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1068件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-06 第7回国会 衆議院 予算委員会 第9号

森國務大臣 漁港と普通の港湾との性質のおのずから違うことは当然でありまして、これが港湾法等によつて総合的な施設をやることは、漁港性質をゆがめる点がありますので、單独法律を必要と考えているのでありますが、たまたま議員諸君におかれまして、漁港法というものを議員提出で出したいというような御意見があることも承つておりますので、政府といたしましてはその法案内容をよく検討いたしまして、御決議によつてその

森幸太郎

1950-02-03 第7回国会 衆議院 建設委員会 第4号

しかも現在運輸省関係において港湾法を本国会に出そうとしております。前の国会では教育委員会法の一部改正法律案という、偽装的なものを出されましたが、私たちもその法案の裏に隠れるところの気持というものを察知して、審議未了にはなりましたが、現在各省というものは、ほとんど建設省の機構を大きくし、建設行政の一元化をなそうということに逆行しておるのが、現状のようであります。

田中角榮

1950-02-01 第7回国会 衆議院 水産委員会 第10号

河野政府委員 漁港地方港湾の扱いの問題でございますが、このなびは港湾法というものが考えられておるのでありますが、これは重要港湾については五割ということに相なつております。従来の通りであります。地方港湾については現在四割で施行いたしております。漁港も四割でございますから、この点は同様でございます。

河野一之

1950-01-28 第7回国会 衆議院 水産委員会 第9号

第二に港湾法との調整でございますが、御承知通り、さきに運輸省関係では、種々港湾全体に関する整備をいたすために、港湾法制定を見るべくいろいろと案ができまして、私どももこれらを見せていただく機会がございましたが、これの調整がまず大切でありますので、港湾法漁港区域には適用しないことに相なつたのでございます。漁港の定義及び漁港区域漁港法で定めることといたしたのでございます。

小安正三

1950-01-28 第7回国会 参議院 運輸委員会 第4号

第四、海運関係につきましては、一、博多港利用に関する陳情、二、鹿兒島、古江間貨客輸送緩和のため国鉄航送船を配せよとの要望、三、沖縄定期航路復活の場合、鹿兒島寄港方陳情、四、三崎港に対して普通港としての助成をせられ度き陳情、五、港湾法制定実施促進要望、六、鹿兒島公共船員職業安定所設置に関する陳情等がありました。  

内村清次

1949-12-22 第7回国会 衆議院 水産委員会 第5号

小高委員 漁港法という漁業関係に特殊の銘打つたものをつくろうとする動機がなへんに存するかということを考えますとき、そこに先ほど来論議されておりまする港湾法、大づかみに見ました商港と漁港を一括したものの力よりも、もつと専門的なへ強力な施策が望ましいというのが、本法案を論議せんとするわれらの目的であるのでございます。

小高熹郎

1949-12-22 第7回国会 衆議院 水産委員会 第5号

中西委員 ただいま議題になつております漁港法でありますが、次に港湾法というふうに案として出ております。私まだ詳しく内容を検討しておりませんが、前の委員も言われた通り、どうも漁港法港湾法とは表裏一体をなすような気がするのであります。最近仄聞いたしますと、日米漁業協定協定の運びになるというふうなことを聞いております。

中西伊之助

1949-12-05 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

昭和二十四年十二月四日    通商産業委員長 小畑 哲夫参議院議長 佐藤 尚武殿  議員派遣要求書  一、派遣目的 一、港湾運送現状港湾行政の不統一の実状を調査し港湾法制定に寄與する。          二、主要駅における貨物取扱現状等貨物輸送面における欠陥を調査する。          

宮坂完孝

1949-10-10 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

港湾法につきましてはずつと以前からC・T・Sとの関係におきまして交渉を続けて参つて來ておりましたのでございますが、去る七月の二十九日に総司令部からメモが出たのでございます。これはまあ御承知とは思いますが、それによりますると、横浜、神戸占領軍の占領しておる埠頭を返還するから日本側受け入れ計画を八月一杯までに提出せよというメモでございます。

