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681件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-06-10 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号

第十五条は消費者教育広報活動。第十六条は消費者意見を国の施策に反映せしめるための措置。以上の十カ条であります。第七条より第十一条までの五項目商品サービスが本来的にもつ機能を確保せしめるための基本規定であり、第十二条から第十六条までの五項目は、商品サービスを積極的に国民日常消費に役立たしめるための施策基本規定であります。

玉置一徳

1966-06-08 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

兒玉委員 五月三日の閣議において、野菜等中心とする生鮮食品安定対策について、特に計画生産流通機構の整備を促進する、この二点について早急に対策を講じようということが決定されまして、特に農林省関係においては、東京都の卸売り市場の増設ということ、それからこれは経済局園芸局かわかりませんが、標準売り場の設定、さらに消費者教育の徹底、こういう点等を早急に講じようということが決定せられておりますが、経済局

兒玉末男

1966-06-03 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第9号

後段にお話になりました消費者教育ということ、これも非常に私も大事なことだと思いまして、国民生活局ができてから、その面については国民生活局一つ仕事として活動を開始し、消費者団体その他とも連絡して、そうして消費者に対して、あるべき現代の消費者の姿というものを描いて、そうしてそれをやっていく。

藤山愛一郎

1966-06-03 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第9号

こういう点でこれはよほど、むしろ政府のほうがほんとうに指導的立場に立って、そういう点を消費者との間に緊密な連絡をとる必要があるということをわれわれは痛感したんですが、そこで、消費者教育ということばは悪いかもしれませんが、そういうことも、ひとつの魚の例ですが、ほかの一段日常物資に対しても、そういう例は非常に多いと思うが、そこで、消費者教育というような問題について、長官はどういうようなお考えを持っておられるか

大竹平八郎

1966-04-13 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

第三点といたしまして、私たち消費者自身消費者教育重大性ということを常々考えておりますし、中林さんからも世論の喚起の必要性、特効薬はないけれどもというふうなことでお話しになったことと、それから春野先生からも、台所の願いは重視してほしい、こういうふうなことが出たのですが、私たちはやはり消費の問題と取り組みながら、その台所をしているものでございます。

山根仲

1966-04-13 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

一般の会員の関心とともに、つまり東京のほうでキャッチいたしましたものを、一つ消費者教育資料でございますか、そういうものに取りまとめて、なるべく正確な解説をつけまして、主婦連合会に参加をいたしておられる全国の団体にはそのつど、毎月には「主婦連たより」、それから二カ月に一回ずつくらいは「消費者ニュース」というのを、小冊子でございますが、それに法律のむずかしい条文をそのまま書くことはありませんけれども

春野鶴子

1966-04-06 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

伊藤さんもそれに触れられましたが、この点につきましては、昨年の九月十五日に当院のこの委員会大阪へ参られましたときに、ちょうどここに中沢先生もおられますけれども、そのときにお聞き願ったのでございまするが、私は同じ魚を何日もそれを食うということについての消費者教育というものについて御尽力いただけるか、かようなことを申し上げたのでございます。

清久辰治

1966-03-29 第51回国会 参議院 内閣委員会 第15号

国務大臣藤山愛一郎君) 広告の持つ効果というのは非常に大きいのでございまして、これが消費者教育に正しく活用されますと、これは消費者のためになりますけれども、いま御指摘のような誇大な広告あるいは虚偽な広告あるいは不当に景品等をつけてつっていくような広告、そういうものについては、やはりこれは相当自制をしてもらわなければなりませんし、それが乱に流れますれば、それぞれ取り締まりの対象にもなってくると思います

藤山愛一郎

1966-03-28 第51回国会 参議院 予算委員会 第20号

中沢伊登子君 いまいろいろお話を伺いましたが、何だか私の質問のしかたが悪かったのか、考えていらっしゃることが私どものはだに感じないで、何か頭の上をすっと通ったような感じがする、もう少し何かはだ身に感ずるような消費者行政といいますか、消費者保護対策といいますか、あるいは消費者教育といいますか、そういうものの計画は立っていないのでしょうか。たとえば物価対策特別委員会でいろいろな所に視察に参りました。

中沢伊登子

1966-03-28 第51回国会 参議院 予算委員会 第20号

そこで、国民生活審議会に、「社会開発一環として消費者保護強化及び消費者教育の推進をはかるための基本的方策並びにその実施にあたって国及び地方公共団体出産者及び販売者並び消費者の果たすべき役割りについて」という諮問をいたしまして、大原会長努力をして、御答申が最近いただけることになっておると思います。

藤山愛一郎

1966-03-25 第51回国会 参議院 予算委員会 第18号

つまり、要するに、欧米式生活態度に日本の生活もだんだんなってまいりますから、態度としては、そういう態度をとっていただかなければならない、そういう意味において、消費者教育というようなことは大事であって、これを消費者団体の方々にもお願いを申し上げまして、消費者教育のための展覧会を開いたり、そういうことをやって指導していく、こういうことをやっておるわけであります。

藤山愛一郎

1966-03-18 第51回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

また、最近になりまして特に私たちの耳に響いてまいりますのは、消費者保護とか、または消費者教育とか言われて、いかにもそういうことが物価対策の重要な施策であるかのごとく言われておりますけれども、これとても、四十一年度の予算を見ましたら、私たちが期待するほどの積極的なものは見られないわけでございます。

