1948-02-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
これもいずれ皆さんでお考えを願いたいと思います。それから二十六條に法制局を二本足にするという建前から、各議院に事務総長、法制局長各一人、参事その他必要な職員を置くということで、從來の事務総長という下に法制局長をここへもつてきたわけであります。そこで問題になるのは、法制局が事務局と並んで置かれた場合、法拓局の事務的な長をどういう名前で置くかということがお考えを願いたい問題であります。
これもいずれ皆さんでお考えを願いたいと思います。それから二十六條に法制局を二本足にするという建前から、各議院に事務総長、法制局長各一人、参事その他必要な職員を置くということで、從來の事務総長という下に法制局長をここへもつてきたわけであります。そこで問題になるのは、法制局が事務局と並んで置かれた場合、法拓局の事務的な長をどういう名前で置くかということがお考えを願いたい問題であります。
由來図書館の設立にあたりましては、わが委員会はもちろんのこと、これを日本の知識の泉とし、また立法のブレーンとし、整理の元締として、不秩序に行われておるわが國の社会情勢、産業情勢その他のものを能率増進するように仕立てようというような考え方から、これが設立に皆さんの御努力を願つたのでありますが、この目的を達成するためには、館長、副館長はもちろんのこと、ここに働く人々は、きわめて人選を嚴重にし、党派に関係
いずれにしても、同一の委員長が委員長としておやりになる期間の長さの問題は便宜問題ですから、皆さんの御意見で長さを適当におきめになればいいじやないかと思います。ただ、今申し上げましたように、兩院から委員長を選んでおくということはやつておいた方がいいじやないかという氣がするのであります。
皆さん御承知のように、一月七日に地方財政委員会は発足をいたしまして、三月六日までに、地方財政の自主化確立方策に関する法案を審議檢討立案をいたしまして、國会に提出する義務をもつておるものでございます。
○鈴木委員長 私は皆さんと御相談する暇なく、先般予算委員長の辞任を申出でましたについて、御挨拶をさせていただきたいと思います。 私は予算委員長といたしまして、私の職責上何ら辞任すベき毫末の理由も認めておるものではございませんが、一身上の都合によりまして辞任いたしました情勢については、ここでわざと詳しくその理由を申し上げることを差控えておきたいと存じます。
皆さんの協力によりまして満足に任務を勤め果したいと存じます。尚参議院の協議委員議長には下條康麿君、副議長には板谷順助君衆議院の協議委員議長には不肖私、副議長には岡田勢一君が当選せられました。御報告申上げて置きます。 これより内閣総理大臣の指名について両院協議会を開催いたします。
各會派でも皆さん相當おやりになつて練つておいでになつておられることと思います。法理諭としましては私は塚本さんのお考が正しいのじやないかと思います。我々の會派でもそういう意見が法律家の間に件倒的であります。
なお続いて御相談申し上げたいことは、その対日理事会に参りまするのに、こんなふうにもつていつたらどうか、こういうようなことでここに案文をつくりまして皆さんのお手もとに差し上げてありますが、これをごらん願います。これは案文でありますので、いろいろと御訂正及び取捨をお願いいたしたいと思います。一應読むことにいたします。
ともかくも昨年の暮には四百四十億に達しておることでありますから、興業銀行時代は大した融資の實績はなかつたことになるわけでありまして、結局復金の正式に設立されました昨年一月以降の復金の融資が非常に大きな金額になつて、これが皆さんの問題になつて來たわけであります。そこで一月の設立以來の融資の經過を只今そのパンフレツトをお手持の方は御覧頂きたいと思います。
事務局ができますればすぐに事務局に全部まわして、今までのようなことがなく、今度は一つの権限をもつて処理することができるようになつておりますから、もし皆さんの所へそういう情報が來ましたならば、今度は事務局で全部完全にこれを保管し整理し、ただちに調査に着手します。檢察廳と協力すべきものは協力するし、檢事局に調査を委嘱するものはただちに公文書で調査を委嘱します。今度はそういう権限がありますので……。
