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2972件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-12-15 第23回国会 参議院 商工委員会 第5号

そういうわけでありますから、当分は韓信のまたくぐりで、相当多量の留学生を、特に大学院を出たクラスの若い有能な人を出して、二年くらい置いて、日本へ帰ってきて、そのころ日本原子力研究というものはだんだん伸びてきてきわめて技術者が必要になるから、それに合うように計画を立てたいと思っております。  

中曽根康弘

1955-12-15 第23回国会 参議院 商工委員会 第5号

今アルゴンヌであるとかブルックヘブン、これらのところに研究に行っておる八が最初の日本における原子力科学者になるであろうと思いますが、このような状態で、一刻も早く、日本原子力開発について独立をしようということはおぼつかないのでありますから、私たちが向うへ参りましたときにも、各研究所はもちろん、大学にも参りまして、留学生を収容してもらいたいということを申し入れましたところが、各国研究所大学がわれわれに

志村茂治

1955-12-15 第23回国会 参議院 商工委員会 第5号

衆議院議員中曽根康弘君) 日本自主性を回復するために、早く日本独自の研究を完成するために、外国からいろいろ試験的にプラントを入れたり、技術を交流したりするということは、もちろんあり得ることでありまして、来年ウォーター・ボイラーを入れ、再来年、その次の年にCP5を入れて、その間外国留学生をどんどん派遣しようとするのは、そういう意図であります。

中曽根康弘

1955-12-13 第23回国会 衆議院 外務委員会 第9号

ただ政府として今考えておりますことは、もしも原子炉に関する予算が三十一年度におきまして十分盛り込まれることができて、それが国会の御承認を得ますならば、許される限りにおいて各国留学生を送り、急速に各方面の研究をいたしまして、日本独自の立場において動力用原子炉を作っていきたい、さような構想を持っておるのであります。

齋藤憲三

1955-12-10 第23回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そこで日本では、できる限りすみやかに原子力科学技術者を養成しなければならないのでありますが、幸い、私たち各国をまわりましたときに、研究所なりあるいはその統轄機関なりあるいは大学などへ参りまして、日本留学生なり技術者受け入れることにつきまして懇請いたしましたところが、どこの研究所大学も、非常な好意を持ってこれを受け入れるということを約束してくれました。

志村茂治

1955-12-06 第23回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それで、具体的に洪進山氏の場合のことを申し上げますと、この人は、もうすでに新聞等にも出ておりますが、台湾から正規旅券を持つて台湾政府派遣警察関係留学生ということで日本に来ておつた人でございまして、その人が一年間こちらの正規在留期間を経過いたしましたあと台湾政府において帰つてこいということのために、旅券正規の更新、つまり旅券そのもの有効性でございますが、その延長が拒否せられまして、その

内田藤雄

1955-12-05 第23回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それから金日成首相は、日本におる留学生学資に困る者があろうと思う、あなた方でちゃんと道をつけて下されば、わが政府はそれらに学資金を送りたいと思うが、何か方法が考えられぬものであろうか、何かそれを革命の軍資金でも送るようにとられたりしては困りますから、きっちりした法人なら法人を作ってもらえれば送る用意がある、こういうことも言ったのでありますが、これに対する外務省、あなたの見解はどうでしょうか。

高津正道

1955-11-30 第23回国会 衆議院 外務委員会 第1号

台湾から警察留学生として来たのだということは、これは事実なんでありまして、そういう紹介で来ておるのであります。(岡田委員法律上扱っていない」と呼ぶ)そこでそれがどの法律にどのように扱っておるかということは、今申す通り係官から説明をいたします。いたしますが、それだから台湾に帰すことがいかぬのだ、それが自主性がない外交だ、これは私は少しおかしいだろうと思う。

重光葵

1955-11-30 第23回国会 衆議院 外務委員会 第1号

この白書を見ると、洪進山という人は、台湾警察留学生であって、そのために日本に留学したのだ、こういうような点が書かれてございます。ところがこれはあらためて申し上げるまでもないと思うのですが、外からの留学生であっても、日本の田に来た限りにおいては、日本国内法律に基いてあらゆることをやっていかなければならない。

