1951-03-22 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第17号
これにつきましては、従来の河川に関する調査との関係もございまして、河川にそれそぞれ適用河川、準用河川等の区別がございますので、それらのことも勘案いたしまして、国が従来とも実施すべきであると考えられておつた川を、主として国が調査すべきであるというふうに考えております。
これにつきましては、従来の河川に関する調査との関係もございまして、河川にそれそぞれ適用河川、準用河川等の区別がございますので、それらのことも勘案いたしまして、国が従来とも実施すべきであると考えられておつた川を、主として国が調査すべきであるというふうに考えております。
ところがこれらの中小河川から除かれた準用河川の改良費が相当程度大幅にわれわれの要求と食い違つておるように思いますので、その点いかなる御見解を安本長官はお持ちになつておるか、お尋ねをいたしたいと思います。
これは準用河川でありますが、これを今日困窮しておる地方財政の状態において負担せよという方がむりです。今日防災工事費というものにどれくらい地方がたよつておるかしれません。防災工事費があることによつてすなわち小河川の改良ができ得ておるのです。
それから河川の問題につきましても、昨日もお話がありましたが、河川によりまして河川の種類、準用河川あるいはその他の河川というふうな種類も、相当考慮しなければならぬ。なお河川の数も考えなければならぬのではないかというふうに考えますが、そういう意見を承りたいと思います。なお港湾につきましては、昨日もお話がありましたが、なお港湾の数というものに対しまして、十分考慮しなければならぬではないか。
河川でも、大きな河川と小さい河川とは違うわけでありますので、両岸の延長をとりまして、河川の費用を測定するわけでありますけれども、やはり適用河川であるか、準用河川であるか、河川の種別によりまして、補正をする必要があるというふうに考えているわけであります。
の請願( 岡村利右衞門君紹介)(第四四五号) 七六 吉井川下流改修工事促進の請願(若林義孝 君外七名紹介)(第四四七号) 七七 淀川改修工事促進の請願(井上良二君外二 名紹介)(第四四九号) 七八 最上川基点橋下流の川幅拡張並びに築提工 事施行の請願(上林與市郎君紹介)(第四 五〇号) 七九 簾山トンネル開設の請願(村上勇君紹介) (第四五七号) 八〇 内川を準用河川
(第四四二号) 豊橋、富岡間の県道を国道に編入の請願(岡村 利右衛門君紹介)(第四四五号) 吉井川下流改修工事促進の請願(若林義孝君外 七名紹介)(第四四七号) 淀川改修工事促進の請願(井上良二君外二名紹 介)(第四四九号) 最上川碁点橋下流の川幅拡張並びに築堤工事施 行の請願(上林輿市郎君紹介)(第四五〇号) 蕨山トンネル開設の請願(村上勇君紹介)(第 四五七号) 内川を準用河川
それから準用河川、すなわちさつき申し上げましたような五十億の金額を要求いたしております中小河川に当るものでありまして、これが全国で四千六百二十二というような数字にあがつておりまして、これが昭和八年から中小河川改修というものができたので、爾後今日まで竣功しつおるのが百四十九河川でありまして、現在において工事中のものが百九十河川、なお四千二百八十三河川というものは、まだ全然未改修の河川でありまして、これが
しこうして河川改修の希望區域の高森町、玖珂町、祖生村、伊陸村の地域の準用河川なれば、これが實現を期せられた、各町村長連署をもつてこの請願に及んだ次第であります。ぜひ本委員會においても御採擇くださいまして、ただちに施行せられるようお願いいたす次第であります。
○鈴木雄二君 水無川は神奈川縣丹澤山塊に源を發しまして、金目川に合流して相模灣に注ぐ川でありまして、流路は延長七キロ餘でありまして、つとに河川法準用河川として縣下の重要な中小河川でありますが、まつたく未改修の原始的河川であります。周知のように丹澤山塊は關東大震災と、伊豆の大震災によりまして、地盤が非常にゆるんでおりまして、その荒廢は極度に達しておるのであります。
要旨、黒瀬川は源を賀茂郡志和村虚空藏山麓にある並瀧寺池に発し、下見川と合流、蛇行曲折し、準用河川中川に合流、西條盆地を右折左折して廣平野に出て廣港に流入す。水源山地の地質は花崗岩の風化せる眞砂岩にして、山腹は荒廃し禿裸地多く、一朝降雨時における洪水は多量の土砂を含み、急速に西條盆地の折曲流路を通過するため、護岸堤防等の決潰流失数々にして、被害は年々甚大なり。