1950-11-01 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第4号
極めで接近した漁業根拠地におきまして、お互いに何らの関連なしに、こちらも無線局を持てば、そちらも無線局を持ちたい、こういうような非常な競争状態になつて参りました。
極めで接近した漁業根拠地におきまして、お互いに何らの関連なしに、こちらも無線局を持てば、そちらも無線局を持ちたい、こういうような非常な競争状態になつて参りました。
○松田委員 第一四の方でありますが、本請願の要旨は、本邦北端の礼文島は、にしん、こんぶ、うに、いか等の漁業根拠地であるが、礼文島の西北方には、たら、ぶり、まぐろ、さば等の有望な魚田が未開発のまま残されている。
○説明員(林眞治君) 天売港は先程申上げました羽幌港と同様に、内容におきましては漁業根拠地としての問題が相当あるわけであります。只今のところ運輸省所管として、一応拓殖費を各省所管に解体いたしました際の申合せによりまして、運輸省所管となつているわけであります。
次に、請願第一六六二号、岩手県広田湾小赤擬岩に航路標識設置の請願、この請願は、広田湾は漁業根拠地であり、且つ避難港として重要な港であるが、湾口には岩石が随所にあつて安全航路を阻み、船舶の遭難するものが多いから燈台を設置せられたいとの趣旨でありますが、願意を適当と認めました。
この請願の要旨も大同小異でございますが、御承知のごとく、本邦北端の礼文島は、にしん、こんぶ、うに、いか等の漁業根拠地でありまして、礼文島の西北方には、たら、ぶり、まぐろ、さば等の有望な魚田が未開発のまま残されているわけでありまして、しかもこの香深村は、北方新魚田開発の要地でありまして未開発魚田は非常に有望視されていることは、当局もすでに御承知のことでございます。
○松任谷説明員 燒津港につきましては、お話にございました通り、現在並びに将来にわたりまして、わが国有数な漁業根拠地であるにもかかわらず、各委員の方々のお話にもありましたような状態にありますので、政府といたしましても、修築工事が一日も早く完成するということを望んでおるのでございまして、本二十五年度においては、工事費三千万円に対しまして千二百万円を補助するという予定をいたしておるのであります。
現在の情勢からいたしまして、たくさんの燈台の設置計画の諸般の考慮からいたしまして、これを二十五年度に設置いたしますことは、若干困難性があるのでありますけれども、三陸沿岸における太平洋に突出した漁業根拠地といたしまして、その重要性はきわめて大でございますので、今後一日も早く燈台が設置されますように努力をいたしたいと考えておる次第でございます。
第二條の問題は「この法律で「漁港」とは、天然又は人工の漁業根拠地となる水域及び陸域並びに施設の総合体であつて、第五條第一項の規定により指定されたものをいう。」というふうに、先ず総括的に謳つております。これはあとで第五條のところで御説明申上げたいと思います。 第三條には漁港の意義であります。
佐賀縣東松浦郡名護屋漁港は、玄海沿岸最大の漁業根拠地で、名護屋きんちやく網漁業は水産界においても著名なものであるが、この港の背後は山が迫つており、海岸線に平坦な土地がないため所々を埋め立てて網干場、煮ぼし品製造場としているので、通風が悪く漁網が腐蝕する等、いまだ漁業根拠地としての施設が完璧ではない、ついては、この名護屋漁港施設を拡充されたいというのであります。
私は、この融資が不可能の場合、沿岸漁村及び漁業根拠地において万一の不祥事が起ることがあつてはならぬことを憂うるものであります。以上述べました私の質問に対し、政府は今いかなる対策をとりつつあるか、具体的な御所見を伺いたいのであります。
我々は從來この漁業根拠地における製氷冷凍施設の新設補充についていろいろ計画をしておるのでありますけれども、資材その他の関係でなかなか思うように参らなかつたのでありますが、今度は少なくとも來年の夏までには、主なるところの設備は、これを現在予定をいたしておりますところの工場は、これを完成せしめたいということで、特にこの第四・四半期の製氷、冷凍用の主要資材は、第三・四半期及び從來に比して非常に多額のものを
大体分けて、産地におきましては、これは重要漁業根拠地、殊に甲級陸揚地と我々は呼んでおりますが、そういう所には農林省の駐在員というものをまず整備をいたしたい。そうして又地方にも配給関係の指導をするところの職員の助成をいたしたい。それから又その他の地方経済安定局でありますとか、各方面の人の協力によつて、産地の方で横流れ、そういうことのないようにやつて貰いたい。こう思つております。