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20204件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-06 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第6号

主として労働條件及び経済上の関係について、労働組合法規規定してあるところの権能を持つておりますが、労働組合がいちいち政府行政組織に干渉するというようなことがありましたならば、これはもう際限がないのでありまして、それがためにあなた方が選ばれたところの國会があるのじやないか、國会が全國民を代表すると同時に、あなた方を代表して、この法案について徹底的な審議をせられるのでありまするからして、あなた方に

齋藤隆夫

1947-10-06 第1回国会 衆議院 本会議 第41号

すなわち、外國君主外交使節に対し保護規定を設けるべきか否かについて意見のわかれるところは、君主使節に対する治外法権上の不可侵権の表現の方式でありまして、國際法規の要求が、國内法において外交使節等に対し一般國民刑罰規定以上の刑罰規定を設けなければならないというところにあるとは思われないのであります。

松永義雄

1947-10-06 第1回国会 参議院 本会議 第35号

十月二日質疑を終了して討論に入りましたが、自由党の石坂豊一委員より、我々は第一回國会において、皇室費に関してかかる予算審議する機会を得ましたことは、誠に感激しておる次第でありまするが、我々は皇族籍を離脱せらるる宮家に対して、この高物價の際において、できることなれば法規の許す最高額まで支出することが國民の意志であろうと存じまするが、政府当局においていろいろの事情を斟酌せられて、この程度の金額にせられた

櫻内辰郎

1947-10-04 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第23号

從いましてこの組合の解散を早くいたしたいと思つてつたのでございますが、ちようどこの道路運送法案を立案いたしまして、新しく道路運送についての法規整備していただくというふうな機會も考えられておりましたので、この機會にこれらの組合を解散いたしまして、新しきスタートをもつて民主的に出直すというふうにいたしたいと考えておつたのでございます。

郷野基秀

1947-10-04 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第24号

石原政府委員 今の特別會計法におきまして、價格調整機能營むような法規に相なつておるかというお尋ねであつたように思いますが、貿易特別會計法の中にまじつておる明らかな文字をもちまして、價格調整機能營むのだということはありません。これはこの前の委員會のときにちよつと申し上げたと思いますが、現在の貿易特別會計法に、損益の規定が四條と七條にあるわけであります。

石原周夫

1947-10-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第22号

第百八十三号) ○十勝種馬育成所用地開放に関する請  願(第百八十五号) ○昭和二十二年度産米價格並びに供出  に関する陳情(第二百六十二号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百六十七  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第二百六十八号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百七十一  号) ○自作農創設特別措置法及び同法附属  法規

会議録情報

1947-10-03 第1回国会 参議院 農林委員会 第21号

第百八十三号) ○十勝種馬育成所用地開放に関する請  願(第百八十五号) ○昭和二十二年度産米價格並びに供出  に関する陳情(第二百六十二号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百六十七  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第二百六十八号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百七十一  号) ○自作農創設特別措置法及び同法附属  法規

会議録情報

1947-10-03 第1回国会 参議院 厚生委員会 第21号

付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六  号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第  二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規制定及  び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の  陳情(第七号) ○恩給法改正に関する陳情(第十二  号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する  陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更  生に関する陳情(第五十号) ○恩給法

会議録情報

1947-10-03 第1回国会 参議院 厚生委員会 第21号

それでは陳情番号、第二号食肉統制價額撤廃に関する陳情陳情第四号聖靈生命眞理療法保護法規制定及び名誉恢復に関する陳情陳情第六十六号國民健康保險組合制度を改革することに関する陳情陳情第九十八号國民健康保險金に対する國庫補助金増額等に関する陳情陳情第百五十五号國民健康保險組合振作促進に関する陳情、第三百三号社会保險制度の一元化に関する陳情、第三百二十一号結核医療施設を市営に復元することに関する

塚本重藏

1947-10-02 第1回国会 参議院 司法委員会 第27号

併しながら実は親族相続に関する指針として、その編の冒頭にでもこの條文を置こうかというふうにも考えたのでありますが、やはり親族相続以外の一般財産上の法規の区域におきましても、やはりこの精神は個人の尊嚴と両性の本質的平等ということは、財産上の領域におきましても、その指針になるのではなかろうかというふうに考えたのであります。  

奧野健一

1947-10-02 第1回国会 参議院 文化委員会 第5号

それでありますので、過去にありました國際観光局におきましては、大体宣傳或いは斡旋というような点に重点が置かれておりましたが今後、私の方だけの問題でありますが、観光課におきましては、施設整備というような点に重点を置き、それから又観光事業が十分育つて行きまするような或る程度の助成の問題、或いは又法規整備というような点に重点を置きまして、行政の面においても観光事業が十分振興され得るような体制を作り上げたい

間島大治郎

1947-10-02 第1回国会 衆議院 本会議 第39号

に、皇族費追加の財源が、学校特別会計廃止による剩余金を先にして、不足額を前年度剩余金で埋める方法は、六・三制の経費が削減されるやもしれないといううわさもある今日、國民への影響も考えて不適当ではないか、むしろ前年度剩余金の全額をこれに充当し、なお不足する分は一時借入金にして、この後間もなく上程される追加予算の歳入によつて埋めることが適当ではないかとの質疑に対しては、学校特別会計廃止によつて、残金は法規上当然