この点をひとつ皆さんから御承認を得たいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
むしろ皆さんからお聽きして、その上で定めたい立場におるのでありますから……。
前囘に引續きまして祝祭日の問題について皆さんにお諮りをいたしたいと思います。先程ちよつと御挨拶の中でさまざまなことを申上げましたが、これから個々の問題につきまして皆樣の御意見を伺いたいと存じます。 第一には皆さんのお手許にお配りしてあります總理廳官房審議室輿論調査部で集計したものがございますが、これを土臺にして皆さんの御意見を伺つて行きたいと思います。
現在配給中の パンは、実はだいず粉が約一割混入いたしておるのでありまして、このことにつきましては皆さんも御承知のように、昨年もだいず粉が相当輸入されたのでありますが、各家庭でこれを調理等に、実は昨年非常に苦心したと申しますか、困つたわけでありますので、本年は私どもの方でもだいず粉の加工調理につきましては、あるいはラジオを通じ、あるいは新聞発表等によつて、また講習会なり展覧会を開くなり、特に注意を実は
本日の議題としてはこれだけでありますが、皆さんの方に何か御意見がありますれば、御意見を述べていただきたいと思います。——御意見ございませんければ、本日はこれをもつて散会いたします。 午後三時三分散会
○中野(四)委員 私らは十二分に皆さん方の御意思を忖度して最大譲歩をしたつもりですけれども、さらに今週一ぱいというと二十一日ということになりますので、それに対しては必ずその日までに決定するという前提のもとに、譲歩いたすことに躊躇いたすものではありませんが、ただその際にはそれ以上延びた場合においては、あくまでもそちら側においてその責任はとつていただくということだけを前提として、今週一ぱいに譲歩いたします
大体御報告申し上げたいことはこれだけですが、何か皆さん方から御質問がありましたらお答えいたします。
第一に、皆さん方に御報告申し上げたいと思いますことは、御承知の通り、長い間御心配くだされ論議してくださいました國会図書館法案は、首尾よく去る四日に通過いたしました。まつたく奇蹟的に通つたとでも申すべきでありましよう。政局は非常に混乱を極めまして、四日の日が最後の機会であつた。
そうかといつてあまりに早く、これはいつ何日までにこうしなければならぬだろうということを相談するのも、穏当でないような氣がするものですから、いくらか努力をしてみて、めやすがつくか、あるいはとうていつきそうもないのか、ひとり私の判断ばかりでなく、皆さん自身も、とうていそんなことをなつてもだめらしいということであれば、おのずから多数の人々の御意向によつて、場合によつては遺憾ながら最終の日をきめて本会議を開
しかしこれは委員長を陥れんとするか、あるいは梅原氏に問題があるのか知りませんが、この点は委員会の問題でもありませんし、皆さんも御迷惑でしようから、この問題はこれで打切事つて、次の問題に移つていただきたいと思います。
それだけのことを皆さんに御報告申上げておきます。
若い副館長に館長の下におつて本當のアシスタント全般的のアシスタントをやつて貰いたいと、こういうふうにお願いできれば、この館長、副館長の問題も圓滿に解決するのじやないかと私は思うのでございますが、この點皆さんの御意見もございましようから、一つお諮り願いたいと思います。
○小林勝馬君 本日山本議員並びに金子議員が止むを得ない事情で御缺席でございますけれども、昨日このことにつきましてお話申上げましたときに、私の案に非常に贊同するということを皆さんにお傳え願いたい、と、こういう御意見でございましたから、一應お傳えいたします。
○徳川宗敬君 皆さんの御意見の御開陳を承わりまして、誠に御尤もと存じます。皆さんの御希望通り館長に金森さん、副館長に中井さん、こういうことでこの本委員會は御決議になることを私も希望いたします。尚機構の點につきましても、皆さんの御意見も結構と思いますから、然るべくその方向に向つて委員長でお取計らい願いたい、かように考えております。
まず普通の今までの例によりますと、これははなはだよくないだろうと思いまして、ぜひこれは皆さんのお力で、予算のどこに力をおくべきかということをしつかり御檢討願いたいのでありますが、かりに昨年の例をとりますと、二千七百億しか國の予算が組めない場合には、公共事業費に対しましては、よくいつて二百億から二百五十億、まあ一割そこらしか予算が組めない。