1950-05-02 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第45号
その後最近に至りまして特別委員会で満場一致で可決をいたしました。更に昨日でございますが、神奈川県の県議会の本会議では可決をいたしまして、逗子町分離の問題は一応本極りになつたように聞いております。そうして逗子町の問題につきましては、これでこの問題に関する限り解決をいたしたというふうに思われます。
その後最近に至りまして特別委員会で満場一致で可決をいたしました。更に昨日でございますが、神奈川県の県議会の本会議では可決をいたしまして、逗子町分離の問題は一応本極りになつたように聞いております。そうして逗子町の問題につきましては、これでこの問題に関する限り解決をいたしたというふうに思われます。
衆参両院におきましては、特に引揚問題を処理するために特別委員会を設置し、鋭意残留者状況を調査して、今日まで今尚相当数の残留者のあることを確認する資料を持つているのでありますが、政府も勿論鋭意この調査に当り、未帰還者氏名等も明確にされている筈であります。
○小串清一君 只今議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律案につきまして、選挙法改正に関する特別委員会における審議の経過並びに結果について御報告を申上げます。
一、予算制度に関する件 二、予算の執行状況調査に関する件 決算委員会において 一、昭和二十三年度一般会計歳入歳出決算及び同年度特別会計歳入歳出決算 二、決算制度及び決算審議に関する件 議院運営委員会において 一、議員の福利施設に関する件 二、議員の退職金制度に関する件 三、議長の諮問事項に関する件 図書館運営委員会において 一、国立国会図書館運榮営関する件 海外同胞引揚に関する特別委員会
する決議案(中山マサ君外二十三名提出) 鉱害に関する決議案(神田博君外三十四名提出) 天然ガス緊急開発に関する決議案(神田町君外三十五名提出) 検察事務官及び矯正保護職員の待遇に関する決議案(花村四郎君外二十二名提出) 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 電気照明器具に対する物品税改正の請願外二百十二請願 内閣委員会外二十常任委員会及び海外同胞引揚に関する特別委員会外一特別委員会
○委員長(小串清一君) ではこれより選挙法改正に関する特別委員会を前回に引続いて開会いたします。前回議題になりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律案の御審議を願います。
それから費用を持つておる厚生委員会と法務委員会は、やはり費用は或る事情の下に独得に持つておるもので、例えば費用を持たない特別委員会等においても、費用がなくても重要性の高いものがある。だからやはり特別許すというのは、例えば公共企業体労働関係法の裁定等で来国会提出困難になるというものに限つたらいい。そうでなかつたらなかなかこれは選考困難だ。
本特別委員会は、前国会に引続き設置以来、今市、熱海の両地に委員を派遣いたすなど、災害地対策樹立のため、鋭意調査を行つて参つたのでありますが、会期もいよいよ明日までとなりましたので、つきましては本委員会の使命の重大性にかんがみ、閉会中も継続して審査を行いたいと考えます。それには国会法第四十七條第二項の規定に基き、議院の議決を要しますので、申請書を議長に提出いたさねばなりません。
議運の方ではこの法律が通らなければ議運にはかけられない、そこで議運であろうと電力の特別委員会亭あろうと、国会議員たることに区別もなければ、参議院たるところの間違いもない。要はこの法律を、二つの法律の通つたときに国民の利益を阻害しないようにしなければならんというのが、国会議員としての一番大事な務めだ、でありますからその後補者簿を貰いたい。
これは講和、従つて大きく言えば日本の独立の問題に関するこういう大きな外交上の問題が差迫まつて来ておるように考えられるので、国会の意思において、この講和に対するわれわれの論議を十分に盡す必要があるというので、これは日本共産党では講和特別委員会をつくれという要求まで出した。それはそのまま通らなかつたけれども、大体その趣旨がくみ入れられて、この外務委員会になつた。この委員会になつてから後はどうか。
○飯田精太郎君 只今議題となりました請願及び陳情につきまして電力問題に関する特別委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 先ず料金に関するものとしましては、請願第百三号、電気料金の地域差の縮小に関する請願外四件、陳情第三百四十八号、新電気料金制度の適正化に関する陳情外一件は、各種電力料金の値下げ又は適正化を要望したものであります。
○岡元義人君 只今議題となりました請願及び陳情に関しまして、在外同胞引揚問題に関する特別委員会において審査の上採択した請願二百六十七件及び陳情十三件に関しまして御報告いたします。 先ず日程第二百五十九号、引揚者団体等に公益質屋設営許可の請願、及び第二百六十号、未引揚者の住所氏名調査に関する新聞公告掲載の請願は、いずれも願意妥当なものとして採択と決定いたしました。
少くともまあ私文部委員会の関係から質問するのですから、教育費について申しますと、教育委員会の代表等を加えた第三者の特別委員会というものによつてこの聽聞を行うというような必要はないか、或いは又そういう特別委員会でなくとも審議会等々によつて、地財に附随してこれらの聽聞を公平に処理する何らかの機関を必要としないかということであります。
