2006-05-17 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
○竹花政府参考人 私の方から事務的にまずお答えさせていただきたいと存じますけれども、御指摘のものは、カラーボール発射装置と一般に言われているものでございます。
○竹花政府参考人 私の方から事務的にまずお答えさせていただきたいと存じますけれども、御指摘のものは、カラーボール発射装置と一般に言われているものでございます。
また、SM3で撃ち漏らしたミサイルを地上近くで迎撃するPAC3は、三つの部隊のみに配備され、発射を事前に探知し、適切な間隔で発射装置を設置して、ようやく首都圏とあと二つの地域の半径数十キロメートルの範囲を守れるのみです。首都圏以外の二地域はどこですか。中京圏、北九州圏とも想定されますが、明確にお答えください。
ところで、残念ながら、昨夜遅くテレビのニュースを見ていましたら、防衛庁の近隣の寺院の境内から何か爆発の音がした、こういって、今朝のテレビを見ていましたら、何か発射装置みたいなものがあったそうであります。
お尋ねの事件は、昨日の午後十一時ごろでございますが、東京都新宿区内の墓地に設置されたいわゆる時限式発射装置から、防衛庁へ向けて飛しょう弾が発射をされたという事案でございます。
これを見ますと、兵員は二十五万人、後に三十万人に膨れるわけですけれども、兵力を見ますと、航空機が一千百機、ミサイル垂直発射装置が二千二百基、戦車など戦闘車両千二百五十両、トマホークミサイル一千発、艦船が五十隻、空母五を含むと、大体こんなふうになっているんですよ。これのために、基地としてはクウェートやカタール、その他幾つかを備えた。
武器類としては、そのほとんどが旧ソ連製武器に類似しており、携行型地対空ミサイルの発射装置二式、ロケットランチャー二機、対空機銃一機、自動小銃四丁、無反動砲一機、軽機関銃一丁、手りゅう弾六個等が回収されております。 以上のほか、たばこ、菓子袋、毛布、編上靴、無線機、GPSプロッター、缶詰、携帯電話、金日成バッジ等が回収されております。
また、垂直発射装置一式、高性能二十ミリ機関砲二つ、SSM装置一式等を持っておりますが、基本的には極めてすぐれた指揮通信能力を持っておりまして、指揮管制のターミナル等として、イージス艦の周囲の状況等についての情報を集約をして、周辺海域の船舶及び我が国の中央指揮所等にその情報を送れるというふうな能力を有している船でございます。
過去にもこういう事例があったかどうかという問いでございますが、自衛隊機が今回のように射撃場で誤発射を起こして民間への被害を与えた事案は今までないというふうに承知をしておりますが、過去、誤発射の事例といたしましては、昭和五十三年に、三沢基地のF1が空対地ロケットポッドを誤発射により落下させた、いわゆる発射装置が落ちたわけでございますが、この件につきましては、投棄方法の再教育と海上における操作の徹底をいたしました
その他の施設としては、米海軍横須賀基地、佐世保基地へのミサイル垂直発射装置搭載施設、艦船停泊・修理施設の提供。北海道に重火器の実弾射撃が可能な両用戦訓練場の提供。海上自衛隊の八戸、厚木、岩国、鹿屋、那覇基地を米海軍の哨戒機P3C部隊が使用すること。 輸送としては、川上弾薬庫からの弾薬輸送、十トントラック百四十八台。
そして、金額もかなり安くなって、発射装置を含めて百億円以内で一個を上げておる。こういう状況の中で、なぜミサイル対策に有効と思われるこの早期警戒衛星を持たないのか、持てないのか、これについてお伺いいたします。
、いろいろなニュースソース、またルートを求めまして情報の収集には努めておりますが、ノドンの件につきましては、委員も御指摘になりましたように、これまで射程が大体千キロぐらいのものをさらに改良してその射程を延ばす、そういった開発が行われているんではないかというふうに見られておったわけでございまして、委員も御指摘になりましたけれども、昨年あたりも、それが完成したんじゃないかとか、あるいは発射するための発射装置
それから、杉山幕僚長がパイロットではないというように当時申し上げたというお話がありましたが、その当時、事故の原因がはっきりしていない段階で、そういうふうなことは一般的に可能性もあるのかというようなことを申し上げたかもわかりませんが、いずれにいたしましても、事故の原因は当該機を調査して原因を究明するものでございまして、事故の原因はパイロットがマスター・アーム・スイッチが導通状態にあることを見過ごして発射装置
通常の訓練は、アラート予備機を使わない場合にはミサイルを積んでおりませんので、電気を入れて全部そういう表示が出て、発射装置はありますがそれは弾が出ないということです。今回みたいにミサイル等を実際に搭載した飛行機を訓練に使った場合にはそういうことはしない、マスター・アーム・スイッチというものを入れないということを決めておって、それをさらに指導もしていたところでございます。
続いて、八一式指揮通信車、六四式対戦車誘導弾発射装置、七四式戦車、百五十五ミリりゅう弾砲等師団の主要装備を視察した後、平成四年から五年にかけて、カンボジアで国連平和維持活動に対する協力業務に参加した隊員二名と懇談いたしました。
○武見敬三君 この登録すべき内容というのは、戦車、戦闘用航空機、軍用艦艇、ミサイル・ミサイル発射装置、攻撃ヘリコプター、装甲戦闘車両、大口径火砲システムの七つのカテゴリーの兵器について過去一年間の輸出入の数量と輸出入先を登録するということになっているようであります。
○政府委員(河村武和君) 今、委員が御指摘になりましたとおり、いわゆる通常兵器の国際移転のデータとなる兵器は七つのカテゴリーによってできておりまして、戦車、装甲戦闘車両、大口径火砲システム、戦闘用航空機、攻撃ヘリコプター、軍用艦艇及びミサイル・ミサイル発射装置という七つでございます。
例示的に申し上げますと、八九式小銃、それから十二・七ミリ重機関銃、八七式対戦車誘導弾発射装置等々十数項目のものがございますが、これは差し上げております「予算(案)の大要」の中では七ページから八ページにかけて記述してあるものでございます。
私は、そういう立場ではNHKが単なる電波発射装置になってしまうことを憂える。やはり文化生産は、責任のある一貫制作という中でこそ保障されるものだと思います。言論の自由もそこにあると思います。
各目明細にはすべからくすべてのものがここに記載されているわけではございませんで、今のスティンガーにつきまして申し上げれば、この防衛本庁の武器車両等購入費の武器車両等の購入に必要な経費ということで、いろいろ地対空誘導弾装置ホーク改良用装備品、地対艦誘導弾発射装置等並んでおりまして、その後、ペトリオット等の購入という等の中に入っておるわけでございます。
そこのアラン・ハガーティ少佐が述べた内容によりますと、この核、非核両用のトマホークなどの垂直発射装置について、六十一発が発射できトマホークとアスロックが装備できる、ことしの七月、核任務を承認済みになっていると、語ったというふうになっています。アメリカの国防省の方から出したこの核任務承認済みというのはどういう意味なのか、もし米側に問いただして確認されておったら述べていただきたい。
ところで、自衛隊もF4あるいはF15にミサイル発射装置があるわけですね。それで、自衛隊の立場から見ますと、こういうランチャーのカートリッジの誤動作というようなことでミサイルが落下するというような可能性があるんでしょうか。
○政府委員(有馬龍夫君) 私ども、具体的にはバンカーヒルあるいはファイフがいわゆる垂直発射装置というものを有していることは承知いたしております。