2007-04-25 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号
派遣委員からは、正規・非正規雇用の現状、清酒用の米の流通状況、建設業に対する振興策、企業誘致の状況、地場産業振興計画に基づき作られた商品の特徴などについて質疑がありました。 次に、朱鷺メッセを訪れました。朱鷺メッセは、一万人収容可能な国際展示場、六か国語の同時通訳が可能な国際会議室、ホテル、万代島美術館などが一体化した国内有数の複合型コンベンション施設で、平成十五年にオープンしました。
派遣委員からは、正規・非正規雇用の現状、清酒用の米の流通状況、建設業に対する振興策、企業誘致の状況、地場産業振興計画に基づき作られた商品の特徴などについて質疑がありました。 次に、朱鷺メッセを訪れました。朱鷺メッセは、一万人収容可能な国際展示場、六か国語の同時通訳が可能な国際会議室、ホテル、万代島美術館などが一体化した国内有数の複合型コンベンション施設で、平成十五年にオープンしました。
それとともに、過剰な返品が問題とならないよう、地方公共団体や医療関係団体等の協力も得ながら、流通状況や在庫の把握と調整を行うなど、ワクチンの安定的な供給に向け一層努力をしてまいりたいと考えております。
本調査によりまして、一時抹消中車両の流通状況が明らかになること、加えまして、本調査結果を関係機関におきまして情報共有をし、違法解体などの不適正事案に対する取締りなどが実施されることによりまして、使用済自動車の適正処理につながるものと認識をしております。
この対象の拡大につきましては、今後、表示の定着状況、あるいは原料の流通状況、あるいは消費者の関心などを踏まえまして必要な見直しを図ってまいりたい、こう考えております。
十一年の改正、これは卸と同時に、今回は特に仲卸の問題につきまして十分検討してきたところでもございますし、さらに、この改正を契機に、流通状況が変化をしておるわけでありまして、規制の緩和、また食の安全、安心の確保、そしてさらには低コストの流通の実現、こういうことなどの措置を講じておるわけでありまして、先ほども申し上げましたが、卸売市場が生産サイド、消費サイドの両面の期待にこたえられるように、二十一世紀の
それら、実態に合うような規制の緩和とあわせて、今日的には食の安全、安心、そしてさらには流通状況を的確に把握した情報の提供等々の問題も発信するような、そういう、法改正をすることによって、先ほど来申し上げておりますとおり、外部化そして市場外流通、そういうものを市場の創意工夫、またチャレンジ、新しいビジネスというようなことを創意工夫する中で、それが自由にその使命を発揮できるような、そういう法改正になるようにしたい
そういう中で、今回の制度改正、これは卸売市場へのニーズの高まりに応じまして、流通状況の変化に即した規制の緩和であるとか、あるいは先ほども御指摘がありました食の安全、安心の確保、低コストの流通の実現、これらの措置を講ずることとしておるわけであります。
そこで、例えば、同居牛の流通状況とか、六十二頭の牛の行方がわからないとか、そういうことがあったわけですが、二十三日の日米の協議を経た段階でまだ相当不明な点があるのか、あるとすればそれをどう解明していくのか、お伺いします。
今般、問題となりました添加物の多くは欧米で広く使用が認められているというものであったことから、業界団体に対しましては、国際的に広く使用されている添加物については国際的な流通状況や安全性、あるいは我が国におきます必要性等を勘案の上に、必要な場合には添加物としての指定要請を行う等の対応を検討するように指示をしたところでございます。
現在の食品の製造や流通状況を見ますと、JAS規格制度は本当に必要なのかどうか。まず、JAS法の流れ、ちょっと私の知る限りを申し上げますので、間違いがあるかどうか、後でお伺いしたいんですが。 JAS法は、戦後の統制経済下の昭和二十五年、農林物資規格法として生まれました。そして、四十五年に品質表示法が加わりました。
そういう意味では、いわゆる流通状況の変革の中で、卸売市場経由率が下がっているとはいいながら、その機能というものは私は基本的には、いわゆる弱小農家が農業生産をやっている中では、どうしてもその決済機能というふうなものは維持してほしいなと。