竹井二三子

1966-03-16 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

第八条は計量適正化、第九条は品質表示適正化、第十条は消費生活における危害の防止、第十一条は商品標準化普及、第十二条は国民普及型商品普及、第十三条は消費者金融適正円滑化、第十四条は消費者クレームの救済、第十五条は消費者教育広報活動、第十六条は消費者意見を国の施策に反映せしめるための措置、以上の十カ条であります。

春日一幸

1966-03-11 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第5号

そうした方面については、消費者教育も十分にしていただいたほうがいいのじゃないかと思うのでございます。  それから、中央市場の問題についていろいろのお話がありましたが、きょうはそういうようなことは申し上げたくないと思いますが、江沢さんからいろいろお話がありました。ちょっと私も小売り商の代表として一言申し上げておかなければならないと思う。仲買い人法制化のいま運動をいたしております。

大沢常太郎

1966-03-11 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第5号

時間もありませんので、もう一つ、私は先ほどからたいへんに消費者努力を望むというお話が非常に強く出て、私は消費者教育というものが物価の問題に非常に重要だということは考えますけれども、たとえばその一つのゴボウは洗ったいいものをほしがるというお話もあるし、あるいはまた、私たちトマトなんかの問題でも、ダンボールの包装よりもむしろ木の包装を望んでいるのは市場側にあるというようなお話も聞いておるわけです。

松永忠二

1966-03-05 第51回国会 衆議院 予算委員会 第22号

さすがに政府も事の重大性に驚き、新年度予算の中において、経済企画庁を中心に、直接物価対策費と目されるものとして、生鮮食料品対策流通合理化中小企業近代化高度化、公取委の強化拡充消費者教育等をあげ、総額でわずかに百五十七億円の予算計上をいたしておりますが、政府みずからコントロールすべき公共料金の値上げを次々行ない、インフレ誘発要因たる公債発行に踏み切り、中小企業の倒産、農村の荒廃を放置し、また、

角屋堅次郎

1966-03-03 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

お話の中で、冷凍魚の問題、あるいは標準小売り店の問題、あるいは消費者教育の問題、いろいろ具体的に御指摘があったわけでございます。こういった問題につきましても、農林省といたしまして予算が若干とれておるわけでございますが、標準店の問題は、これは東京都の自治体がやっておるわけでございまして、これについては、農林省予算農林省予算として執行してまいるわけでございます。

堀川春彦

1966-03-03 第51回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

これはそういう地域社会の問題だというふうなことを考えてくると、消費者教育もやはり、生鮮食料品価格対策国民生活のための政策として重要な問題だと思うのだけれども一つ例をとって言えば、魚屋さんに冷凍サンマ生きのいいサンマとが並んでいれば、いまの消費者奥さん方は、安いほうの冷凍サンマを買わないで、高いほうの生きのいいサンマを買ってしまう人のほうが圧倒的に多い。

砂田重民

1966-02-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そのほか、消費者保護部会、これは消費者保護あるいは消費者教育ということを柱にした部会でございますが、大体東京で月二回ほど行なっておりますが、一回は大阪に出向きまして、現地の実情等の聴取あるいは調査をされております。そのほかに政策部会あるいは計量部会がございます。いずれも月二回ほど開いておられます。

中西一郎

1965-05-18 第48回国会 参議院 内閣委員会 第23号

それから第八号の「消費者教育に関する基本的政策総合調整」という点につきましては、「教育」ということば、これは現にそういう表現を使うまでもなく、いわゆる国民生活局事務のこういった、一号、二号、三号の一環として読めるというふうな解釈になっておるので、法文上はこれは明記しないのが恒例であるということで明記してございません。

橋本徳男

1965-03-31 第48回国会 参議院 予算委員会 第21号

私から言いますと、生活協同組合は、消費者教育の一番の本筋をいくものだと思います。政府がなすべきことを生活協同組合がしている。たとえば、家計簿をつけましょうということも、日銀のつくっている家計簿でわれわれは教えている。家計簿のまとめ方も私どもが教えている。それから物価調べもやっている。品質の研究もやっている。

奥むめお

1965-03-11 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

時代の進展に伴いまして、ものの考え方、見方にも科学性を持たせなければならないというところから、昨年以来消費者教育中心といたしまして、主婦のレベルアップに努めてまいった者でございます。物の値段も単に安ければよいという考えは持っておりません。そして物の値打ちを知って買い物をしよう。また、主婦も自覚しなければならない面が多分にあるということを反省している者でございます。

三巻秋子

1965-03-11 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

さらに、流通機構対策になるほど手はつけておられますが、これについてももう少し御検討をいただいて、あなたは婦人を代表されていると言われましたが、非常に重要な位置にあられて、そうして重要なお仕事をなさっておるのですから、現在の実態というものを正しく把握された上で、いわゆる消費者教育というものをおやりにならぬと実効があがらないということを私は心配するわけです。

矢山有作

1965-02-19 第48回国会 衆議院 予算委員会 第14号

だから、これはやはり消費者教育も兼ねてやらなければならない。先ほど申しました、現在の時点においては確かに過剰の中の不足ということが言えるように思いますが、だんだんと労働力純増というものが減少してまいります。現在大体百七、八十万の純増が見られるのでありますが、昭和五十五年になると八十三万くらいに相なります。

石田博英