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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-12-16 第64回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

これを整備します基準が、四十三年十月の海上保安審議会答申の線に基づいてやっておりましたが、そのとき以来船型が変わり、船の数が変わり、あるいは港勢港の情勢が変わってきておるというような事態がございまして、そういった新事態に即応しての体制ということを、現在振り返って再検討をいたしております。その検討過程において、さらに強化をしなければならぬということにはなろうかと考えております。  

手塚良成

1970-04-07 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

このような鹿島港港勢進展につれて海上運送事業者港湾運送事業者倉庫業者等海事関係業者が新たに進出し、その事業活動が活発化しておりますので、海事に関する行政手続利便をはかるとともに、海事行政の円滑な運営を確保するため、同港海運局支局を設置する必要が生じてまいったのであります。  

橋本登美三郎

1970-03-05 第63回国会 参議院 運輸委員会 第3号

このような鹿島港港勢進展につれて海上運送事業者港湾運送事業者倉庫業者等海事関係業者が新たに進出し、その事業活動が活発化しておりますので、海事に関する行政手続利便をはかるとともに、海事行政の円滑な運営を確保するため、同港海運局支局を設置する必要が生じてまいったのであります。  

橋本登美三郎

1964-12-15 第47回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

しかし小樽の最近の港勢というものは、雑貨の動きというものが逐次ふえておりまして、これは石炭や木材、油のようなバラ荷でもってふえるのとは違いまして、非常に貴重なものだと思っております。したがいまして、小樽港湾を今後どのように開発するか、これは広い防波堤に囲まれた水面があるわけでございますから、これを最大限に活用すべきであると思っております。

佐藤肇

1961-07-31 第38回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

港湾整備拡充についても強力に進められ、一万トン岸壁は塩釜、小名浜の両港はすでに完成し、大船渡、宮古、八戸青森、秋田及び酒田の各港においても、ここ数年のうちには、完成の運びにあり、近い将来、東北の各港湾ともその面目を一新して、東北開発とその振興発展のための門戸として多大の期待がかけられているとのことであり、また港湾法上の避難港である尻屋及び久慈、また地方港である石巻、女川及び大湊等も近年著しく港勢

金丸冨夫

1958-09-25 第29回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第5号

青森管内——一、青森改修事業本港港勢は、中央埠頭三千トン炭壁完成後著しく伸張し、最近の利用船舶月間四十隻をこえ、年間取扱量は百万トンに達しており、このため沖荷役を大幅に実施している現況であります。ことに昨年六月以来、上北鉱山から産出される褐鉄鉱の搬出は、月間一万四千トンをこえ、現在中央埠頭は混雑をきわめております。

亘四郎

1958-02-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第5号

新潟港は、終戦後大陸との関係がなくなり、一時は再起不能に近い状態にまでなってしまったが、最近港勢を回復して、三十一年、三十二年の内外出入貨物は各二百万トンをこえるまでになり、ことに、外国貿易貨物が百十万トンもあって、戦前にもない発展ぶりを示し、その大半が石油類であることは、新潟港の最近の特色であるという話でありました。

大倉精一

1957-10-25 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第13号

千葉港は従来港湾法上の取り扱いは地方港湾ということでございまして、東京や横浜のように特定重要港湾というふうにはいたしていなかったのでありますが、最近非常に港勢進展いたしましたので、今年の四月ころであったかと記憶するのでありますが、重要港湾に編入をいたしまして、国としても千葉港の整備に力を入れていくということにしたわけでございます。

園田圭祐

1957-02-26 第26回国会 参議院 運輸委員会 第5号

戦後繊維工業を中心とする生産力の回復と、臨港地帯、特に旧海軍燃料廠跡に進出した各種近代工業の躍進もあり、港勢はとみに発展し、昭和三十年度の入出荷量は二百六十万トン、金額にして五百八十億に上り、取扱量昭和十二年の最盛期を上回るということであります。なお、この趨勢は続き、昭和三十一年度には、取扱量は三百万トンをこえ、貿易額も七百億程度に達する見込みであると言われます。

市川房枝

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

和歌山におきましては、非常に港勢発展いたしまして四国との関係も盛んでございますので、ことしは在来の施設に接続いたしまして浅橋を延長していきたい。それから海南と下津におきましては、内部の防潮の工事を終了いたしましたので、外の防波堤工事を促進いたしまして、高潮に安全なような静穏な水面を造成していくことに重点を置いてやっていきたいと考えております。

黒田静夫

1954-03-11 第19回国会 参議院 運輸委員会 第14号

説明員大森重義君) 甚だ申訳ございませんが、今の御質問の趣旨がよくわかりかねるのでございますが、港勢変化が、この港域法の別表の改正の主なる要因でございますが、その港勢変化は、必ずしも人為的のもののみとは考えておりません。併し只今提案いたしました港の区域につきましては、これは自然的な変化はございませんで、人為的のものだけでございます。

大森重義

1953-07-23 第16回国会 参議院 運輸委員会 第16号

本法を施行する港湾は、関税行政見地からでなく、運送取扱貨物実量その他港勢によつて港湾を指定するほうが本法適用客体として実態に即するものと考えられますので、所要改正をしようとするのであります。  第三には、登録基準明確化であります。港湾運送事業登録について、現行法には登録拒否及び取消の規定がありますが、登録基準が明確でない欠陥がありますので、これを明確にしようとするのであります。  

岡本忠雄

1953-06-24 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

これらの港湾施設につきまして整備の大要を申し上げますと、先ほどお話申し上げましたように、港勢発展がだんだんと著くなりまして、戦前におきましては港湾で一億三千万トン程度扱つておつたのでございますが、二十七年度は二億トン近く、一億九千六百万トン程度と思いますが、それくらいになりましたので、貨物増加に伴う港湾施設、そのうち特に船型が大きくなりましたために、船型の増大に必要な水深の増加とか、あるいは荷役

黒田靜夫

1953-03-11 第15回国会 衆議院 決算委員会 第22号

二十五年度といたしましては、終戦後から維持工事を実施いたして、補助率が三割になつておるのでございますが、この問題となつております橘港が、多少奥を掘つたということはあるのでございますけれども、この地区は港勢発展に伴いまして、先ほど申し上げましたように、電源開発も始まつておりますし、産業道路も着工しており、薪炭の相当な移出もございまして、港としてそこを利用することがすぐ間近に迫つておるものですから、そこを

黒田靜夫

1952-12-22 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

二十前後入つておることでございまして、この点は清水、四日前ほか六大港もみなそういつたような現状にあるのでございまして、この点について新潟港は目下いろいろな国際情勢におかれておりますので、将来この新潟港の落勢が大いに発展いたしまして、日本海における貿易が盛んになつた場合、外国との貿易進展いたしました場合には、当然特定重要港湾という問題が取上げられるのではないかと思うのでございますが、現状においてはもう少し港勢

黒田靜夫

1952-06-19 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第47号

黒田政府委員 大間港の修築につきましては、ただいま山崎委員からお話のありましたように、ここ数年来港内の浚渫をいたしておるのでございますが、さらにこの水面を有効にするための防波堤築造ということにつきましては、すでにたびたび現場各方からその必要性を伺つておるのでありまして、私どもといたしましては将来の港勢発展なり、あるいは鉄道敷設に伴うその一環としての港湾整備ということを考えておりますし、また防波堤築造

黒田靜夫