2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(麻生太郎君) 今、藤川先生から御指摘ありましたとおり、また今、小此木大臣からもお話があっておりましたが、やっぱり生産性を上げるということは、今後の日本の経済を考えていく、少子高齢化が避け難いという状況の中にあって、企業における生産性を上げるというためには、いわゆるインフラが整備される、従来遠回りで行ったところ、橋を渡ってすぐ行ける等々の話や、いわゆる防災とか減災とか国土強靱化、これはみんなつながっていく
○国務大臣(麻生太郎君) 今、藤川先生から御指摘ありましたとおり、また今、小此木大臣からもお話があっておりましたが、やっぱり生産性を上げるということは、今後の日本の経済を考えていく、少子高齢化が避け難いという状況の中にあって、企業における生産性を上げるというためには、いわゆるインフラが整備される、従来遠回りで行ったところ、橋を渡ってすぐ行ける等々の話や、いわゆる防災とか減災とか国土強靱化、これはみんなつながっていく
自治体にもう一月十五日に手引が渡っていますが、予防接種台帳に入力をしなさいとまで書いているんですね。ということは、下手したら二つ入力しなさいということも起きかねないんです。なので、先ほど自治体に新たな負荷をかけないというふうに私は受け止めたので、その言葉どおり実行していただきたいと思います。
今回の河井夫妻の選挙買収では、政治家だけでなく多くの一般の人にもそのお金が渡り、この事件に巻き込まれているのです。政治と金の問題は、政治家だけにとどまらず、市井に生きる普通の人たちの生活まで壊してしまいます。 河井あんり参院議員の裁判は、まさに今日判決が下されます。容疑が事実であれば当選無効となって当然と考えますが、多くの国民に影響を及ぼした政治家として国会での説明責任があるはずです。
また、このキャンセル補填については、旅行代理店だけでなく、しっかりと、宿泊施設を営む事業者を含め関連産業の方に幅広く丁寧に渡るように調整をしていただきたいと思っております。
いわば防疫と経済のタイトロープ、これをぎりぎり渡っていくしかない、これはしばらく続くと考えられます。大変困るのは、そのタイトロープの幅が狭くなっていることです。 資料1をごらんください。 これはヨーロッパと日本の感染状況を示したものです、最初の三月のころからですね。
そして、八月には再度百万円、吉川氏に対して元代表から資金が渡ったということなんですけれども、九月の段階で三次案がOIEから提出をされて、この三次案というものが、日本にとって、日本からの提示をかなりのみ込んでくれたというもの、こういう時系列でございます。
医療機関が切望しているのにお金が渡らないんですよ。こういう事態で、今多くの医療機関は毎月の給与やボーナスを払うのにも苦労されています。 日本医労連が十一月二十五日に記者会見をしましたが、加盟する労働組合の四四%が冬のボーナスは減額になると。夏のボーナスでの調査よりも一〇ポイント増えています。昨年よりも十万円以上の減額だという回答が一割を超えています。これまでで最も悪いと。
資料の一枚目、これは厚労省が公表している都道府県ごとの交付額、執行額、予算執行額ですね、これを基にして一番右のところに私の事務所で、交付された額に対してどれだけ医療機関に渡っているのか、その割合を計算した一覧表です。 鳥取県の五七・七%が最も高く、続いて四割台が三都県。今深刻な状態にある大阪を見てみますと、医療機関に渡っているのは交付額の二〇%にも達していないわけです。
しかしながら、現行の種苗法では、これは育成者権者が譲渡された登録品種の種苗が育成者権が及ばないとされておりますので、他県の農業者の手に渡って意図しない地域で販売されたときに、この育成者権者はこれを制限できないという状況になります。
その中に入って、やはり二階に上がると太い大黒柱に太い巨大なはりが渡っているんですね。それ、なかなか、見た瞬間、恐らく皆さん感動されると思うんですね。そういう本当に古木によって家が支えられている風景というものは非常にすばらしいものだと思いました。その構造が持つ力学的な美しさというのは、ある意味では畏敬の念さえ持たせる迫力があるものでした。
日本において拡散、流行いたしましたウイルスは、二月から中国・武漢の由来のものが入りまして、三月には、その中国からヨーロッパに渡ってさらに日本に戻ってきたものが拡大をしました。それで、七月、八月の流行においては、一旦ヨーロッパから流入した株が終息したわけですけれども、東京の一部の地域で潜在化したものをもとに拡散をした、そこまでわかっております。
御指摘のとおり、一日も早く被災者へ支援金が渡ることは生活再建の観点から大変重要でございますので、内閣府としても、まず支援金の支給に必要な罹災証明書の発行の迅速化、こちらに取組を進めているところでございます。
それが、そういう種苗法に基づいた中で登録を取られながら、一定の量の、マーケットに落とす一定の量を調節していきながら、許諾を受けた人たちがしっかりいいものを作ったおかげで、その品種が、まあ、早く言えば高く売れて、農家そのものにも許諾もあるし、しっかりしたものが消費者に渡ったときに、リピーターとしてまた循環が繰り返す。そういうものだと私は思っています。
こうしたものを活用しながらコロナに対応していくということは非常に重要なことだと思いますけれども、そういったものが仮に産業医という形に渡るのであれば、産業医から感染予防のための就業上の配慮等々ということの指導ということはなされるというふうに思いますし、具体的な健診を生かした形でどのような対応ができるのかということは引き続き検討してまいりたいと考えてございます。
既に、持続化給付金ですとか経営継続補助金、これまだ途中ではありますけれども、手元に、農家の手元には渡ってきつつあるわけですよ。ところが、この次期作については、十月に運用の見直しを行ったために、これまだ交付金については一円も農家に渡ってないんじゃありませんか。大臣、いかがですか。
これもちょっと手前みそになりますが、つい最近、お父さんが日本で生まれ育って、ブラジルに渡って、ブラジルのお母さんと結婚して、そこで生まれたいわばハーフの方が訪ねてきてくれまして、その方が九歳のときに、お父さんがどうしても日本に連れていって日本語も日本の文化も体感してほしい、学んでほしいということで、日本に来まして、ただ、その方も、最初のころどれだけ苦労したかということについて聞かせてもらいました。
これは慰労金ということで、医療分野、介護、そして障害福祉の職員、スタッフの方に二十万あるいは十万、五万、支払われるものなんですけれども、今のこの申請、入金の状況と、そして、それが施設に入金されて、その後、ちゃんと職員、スタッフの方にどのように渡っているか、渡ることが確保されているか、その点、お願いします。
金子委員の御指摘のとおり、一日も早く被災者に支援金が渡ることは、生活再建の観点からも大変重要でございます。 内閣府としても、支援金の支給に必要な罹災証明書の発行の迅速化等の取組を行っているところでございます。
大事なのは、この届出番号というものをしっかり、これは固有の、その人にとってはIDみたいなものですから、これが本当に第三者、悪意の第三者に渡るようなことがないような形で、セキュリティーというのもしっかりしないと、電子化ということを図ったときには当然そういう対策も考えていかなきゃならぬので、ぜひその点も考慮してシステムをつくっていただきたい、そう思います。
現在においても、例えば、ブロックローテーションの維持といったことのために、各生産者に渡る交付金を転作組合の代表者などの口座にまとめて入金する代理受領を可能としておりますし、こういう取組をしておるところがございます。
このため、都道府県とともに、この執行をなるべく早くしていただくこと、これを今全力を挙げてしているところでございまして、現状で、今、十月末時点で、申請額に対して六割ぐらいの給付金が医療機関に渡っているという状況でございます。