1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号
なお厚生大臣が右により特定の事項を定めるにあたつては、必ず医道審議会の意見を聞くを要することとし、そのみだりに流れることを防止することといたしておるのであります。
なお厚生大臣が右により特定の事項を定めるにあたつては、必ず医道審議会の意見を聞くを要することとし、そのみだりに流れることを防止することといたしておるのであります。
ごみ般というものは、つまり何ですね、清掃の目的を達するためにこれを処理する、勿論この取締はいわゆる取締規則であつて、予算が伴うのでないようなお話であるが、大体特定の港を清掃する場合において、誰が捨てたか分らんようなごみが沢山ある、例えば川から流れて來るものもあるだろうし、そういうものは、それは何ですか、例えば特定の港の仕事か、そういう港の地方の自治体に委すというお考えなんですか。
○丹羽五郎君 今度の港則法の改正によりますると、特定港以外にも港長の権限をそれに付與するようになつておりますが、そうしますると、地方警察との関係は、特定港であれば港長によつて港内の処理その他ができますが、特定港以外にもこれを及ぼすということになつて來ると、地方警察との間における職域上の分岐点が、私ははつきりしないように考えておりますが、その点はどうなんですか。
もつともこれは特定局におきまして、電氣通信の仕事を受託してやることになつておりますが、その方の要員は今一應電氣通信の要員ということに計上いたしておりますので、その点が若干狂つて参ります。 それから旅費がどれくらいになつておるかというお尋ねでございますが、二十四年度におきましては予算上郵政のほうは十一億八千万円余であります。電政のほうにおきましては十一億二千五百万円余となつております。
將來経費その他の許す範囲におきましては、さらにこれを拡充いたしますけれども、同時に相当貸出の対象になるようなものが集まつております特定の地域以外には、一縣一箇所程度の事務所で十分でなかろうかということで、來年度はできておるわけであります。
一時所得というのは不特定なものである。不定な金額である。一千万円のときもあれば、十円のときもあるわけですから、これをその所得に上積みしてかけようという観念がいけないのです。これは合算課税を改めて独立課税にする。そういう方法がよいということを、私は前提として申し上げておくのを落したのです。從つて私の申すことは強いのではない。
特にこれは非常に特定の府縣に限るのでありますから、その府縣については、特別にこれが大きな問題になつて來はしないかと考えるのであります。現に中山や、柏なんか持つておる千葉縣では、これは非常に問題になつて來ておる。また埼玉縣でも同樣でありまして、そういうふうな縣につきましては特に問題になると思いますが、これが組合経営になつた場合において、どういうふうになるか、この点ちよつとお伺いいたしたい。
不特定または多数の者に対しまして継続反復して一定の行為をするなら、それによつて業になるというふうに私どもは解釈しております。
海運局、公共船員職業安定所及び港湾建設部は現状通りでありますが、陸運局は、現在の特定道路運送監理事務所の事務に從來鉄道局等で所掌していました鉄道、軌道、小運送、倉庫、鉄道車両製造事業等の監督行政事務を一元化して陸運局の所掌とし、日本國有鉄道の発足とともに設置することになつたのであります。
○政府委員(山崎小五郎君) 現在特定港以外におきましては專任の港長は置いておりませんが、各地方の保安部長なり、保安本部長が保安官を時々派遣をいたしまして取締りをするということになつておりますので、そういう方法で特定港以外のことにつきまして田取締をしておるのであります。
○丹羽五郎君 港則法の一部を改正する法律案、この中の一番狙いは特定港以外にもこれを準用するということになつておりますが、そういたしますと、改正法案によつて特定港以外にも港長を設けるのであるかどうか、この点をお尋ねいたしたいと思います。
大体人件費は歳出の六〇%を占めておりますが、われわれが依然として六千三百円ベースに縛られており、さらに四十八時間の労働が強行され、特に特定局の十三万の從業員に至つては、四十八時間どころか、現在なお十二時間ないしひどいのになると二十四時間勤務が強行されておる。
