2010-03-16 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
ただ、今おっしゃられたように、これは現場段階で、これ庫出税ですから、過去のいわゆるガソリンスタンドのレベルでいくとどれだけ在庫を持っているのかとか、そういった議論というものをきちんとしなきゃいけないということが出てくるわけで、中には、いや、もう百六十円ぐらいを超しそうだという直前になるとみんなで、まあカルテルじゃないですけれども、協定してしまうというようなことが出てくる可能性ありますので、是非そういったところは
ただ、今おっしゃられたように、これは現場段階で、これ庫出税ですから、過去のいわゆるガソリンスタンドのレベルでいくとどれだけ在庫を持っているのかとか、そういった議論というものをきちんとしなきゃいけないということが出てくるわけで、中には、いや、もう百六十円ぐらいを超しそうだという直前になるとみんなで、まあカルテルじゃないですけれども、協定してしまうというようなことが出てくる可能性ありますので、是非そういったところは
ところが、現実には、囲い込んでしまってといいますか、ほかの業者のものは手に入れたくても入ってこない場合があったりとか、現場段階では実はいろいろ起こっています。
このためには、現場段階におきまして横流れ防止策を講じていくことが重要であるというふうに考えております。 今回、この新規需要米に取り組むに当たりましては、生産製造連携事業計画といったものをつくっていただくことにしております。確実に流通、消費される、そういった新しい用途のための計画をつくっていただくということでございます。
○町田政府参考人 適正な流通確保ということにつきましては、もちろん現場段階できちっと適切に横流れを防止する、ここから始まるというふうに考えているところでございます。
もう少し謙虚に省みて、現場段階においてどのような支障があるかもしれないとか、また、今度は原因関係者への勧告も行えることになりますので、原因関係者からの聴取というものも非常に重要になってくると思うんですけれども、この点について、これから文書で整理をするということですので、その際にはぜひ、何ら支障なく行ってこれたというところからスタートされてしまうと、より捜査、司法からの独立性を保つために、もちろん一方
ですから、現場段階で、どうもここで大臣が中小企業応援だと言っておられることと、必ずしも違う事態が進んでおりますから、これは事実がどうだったかは後ほどきちんと調べていただいて、そして本当に、要は、何がネックになっているのかと。
○国務大臣(若林正俊君) これは、今の全農でえさ米分を全農が購入して処分するという方式と違う形で、それぞれの生産調整の現場段階において米のえさ用の米生産というものを生産者が手当てする場合にそれを助成するという意味で、需給計画上はえさ用に委員がおっしゃるようなものを盛り込もうとしております。
それが現場段階の意欲をそぐことになり、統合メリットを発揮しづらい状況を生むことになります。 第三の理由は、強引な統合による弊害が予想されることです。 農林水産消費技術センターと農薬検査所は、人事処遇が異なっており、統合によって農薬検査所の職員の人事処遇が混乱する可能性もあります。
今回は構造偽装でしたが、元請の建築設計事務所が依頼主から仕事を受け、構造の部分を下請に出しているという形だったと思いますけれども、元請の設計会社がチェックができなかった、さらには確認機関がチェックできなかった、それから現場段階でも監理者それから施工者も見落としたと。そういったことで、これは構造的な不備があるんではないかというふうに認識をしております。
社会保険所というんでしょうか、そこの現場段階で、果たしてその実務とか状況についてどの程度周知徹底されているのかというのが、実は非常に不安な出来事がございました。 同じ年の十七年の八月に、社会保険庁に、今度からこういうのができるからと聞きに行ったら、できてから、発効してから聞きに来てくれと言われたと。
○阿部(知)委員 現場段階でまだまだなかなか連携がとれていないところも、私の耳にはたくさん聞こえてまいりますので、重ねて大臣の御尽力をお願いいたします。 もう一点、先ほど仙谷委員がお尋ねの、福島における産婦人科の医師の逮捕の案件でございますが、この案件をめぐっては、先ほど大臣も、医師法二十一条の問題もこれありという御発言でございました。
現場段階にどれだけ丁寧な話がなされていて非公務員化の道をとったのか、そこにおいては疑問を挟まざるを得ないというふうに思っています。そういう意味で、現場段階に混乱が起こらないように、身分と雇用条件は守るんだということで大臣談話を発表しなければならないという状況があったというふうに思うんです。しかし、一方では五年間で五%の人件費削減という重要方針が存在するんですね。
