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38450件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-28 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

請願要旨は、今回地方税法改正により、電気ガス会社に対しその収益金の百分の一が課税されるが、そのため電気及びガス会社側では、消費者に負担させるため、料金の引上改訂決定したが、不当であるから地方税法の一部を改正されたいというのであります。これも妥当な請願だと思いますから、これを採択し、内閣に送付することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中島守利

1949-11-28 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

○木村(忠)政府委員 本請願要旨であります消費生活協同組合法改正に関しましては、参議院より議員提出をもつて第六臨時国会提案される予定でありましたが、種々の都合で取止めとなりました。しかしながら、厚生省としましても、これとは別に関係方面と折衝を続け、本法を改正するよう研究中であります。

木村忠二郎

1949-11-28 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

岡委員 この請願要旨は、消費生活協同組合は現在資金面で非常に困窮しているわけでして、他の協同組合は、いずれも信用事業ができるのに、ひとり消費生活協同組合ばかりが、これをできないというのははなはだ矛盾があり、また遺憾でありますので、消費生活協同組合にも信用事業の認可を與えられるように現行該法律改正されたいというのであります。

岡良一

1949-11-28 第6回国会 衆議院 農林委員会 第13号

私はこの消費者価格の中に含まれておりまする人件費の中で、いわゆる行政費に関する部分がどの程度含まれておるか。また行政費の中で食糧庁の関係で、どの範囲までが消費者価格に転嫁される部分になつておるかということについて、農林大臣に伺いたいのであります。これはなぜかと申しますると、行政費は、農民を含めまして、一般国民が税金の形においてこれを負担することになつておるのであります。

田中織之進

1949-11-28 第6回国会 衆議院 農林委員会 第13号

先ほど小平委員から、現在の米の消費者価格生産者価格との中間経費二千二百五十円の内訳について、大臣に御説明を求められたのでありますが、大臣から答弁がないのでありますけれども、この中で等級間格差が現在の消費者価格の中に三十九円二十五銭でございますが、これは最近におけるいわゆる検査規格の嚴格化によりまして、四等米制度を設けておる関係から見まして、現在、今後の消費者価格の中にどの程度等級間格差によるところの

田中織之進

1949-11-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

先ほど来食糧管理の問題で、新米価消費者価格との問題、その中間公団マージンの問題が、説明によりまするときわめてあいまいで抽象的であるがために、非常な論議の焦点になつております。そこで池田さんにお尋ねしておきたいのですが、消費者価格は、政府はすでに一月一日から新しい価格決定すると言明し、これを公表しておる。

川島金次

1949-11-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そこで逆に私はただしてみたいのですが、新米価決定を見た、消費者価格は来年の一月からだと政府はすでに言明をしておるにかかわらず、この委員会ではまだその消費者価格決定も一月になるか三月になるか未定です。こういう矛盾した言明が行われておるということは、一体政府部内の方針というものがどこにあるのかということさえも、われわれ疑わざるを得ない。

川島金次

1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

また将来これがこわれて行くという見通しと、運輸大臣がそれをそう考えないということは、結局見解の相違でありますが、私が先ほど運輸大臣にお尋ねした国内的の問題、すなわちこれは消費者価格上つてインフレを誘発することになりますと同時に、国民家計費相当響いて来るという点、この点についての御説明がない。

米窪滿亮

1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

米窪委員 この問題はきわめて重要な問題で、先ほど申し上げた通り、当時運輸大臣はまだ御出席にならなかつたようですが、運輸大臣提案の御説明でも、大して物価に響かないというお話であつて、ただいま政府委員から詳細のことを伺つたのでありますが、十一月一日通産省振興局管理課の調べによつて見ましても、相当影響があるということは、消費者価格の点において、一、二の品物に例をとつて見てもわかる。

米窪滿亮

1949-11-27 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

深澤委員 今年の一般消費者に対する配給計画でありますが、大体米麦中心とするということを政府は公約されておるようであります。しかし輸入食糧を見ますると、米麦以外に相当のものが入つて来るようでありますが、その輸入食糧をやはり今年もなおかつ消費者に配給するという計画を持つておられるのかどうか。その点をひとつお伺いしたい。

