておりますけれども、御専門でないようでございますから、説明を伺うのは次囘に譲りまして、取あえずこの勞働省設置法案の取扱い方につきまして、一應皆さんと御懇談をしたいと思いますが、いかがでございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○兼岩傳一君 それは今佐々木委員の言つた御趣旨が徹底していないと思いますが、労働省の問題に對しては、皆さんの御意向の通り、決算委員會に掛けるということが妥當だというように拝聽しました。從つて今度決算委員會は労働省の問題を受取つた場合に、それを連合委員會……實體が労働委員會と非常に關係しておりばらばらに聞いても困るし、又内容を抜きにして形式だけを論議するわけでもないから連合委員會を開かれる。
ですから場合によれば、或るときには除けて貰う、或るときには出で貰うというふうな工合に遺憾ながらするより外に、數を以てするところの議會においてはちよつと止むを得んのじやないかと、こう考えますから、皆さんにお諮り願いたいと思います。
○委員長(木内四郎君) 昨日のお話では、佐藤委員からの御意見がありまして、この際政府も忙しいことであるから、關係大臣を澤山引張り出してそれに對して質問するというようなことは、この際差控えるような方法で自由討議をやろうじやないかというお話がありまして、皆さん大體御同意になつたわけであります。その他の點についてはまだ決つておりません。從つて討論にするか。
從つて魚の問題におきましても、資材を完全に公定價格で配給し得る力がない今日において、まつたく魚價の問題について皆さんのお述べになる點については恐縮するのであります。しからばといつて、それは御指摘のようにやみの値段まで魚の値段に加えて決定いたしまする結果は、ひつきようするに、これは政府みずからがやみを肯定したことになるのでありますから、この點に關しましてはやはり斷じて應ずることができない。
今までの進み方といたしましては、委員會においてそうした問題について討議を重ねた上において、皆さんの御意見が一致いたしますれば、小委員會をつくつたのでありまして、ただいまの森君のお話の件もさような順序に相なるかと存ずるわけでありまして、委員長といたしましては、少くとも來週はこの問題を取上げてみたいと考えておる次第であります。さよう御了承願います。
○青木委員長 鈴木君のただいまの動議はしばらく保留いたしまして、あとから皆さんの御意見を伺うことにいたします。他に御意見ありませんか。
その意味におきまして、実は今日は私は皆さんに御挨拶を申上げずに、私一人実は伺つて、そうして参つた次第でありまして、若し明後日に採決でもせられるということでありますならば、私も一應委員会の委員の人にその旨を通じてですね、若し場合によつたらば連合審議会か、なんかの形でも一つ、意見を持つている方もあるようでありますから、なんとかその辺について御配慮が願えないかということであります。
その間の事情はすでに皆さん十分に御承知の通りでございますので省略をいたしますが、最近全遞は五月の上旬に松江で全國大會を開きました。この松江の全國大會は昨年の京都の大會に次ぐ第二囘目の全國大會でありまして、しかも今囘の大會は二、一ゼネスト後の初めての大會であります。全遞としましては今日までの歩んできた姿に對する反省と、また今後の鬪爭の行き方につきまして、この全國大會を開催いたしたのであります。
ただ先日のように、確定した豫算ではないのですけれども、皆さんの御參考のために、總務局長から説明して、追加豫算等の數字などを現わしてごらんに入れますと、あれだけの金額のうちで非常な高額に達しているという事實が數字の上で現われてくるので、そういうふうに解釋せらるる向きもなきにしもあらずと思われますが、私どもの精神といたしましては、遞信事業全般の普及發展のためにやるのだ、そういう心がけでおるのであります。
これは決して皆さんの質疑なる御意見なりを制限する意味ではなくして、連合審査の性質に鑑みまして、ただいま申し上げましたような理事會の申合せを、ひとつ御諒承願いたいと思うのであります。
或いは司法委員長に來て戴いて説明を聞くというのも一方法であつたろうと思うのですが、併し先程皆さん方がこれに御贊成になりましたのは、この刑法改正案によりましては、姦通罪という制度を……制度といいますか、姦通罪そのものを存置する方がよいか、或いはこれを廢止してしまつた方がよいかという、これは刑法改正上の重大な問題として、現在全國の關心を集めておる問題だと思うのです。
○参事(河野義克君) 七月二十五日の水産委員會におきまして、水産廳設置に關する問題を調査するという決議がございまして、その調査承認要求書を議長に出されておりますから、議長からこのことについて皆さんの御意見を伺いたいということでお諮りを申上げておるわけであります。その要求書を朗讀いたします。
○大池事務総長 この前、皆さんの方からいろいろ御意見がございましたので、その後計画を多少変更しました。ただいまお配りしました青写眞について、庶務部長から大体説明していただきます。
従いまして當面の食糧及び豫算、資材、これらにつきましては、本委員會の皆さんとも相談いたしまして、原案を作成いてしましたならば、直ちに農林大臣として閣議に持出しまして、閣議の了承を得て速やかに救濟の方法を考えたい。なおこの被害によるところの橋梁に関する問題は、これは現在論ずることは時期尚早であると考えますので、追つて時期を見まして御相談を申し上げたいと思います。
そういう習慣も皆さんの輿論の力によりまして、だんだん發達していくことを希望するものであります。 次に日本が純然たる中立的立場に立つておることは、新憲法が明らかにしておることでありまして、少くとも法律上國民がどちらに味方して立つ、あるいは國民がどちらかに味方して武器をとるということはあり得ないことでありまして、その點については私どもは心配はいたさないのであります。
たとえば小運送業法というものがございますが、その法律を廢止するか改正するかということは、せつかく今研究中でございまして、そのうちに皆さんの前に必ず御提案をいたしまして御審議を願いたいと思つておる次第であります。どうぞその機會にはよろしくお願いをいたします。
別に成案を得まして皆さんにお諮りするつもりであります。