そういう意味で、私は、現場段階では、日本では今までないことを十分に入念に準備をしてきた、そういうような思いがあると思いますから、基本的に今スケジュールに従って淡々として、鋭意やっているということを私どもは、法務省としては御期待を申し上げたいと思っております。
担い手の育成確保、農地の利用集積が着実に進められるよう、農業団体と手を携えて、現場段階にまで地に足の着いたきめ細かい取組に万全を期す所存であります。
やはり都市再生機構が持つ本来の役割というのは、言うまでもなく、民間のディベロッパーなんかと違った役割がきちっとあるわけですし、そういうところで、現場段階でいうと、先ほどから言っているように、地域の要望の中でそういうことをぜひ進めていってほしいという中でいうと、この医療事業というのは非常に難しいところもありますから再生機構の中においても難しい点はあると思うんだけれども、ぜひそういう要望の中で再生機構としての
この民営化の幻影におびえて現場段階でこういうことがやられているとすると、総裁自らおっしゃったように、何のことは、長い目で見ると、士気も上がらない、本当の意味で個人も、公社まで自爆してしまう、こんなことになりかねない、こう思うわけでありますから、総裁がおっしゃっているように、三つの目標挙げて、働きがいのある職場を作ろうと、こうおっしゃっているのに、これじゃそんなことにならないわけですから、是非ここのところはよく
総裁自身が郵政現場の隠語として自爆というお言葉を御承知なのかどうか、これは後でお答えいただきたいと思いますが、例えば現場段階でゆうパックの売上げノルマを厳しく課した結果、民間のいわゆる保険代理店と同じように親類縁者への押売を結果的に余儀なくされる、それが四季折々の商品売り込みとなると、親戚の側からもいろいろと付き合いづらくなると、こう言われている。
○金田副大臣 今回、水田農業ビジョンを作成していただいているわけでございますけれども、この担い手の位置づけについては、地域の実態、さまざまな地域がございまして、担い手の人的資源だとか土地の情勢、いろいろと違うわけでございまして、この米改革大綱の趣旨を理解していただいて、現場段階での話し合いを通じまして、合意形成を図っていただきたいというようなことで、合意形成で明確にしていきたいということでございます
なお、新規就農・就業対策を進めるためには、現場段階での受入れの体制が大変重要でございます。それぞれの地区の農業委員さんや農協の役員さん、あるいは改良普及員さんが新規就農者の世話役なり後見人という形でサポートいただいている事例も数多くお聞きしております。
これらの制約が現場段階にある中で、学校運営協議会が教員人事に関する意見を都道府県教育委員会に出したとしても、意見を尊重することはとても困難だと考えます。 以上の点について、大臣の見解をお聞かせください。(拍手) このように、実際には、教員人事制度の改革次第で、今回の地域運営学校の仕組みを用いた教育の将来も決まると言えます。
また、現場段階での総合的な農政推進の体制づくりに向け、市町村、農協、普及センター、土地改良区等の農政推進機関との役割分担を明確にしつつ、連携を一層強化すること。 五 農業委員会交付金については、交付金が法令業務の厳正かつ適切な執行に果たしてきた役割を十分踏まえ、農業委員会の業務が効果的・効率的に実施されるよう、その在り方を検討すること。
ただ、現場段階においては、ワンフロア化というようなことをやっている市町村がたくさんあったり、あるいは事務局を一元化しようというような動きが見られるところでございまして、現場の実態を見ながら、先生の御指摘も踏まえながら、今後検討していこうというふうに考えているところでございます。
また、現場段階での連携でございます。 これまでも、農協なりあるいは農業共済組合の理事というものにつきましては、農業委員として参画をしていただくということで、連携の強化を図ってきたところでございますけれども、今般の改正におきましても、土地改良区の役割というのが非常に高まっておりますので、推薦委員がございますが、その推薦母体といたしまして土地改良区を追加するということもしたところでございます。
今回の改正で、国と地方の縦の連携をどのようにとっていくのか、食料安全保障という観点から縦の連携をどうとるのか、そして、現場段階で、これまでも仕事が重複するように見られております農業委員会と県、市町村、JA、そして土地改良区の横の連携をどのようにとらえていくのか、御所見をお伺いしたいと思います。