それは先ほども申しましたように、いろいろな仕事を一緒にくるめて一つの局の中で——大小いろいろな局がありますが、この特定局の一種独得の運営に、非常なうまみがあつたのではないかと思う。このごろは、それがなくなりつつある。ごく若い人、女の人、家族、自分のうちのむすこを使つたり、女中を使つたりするというやり方は今はなくなつて來ておるのではないか。
給與の面から見ますと、現在再計算ではそのような損害をこうむつておりますし、勤務時間についても、先ほど申し上げましたが、特に一番大きな被害をこうむつておりますのは、特定局の從業員です。各地の特定局をまわられた方がおられると思いますが、御承知のように、どんないなかに行つても特定局はあります。
これを経済全般から申すと、いろいろな日本の総済にも隘路はあるけれども、その中で日本経済の一番基礎になるような部門の、又その中で隘路になるようなものを取上げて、そうしてそのものについて、産業資金はこの見返資金から金を出す、こういう恰好になると、むしろ大企業というよりは、特定の産業とか企業とかいうものにならざるを得ないというようなものが示されておる。
○藤井丙午君 先程來安本長官の御説明を伺つておりますと、從來の非常に資材の割当の不公平、現物化の困難という問題について、資材割当方式の改善、今お話になりましたように需要者選択制度を採用するというお話、或いは中小企業金融対策についても從來の興銀、勧銀或いは商工中央金庫等を更に活用するとか、或いは日銀の特定融資を増額するとか、企業受信能力の問題を積極的に図るというお話でございますが、理論的には誠に御尤もでありますが
これは企業の側においても協同組合活動によつて自主的に改善しなければならん問題も大いにあるわけなんでありますが、一面やはり政府においても中小企業廳、或いは從來の技術廳ですか、そういう方面で相当これは非常に復雜多岐な問題ですけれども、特定なものについては積極的な技術指導をされる必要があると思うのでありますか、從來その問題はどういういうふうに行われておりましたでしようか。
その後も私どもといたしましても、また全逓といたしましても、あるいは特定郵便局長その他國会側におきましても、個々の御意見は大体逓信省で運用することが、もつとも設立当初の目的に沿うばかりではなく、加入者にその資金を還元するというような意味からいつても、非常に必要であるという線から私どもは一意積立金の運用を逓信省に還元すべく努力して参りました。
○小澤国務大臣 特定郵便局のない町村が千三百あつてどうしてもこれは逓信事業の公共性から言つたならば、この千三百の全然郵便局の設置してない町村に対しては、これを設置することが当然だと考えております。しかし昨日も申し上げたように独立採算制というものに大きく制約されまして、思うような増設ということが困難な情勢になつております。
そしてそれがまとまらない理由、まあ大体が意見がどういうふうになつておるかという話でありまして、大体それには二つの意見があつて、これは國会法の四十五條ですか、これによつて見ると、大体において特別委員会というものが常任委員会の所管事項にない特定の事件を取扱うというような條項があるので、大体地方行政委員会がこの問題を取扱いつつあるので、別に特別委員会を作る必要がなくて、常任委員会において処理した方が正しいという
それから問題は國会法の四十五條でありまして、國会法の四十五條には、「特別委員は、常任委員会の所管に属しない特定の事件を審査するため、議院において選任し、その委員会に付託された事件が、その院で議決されるまでその任にあるものとする。」從つてその院で議決を要する特定の事件を審査するためにのみ特別委員会にかける、こういう法規上の規定でございます。
更に石炭の問題に関しましては、重要産業並の特定の價格で受入れる態勢になるということは、我々として甚だ有難いことなんでございますが、これは國の予算としてやることでありますので、他の鋼材その他のものと違いまして一應一般の價格に基いてやる。ただそれについては先程配炭公團についてお話申上げたような特殊な問題がございます。
かように特定区間でなくして、全國に亘つて平均の單位当りの收入と支出を比較いたしまして、輸送原價に対する收入の割合を計算いたしたのであります。現行の分はガリ版で挿んでありますが、これに対して申しますと、旅客の定期が一人一キロ当り現在の運賃では五十八銭七厘の原價がかかりますが、收入は僅かに十五銭三厘であります。この比率は先程申しました通り二六%であります。
