1994-10-07 第131回国会 参議院 本会議 第4号
次に、男女共同参画社会の形成についての御意見がございました。 国の審議会委員の女性の割合は、昭和五十年には二・四%でしたが、本年八月末現在では一二・一%まで高まってきております。来年度末一五%の目標達成に向け、九月二十七日の閣僚懇談会におきましても、内閣官房長官・女性問題担当から各省庁大臣に対して強く御尽力をお願い申し上げたところでございます。
次に、男女共同参画社会の形成についての御意見がございました。 国の審議会委員の女性の割合は、昭和五十年には二・四%でしたが、本年八月末現在では一二・一%まで高まってきております。来年度末一五%の目標達成に向け、九月二十七日の閣僚懇談会におきましても、内閣官房長官・女性問題担当から各省庁大臣に対して強く御尽力をお願い申し上げたところでございます。
次に、男女共同参画社会の形成についてのお尋ねがございましたが、男性と女性が優しく支え合い、喜びも責任も分かち合う男女共同参画社会の形成は、非常に重要な課題であります。そのため女性の社会参加を進める必要があり、国の審議会委員についても、女性の割合を平成七年度までに一五%にするという目標を立てて取り組んでおります。昭和五十年には二・四%でしたが、本年八月末現在には一二・一%まで高まっています。
私は、男女があるゆる分野にともに参画し、ともに社会の発展を支えていくという、男女共同参画社会の実現に向けて努力してまいります。「人にやさしい政治」は、生活者の立場に立った政治でなければなりません。一例として、ことしの渇水問題があります。深刻な影響をこうむられた地域の方々に心からお見舞いを申し上げます。これを教訓として、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」ということにならないよう、森林の保全。
私は、男女があらゆる分野にともに参画し、ともに社会の発展を支えていくという、男女共同参画社会の実現に向けて努力してまいります。 「人にやさしい政治」は、生活者の立場に立った政治でなければなりません。一例として、今年の渇水問題があります。深刻な影響をこうむられた地域の方々に心からお見舞いを申し上げます。
そのために今回男女共同参画室ができ、また推進本部ができたと承知しているんですけれども、この政令によりますと、「他の行政機関の所掌に属しない事務のうち男女共同参画社会の形成の促進に関するものを調査し、企画し、及び立案すること。」となっております。
さまざまな男女共同参画社会の形成を目指して諮問をさせていただき、御審議を願っているような次第でございます。 また、七月二十六日には、緊急の課題として女子学生の就職問題がございましたものですから関係閣僚会議を開きまして、各省で協力をいただくように要請をさせていただいたような次第でありますが、そのようなことを今日まで進めさせていただいたところであります。
次に、男女共同参画社会の推進についてのお尋ねがございました。 男性と女性が優しく支え合い喜びも責任も分かち合う男女共同参画社会の形成は、非常に重要な課題だと考えております。そのため、御指摘のとおり、国の審議会等委員の女性割合を平成七年度までに一五%にするという目標を立てて取り組んでおるところでございます。
また、男性と女性が優しく支え合い喜びも責任も分かち合う男女共同参画社会をつくらねばなりません。男女が政治にも、仕事にも、家庭にも、地域にも、ともに参加し、生き生きと充実した人生を送れるよう、最善を尽くしてまいります。 内閣総理大臣を拝命して二十日足らず。我が国に対する国際社会の大きな期待と、国民の皆様がこの内閣に寄せる熱い思いを肌で感じ、改めてその任務の重さに身の引き締まる思いであります。
また、男性と女性が優しく支え合い、喜びも責任も分かち合う男女共同参画社会をつくらねばなりません。男女が、政治にも、仕事にも、家庭にも、地域にも、ともに参加し、生き生きと充実した人生を送れるよう最善を尽くしてまいります。