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331件の議事録が該当しました。

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1986-05-16 第104回国会 衆議院 建設委員会 第14号

河川につきましては、御承知のように決河川準用河川、普通河川というふうに三大別されるわけでございます。先生指摘普通河川事業についての補助というお尋ねでございますが、普通河川につきましては河川法と違います法体系になっておりまして、私ども河川事業で考えられる範囲は決河川及び準用河川でございます。

廣瀬利雄

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

今後ともなお進めてまいりたいと思いますが、実際上の措置といたしましては、建設省といたしまして関係地方公共団体協力を得まして、用途廃止及び引き継ぎ促進、それから二番目に市町村道の認定、都市下水路準用河川への指定等、三番目としまして開発行為実施等をとらえた代替施設設置等による整備促進、四番目としまして国有財産に関する事務市町村長への再委任促進というようなことを進めることによりまして、法定外公共財産

高橋進

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

政府委員井上章平君) 準用河川につきましては、これは普通河川の中から市町村指定によりまして準用河川になるわけでございますが、これらの河川はいずれも地域住民日常生活と密接に関連する極めて地域的な小河川でございますので、その管理は、やはり私どもの考え方といたしましては、市町村の手で行うことが最適であるというふうに考えておるわけでございます。  

井上章平

1984-07-03 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

一般農業用排水路は、農業用排水路専門の場合以外に河川として中小河川であったり、例外的には準用河川である場合等もございまして、こういったものについては十分河川管理者である都道府県知事市町村と協議しながら進めているわけでございますが、今の段階において、私、一般論としては河川管理問題等時に河川管理に悪影響を与えるような問題を生じているような認識は持っておりません。

森実孝郎

1984-06-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

政府委員森実孝郎君) まず最初に、田んぼの問題について関連した御説明を補足させていただきますと、準用河川に、なっております場合は市町村管理河川管理費の中に一般的には織り込まれているわけでございます。ちょっと今ここで数字はありませんけれども準用河川になっているケースの方が私は多いだろうと思います。

森実孝郎

1984-04-12 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

このような観点から、河川法では河川水系ごと管理することといたしまして、その重要性に応じまして一級水系河川一級水系以外の二級河川及びそれ以外の準用河川として指定し、一級河川については原則として建設大臣、二級河川及び準用河川については国の機関としての都道府県知事または市町村長が第一義的に河川管理責任を負う、こういう仕組みにしてございます。

青木保之

1984-04-12 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

近藤説明員 二級河川及び準用河川についてどのような対策を講じておるかという御質問でございますが、先ほど言いましたように、二級河川につきましては、基本的には一時的には知事管理しているところから、知事がそれぞれ計画を立て改修を進めていくということになっておりますが、この事業の本質にかんがみまして、国庫補助事業によりまして各種の補助事業を推進しているところでございます。  

近藤徹

1984-04-12 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

近藤説明員 御指摘の箇所は、徳島県の二級河川明神川に合流する準用河川北中山谷川及びその普通河川区間になるわけでございますが、その上流普通河川区間で国道十一号バイパス建設に伴い現在つけかえが実施されているところでございまして、下流区間につきましては、鳴門市が指定しました準用河川約四百メートル区間にあります。  

近藤徹

1984-04-06 第101回国会 参議院 建設委員会 第4号

市街地におけみ浸水対策について次はお尋ねをいたしますか、第六次治水事業五カ年計画実施に当たって、都市河川都市小河川並びに準用河川改修事業など十分な配慮が必要であると考えますが、大阪市の場合は、市の東南郡における抜本的な治水対策の一環として現在実施している都市河川緊急整備事業をさらに推進しなければならないと思いますが、現状並びに建設省の今後の方針をお聞かせください。

山田勇

1984-03-05 第101回国会 衆議院 予算委員会 第17号

しかしながら、そういう中におきまして、私ども、従来から都道府県及び所在市町村協力をいただきまして、適正な管理を図るため、まず一つには、用途廃止及び引き継ぎ促進二つ目には、市町村道あるいは都市下水路あるいは準用河川等の指定によりまして既存の公物法体系への移行、三番目には、開発行為等実施の機会をとらえまして代替施設設置等による整備促進、また、国有財産に関します事務市町村長への再委任、そういったようなことを

豊蔵一

1983-10-05 第100回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そして、そのうち準用河川になっているのが中央川と六首川なんです。あとの山ノ神川と寺川と西川一級河川になっているわけです。たまたまその五本の川の上に、西川新倉林道というのが通っているわけでございますね。したがって、その鉄砲水がわっとこの六首川のところへ出てきまして、とうとい犠牲者も出たわけでございます。  林道をつくって、その林道排水は一体どういうふうになっていたのか、私はよくわかりません。

鈴木強

1983-10-05 第100回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

市町村管理する河川としましては、準用河川あるいはいわゆる普通河川等がございます。また、道路につきましては、道路法に定める市町村道ということになろうかと思いますが、災害が起こりまして国庫負担の申請があった場合には、その法律の規定によって援助するわけでございますが、最低援助額といいますか、基準援助額最低で三分の二でございます。