その三といたしまして、特定港にのみ限つて適用のある規定のうち所要の條項を特定港以外の港に準用するものとすることであります。その四として罰金を適当な額に改めるということであります。
さらにまた分室を置くことにいたしましたのは、原則として地方廳に勤めておる人も仕事も、都道府縣に委讓するということにきまつたのでありますが、諸種の事情から、どうしても委讓しがたい事務があるというので、その委讓しがたい事務については、廣域の特定道路運送監理事務所で大部分はやるのでありますけれども、それではどうしても地域的に不便であるという場所に限つて分室を設けて、その委讓しがたい何種類かの配給というようなことを
三、特定港にのみ限つて適用のある規定のうち、所要の條項を特定港以外の港に準用するものとすること。四、罰金を適当な額に改めること。
かようなことになつたのでありますが、現行の医療法第三十九條によりますると、医業若しくは、歯科医業又は病院若しくは診療所に関しましては、特定の事項を除きましては廣告を許してはならないということに相成つておるのであります。
尚厚生大臣が右により特定の事項を定めるに当つては、必ず医道審議会の意見を聽くことを要することとし、その濫に流れることを防止することといたしておるのであります。
○姫井伊介君 例えば、医師で特別のいい薬を作る、その特効薬を創製した、或いはこの間お話になりました妊娠調節等に対して、荻野法という特別の研究をして、それが流行だというような場合には、これは他の法律関係ではありませんが、そういうものの廣告ということは、特定の人が特定の仕事をした場合に、発表廣告ということは如何ですか。
必要なる云々という抽象的な文句のときは、必要な施設を設置し、と書き、宿舍とか事務所とか具体的に特定せられるものについては何々を設置し管理する、こんなふうな書き方を、ほかの設置法にもすべて書いてあるそうでございまして、そのよつて來つてゆえんのほかの参考の文句なんかは申し上げたくないのでございまするが、日本語の文句といたしましては、そういうふうに法務廳の法制局では統一しておる、こういう話でございます。
ただ昨年度拡張したように、特定局の数をふやすわけには行かない。本年度はごく少数になる、こういう意味であります。しかも今大和田君の御指摘のように、その特定郵便局を設けて、いわゆる独立採算制がその局内でとられるものでありますれば、これはある程度制限しないつもりでおります。ただ建設費がいりますから、その建設費についてはまた制約を受けますけれども、これはおのずから別個の問題だろうと思います。
○小澤國務大臣 大部分はお話のように特定局長のうちで事務を取扱つておりますけれども、逓信省の建前といたしましては、特定局長も普通の局長と同じ官吏でありますから、われわれは予算の許す範囲におきまして、今御指摘のような局長の自宅を局に使つておるというようなものはなくしまして、新しく郵便局舎を設けて運行するような方向で進んでおります。
○法制局長(奧野健一君) まあ國会法の建前からいたしますと、常任委員会の所管に属しないところの特定の事件だけについて特別委員会というものが設けられることになつておりますので、地方行政委員会という常任委員会の所管として、全國選挙管理委員会の所管に属する事項、即ち選挙に関する事項がこれに含まれると思うのであります。
その意味におきまして、われわれは第一・四半期の計画を進めると同時に、また今の特定の分につきまして、これはぜひとも必要だから、その意味においてこの分だけは少くとも先に審査をお願いしたいといつたような問題も、向うに今持ち出そうという考え方をしております。 それからもう一つの問題としまして、政府の歳入が非常にふえまして、そうして政府預金がふえておる。
そこで特定のものを結びつけまして、たとえば專賣事業の一部を國営からはずしまして、これに対して外資の導入をするというような考え方が起つて参ると思うのであります。
それからもう一つは稼働率が非常によろしい、こういつたものについて特定な考慮が拂われないかというようなことでございますが、これにつきましては電氣事業が御承知の通り極めて優秀な稼働をいてしております關係上、物價廳といたしましても、敢えて八分程度の配当を今回の來るべき料金更改については認めたい、こういたしますと御承知の通り自己資本及び増資も大体倍額程度できるのではないか。