岡田春夫

1955-10-15 第22回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

たとえば大阪の自動車運転手殺しにいたしましても、あるいは雑貨商殺しにいたしましても、先ほど羽仁さんの指摘されました厚生省事務官の問題とか、あるいは中国留学生殺しとか。そこでこういう問題がいま少し慎重に扱われて、こういう方に迷惑もかからずに人権が尊重されておって、しかも実質的に犯罪があがる格好に私は警察当局としては努力するのがしかるべきだと思うのです。

成瀬幡治

1955-07-30 第22回国会 参議院 本会議 第43号

それから第三点としてお伺いしたい点は、自衛隊は今米国へ留学生を出しておるわけですが、これは大体原子兵器訓練を受けておるかどうか。それから共同防衛ということをよくおっしゃるのですが、実際アメリカと打ち合せしちゃって、杉原長官は、もう沖繩原子兵器を持ち込まれるということは承知しておる、あるいは今の重光大臣の解釈のようなふうにして、国内にも原子砲を持ち込むということを約束しておるのじゃないか。

成瀬幡治

1955-07-25 第22回国会 衆議院 法務委員会 第40号

この問題は、私は相手日本女子大学教授として三十年も教べんをとっておった、文部省留学生にまでなって行った相当身分のある人、しかもこういうりっぱな、優秀な本を著述している人であります。その人をいきなり精神錯乱者なりとしてぶち込んでしまう、さようなことが許されるというならこれは大へんな問題であります。

猪俣浩三

1955-07-25 第22回国会 衆議院 法務委員会 第40号

一体とにもかくにも女子大学教授、しかもこれは文部省派遣留学生としてフランスに長く留学してこられましたわが国の料理法の大家であります。その人を突然精神錯乱者なりとして脳病院にぶち込むというがごときことは、実にこれ以上人権じゅうりんはないと考える。聞くところによれば、日本女子大学におきましては、学長の派としからざる派とあって、いろいろ争っておるということであります。

猪俣浩三

1955-07-06 第22回国会 衆議院 外務委員会 第27号

が、海外から日本への留学生に対する学徒援護会の方に相当の金が出ておる。われわれから見ると、まだ本委員会で質問しておりませんが、ずいぶん支離滅裂であることを知っておるのでありますが、この会社は外務省外郭団体として何番目にできるものですか。これは大蔵大臣も大事な点だろうと思うので、それを承わって、そのあと大蔵大臣に質問します。

高津正道

1955-07-06 第22回国会 参議院 本会議 第33号

審議をいたしましたが、その審議によって明らかになった点を申し上げますと、本法律案のために、予算及び人員の増減は全くないこと、文部省所掌事務関係のある賠償に関する事務は、調査局の国際文化課において、また国際協力に関する事務は、その内容に応じて各局でそれぞれ処理せしめる方針であること、文部省所掌事務関係のある賠償は、現物賠償としては教育関係の機械、器具等提供、また役務賠償としては技術提供留学生

新谷寅三郎

1955-06-29 第22回国会 参議院 内閣委員会 第20号

政府委員寺本広作君) 野本さんからお尋ねの点は、国費留学生だけでなく、私費留学でくる華僑お話、それにつきまして文部省がどういう受け入れ態勢をとっておるかというお話だと思います。華僑留学生は多数参っておりますが、国籍は多分台湾中華民国政府国籍として入って来ておるはずだと考えます。

寺本廣作

1955-06-29 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

昭和三十年六月四日         学校図書株式会社    新日本教育協会御中   当社の一部関係者が貴協会発足以前の当時、日本アジア諸国文化交流留学生の交換、教職員の厚生施設学徒援護等、わがくに教育界民主主義を培うという方針に賛意を表し、若干の後援を致しました。   

川口芳太郎

1955-06-17 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

私は相なるべくは、すみやかにアメリカ交渉をされて、しかも新武器等に対する技術の習得のごときは、すぐれたる数人の留学生を出して、これに学ばせて、これらの人々、要するに日本人の手によって日本国内においては訓練をするというような方式にいくように私は交渉を願いたいと思うのでありますが、その点に関する総理のお考え、また今後に対するお気持というものを承わりたいと思います。

大坪保雄