2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
私どもが知る範囲でも、下の四ページにあるように、いろんな方面での議論がなされておりますので、このことを踏まえて現場段階での新たな取組がこれから始まると思いますけど、できるだけ現場が混乱しないような対応を一つはお願いをしたいということでございます。 それから二点目は、人・農地プランでございます。
私どもが知る範囲でも、下の四ページにあるように、いろんな方面での議論がなされておりますので、このことを踏まえて現場段階での新たな取組がこれから始まると思いますけど、できるだけ現場が混乱しないような対応を一つはお願いをしたいということでございます。 それから二点目は、人・農地プランでございます。
また、標準化ということで、今もう既に現場段階では標準化に向けた照会とか、用紙を統一化するとかというふうに来ているんですが、用紙を、様式とかを統一するだけではなくて、その先にある、例えば介護の施設に対する行政処分の手続とかを自治体がやるのには、その地域によって基準が違うんですね。
せっかくこういった処遇改善加算を作って予算付けをしたのであれば、今度は現場段階でしっかりと実行させるための仕組みをお願いします。 次の質問に入りますが、処遇改善加算Ⅰ、賃金改善要件分による賃金改善の対象となる賃金項目は、内閣府としても、これまで人材の確保や質の向上を図ることが必要であることから、手当や一時金等ではなく基本給となることが望ましいとしています。
これらの措置につきましては、もちろん関係団体も納得の上で行うものでございまして、現場が混乱しているとは考えてはおりませんけれども、むしろ、農地バンクと地域とのつながりが強まって、現場段階でよりスムーズに集積、集約化が進むものと考えているところでもございます。
次でございますけれども、このパワハラを禁止をしていく上で、事業主あるいは事業者がどのような対策を具体的に現場段階の中で講じていくべきなのか、その点についてお答えいただきたいと思います。
○難波奨二君 八〇という具体的な数字が出ましたけれども、私は、今後、大臣、是非注目といいますか、注視をしていただきたいんですけど、今回のこの条文に変更することによって、我々は、立憲民主党、そして共産党さん、そして希望の会さんと一緒に修正動議出させていただいておりますけれども、これが仮に成立をして、現場段階においてこれが実行される、強制的にですよ、仮においても強制的に後発医薬品を使用するというような、
そしてさらには、転記なり誤入力という現場段階での不適切な処理。さらには、それがまとまって数字となった後の比較の段階での不適切な比較。 ですから、これは、段階は全て違いますけれども、この統計にはあらゆる段階で非常に間違ったバイアスがかかっている、どこから見ても非常に信頼性に欠けるデータだということを申し上げているんです。
農地中間管理機構、担い手へ農地を集積するための最も重要なツールだと考えておりますけれども、制度発足当初から、土地改良事業、農地整備事業との連携というのは鍵の一つだと考えておりまして、これまでも、モデル地区におきます農地整備事業予算の優先配分、担当者会議の場でのいろいろな説明、そういうことを現場段階でしっかりと行ってきたつもりでございます。
そこまでやるのかというのは、現場段階における、例えばリスクという言葉を使うなら、リスクの大きさをどのくらいとして評価するか。これがとても大きいと思ったら、やっぱり分別徹底せにゃいかぬと。一個ぐらい紛れたって大丈夫だよねというぐらいであれば、おもちゃとして処分ということもやむを得ないというところもあるような気はするんですよね。
施業方法など、専門的な項目についても記載していただくことを求めておりますので、そういった点につきまして、都道府県の林業普及指導職員等で市町村に対する技術面の支援を行うフォレスターの育成ですとか、あるいは、それに基づいて森林経営計画を作る際には、森林組合等の職員で施業の集約化ですとか、そういったことの行動をしていただけるような森林施業プランナーといった人の育成にも林野庁として取り組んでおりますので、現場段階
