2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号
菅総理が短期集中をうたって四月二十五日に始まった宣言は、週末ごとに対象地域の追加と延長を繰り返し、宣言の効果への疑念と総理の言葉への不信感は、国民の協力へのモチベーションを著しく低下させているのではないでしょうか。 急速に置き換わる変異ウイルスの拡大を抑え込み、二十日に宣言解除できるのか。影響がとりわけ大きい飲食業等、事業者は持ちこたえられるのか。
菅総理が短期集中をうたって四月二十五日に始まった宣言は、週末ごとに対象地域の追加と延長を繰り返し、宣言の効果への疑念と総理の言葉への不信感は、国民の協力へのモチベーションを著しく低下させているのではないでしょうか。 急速に置き換わる変異ウイルスの拡大を抑え込み、二十日に宣言解除できるのか。影響がとりわけ大きい飲食業等、事業者は持ちこたえられるのか。
この交通事故統計を意図的に操作したんじゃないかという疑念が湧く話ですので、警察庁の対応は法律違反のおそれがある。事故の捜査結果に納得できない被害者にとって大きな不利益となる問題であり、誤った統計に基づいて作成された政府の交通安全政策の信頼性を損なうものだ。徹底した検証、総括を求めて、質問を終わります。
それはもちろんそのとおりだというふうに思いますけれども、今回は、都議選の間近ということがあり、また、都議やその予定候補の方なども同行をされている、そういうところから疑念が生まれてしまうと、生まれているんだということだと思うんですね。
ここで全てをつまびらかにはできませんけれども、今回のこの視察について、雑誌にも掲載されたと、大臣が選挙活動、疑念が抱かれる視察をしてしまったということはやはり深く反省をしていただいて、今後の視察については注意していただきたいということを強く述べておきたいと指摘をしておきたいと思います。 終わってしまってよろしいでしょうかね。
大臣の出身政党であります公明党の国会議員の方あるいは都議会議員予定候補の方、こういった方と一緒に視察をすれば、その大臣の視察が特定の政党の選挙活動に利用されているというような国民の疑念を抱かせることになる、国民に疑念を抱かせることになってしまうと、そういう認識を大臣はお持ちでいらっしゃったでしょうか。
○神谷(裕)委員 先ほど大串委員あるいは奥野委員からもありましたとおり、必ずしも十分ではないと思いますし、あるいは、これから先、農水省としてはしっかりと疑念回復に向けて頑張っていただきたいと思いますし、そのことをあえて申し上げたい、このように思います。
○横山政府参考人 この場は、まさに倫理の調査ということで調査をした中で、先ほど申し上げたとおり、そうした負担関係について疑念がないということ、その場で個別の働きかけは確認されていないこと、それから、そもそも、いわば私といいましょうか、勤務時間外に行われた席の話でございますので、個々の会食の日時、相手方、場所などの詳細を公にするということは差し控えさせていただきたいと思います。
○神谷(裕)委員 大臣、農林水産省としましてはではなく、大臣自身はこの報告書で国民の疑念は晴れたとお考えなのか、それだけ伺わせてください。
仮に、もし万が一その赤字分を補填しているとすれば、例えばその会費が安いとか、そういうようなことがあるとすれば、これは当然公選法に触れるわけで、そういう疑念を持たれないようにきちっと報告するのが筋じゃないですか。どうですか。
総務省とNHKの関わり、放送に対する様々な圧力を掛けたのではないかという疑念もこの間出されましたけれども、NHKの独立性、自主性をいかに尊重していくのか、そして国営放送と公共放送の違いをどのように認識しておられるのか。私は、総務省の関与というのは謙抑的、抑制的であるべきと考えますが、今後総務省はNHKに対してどのようなスタンスを取っていかれるのか、質問いたします。
国民のこうした疑念を招くことが二度と起こらないよう、今後の調査結果を踏まえた更なる再発防止策についても必要性を含めて検討の上、私が先頭に立って、コンプライアンスを徹底的に確保し、国民の信頼回復に努めてまいりたいと考えております。
政府、大会関係者は一様に安全、安心な大会を開催すると言っていますが、本当にその安全、安心な大会が開催できるのか、オリパラの開催が我が国の感染状況にどのような影響を与えるのか、多くの国民が疑問や疑念を抱いています。
○国務大臣(武田良太君) 様々な方から情報収集や意見交換を行うこと自体につきましては、実社会の実態を踏まえた行政運営を行う上で必要であると考える一方、その過程においては行政の中立性、公正性に疑念を抱かれないよう、国家公務員倫理法令のルールを遵守し、厳重に身を律することが求められるものであると、このように考えております。
そういった中で、多くの国民が疑念を抱いたまま、もう七月二十三日ですから、二十一日からサッカーの試合始まるんです。もう二か月切ったんです。
世の中的に見て、こういう疑念を招くわけですから、きちんと説明を果たしていただいて、できるだけ早く説明を果たしていただいて、もし東北新社が虚偽を言っているんだったら、これは抗議しなきゃいけない話じゃないですか。
とにかく一番我々が疑念を持つのは、会期末ぎりぎりに出して、審議はできませんといって、そのままうやむやにしようとなさっているんじゃないか、そこが一番懸念しているところなんですよ。それを払拭していただくようなお答えを、弁護士が忙しいからできませんというのは、何かちょっと、勘違い、ふざけていませんか、この答え方は。
私は、こんな姿勢では、これから再エネが普及するのかなと疑念を抱かざるを得ません。 経産省に二点聞きます。 一つは、ちゃんと事後調査をやって、住民や自治体の納得と合意を得ながら事業を進めるよう事業者を指導すべきではないか。二点目、風力発電所のアセスにおいて、低周波音の影響も評価に入れるべきではないか。いかがでしょうか。