狩野昇

1983-07-08 第98回国会 衆議院 決算委員会 第9号

井上説明員 準用河川補助制度につきましては、比較的歴史が新しゅうございまして、ただいまその枠の拡大に努めておる段階でございます。しかしながら、特にいま先生から御指摘がありましたような宅地造成に関連する等による事業につきましては、積極的に採択いたしまして、地元の要望におこたえしておるところでございます。

井上章平

1983-05-17 第98回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかし残念ながら、先生がただいま御指摘ございましたように、南部におきましては昨年、今年と河川災害が相続いておる状況でございますので、五十八年度の予算におきましては、全国がゼロシーリングという状況の中で前年度比四%増の事業費三十一億一千九百万円を計上いたしまして、中小河川では名蔵川、準用河川では伊野波川及び宮平上流新規に着手するということのほか、昨年来の洪水被害を受けました国場川水系報得川水系

藤仲貞一

1983-05-17 第98回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかし、特に二次河川あるいは準用河川という面では絶対おくれている。こういうものは、これはどこにだってあるわけだ。南部にもあれば中部にもあり北部にもあり、離島にも若干ありますね。だから、こういうところに予算の配分とかいろいろなことをやれば平均して地域がよくなっていく。この河川問題も、きょうは建設省までお呼びしてありませんが、ぜひひとつこのことについても十分に二次振計の中で取り入れていただきたい。

上原康助

1983-03-25 第98回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

昭和五十八年度の予算におきましては、全国がゼロシーリングという状況下で、前年度比四%増の事業費三十一億一千九百万円を計上いたしまして、中小河川では名蔵川、準用河川では伊野波川及び宮平上流新規に着手いたしますとともに、昨年六月、ただいまお話がございましたように洪水被害を受けました国場川水系報得川水系昭和五十八年度から初めて用地先行取得制度を活用することといたしまして、両水系に約十四億円の用地費

藤仲貞一

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

では、建設省が所管するかといえば、建設省一級河川で、準用河川それ以下は中小河川ということになりますし、あと下水道分流方式ですから、分流方式は結果的には雨水は流し込まないという方式ですから、雨水一般土地改良排水路なり中小排水路というところに流れ込んでいってしまう。ですから、投資がおくれていますからどうしてもはんらんをする。

沢田広

1982-08-06 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

それで、法律事業の大きな枠組みは書いてございますが、もう少し具体的に、私どもがこういうものじゃないかということで想定しているものとしては、たとえば、道路でありますと市町村道整備事業あるいは街路の整備事業河川関係につきましては準用河川改良事業、それから下水道設置改築事業、それから公営住宅建設改良事業、それから都市公園及び緑地の新設改築事業、それから幼稚園とか小中学校の整備事業、それから

大江郁夫

1982-04-27 第96回国会 参議院 建設委員会 第8号

また、五十三年度には準用河川におきまして雨水流出抑制を図るということで、雨水貯留事業というものを創設しております。五十四年度におきましては、総合治水対策特定河川事業というものをスタートさせて、流域の保水、遊水機能の確保を図るとともに、治水施設整備計画的に推進するといったことを進めてきております。

川本正知

1982-03-02 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

また、達成されていないものは、都市公園だとか保育所屎尿処理施設、病院などの医療施設準用河川、社会体育施設児童福祉施設など、ほとんどその補助率の低いものが多いへこういう現状になっております。  この際、市町村負担ども含めて補助率ないしは制度のあり方の洗い直しが必要である、こういうふうに思うのでありますが、安里参考人の御意見を伺いたいと思います。

部谷孝之

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

川本政府委員 いまおっしゃいました農業排水路が、地域が相当都市化あるいは開発されて、農業のみのもっぱらの排水に供するというふうな本来の意味からだんだん外れまして、一般自然排水といいますか、民家の排水まで含むようなことになってまいりますれば、いまおっしゃったような準用河川にするというふうなことも考えられるわけでございますが、これも、先ほど申し上げましたように、その準用河川の位置あるいは周囲の形状、

川本正知

1982-02-25 第96回国会 参議院 建設委員会 第2号

特に、河川改修につきましては、昨年八月の集中豪雨などによる大災害にかんがみ、石狩川水系及び災害多発地域中小河川等を重点的に整備するとともに、都市化の進展の著しい地域においては、総合治水対策を講ずるほか、地域住民生活に密着する準用河川改修事業促進し、災害の防止に努めてまいる所存であります。  

松野幸泰

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

鴨田委員 準用河川自助限度五億円、補助率が三分の一、非常にこれでは少なくて、大体準用河川というのはどんどん都市下水路だとか公共下水道だとか多くなってきますから、うんとでかい金がかかってまいりますから、そういうことも考えて、今後余りしわ寄せ都市にいかないように、地方自治体にいったら金がないのですからかわいそうですから、ぜひひとつうまく指導していってください。  それから最後に聞きます。

鴨田利太郎