発生農家を起点とする調査については、発生農家で使用されていた飼料と同じ銘柄の飼料には肉骨粉の使用がなかったことを確認したところでありますが、現在、発生農家がある地域において使用されていた可能性の高い補助飼料の流通状況等について、過去にさかのぼって調査を行っているところであります。
発生農家を起点とする調査につきましては、発生農家で使った、使用された飼料と同じ銘柄飼料には肉骨粉の使用がなかったことを確認したところでありますが、現在、発生農家がある地域において使用されていた可能性の高い補助飼料の流通状況等について、過去にさかのぼって調査を行っているところでございます。
また、その地域で使用されている可能性の高いいわゆる補助飼料というやつなんですが、これの流通状況、肉骨粉の混入の可能性については目下調査中であります。というのは、いわゆる組合等や業界団体等に加入していない小さな業者というのがおるものですから、なかなかそれを突きとめ切れない。
この二十日に確認をしました後に、私どもは七検体の輸入業者に対して、トウモロコシの卸先や在庫の有無等の国内市場における流通状況を早急に確認するように指示をいたしました。
○西本政府参考人 とにかく七検体の輸入業者に対しましては、卸先あるいは在庫の有無等、国内市場における流通状況の把握を早急に行うように指示しているところでございます。まだ残念ながら調査結果がすべて判明しているわけではございませんけれども、結果が出次第、随時御報告を申し上げたい、このように考えております。
もう一点、先ほどの十月二十日に明らかにされたということにかかわりまして、トウモロコシ十八検体中七検体にスターリンクの混入が確認され、国内市場における流通状況の把握を行うように指示した、そして、その結果をもとに対応するということが書かれております。 いつまでにこの流通状況の把握が行われるのでしょうか。これも簡潔にお答えください。
また、現在、この七検体の輸入者に対しましても、国内市場における流通状況の把握を行うように指示をいたしておるところでございます。
○福島政府委員 現在の有機農産物の流通状況でございます。 有機農産物の民間認証機関六団体、それから認証を実施しております六県への聞き取り調査によれば、認証を受けました有機農産物、これはいわゆるガイドラインに基づくものを合計したものでございますが、三十七億七千万というふうになっております。
あれから若干の予算はふえているけれども、本当はアメリカ以上の予算を持って世界じゅうの生産流通状況を眺めなくちゃいけない。世界の最大の食料純輸入国でありますから。そういう意味からしますと、その意味でのセーフティーネットの情報網の整備ということも基本的な課題だと。この三つの課題を中心にしてWTO対策に臨もうじゃないかということを申し上げたんだけれども、最初の構造政策の六兆百億円に特化しちゃった。
この考え方に基づきまして、現在、各品目別にその生産・流通状況等を踏まえつつ、具体策の検討が進められているところであります。 これに加えまして、経営全般にわたる支援策を総合的かつ計画的に講ずること等により、農業の持続的発展を図ってまいります。
○高木政府委員 ただいまお話がありましたように、経営安定対策につきましては、価格政策の見直しに伴いまして、価格変動が農業経営に及ぼす影響を緩和するために講ずる、こういう趣旨で、現在各品目別に生産、流通状況を踏まえながら具体策の検討を進めております。 今お話もありましたように、米につきましては、既に稲作経営安定対策ということで確立されて動いております。
その際、価格政策の見直しに伴う価格変動が農業経営に及ぼす影響を緩和するための経営安定対策を講ずることといたしておりまして、現在、各品目別に、その生産、流通状況等を踏まえつつ、具体的な検討が進められておるところだと考えております。
あわせて、価格の著しい低落時に、専ら農業を営む人を初め、育成すべき農業経営が安定的に営農を継続できるよう経営安定措置を講じていくこととしており、今後、麦、乳製品、大豆等、品目ごとの生産、流通状況を踏まえつつ、順次施策の具体化を進めていく考えであります。
それから、今回のこの政策は、基本的には当然生産調整に協力した方々に対してメリット政策を生かすというのが根底になっているわけですけれども、じゃ、生産調整に参加しない方、そういう方が当然ながら出てくるというふうに想定されますけれども、そういう方々に対する農林省としての施策というのはどういうふうに動いていくのかというところが、全く放置の状態で、生産調整に参加しない方々から生産された米の生産量なり、また流通状況