1950-02-07 第7回国会 衆議院 農林委員会 第3号
本日は先日の理事会で決定を願いました通り、まず農林大臣より農政一般に関する説明を聴取いたしたのち、各局長より各局の予算に関する説明を求めたいと思いますが、いまだ大臣の出席がありませんから、各局の予算につきまして各局長より説明をお願いいたします。 それでは先ず大臣官房の予算につきまして伊東政府委員よりお願いいたします。
本日は先日の理事会で決定を願いました通り、まず農林大臣より農政一般に関する説明を聴取いたしたのち、各局長より各局の予算に関する説明を求めたいと思いますが、いまだ大臣の出席がありませんから、各局の予算につきまして各局長より説明をお願いいたします。 それでは先ず大臣官房の予算につきまして伊東政府委員よりお願いいたします。
○北條秀一君 先般の対日理事会におきまして、日本人の捕虜の待遇が非常に問題になつておるのでありますが、この点については私は長命証人に聞きますから、他の証人の証言を求める時間の関係もありますので、お尋ねしました点だけを簡単に一つ御答え願いたいと思います。
昨年十二月二十一日の第百二回の対日理事会百のシーボルト議長の声明、英連邦代表ホジソン代表の提案、そうしたものを帰つて来られてお読みになつたことがあるか、どうか。
先程総司令部から発表されました残留数に対する対日理事会より出されましたところの資料を翻訳いたしましたものがございますが、これは委員会として取扱つて配付しても御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○倭島政府委員 未帰還の同胞の数字につきましては、すでにいろいろ発表がありまして、新聞でも御存じの通りだと思いますが、特に最近対日理事会でも発表がありまして、御存じの通りに、新聞に出ておる通りであります。日本側の数字もそれと一致しております。それで従来ごらんになつた通りであります。
○柳原委員 実は私こういう関係の問題を全然取扱つたことがないので、委員長におかれて、——私今日は手紙を持つて来てないのですが、あらためて提出いたしますから、一ぺん理事会においてどういうふうに取扱つて行くものか御研究を願つて、その上で委員会で取上げていただきたい、このように思つております。
その場合には加盟国は、安全保障理事会の決定に服従する義務があるということになつております。従つて日本のように交戰権を放棄するのみならず、軍備を持たないという性格を持つておる国が、かりに加盟国になりますならば、憲章第七章の規定によつて予見されておるような連合の行動に対する援助をなし得ない。いわゆる国内法上限界があるということは当然でございます。
○吉田国務大臣 引揚げ問題につきましては始終お答えをしますが、総司令部では非常に熱心にこの問題は再三再四取上げておつて、最近においても対日理事会でシーボルト議長が発言をされて、遂にソ連の代表は退席するというところまで、熱心にシーボルト議長が取上げて、この問題を始終討議の中心にいたしておるのであります。
たとえば最高司令官の地位であるとか、あるいは極東委員、対日理事会の地位がどう変化するとか、日本に対する管轄権がどういうふうに変化するとか、この問題を聞きたいと思います。
これは早急を要する問題でもありますし、何時にまた建設省側にも、積極的に意見を出してもらいまして、当委員会と緊密な協議をいたすべき事項だと思いますので、とりあえず早い期間に理事会でも開きまして、その具体的な動き方響を協議しまして、そうして次の具体的な方策を講ずる。こんなことにしたらいかがかと思いますが、いかがでございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
あとの問題の、運営委員会に諮らずして労働委員会にかけたことについては、倉石君にも理事会で申し上げたし、その後にも党の代表が主張したところであるから繰返しませんが、こういう一方的な、また單なる事務的な処理を、こういう重大問題にするということは、国会の権威のためにとらないところである。以後はこういうふうな重大な問題については、十分與党側も議長側も、事務当局はもとより、将来にわたつて注意してもらいたい。
けれども理論から申しまするならば、あるいは数から申しまするならば、とりあえずわれわれ理事会で協議決定いたしましたのは、全委員が行くわけにはいかないので、数によつてやられるよりほか、しかたがないではないかということで決定をいたしたわけであります。
それでは理事会を開きまして本委員会の運営につきましては、十分善処いたしますから御了承願います。 それではこれで委員会を閉じます。 午後二時二十六分散会 出席者は左の通り。
昨年十二月十三日の理事会における御協議の結果によりまして、十二月十五日午後一時より第一議員会館において、新聞協会側より江尻編集局長外十一名、委員側より委員長外十一名会合し、懇談会を開催せられまして本問題の解決につき隔意なき意見の交換をいたしました。
