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366件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-19 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

四国電力も、そのことを考慮に入れた上でということなのでしょうが、広島高裁決定に対して異議申立てができない事態に追い込まれています。こうした看過し難い課題を複数抱えたまま再稼働ありきで進むのは、これは政治の責任でやめさせるべきだと訴えたいと思います。  制御棒のトラブルで予定より遅れましたが、一月十四日、三号機から使用済みプルトニウムウラン混合酸化物MOX燃料が取り出されました。

山添拓

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

要するに、それに異議申立てをしながら入ってきた。つまり、そのモラトリアムは彼らにとって有効じゃないという一文を明確に付して戻ってきたんです、もめたんですけど。  これは加盟国権利ですから、アメリカが何を言おうとオーストラリアが何を言おうと、それで戻ってくればそれで戻るんですよ。ぎゃあぎゃあ言われるんですよ。言われてもやれというんですよ、それが条約上の権利ですから。

小松正之

2019-11-15 第200回国会 衆議院 法務委員会 第8号

井野委員 理由も示さずに、異議申立てもできない。何でこれが適正性を確保できるのかと聞いているんです。  だから、裁判所は、俺が決めたこと、俺が選んだ人は適切だ、その一つだけじゃないですか。それに対して理由も示さず、いわゆる申立て権もない。何でそれで適正性があると言えるのか。それはもう完全に、裁判所は間違いを起こさないと言っているようなものじゃないんですか。どうですか。

井野俊郎

2019-11-15 第200回国会 衆議院 法務委員会 第8号

異議申立て権もないんだよ。こんなのでどうやって。  裁判所の言っていることは正しい、まあ、それはほとんどは間違っていないだろうけれども、だけれども、人は間違いを起こすときもある。そのためにいろいろなそういう、異議申立て権だったり、いろいろな手続裁判所手続上あるでしょう。だけれども、この点については一本釣りだよ、理由も示さないよ、それで何で適正な手続が確保されて、信用しろと言えるんですか。

井野俊郎

2019-05-31 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

このスポーツ仲裁裁判所スポーツ界における国際的な仲裁機関であり、その判断スポーツ界に対して大きな影響力を持つと受けとめておりますけれども、一方で、セメンヤ選手らがスイスの連邦裁判所に対して、このスポーツ仲裁裁判所判断についての異議申立てを行ったという報道もございます。  スポーツ庁としては、この動きを引き続き注視してまいります。

今里讓

2019-05-29 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

旧法行政不服審査法では、第四条の第二項に、「前項ただし書の規定は、同項ただし書の規定により審査請求又は異議申立てをすることができない処分につき、別に法令で当該処分の性質に応じた不服申立て制度を設けることを妨げない。」こういう規定なんですよ。  ですから、これでは国や自治体がどうなのかというのがはっきりしないんですよ、実は。旧法行政不服審査法では。

福田昭夫

2019-05-24 第198回国会 衆議院 法務委員会 第19号

選任された成年後見人などに対し、いつでも本人異議申立てをすることができます。本人のための制度であるならば、これは本人の当然の権利と考えます。また、不服申立てをすることができないとは余りにもちょっと高圧的で、後見制度を利用しようとする人たちからしたら不安を持つ制度となっております。  

松田功

2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これだって、国はいいことを言って、林野庁はいいことを言っているけれども、本当に五十年分を貸すんではなくて、採取権を与えて、逆にそれだけのものがないとか、ちゃんと健全に成長しないでそれなりのものが取れなかったとかいう、逆の、採取権を持った方からの異議申立ても私は予想されると、こういうふうに思うんですよ。だから、やっぱりそういう中で本当に五十年というのはいいのかどうか。  

鉢呂吉雄

2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

先ほど富田委員からもお話しいただいた判別官のところなんですけれども、これはきょう午前中の対政府質疑でも若干議論したところなんですけれども、判別官判断自体行政処分に当たらないために判別時点での異議申立てができないとか、判別官に係るそこの制度整備が、いや、後でいろいろできるんだとかそういういろいろな議論はあるかもしれませんが、やはりこれは、判別官判断自体をしっかりと位置づける。  

足立康史

2019-05-15 第198回国会 衆議院 法務委員会 第16号

刑訴法の二百九十四条とか二百九十七条などで、これに基づいて裁判所が明示的にここまで、決定まで出して一覧を求めたんですが、それに対して検察側は、刑訴法上の例えば三百九条二項では異議申立てというのもできるわけですけれども、そういうこともせずに、A4一枚のいわゆるこのペラ紙意見書なるよくわからない形で、これを拒否して、一覧表の開示に応じないわけです。  

藤野保史

2019-04-10 第198回国会 衆議院 法務委員会 第9号

二百五条の三項、四項、こちらは不動産に関する情報取得条文なんですが、この準用されている条文を見ますと、裁判所情報提供命令を出す場合は、まず債務者に送達されて、債務者には異議申立て機会が与えられているわけですよ。  執行抗告という機会が与えられていて、債務者は、その場面で文句があれば言えるわけですね。これは開示しないでくれと言えるわけですよ。

階猛

2019-03-19 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

○国務大臣(河野太郎君) このプロサバンナ事業マスタープラン策定支援プロジェクトにつきまして、JICA環境社会配慮ガイドラインに違反するのではないかという異議申立てが二〇一七年四月になされておりましたが、二〇一七年十一月、異議申立て審査役から、JICAによるガイドライン違反は認められなかった旨結論付けるとともに、参加型意思決定ルールに基づく議論の実現に向けたモザンビーク政府主体的取組JICA

河野太郎

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

大間原発は、今まで自然界に存在しなかったプルトニウムウラン燃料にまぜて使うMOX燃料を全炉心で使う、そういう考え方で二〇〇八年に許可を受けましたけれども、私たちは一生懸命、拙速な許可は出すなというふうに反対して、署名も六万五千筆も集めたり、それからすぐに異議申立てを五千人近く集めて裁判の方に移行してきましたけれども、その思いは、去年の三月十九日の裁判判決で、結果として負けてしまって動いていません

竹田とし子