黒田寿男

1947-10-02 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第9号

委員長吉川末次郎君) それは法規参議院の規則及び國会法によりまして、院議に付した後でなければ、政府へ送付はしないことになつておりますから、ただ院議に付した場合におきましても、先般來の請願陳情書の取扱から見ますと、單にこうした内容の審議にまで触れないで、政府にその陳情書を送付するものというような、あつさりした形で済んでおるようですから、陳情書の取次というようなことだけは、院議を通じてやつた方がいいのじやないかと

吉川末次郎

1947-10-02 第1回国会 参議院 農林委員会 第20号

第百八十三号) ○十勝種馬育成所用地開放に関する請  願(第百八十五号) ○昭和二十二年度産米價格並びに供出  関する陳情(第二百六十二号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  の実施に関する陳情(第二百六十七  号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第二百六十八号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及  実施に関する陳情(第二百七十一  号) ○自作農創設特別措置法及び同法附属  法規

会議録情報

1947-10-01 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業連合委員会 第1号

     一松 政二君    理事            鎌田 逸郎君    委員           深川榮左エ門君            油井賢太郎君            波田野林一君            廣瀬與兵衞君   政府委員    貿易廳長官   永井幸太郎君    貿易廳次長   新井  茂君    大藏事務官    (主計局次長) 河野 一之君    大藏事務官    (主計局法規

黒田英雄

1947-10-01 第1回国会 両院 両院法規委員会 第3号

そのことはさつき問題になりました法規委員会規定をごらんになつてもわかりますので、新立法提案については十八條に書いてあります。それから國会関係法規改正についての勧告は二十條に書いてありますが、國会関係法規になりますと、これは案を具えて両議院議長に提出するということになつております。それに対して新立法提案については、そういうようなことが書いていない。

川上和吉

1947-10-01 第1回国会 両院 両院法規委員会 第3号

第一に両院法規委員会所管事項処理方法について御相談願いましようか。両院法規委員会の任務として、國会法に掲げてありますことは三つにわかれておるのであります。第一が新立法提案勧告、第二が現行の法律及び政令に関する勧告、第三が國会関係法規に関する勧告なつておりますので、その各勧告にわかちまして、御相談いたしたらいかがと思います。まず新立法提案勧告について御審議を願います。

松村眞一郎

1947-10-01 第1回国会 両院 両院法規委員会 第3号

藤井新一君 この両院関係は、両院法規委員会規程第十三條に「各議院議長及び委員長は、両院法規委員会に出席して意見を述べることができる。」と規定してあるから、こちらが勧告した場合には、委員長が來て説明をし、また了解を求め、意見の疏通をはかることが十分にでき得ると考えます。從つてわれわれ法規委員勧告はむだに終ることはないと思うし、面目もつぶされることもない。

藤井新一

1947-10-01 第1回国会 両院 決算委員会合同審査会 第2号

これもただ法規や法文の上に、規定を幾らしてもなんにもならんのであります。現実において官吏をコントロールするところの力を、議会がお持ちになることが必要であると愚考いたしておるのであります。そういうような方向に持つて行かれないと、條文の上においていかなることを決めましても、結局はなんにもならん。

吉村正

1947-10-01 第1回国会 両院 決算委員会合同審査会 第2号

殊に最も官吏の通常の職務のやり方を規律しております所の服務紀律というのは、既に明治二十年の法規なつておるわけであります。それでありますからして、そういうような状態を打破しまして、又今度のいろいろな官吏制度に存する欠点というものを一應反省して、それで各点につきまして練り上げたものが今度の國家公務員法なのであります。

杉村章三郎

1947-10-01 第1回国会 両院 決算委員会合同審査会 第2号

或いは労働法規との関係であるとか、人事院の構成の問題であるとか、或いは特別任用の範囲を弓家君は御反対のようでありましたが、もつと拡大しなければならんというところの御意見であるとか、或いは審議の手続に考慮すべき諸点があるとか、或いは審議の時間というものが不十分である。これらの点はいずれも参議院委員会におきましては、相当に今日まで問題としていずれも論議されて参つたことなのであります。

吉川末次郎

1947-10-01 第1回国会 衆議院 農林委員会 第26号

その事柄は法規に明確になつていないじやないかという點でありますが、これは供出数量割當はしますけれども、一體供出する義務はどの法律からくるかというと、これは食糧管理法であります。食糧管理法第三條に命令の定むる数量政府に賣渡さなければならないということが書いてあります。それが基礎法であります。

山添利作

1947-10-01 第1回国会 衆議院 農林委員会 第26号

從つてまじめに正直に働いて、しかも國のことを考え、また自分たち農家将來のことを考えておるこれらの人々を守るためには、どうしても一部の悪農はやはり制裁を加えるの處置を講じておかなければ村の秩序も農業全體の計畫も崩れてしまうのでありますから、そういう建前でこの法規は決めてあるのでありまして、農民全體を威嚇し、あるいは農民全體を恐怖せしめるというような考え方で、この規定を設けておるわけではございません。

井上良次