本日お諮りを願いますのは、昭和二十五年度総予算の審査に当りまして、昨日理事会を開きました結果、お手許に配付いたしました予定表によつて委員会を開き、審議して行きたいと存じます。よろしく御審議をお願いいたします。予定表を読上げましようか……(「必要なし」と呼ぶ者あり)そうしますと、その通りいたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
——上林山君はおりませんでしたけれども、この問題に対していろいろの意見がありまして、理事会において、かようにして発言をするということにきめたのでありまして、委員長は理事の多数の御決定によつて、議事の進行をいたしておるということを御了承を願いたいのであります。(笑声)上林山君は理事でありながら御出席にならないでおいてさような苦情は、まことに困ります。
○中山海外同胞引揚特別委員長 私ちよつと対日理事会にけさ参つておりまして伝え聞えただけでございますが、その点は聞いておりませんけれども、委員会では、三名という少人数にしたということを聞きました。昨年は御案内の通り横田先生に行つていただきました。三名ですから大きいところからお願いしておりまして、昨年は民主野党派に行つていただきませんでしたので、今回は交替というようなわけでございます。
○中山海外同胞引揚特別委員長 そういうわけで対日理事会の方に参つておりまして、留守であつたのでありますが、三名だけということにお願いしておりますので、またこの次の機会にでも……
○中山委員 私今朝対日理事会を傍聽して参つたのでございますが、新聞紙上で御案内の通りに、この前引揚げの問題を取上げようとされましたときに、ソ連側の代表はみな退場されました。そうして今日は全然御出席がないのでございます。その点につきまして英連邦代表でいらつしやいますホジソン氏は、ソ連が道徳的にも法律的にもぜひここに出席をしなければならないということは、ポツダム宣言の規約によつても明らかである。
○仲内委員長代理 今の委員の意見は同感でありますから、いずれにしても理事会でよく打合せるようにして——岡崎委員長が欠席なのに欠席裁判をやつてもいかぬから、岡崎委員長中心に理事会をやつて、運営の有効な方法を検討しようと思つております。その程度で今日は一つ……
○仲内委員長代理 その問題はこの前理事会でも話が出たわけでありますが、ことに大臣の出席については岡崎委員長が連絡しているようであります。 それから理事会の開催はほかにも問題がありまして、おそらく近いうちに開かなければならぬと思いますが、今週に開くのはどうですか。
○中川委員 私は先般理事会におきまして概略御報告を申し上げたのでありよすが、私の国のことをさらけ出すここは、はなはだ情においては忍びないのでありますが、すでに皆さま方の御承知のこともあると思いますけれども、広島におきましては、ただいま赤い羽事件という大きな問題か起つておるのであります。
過日の対日理事会におけるシーボルト議長の発言の中にも、説明の付かない数三十七万六千九百二十九名と言われておる通り、国民としても重大なる覚悟を必要とするものでありまして、政府は今こそ、ソ連、中共地区のみが他地区よりすでに二年を経過しておるにも拘わらず、未だに帰還の完了を見ず、而もソ連側から詳細な公式通報にも接しないのであります。
それはさきころ予算委員会の円滑なる運営と進行のために開かれました理事会におきましては、今国会における総予算案の論議は、国会の中心問題である。
(拍手) 対日理事会の融和的の進行を図るべき責任があると我々は考えるのですが、日本政府はこの引揚残留者の数字を再検討するようなお考えは恐らくまあないだろうと思う。各地の世話課の当惑の事実も御承知がないのだろうと思う。 首相は一体米ソ間の対立を悲しんでおられるのか、喜んでおられるのか。
○神山委員 理事会はいつやりますか。
○倉石委員 大体理事会でこの間相談しましたのは、大事な施政方針に対する質疑が終つたならば、なるべく各党の都合のよい、早い機会に理事会を開いて、この審議の打合せをしようということでありました。
○北條秀一君 私はそれに希望、希望というよりも提案いたしたいのですが、証人喚問は皆さん御異議ないように思いますが、樺太に間宮丸が行くわけですから、これが人数は僅かですけれども樺太の方の事情も一応聞く必要がありますから、その時期も人数も理事会の方に委かして頂きたいという今天田委員のお話ですが、間宮丸は最近帰つて参りますからその中から一人なり、或いは二人でも呼べば両方の証言を得ると思いますので、私はそれを
ただその数を何人に限定するかということについてはこれはこの機会でなしに、適当にそれらの名簿を照し合せまして委員長、理事会にでも御一任願えれば幸いだと、こう思います。
前会に理事会において決定の上、委員各位より御承認をいただきました通り、特別鉱害復旧臨時措置法案につきまして、各方面の意見を聞くために、二月二日、三日両日午前十時より、同法律案審査のための公聽会を開くことにいたしまして、議長にその通り報告いたしますに、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