深澤義守

1949-11-27 第6回国会 参議院 運輸委員会 第9号

大掴みの批判からいたしますというと、インフレーシヨンがどんどん進行しておる過程におきましては、些細なことでも物価に刺戟を与えるような政策をとつては相成らんと考えておりますが、現在は十分ではございませんが、インフレはやや進行を止め、むしろデイスインフレというような恰好をとつておりまするところへ持つて参りまして、また運賃値上げをしても、すべての環境から考えて、総体的な大きな意味においては、これが国民消費

大屋晋三

1949-11-27 第6回国会 参議院 運輸委員会 第9号

インフレも収束の段階にあり、価格統制も漸次緩和されつつあるので、この程度の値上では消費者価格影響する程度は僅少であると考える。この御説明では甚だ抽象的であり、又非常に見様によつては安易なお考えであるようにも見える。或いは又非常に苦しい御説明であるようにも考えられるのでありますが、僅少であるという御説明をもう少し具体的に一つ説明を願いたいと思うのであります。  

前之園喜一郎

1949-11-27 第6回国会 参議院 運輸委員会 第9号

政府委員(間嶋大治郎君) 外客の来訪の現状見通しにつきまして、先ず現状につきましては、参考資料として昭和二十四年度目的別入国外客数及び推定消費額調という表を差上げておきました。これを御覧になりますと、昨二十三年におきましては合計六千三百十名の外客を迎えまして、推定消費額が三百四十四万ドルとなつております。

間嶋大治郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

取引高税織物消費税を明年一月より廃止し、物品税清涼飲料税等同じく軽減するようにしてありますが、これはシヤウプ勧告よりも期日が早められておることは注目に値いするものであります。ことに取引高税については、野党の諸君はその廃止が絶対不可能であると申しまして、国民を欺瞞するものであると、こうごうと非難罵倒をわが民自党に加えたものであります。

苫米地英俊

1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

国際観光事業の対象となります風景、美術、国宝等、またこれに関する諸施設は、重ねて何回でもその目的に供することができ、他の輸出物資のごとく、一度外貨を獲得すれば消費してしまわれるというものと違うところに、国際観光事業振興をはかつて外貨を獲得し、国際収支の改善をはかることが望ましいのであります。

栗山長次郎

1949-11-26 第6回国会 参議院 農林委員会 第4号

あと国税といたしましては、取引高税廃止織物消費税の廃止、砂糖消費税の廃止物品税改正というようなことがございますが、余り農業に特に関係のあるという点は少かろうと思います。ただここでこの物品税法の一部を改正する法律案というのがお手許に出ておりますが、これについてちよつと申上げて置きたいと思いますのは、シャウプは実は物品税については、物品税は大体奢侈品に課かつておる。

原純夫

1949-11-26 第6回国会 参議院 農林委員会 第4号

はかねてこの委員会でも重大な関心を持つておりました税制改革の問題につきまして、大蔵省から原税制課長がお見えになりましたので、シャウプ勧告中心にいたしまして農業関係における税制改革につき、目下大蔵当局の方において種々御検討中のようでありますが、明年度以来のその問題についての大体の構想を承わることが一つと、それからもう一つはこの国会所得税法臨時特例等に関する法律案と、物品税法の一部を改正する法律案織物消費税法等

楠見義男

1949-11-26 第6回国会 参議院 予算委員会 第6号

で、米を来年の一月から一割一分程度消費価格引上げるという、この一割一分を引上げする見通しも、これは一体何と引当てに引上げるかというと、減税がこのくらいに見合うだろうといいますので、とにかく価格調整費が切下げられまして、物価が上るやつもそれを減税と見合う、米の方もそれと見合う、その他の計画もそれと見合うというので、まあ今のところおつしやつたような点でも私共は非常に不安を持つておりますが、一応計算等によりまして

