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11387件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-18 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

そこで大藏委員会の権威と名誉のために、その方の御出席願つて、よく事態を糾明した後でなくては、われわれは法案審議もこれを控えたいというように考えておるのでありまするが、本日の議題となつておるうちの砂糖消費税の問題は、年末を控えておりまして、すでに各家庭に配給する諸般の準備が整つておるとのことでありますので、この法案審議だけはいたしたいとかように考えるのであります。

川合彰武

1948-12-18 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

梅林委員 同僚の川合委員からお話のございましたように、わが党といたしましても、実は本日この砂糖消費税の問題について、党役員会に諮つたのでございますけれども、昨日來の問題がいまだ解決の緒についておりません。しかもわれわれは本日関係委員が御出席なさることを、期待しておつたのでございますけれども、その御出席を見ぬということについては、まことに遺憾に存じておる次第でございます。

梅林時雄

1948-12-13 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

早稻田委員 織物消費税軽減については、ただいま主税局長の申された通りでございますので、ひとつぜひこれは御研究をいただきたいと思います。それから、これにあわせて請願をしてありますのは、消費税の納税にあたつては、相当金額になりますので、金融上非常に困る場合がある。そこで、三箇月の無担保で延納することのできるような方法に御改正を願いたい。こういうことがつけ加えてあります。

早稻田柳右エ門

1948-12-11 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

出席政府委員         大藏政務次官  塚田十一郎君  委員外出席者         專  門  員 黒田 久太君     ————————————— 十二月十一日  公認会計士法の一部を改正する法律案(大上司  君外四名提出、衆法第二号) 同月十日  美術品に対する課税に関する請願平井義一君  紹介)(第三一号)  中小企業に対する融資に関する請願海野三朗  君紹介)(第四二号)  織物消費税

会議録情報

1948-12-11 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

早稻田委員 ただいま議題になりました織物消費税軽減並びに織物價格差益金等に関する請願は、埼玉縣秩父郡横瀬村阿左美廣治氏から、全國業者を代表いたしまして請願したものであり、紹介議員田島房邦君でありますが、欠席せられておりますので、私がかわつて説明を申し上げたいと存じます。  

早稻田柳右エ門

1948-12-09 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

川合委員 あるいは提案理由説明の際に補足的な説明があつたかも存じませんが、私はそのときにちようどほかに参つて、おりませんでしたので承る機会がなかつたのでありまするが、この砂糖消費税内容について、たとえば今までは從價税で幾らであつたか、あるいは從量税で幾らであつたか、あるいはまたサツカリン、ズルチンに対する物品税を引下げる。

川合彰武

1948-12-09 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

前会に引続きまして、製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、及び大藏省預金部特別会計外特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案砂糖消費税等の一部を改正する法律案、及び復興金融金庫法の一部を改正する法律案一括議題に供しまして、ただいまより質疑を継続いたします。

島村一郎

1948-12-09 第4回国会 参議院 予算委員会 第4号

即ち民間の賃金引上に関しては、御承知のように先般來いわゆる物價賃金引上のためには物價改訂を行なつてはならない、更に價格差補給金は出さない、それから三番目には赤字融資は行わないということを政府は発表したのでありますが、この三原則を政府自身が守つておるかどうかというと、政府給與水準引上のために、傳えられますところによりますれば、配給煙草の値上、更に砂糖消費税の増徴、その他先程申しました租税自然増加

仲矢虎夫

1948-12-09 第4回国会 参議院 予算委員会 第5号

油井賢太郎君 繊維品についてもう一つお伺いしたいのですが、織物消費税が相当の額に上つております。今回の予算にも上げられておるのであります。これを見ますと、絹織物並びに人絹織物消費税が非常に率が高くて、綿スフが非常に安いということになつておりますが、今國民に取りましては、衣料切符で以て自分が欲するというような量は配給されておりません。

油井賢太郎

1948-12-03 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

私はアルコールとか甘味とかいうものは、砂糖消費税に対して思い出したのでありますが、これは專賣にして國庫財源の資料にすべきだと思います。そういう新たなる一つ考え方の上に立つて、ただあたら食糧の逼迫している今、米をつぶして酒をつくる——酒が必要なことは当然でありますけれども、その酒は米をつぶした酒でなければ日本人の体質に合わないということはありません。