第三番目に、考査特別委員会事務局の作成したと言われるこの報告書原案は、いわゆる徳田要請の事実を肯定する資料として、山口、日高、渡部、橋本、山森、峯田、こういう証人らをあげておるのでありますが、これはいずれも日の丸梯団員てあります。
○鍛冶良作君 本年三月二日付で、菅家喜六委員から当考査特別委員会に対しまして、日本共産党書記長徳田球一君がソ連当局に日本人捕虜で共産主義化されない者は送還しないようにと要請したということが事実であるとすれば、この所為は祖国同胞を裏切る不徳行為であり、憲法上保障された個人の自由を束縛せんとする不法行為で、日本再建に重大な悪影響を及ぼしたるものと考えられるから、その真否を調査まれたい旨の調査要求書が提出
吉田外相は、引揚げ問題に十分関心を持つていただいているといわれているのでありまするが、引揚特別委員会に一回の出席もなく、たいへんわれわれはこれに遺憾の意を表し続けて参つたのであります。しかしながら、渉外的にある程度の努力をされていることは、これはわれわれとして了承しているのであります。
(拍手) 私は、第一回国会から海外同胞引揚特別委員会におりまして、共産党の諸君の態度を見ておりますると、ほとんどあの貴重な委員会において数の問題に終始して、時間つぶしばかりやつて、そうして真に引揚げ問題を有効適切にやることについては何らのお考もなされなかつたという現実をながめて参りまして、まことに私は遺憾にたえません。
○井上(良)委員 さいぜんの質問に続くのですが、工事対象となる実地の問題についてでありますが、私は、できればこの工事対象の補助金交付に至るまでの、具体的な実地檢証をやります特別委員会といいますか、そういうものを各農地事務局関係において設定するということが、必要ではないかと思います。
○小杉イ子君 只今魚澤証人から促進方を伺いまして、私共は、我々の運動は促進方法が一番肝腎であるということを考えておりますが、先程番号を調ベるということが出たのでありますが、私更申さなくてもこの特別委員会が番号を調べるということは最も必要なことであると、こう思つて来たのでございますが、それはできておりますか、若しできていないとすれば私はこれは残念なことだと思います。
従つてそれらの調整を何とそこの特別委員会の各位におかせられましても、十分御考慮に預かりまして、北海道の電源開発に支障なからしめ、将来のこの料金差等について大きな不安を生ぜしめないような措置を願いたいと存ずるわけであります。 尚若し分断が必須のものであると、かようにいたしますならば民有民営、独立採算制というこの建前に関して、それ相当の法的措置をとつて頂きたい。
陶磁器業の加藤という御指名でございますが、それに間違いありませんが、私愛知県議会の電力委員会の委員長をいたしておりまする関係上、そういう立場の上から主として申上げさして頂くことを御了承頂きたいと存じます中央において電力の再編成問題を取上げられまして、やかましくなりますと同時に、地方議会も非常にこれに関心を持ちまして、愛知県議会といたしましては、二十三年の三月に特別委員会を結成いたしまして、議長、副議長初
今のお話の結論は幾日だつたか私忘れましたけれども、参議院の電力特別委員会の席上で、持株整理の西村何とかいう方がお話になつておりましたことで、一つのヒントがあると思うのであります。電気事業に関する限りその電気事業の特性から、つまり公益性からあながち集排法を單純に原則論で以てこれを集排法でやつてしまうというわけには行かない。
○石坂豊一君 只今議題となりました電気事業会社の米国対日援助見返資金等の借入金の担保に関する法律案につきまして、電力問題に関する特別委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本法案の要旨は、電気事業会社の電源開発及び復旧整備に要する資金の調達を円滑にするため、電気事業会社の米国対日援助見返資金又は復興金融金庫からの借入金に一般担保の制度を設けんとするものであります。
この点に関して一、二当委員会におきましての証言の箇所を申上げますと、三月十六日特別委員会の速記録第十五号のその中に、宣誓した後委員長の証言を求めたのに対して
それでその点につきまして、参議院の特別委員会には、先程私一、二、三、四、五と読みましたが、その中に事務局ということをはつきり言つている。
まず去る四月十八日当委員会より申請いたしました熱海市における火災による罹災状況の調査のため委員派遣について、同日議長の承認を得ましたので、災害地対策特別委員会及び建設委員会の派遣委員とともに翌十九日罹災状況を調査して参つたのでありますが、その報告に関しまして金塚委員より発言を求められております。これを許します。金塚孝君。
この引揚特別委員会は、超党派的にわれわれの同胞の帰還促進をはかる委員会でありますか、ゆだんをしておると、この委員会がある特定の人々だけがやつて、われわれ政府も国会も、そういう人にまかせればよいのだと印象づけられる向きかあるやに心配をしておるのであります。
それでそれを会議に付そうと思いますが、請願は第二千百三十八号、昭和二十五年四月十八日に受理したもので、選挙法改正に関する特別委員会に付託になつております。即ち国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律案中一部修正の関する請願、これを議題に供しますから、紹介議員の鈴木委員から御説明を求めます。