星加要

1949-11-26 第6回国会 参議院 予算委員会 第6号

公述人金原賢之助君) 私は数字的に申上げる根拠は別に持つておりませんが、例えば物品税軽減、或いは織物消費税が廃止されるということになりましても、それがために一般の人が全部均霑するかというと必ずしもそうじやないだろうと思います。寧ろ運賃値上げや、価格調整費の節約による価格の騰貴があるとしますれば、その面の方が一般的に影響を及ぼすと考えられるのじやないか、こういうだけのことであります。

金原賢之助

1949-11-26 第6回国会 衆議院 予算委員会 第11号

たとえば土地改良の問題を取上げましても、今回の補正予算には、全国農民全国消費者が、今回の補正予算においては、来るべき農業生産に対する相当な積極的な措置が講ぜられるであろうことを期待いたしておつたにかかわらず、しかも前国会においては、土地改良をすみやかに断行すべきであるという全員一致決議案が通貨をいたし、政府に強く要望しておるにもかかわらず、片鱗すらも現れておらないのであります。

松本六太郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 予算委員会 第11号

またそれを政府は卸売、小売と行つて、すでに消費者に売りまして、消費者としてはちやんと金を拂つておる。その金がどうなつたかというところに、この赤字根本原因があるのでありまして、私がまず第一にお尋ねしたいことは、政府においてはこの赤字の陰に明らかに官僚の不正のあるということを見とめられるかという点であります。この点について、まず農林大臣のお答え願いたいと思います。

風早八十二

1949-11-26 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中(織)委員 先ほど庄野さんの御説明の中で、〇・六九三は消費者負担で、これは本来ならば米麦等消費者価格に織り込むべきだけれども、低米価政策の見地からこれは臨時的な措置として、一般会計から繰入れになつておるというように御説明になつたのでありますが、われわれの従来聞いておるところでは、これが現実に米麦等消費者価格の中に織り込まれておるように聞いておるのです。

田中織之進

1949-11-26 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

但し現下の日本の情勢にかんがみまして、主要食糧等法律をもつてその免税設置を講じまして、ただいまも免税いたしておりますし、その他OSS等に輸入する物品につきましても、原則としては課税することを認容されておるのでありますが、現在の税率の状況から見まして、はなはだしく外人の消費等に不適当であると認められました関係上、関係方面の指示によりまして、タバコ以外はただいまのところOSS商品についてはタツチしないでおるという

伊藤八郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

また世間で今相当問題になつておりますフリーポート制度は、なおなおわれわれといたしましてもお互いに関係各省におきまして研究いたしておりますが、世間ちよつと誤解がある点があるのでありまして、自由港と申しますと、いわゆるフリートレードポートフリーポートと二つございますが、フリートレードポートと申しますと、昔の関東州とか香港のように全然税関のないいわゆる消費、居住の自由なる制度、それから消費

伊藤八郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

○伊藤説明員 ただいま御指摘の点は今度のローガンのライン等にも関係がありますので、できるだけ早くいたすために極力努力しておつたのでありますが、御承知のように、関税に先ほど申し上げましたような諸外国とり関係もございます以外に、税率の改訂になりますと、メーカーと消費者、いわゆる生産者消費者との間のバランスの問題が必ずつきまとうのでございまして、一品目の税率決定につきましても、相当論議が必要なのであります

伊藤八郎

1949-11-26 第6回国会 参議院 運輸委員会 第8号

国鉄貨物運賃を八割値上げすることにつきましては、それが一般物価影響を与えるのではないかという論議があるかと考えますが、検討いたしました結果、最近におきましては、インフレ終そく段階にあか、価格統制も漸次緩和されつつありますので、この程度値上げでは消費者価格影響する程度は僅少であると考えるのであります。  

大屋晋三

1949-11-26 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

ただいま本委員会に付託になつております国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案は、昨日の運輸大臣提案理由説明の中にもありましたごとく、貨物運賃を八割値上げしようとするものでありまして、これによつて收支の均衡をはかり、国鉄輸送力の増強をいたしますものでありまして、提案理由にはこの程度値上げをもつてしても、現在の経済情勢下においては、消費者価格に対し影響するところは僅少であろうという見通しをしておるのでありまするが

稻田直道