松村清之

1949-10-10 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

本日の会議は、先般來の委員会における継続といたしまして、先ず第一に、日本國有鉄道法改正経過、それから國有鉄道の運賃の改正問題、尚又船舶運営会が廃止されるについて、船舶運営に関する將來の見通し、港湾行政、特に港湾法経過について、尚又観光予算について、それぞれ政府意見を承りまして、これに対する質疑應答を行うということでありまするから、さよう御承知を願います。  

板谷順助

1949-09-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

それから港湾行政統一の問題でありますが、これは先だつて來横浜、神戸の両港をGHQから日本政府の方へ返すということについて、いろいろ政府当局において御研究なつて、これを基礎として、港湾行政統一のいわゆる港湾法の御制定ということも政府当局において今研究中であるということを承つたのであります。

松本學

1949-09-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

どうしても港湾運営建設、改良、維持の事務が分離されるということでは、港湾の全体的の機能の発揮が困難でありますし、又運輸省東條内閣のときにできました経驗に照しましても、どうしてもこれを分割すべきものでないという趣旨に基きまして、行政制度審議会決定とは内容が若干違つておりますが、閣議において決定されまして、大体運輸省の考えております方向に決定いたしましたので、その決定の線に從いまして、次の國会港湾法

荒木茂久二

1949-09-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

その上に港湾法にいたしましても、また造船法にいたしましても、海運関係にいたしましても、陸運関係にいたしましても、相当重要な問題が山積しておると思うのでありますが、かような意味から行きまして、閉会中におきましても、しばしば運輸委員会を開いていただきまして、政治的活動を必要とする部面が相当多いのじやないかと思うのであります。

岡田五郎

1949-08-01 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

説明員秋山龍君) 小野委員の御指摘の通りでございまして、これだけでも動けないこともないのでありますが、港湾法がございます方が非常に動き易いということは事実でございます。私共といたしましては永年の懸案でもございまするし、又非常に緊急な課題にもなつておりますので、是非この港湾法をこの臨時議会に提案いたしまして御審議を願うようにしたいと考えております。

秋山龍

1949-05-23 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

政府時局下港湾行政重要性にかんがみられまして、港湾法制定し、港湾種別について再検討をいたしておられる趣に拜承いたしておりますので、この際地方の非常に強い要望がございますので、清水港を第一種重要港湾に昇格御指定を仰ぎたいというのであります。この請願紹介議員として何分よろしくお願い申します。

西村直己

1949-05-22 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

新潟横濱両港に北海道向貨車航送船発着    施設設置陳情書    (第九号)  二 阪和線拂下反対の陳情書    (第一四号)  三 港湾法案に関する陳情書    (第二〇号)  四 山田口宇堂間及び三又校山田間に省営    バス路線開設陳情書    (第四一号)  五 新庄始発上野行列車運行陳情書    (第四三号)  六 四條畷長尾間電化延長陳情書    (第四八号)  七 港湾法制定

会議録情報

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

新潟横濱両港に北海道向貨車航送船発着    施設設置陳情書    (第九号)  二 阪和線拂下反対の陳情書    (第一四号)  三 港湾法案に関する陳情書    (第二〇号)  四 山田口宇堂間及び三又校山田間に省営    バス路線開設陳情書    (第四一号)  五 新庄始発上野行列車運行陳情書    (第四三号)  六 四條畷長尾間電化延長陳情書    (第四八号)  七 港湾法制定

会議録情報

1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

なお第一種重要港湾に選定の件につきましては、近く港湾法ができまして、それによりますと、第一種、第二種、第三種といたしまして、新しい区分が行われることになつておりますので、その機会を待ちまして審議の上決定いたしたい、かように考えております。  次に大泊港施設整備に対する請願に対してお答えいたします。

比田正