四 船舶の運用主体が国以外の者となった場合には、その運用に係る人員の確保について、国民から公務員の天下りの手段との疑念を抱かれることのないよう、留意すること。 五 災害等から得られた教訓等を踏まえて、本法に基づく措置については、必要に応じて適宜見直すこと。 六 本法に基づく措置については、当委員会に適宜報告すること。 右決議する。 以上であります。 委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
この検討条項は、そのような疑念を呼び、誤解を招きかねない規定であると言わざるを得ません。 そこで、日本維新の会は、そのような疑念を払拭すべく、検討条項に第二項を追加し、先ほどお手元に配られているようでございますが、前項の規定は、憲法審査会が同項の措置が講ぜられるまでの間に改正原案の審議や発議を行うことを妨げるものではない旨を明記する修正案を用意しているところであると聞いています。
やはり、これは国民の疑念を招くんですよ。 恐らく、この間の、今日の答弁、それから前回の答弁を聞いておりますと、いやいや、これはバックヤードの、ほかの費用もいっぱい入っています、この人だけの人件費ではありません、ちゃんとそこは、今、話はしているんだというようなこともされておりますから、じゃ、その資料はあるはずですから。 全員出せとは言わないです。
だとすれば、この中身について、国民の皆さんの疑念を晴らすような説明をすべき、またその説明を裏づける資料を国民の皆様に見せない限り、国民の疑念は深まるばかりですよ。 私は、組織委員会のために言っているんですよ。これを明らかにしなかったら、あっ、一日三十万という話になりますよ。あるいは三十五万、四十二万という。 大臣、どうですか、担当大臣。
○山下芳生君 それではこの疑念というか、この報道を否定はできないんですよね、残念ながら。 それでちょっと中身に踏み込んでいきたいと思うんですけれども、この共同声明は、三十二パラグラフの中でさっき紹介した、排出削減対策が講じられていない石炭火力発電設備からの移行というふうに言っているわけですね、全廃じゃなくてね。この排出削減対策が講じられていないというのは、G7で統一した見解はあるんでしょうか。
それを救うために日本政府があって、その一翼として自衛隊があるわけですので、災害派遣要請あるいは自主派遣もできるわけですから、そうしたことができる余地があるのに、ああ、できる余地があるというのは、そういう東京五輪に医官や看護官を派遣して、そうしたところに自衛隊が活動することができないと、しないと、そういうことは、私は自衛隊の在り方について国民から大きな疑念を抱かれることになると思いますので、賢明な御検討
仮に日中間で軍事的対立が起きた場合には、中国資本系企業の日本事務所も中国の国防拠点となり得ますし、莫大な数の在日中国人が国防勤務に就くことになる可能性がある、中国政府が日本国内での大規模土地取得を強力に推進し始めたのは平時からの国防動員準備業務の一環なのではないかという疑念を抱きました、こう述べています。
そういう方の行為、そういう方が使ういろいろな道具が入っている倉庫、こんな建物や土地が、つまり、本当に守らなきゃいけないものは守れないで、これまで長年日本の基地や原発の周りで反対運動をやっていた方の土地や建物が、いろいろ調査が入る、使い方がおかしいとけちがつくんじゃないか、こういう疑念がたくさん出ているんですが、大臣、そういうことはないんですか。
○小此木国務大臣 日本への海外からの投資、これは経済成長として重要なものであると思いますが、委員が御指摘されている御疑念といいますか、地方から安全保障上のリスクというものが伝えられたのも事実でありますし、近年の我が国を取り巻く安全保障の環境が厳しくなっているということも私は事実だと思っております。
この第三回の会議のときにもそういう疑念という形で表明されておりましたけれども、この指摘についてはどのようにお考えでしょうか。
別に疑念はございません。 また、この件も、私が承知しているのは、一人のある委員の方がそうした懸念を表明されたというふうには承知をしておりますが、最終的には、委員長から、こうした最後の取りまとめ案を殊更修正すべきというところまでは行かないと考えてよろしいでしょうかという問いかけに対して、それで結構ですというふうなやり取りがあったというふうにも報告を受けております。
○川合孝典君 信頼回復のために一番重要なことは説明責任を果たす、情報をきちんと公開するということだということを今大臣の口からも言っていただきましたので、是非、一番大切なことはこうした被害者を二度と出さないということ、そのことと同時に、国民の皆様の疑念を晴らすということにあるということですので、そのことがきちんと解消されるようなお取組を進めていただきたいと思います。
この中間報告をお出しさせていただいた後、様々な疑念も含めまして御指摘をいただきました。そして、そのこと一つずつに対しまして、この公開の場でありますので、今調査チームも含めまして、みんなでこの調査の更なる課題や問題についての深掘りも併せて今対応しているところでございます。
その次は、年収の要件を下げて児童手当の対象の家庭を減らしていくのではないかというような疑念すら抱いてしまっています。 まさかそんなことにはならないでしょうねという疑問がありますので、まずは少子化担当大臣として、明確にそのようなことはないという御答弁をいただけたらと思うんですが、いかがでしょうか。
この辺りはやっぱりきちんとできたのではないかという疑念はやっぱり残ってしまいます。 次に伺います。 今回の児童手当の特例給付の見直しですが、当事者である一千二百万円の所得のある親だけではなくて、これは多くの、これを知った多くの子育て世帯に対して大きなメッセージをやっぱり送ったことになると思うんですよ。なので、今回、衆参問わず多くの委員がメッセージについて質問をされていたというふうに思います。
いずれにしましても、委員がおっしゃったような事項、疑念がないようにしていく、そして優越的地位の濫用がないようにしていくということが、健全な株式市場、また投資環境を生むものだと思っております。