山下春江

1948-12-03 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

その第二段の考え方は具体的に申し上げますならば、やはり酒などを増石いたしまして、それによつて出て來る酒の消費税などからいたしましても、増石すれば当然賣れるという見込みも立ち得るわけであります。そういう考え方によりまして、強く取引高税というものを廃止したいと考えております。こういうように御了承を願います。

塚田十一郎

1948-12-03 第4回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それから砂糖消費税につきましては、昨日もちよつと御説明があつたように思いますが、大体十二月以降調味料として一人三百グラム配給になる。その他若干配給がございますので、その配給量をもとにいたしまして、今度の輸入糖に対する免税廃止、並びに税率從來百斤について二千二百円を二千円程度に一割ほど引下げておりますが、引下げました税率を乘じまして算出した額でございます。

平田敬一郎

1948-11-30 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

すなわち輸入砂糖につきましては、それが主要食糧として配給されることにかんがみ、特に砂糖消費税を課さないこととし、第二國会によつて租税特別措置法の一部を改正し、本年七月七日から施行したのでありますが、その後の食糧事情の好転により、去る十日をもつて主要食糧としての砂糖配給は停止されることとなりましたので、ここに右の租税特別措置法をさらに改正し、輸入砂糖に対する非課税措置廃止しようとするものであります

塚田十一郎

1948-11-30 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

第一七八    号) 一五 毛筆に対する物品税免除請願武田キヨ    君外一君紹介)(第一七九号) 一六 医薬品類に対する取引高税免除請願(榊    原亨紹介)(第一八〇号) 一七 同(梁井淳二紹介)(第一九〇号) 一八 取引高税廃止に関する請願外一件(佐々木    盛雄紹介)(第二〇一号) 一九 同居家族に対する所得税改正に関する請    願(松原一彦紹介)(第二二二号) 二〇 織物消費税

会議録情報

1948-11-30 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

二項の鉱産税の後に、入場税、酒消費税を加えるという点、又第十二頁の第二十六條の、この前問題になつ労働基準法「第四十條の規定にかかわらず、」というあの四十条を削除するというような修正、それから第五十條を新たに挿入する。原案にはなかつた第五十條を新たに挿入するというような重大なる内容上の変更に関するものを正誤表として提出されておられる。これは非常に間違つたやり方じやないかと思う。

波多野鼎

1948-11-29 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

改正する法律案内閣送付) ○食糧管理特別会計法の一部を改正す  る法律案内閣送付) ○復興金融金庫機構及び業務内容の  調査に関する小委員長の報告 ○金融制度改革に関する小委員長の報  告 ○請願及び陳情に関する小委員長の報  告 ○復興金融金庫機構及び業務内容の  調査に関する件 ○金融制度改革調査に関する件 ○戰災復興並びに学校建設資金の起債  に関する請願(第八十二号) ○絹人絹織物消費税

会議録情報

1948-11-29 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

第一七八    号) 一五 毛筆に対する物品税免除請願武田キヨ    君外一名紹介)(第一七九号) 十六 医藥品類に対する取引高税免除請願(榊    原亨紹介)(第一八〇号) 一七 同(梁井淳二紹介)(第一九〇号) 一八 取引高税廃止に関する請願外一件(佐々木    盛雄紹介)(第二〇一号) 一九 同居家族に対する所得税改正に関する請    願(松原一彦紹介)(第二二二号) 二〇 織物消費税

会議録情報

1948-11-29 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

請願平川篤雄紹介)(第四七四号) 二二 全國町村会議長会議法制化に関する請願    (坂口主税紹介)(第五八三号) 二三 地方自治法の一部を改正する請願山口好    一君紹介)(第六二三号)   陳情書  一 地方地制の確立に関する陳情書    (第五号)  二 地方分與税の調整に関する陳情書    (第一一号)  三 自動車取得税撤廃に関する陳情書    (第二一号)  四 酒、煙草消費税

会議録情報

1948-11-27 第3回国会 衆議院 経済安定委員会 第4号

○神田政府委員 絹織物やみ値が往往にして公定價格を下まわる場合を見るのは、主として四割の織物消費税を脱税した場合であつて、國内における蚕糸類の需給の関係はなおこれを自由價格にした場合、價格が上昇しないと断じ得るまでに好轉してはいないと認められる。よつて公定價格廃止は早急には困難である。

神田博