運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2972件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-03-28 第24回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第1号

一昨日は外国人留学生のことを諮問いたしました。そういうふうに現在の教育制度の多くは、このワク内で――改正のことも諮問いたしましたが、根本は、この今の教育制度ワク、またはこれに沿うて改善のことを選任者は諮問されております。今度思いたって一時的の臨時教育制度審議会を求めましたのは、今総理もちょっと御言明になりましたが、占領が終ってから、われわれ反省すべきことが二つ、三つあるのです。

清瀬一郎

1956-03-22 第24回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

以上十項目このほかまだ特殊教育及び僻地教育振興科学振興私立学校助成外国人留学生招致甘木学士院移管その他文教行政上必要欠くべからざる諸般施策を講ずるため必要な経費をそれぞれ計上したのであります。以上文部省所管に属する昭和三十一年度の予算大要につきまして御説明申し上げた次第であります。何とぞ御審議の上御賛成あらんことを希望いたします。

清瀬一郎

1956-03-20 第24回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

これは従来からの行きがかりと申しますか、経緯がありまして、中国人留学生がたとえばインドネシアから中国人学生が来る、あるいはシンガポールから来る、あるいは香港から来るというようなものも相当あるのでありますが、これにつきましては、従来政府補助と申しますか、これについて世話をする機関がなかったのであります。

中川融

1956-03-20 第24回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府委員中川融君) 外国から留学生が参りまして日本学校で勉強するという場合には、国際学友会というところで世話することになっておるのであります、外国から研修生が参りまして、日本工場その他で研修をする、学校でなくて工場等で実地に研修をするという場合にはアジア協会世話をすると、こういう仕事の区分けをいたしておるのであります。

中川融

1956-03-13 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

こちらからやる留学生に関しましては、いわゆる授業料というものは相当高いのでございまして、千五百ドルから二千ドルくらいというふうに聞いております。この授業料とそれから往復の旅費並びに向う滞在費等を入れますと、かりに半年留学いたしましても、非常な高価なものになります。私の申しました三百何十万円というのは、そうではなくて、向うから来ていただく場合の費用を申し上げたわけであります。

佐々木義武

1956-03-13 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

佐々木政府委員 カナダに関しましては、私ども承知いたしておりますのは、インドから申し入れが非常に多くて、留学生教育に関しましては、他国の受け入れをやるのに非常に困難を来たしておるところだという情報を受けておりましたが、河崎局長お話で、最近カナダの方でもぜひ一つ日本側留学生も受けて教育したいというふうなお話もあったように聞きましたので、先ほどそれを申し上げたのでありますが、向うから外務省に参りました

佐々木義武

1956-03-08 第24回国会 参議院 予算委員会 第10号

第五はどういうことを言っておられるかというと、研究生留学生を派遣しろ、これだけで終っておるのですね。これくらいのものをそうぞうしくこの東京公館長会議を開かれて首脳者をお呼び出しになって、そうして外相みずからが出て、その外相の口をついて最初に出たものは何かというと、経済外交の推進、この一点だけです。これくらいのことで東南アジア公館長会議を開く必要があるかどうか。

中山福藏

1956-02-20 第24回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

このほか特殊教育及び僻地教育振興科学振興私立学校助成外国人留学生招致日本学士院移管その他文教行政上必要欠くべからざる諸般施策を講ずるため必要な経費をそれぞれ計上したのであります。  以上文部省所管に属する昭和三十一年度の予算大要につきまして御説明申し上げた次第であります。何とぞ御審議の上御賛成あらんことを希望いたします。     —————————————

清瀬一郎

1956-02-15 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

現に日本がシカゴ・パイル5型を買おう、あるいは訓練のためにアメリカ留学生を出そうというアルゴンヌの研究所にしても、ほとんどあれはウェスティングハウスの出資じゃありませんか。そういうような事態から、あるいは特許というものの開放がされてきた、あるいは今度は海外輸出するアイソトープが、三から八十三に拡大されてきた。

岡良一

1956-02-14 第24回国会 衆議院 外務委員会 第5号

それだから教育が違うからそれは入れられないというのなら、留学生は絶対められないということになる。国の違う教育をしてきても、留学生をどんどん日本アメリカヘもやっているじゃありませんか。あるいは東南アジアの諸国から日本にも来ているじゃありませんか。そういう人は認めておいて、本で勉強しておって、教育の方針」遣うかもしれないけれども、日本で入学できねい、これを入れないというのは、筋が通らないと思います。

岡田春夫

1956-02-14 第24回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○稲田政府委員 留学生との比較のお話でございますが外国人留学生はただいま朝鮮人の方が要求せられるものと非常に違う取扱いでございます。これは正規の学生として入学せしめるのではなくて、それぞれの教育機関において定員の余裕があり、教授力あるいは設備の余裕ある場合に限って、当該大学が特別の計らいをもって聴講生その他の扱いと同様な扱いにおいて講義を聞かせる、こういう計らいでございます。

稲田清助

1956-02-13 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

その際においては、大体三年間でたしか三百名だと記憶いたし、ますが、各般にわたる技術者の養成が必要であるというふうな一応の結論をもちまして、この研究に対しましては、あるいは海外留学生の形で成するとか、あるいは留学生という形でなしに、研究生ということで実際に原子炉を持っている個所に送り出しまして、そこで技術員として、向う人たちと一緒に研究をするというような方法も考える。

佐々木義武

1956-02-13 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

しかし財界方面でも、今ただ買ってこようというのじゃなく、研究しようというので、アメリカなりフランスイギリス留学生をやるということに考えておるようであります。先ほど岡委員からお話通り、やはり研究と応用と、財界でも並行してやるように聞いております。なおこっちから注意いたします。

正力松太郎

1956-02-09 第24回国会 参議院 文教委員会 第2号

七番目の国際文化交流事業といたしまして、備考欄にございます四番目の外国人留学生宿舎建設費補助、これを明年度新しい事項として要求しておりますが、御存じの通り、現在日本の国費によって外国人学生を招聘しておりますが、この学生たちのために宿舎を建設しようという考えで、新たに二千八百万を要求いたしておるわけであります。その他は従来の事業の継続でございます。  

天城勲

1956-02-09 第24回国会 衆議院 文教委員会 第5号

並木委員 それでは次に国際文化交流について、これも新しい項目であると思うのですが、外国人留学生のための宿舎を建設する費用が計上されております。約二千八百二十万円です。これはなぜお伺いするかと申しますと、御承知の通り国際学友会というのがございます。元来外国からの留学生国際学友会で扱っておるように聞いております。

並木芳雄

1956-01-31 第24回国会 参議院 内閣委員会 第2号

次にMDAPによる米国留学生これは従来通り自衛隊員米国に留学いたさせております。引き続きそれが行われるわけでございます。なおAFFE委託教育AFFE極東陸軍、アーミイ・フォーシス・フォア・イースト(Army Forces Far East)の略でございまして、極東陸軍に対しまして、従来から各方面教育を委託しておりますのを引き続きいたします。  

北島武雄

1956-01-31 第24回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員北島武雄君) 陸上自衛隊におきますMDAPによる米国留学生は、九十一名を予定いたしております。  次に九ページの所に海上自衛隊の(ハ)MDAPによる米国留学生とありますが、これは百四十九人予定をいたしております。  航空自衛隊におきまして同じく(ハ)のMDAPによる米国留学生でございますが、これは百六十八名予定いたしております。

北島武雄