1950-04-11 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第44号
井上 良二君 松井 政吉君 園田 直君 米原 昶君 石野 久男君 出席国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 委員外の出席者 議 長 幣原喜重郎君 副 議 長 岩本 信行君 考査特別委員長 鍛冶 良作君 海外同胞引揚に 関する特別委員 会
井上 良二君 松井 政吉君 園田 直君 米原 昶君 石野 久男君 出席国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 委員外の出席者 議 長 幣原喜重郎君 副 議 長 岩本 信行君 考査特別委員長 鍛冶 良作君 海外同胞引揚に 関する特別委員 会
○大村委員長 次に海外同胞引揚に関する特別委員会の委員派遣承認申請の件について議長から諮問があります。初めに事務総長より説明を願いまして、次に海外同胞引揚に関する特別委員会より玉置理事が見えておられますから、特に派遣の理由について承ることにいたします。
日本社会党におきましては、この四都市の平和復興特別委員会というものを党内に設置いたしまして法案実施を見守るとともに、本四市の復興に協力をいたしたいと現在決定いたしておるのでございますから、何とぞ満場諸君の御賛成の上に本法案を成立さしていただくよう切に希望いたしまして、賛成の意見とする次第でございます。(拍手)
○安部委員 あなたは收容所におきまして、あるいは議長になつたとか、あるいは日本新聞という最も権威のある新聞の宣伝部長になつたというようなことで、各收容所を旅行した、あるいは支配したというようなことを、参議院の存外同胞引揚問題に関する特別委員会で証言しておるのでありまするが、そういう点から申しましても、密告、つまりスパイのような、同胞が同胞を売るようなことはなかつたのですか。
あまりこれは質問しても無意義と思いますが、ただ最後に聞きたいことは、あなたは共産党員でありますが、徳田要請問題が参議院の在外同胞引揚問題に関する特別委員会で調査されることになつた。あるいはまた……、(「問題がはずれておる」と呼ぶ者あり)だまつておれ、はずれておらぬ。
○委員長(小串清一君) それでは只今から選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。 本日は本委員会に付託になつておりまする国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律案を議題といたします。 先づ、政府から本法律案に対する提案理由の御説明をお願いいたします。
それでこの災害地対策特別委員会の立場から本法を見た場合においては、一見いたしまして災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案とありますので、土木関係ばかりでなく農地、林野関係の一切が含まれるような印象を、国民はもとより、大部分の本案に関係ない議員諸君も考えるじやないか。
以上のような点につきまして、詳細にこれをどうして行くかということに対しましては、党としては、できれば軍港平和特別委員会というものを党の内部に置きまして、單にこれを転換させただけでなく、今後平和産業として立つて行く、いわゆる旧軍港地を平和産業に切りかえて行くことを、あらゆる諸政策のうちに織り込んで、この軍港転換法を生かして行く、こういうように考えることが正しい。
委員長 川野 芳滿君 理事 北澤 直吉君 理事 小山 長規君 理事 島村 一郎君 理事 前尾繁三郎君 理事 川島 金次君 理事 内藤 友明君 甲木 保君 鹿野 彦吉君 佐久間 徹君 西村 直己君 宮原幸三郎君 佐竹 新市君 松尾トシ子君 宮腰 喜助君 竹村奈良一君 田島 ひで君 災害地対策特別委員会
○川野委員長 これより大蔵委員会、災害地対策特別委員会の連合審査会を開会いたします。 まず皆さんの御了解を得まして、本日の委員長は主管委員会の委員長であります私がその職務を勤めさせていただきます。 それではこれより昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案を議題といたしまして、まず政府の説明を求めます。地方自治庁次長荻田保君。 —————————————
なければ、本案に対する大蔵委員会、災害地対策特別委員会連合審査会をとずるに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その点は、衆議院の選挙法特別委員会におきましてもいろいろ意見がございましたが、衆議院の特別委員会におきましては従来通り自由に認めようということで、こちらの本会議も通つたのでございますが、参議院では修正をして参りましたわけであります。 その次は九十三條の問題でございます。
その意義を十分に認識せられて、衆参両院の委員会においては愼重審議を盡され、殊に我が参議院の選挙法改正特別委員会の委員長は非常な努力を拂われて、先程御報告になりました結果に到達せられたのであります。
○小串清一君 只今一括上程になりました公職選挙法案並びに公職選挙法の施行及びこれに伴う関係法令の整理等に関する法律案につきまして、選挙法改正に関する特別委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 その前に本委員会における選挙法改正に関する調査について一言申上げます。