その後、地域センターにおいては、統計調査におきましては、現場段階での調査それからその審査を適切に行って、経営所得安定対策等の施策の企画立案や実施に不可欠な統計データの整備、提供を行う、また、農業経営の安定というところでは、経営所得安定対策等の百万件を超える申請に対して交付事務等を実施する、食品安全では、事業者への巡回調査等を適切に行いまして、食品表示制度を初め、米や牛、また牛肉のトレーサビリティー制度等
この地域センターにつきましては、まず、統計調査では、現場段階での調査、審査を適切に行いまして、経営所得安定対策等の施策の企画立案及び実施に不可欠な統計データの整備、提供を行ってきたところでございます。 また、農業経営の安定面では、経営所得安定対策等の百万件を超える申請に対しまして、交付事務を実施しているところでございます。
こうしたものの情報提供あるいは現場段階での普及、こういったものをキャッチボールするといったことがまず挙げられるかと思っております。
議事録を改めて読ませていただくと、該当部分は、「現場段階で、市町村あるいは農業者の方で、地域の土壌あるいは気象条件等を踏まえまして、地域段階でのEMの効果の有無の検証に取り組みたいといったような御要望がありましたならば、有機農業関係の予算の中でこうした実証についての御支援をすることは可能というふうに相なっている」、こういう御答弁をいただいたということでございます。
やはり、この情報につきましては、考えておりますのは、念頭に置いておりますのは、現場段階で使っていただくと。
○政府参考人(沼田正俊君) 現場段階ではいろいろな問題も当然のことながらあるんだろうと思っております。 ただ、私どもとしては、やはり今の森林整備の水準をきちんと確保して、いわゆる循環利用を推進して林業の成長産業化を図っていくということになりますと、今いる五万人の林業従事者の確保というのはもう絶対必要なことだと思っております。
いずれにいたしましても、現場段階で、市町村あるいは農業者の方で、地域の土壌あるいは気象条件等を踏まえまして、地域段階でのEMの効果の有無の検証に取り組みたいといったような御要望がありましたならば、有機農業関係の予算の中でこうした実証についての御支援をすることは可能というふうに相なっているところでございます。
今、現場段階で相当議論がなされているわけでございますけれども、このファンドを用いる事業については、あくまでも六次化法案の事業認定が前提であるわけですね。これから、このファンドが来年の四月なりまたは三月なり具体的になった場合に、事業認定の申請が出されるんだろうというふうに思うわけでございますけれども、今の準備状況をお聞きしたい、そういうふうに思うんです。
ただ、大臣の談話の中でも、各県の状況を把握をし、教育支援のために万全の措置を講ずるというふうに言われておみえですので、現場段階でそういった配置状況についてはやはりもう少し精細に把握をしていくべきではないかと。これは、別に現場に大規模な調査をしなくても、県教委の方で確認をしていることですので、是非その辺は御理解をいただきたいというふうに思います。
ですから、赤字の主因の一つはJPエクスプレスとの事業統合に伴う混乱であり、その混乱の原因は、現場段階の事前の準備不足及び突発的な事故に対する計画の不十分さとされています。要するに、混乱するということが結果として赤字の大きな要因となった。そういう混乱は予想されなかったのかということが問われているわけであります。
ただ、なかなか国の出した方針ですとか対策が現場において浸透していないというそんな声もありまして、これにつきましては、やはりしっかりと更なる連携を図りながら、今適時適切に現場段階に届くように、なお一層連携を密にしてこういった声をしっかりと現場に浸透させる、そういったことは今まで以上にやっていかなければいけないと思いますけれども、更に加えまして、関係省庁との連携も相当綿密に取らせていただきまして、総務省
それは、例えば食の安心、安全にかかわる問題、それから、今回こういった戸別所得補償のモデル対策をしっかりと進めていき、また本格実施につなげていくという、これはやはり現場段階で普及推進をしていただく組織も必要だということで、今の本省、農政局、農政事務所、地域センターという形のかなり細分化された組織をやはりもっと分かりやすく、その一連の流れをきちんとするという意味で少し組織をいじらせていただいております。