それは、本委員会に付託されております昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案について、災害地対策特別委員会より連合審査会開会の申出がありましたので、本委員会といたしまして本案について災害地対策特別委員会と連合審査会を開会するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先般来運営委員会で問題になつている考査特別委員会の鍛冶委員長の問題ですが、これは各党の態度を決定するためというので、保留の形になつておると思います。この際ひとつ各党の態度を表明していただいてきめていただきたい。
○安部委員 日本に帰りましてから、参議院の海外同胞引揚げに関する特別委員会に、あなたが喚問されるというようなことがいつわかつたのですか。あなたが証人として証言を要求されるということは、参議院からそういう通知を受けるまで知らなかつたのですね。
そこで、きよう考査特別委員会において、私は考査特別委員会の性格からして、一時この問題が決定するまで、鍛冶委員長は委員長の席を他の理事に譲つて委員長の席をしりぞくべきであるという動議を出して敗れたのであります。
○石田(一)委員 これは考査特別委員会の問題でありまして、ある証人に偽証があつたかどうかということを、その考査委員会に出席していた委員を参考に捜査するのだそうであります。それで、その当日私もこのことに一応気がつきまして、委員長室にいました検事に会つて、私は一応捜査を受けないで注意をしました。
○林(百)委員 私から出た問題ですから、私から説明して、あと同僚諸君に研究していただきたいと思いますが、実は三月二十五日に、横浜地方検察庁検事岸川敬喜から、衆議院考査特別委員会事務局あてに、「田中政司に対する議院に於ける証人の宣誓及証言等に関する法律違反被疑事件に付て参考人捜査の為の御手配方の件」とあつて、「首題の件に付左記の如く貴庁に出張の上捜査を行ひますから然る可く御手配相成度依頼に及びます」として
考査委員会で、考査委員会の証人の偽証の問題で検事が捜査したいということを、衆議院の考査特別委員会の事務局に言つて来た。最初は議員会館へやつて来た。それを鍛冶委員長が、おれの方の部屋に来てよいからと言うて、衆議院の特別委員会の事務局にわざわざ検事を呼んで、関係議員も呼んで捜査をやつておる。
それは二十九日の正午、ころ考査特別委員会の事務局において証人とお会いになつた事務局員並びにそのとき居合せた人たちを御調査の上、次の委員会において証人として喚問されんことをまずこの際要求しておきます。これは理事会に諮られてけつこうであります。そこで私は……。
私はこの考査特別委員会の前身であります不当財産取引調査特別委員会、その前身である隠退蔵物資等に関する特別委員会等から、鍛冶委員長また小松委員などとともに引続き委員、理事を勤めておるものでありますが、いまだかつて本委員会が、合法的に憲法上認められているところの一つの特殊政党を調査の対象として取上げて調査したという事実はないのであります。
○石田(一)委員 もう一点お伺いしたいのは、あなたはこの考奮特別委員会の專門調査員に、ここにおいでになる前にお会いたなりましたか。
但し、特別委員会とか常任委員会に付託された場合にはその限りではない、この原則からみても、一つの案件が審議中会期が満了したならば、次の会に継続はしないという條文があるのにもかかわらず、一つの同じ案件が一つの会期に再び提出されていいということは、この類推解釈からしても私は不当だと思います。
次に問題になるのは、ただ法律をこういうふうにこしらえたかち、北海道の特殊的な状態が開発できるのだといつたふうなものではなくて、やはりこれは国の全般的な総合的な開発状況を明らかにいたしまして、その上で特殊性をそこへ出して、特に北海道開発に対してはこういつたことを問題にするのだということを具体的に出して、その上それに対して、たとえば国会内に北海道開発のための特別委員会あるいはまた小委員会といつたようなものをこしらえて
○石田(一)委員 これはちよつと出過ぎたことかもしれませんが、先般の考査特別委員会廃止決議案の件で、一昨日、考査特別委員会の各党の理事が集まりましていろいろ協議の結果、当初特別委員会が設置されたときの超党派的な性格を再確認いたしまして、今後の運営面におきまして、また世間から批判されることのないように自粛するように、理事会で申し合せました。
○門屋盛一君 本員は一昨二十七日在外同胞引揚問題に関する特別委員会から、在外同胞引揚問題に関する調査の中間報告として、いわゆる徳田要請事件の調査報告書で提出せられましたので、本員はこの際、事の重要性に鑑み、本件に関しまして委員会の報告を求めることの動議を提出いたします。
○議長(佐藤尚武君) 只今の在外同胞引揚問題に関する特別委員会の中間報告に対して少数意見の報告書が提出されており、少数意見者からこの際報告することを求められました。中野重治君。 〔中野重治君登壇、拍手〕
(「これも選挙運動の一つか」と呼ぶ者あり) 中野君の少数意見によりますと、在外同胞特別委員会の九人の少数意見のように聞えるのでありますが、特別委員会は二十名の定員でありまして、これらの審議を続けるには十三四名が出ておる。採決をする折は十一名、委員長は加わつておりません。中野委員が反対です。だから、もう絶対多数の意見でありから、(「その通り」と呼ぶ者あり)誤解のないようにお願いいたします。