1947-09-23 第1回国会 参議院 農林委員会 第17号
第百八十三號) ○十勝種馬育成所用地開放に關する請 願(第百八十五號) ○昭和二十二年度産米價格竝びに供出 に關する陳情(第二百六十二號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百六十七 號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第二百六十八號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百七十一 號) ○自作農創設特別措置法及び同法附属 法規
第百八十三號) ○十勝種馬育成所用地開放に關する請 願(第百八十五號) ○昭和二十二年度産米價格竝びに供出 に關する陳情(第二百六十二號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百六十七 號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第二百六十八號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百七十一 號) ○自作農創設特別措置法及び同法附属 法規
その次は五十三條の罰則の點でございますが、このような法規を施行するにあたりまして、罰則の五十三條は、これに違反したる者は一萬圓以下の罰金に處すというだけでございます。もしこの法律を無視しても、罰則は一萬圓以下の罰金だけであるということになりますならば、今日一萬圓くらいの罰金なら出してもいいという不心得な事業主も、相當出てきはせぬかと私は考えます。
○松村眞一郎君 大体運営委員というのは、くだいて言えば行政をやるのであつて、こつちは立法をやるのですから、運営委員の方がアドミニストレーシヨンの方で、仕事をした結果、法規の欠陷を発見すれば、こちらの方に話をすることがあるだろうと思います。こちらから氣がついて、運営委員会の方に申し出ることもあるだろうと思います。
この法規を続まずして……
○藤井新一君 九十九條の終りの「國会関係法規を調査研究して、両議院に対し、その改正につき勧告する。」という字句にわれわれが從えば、法規委員会で法規を調査研究して、これは運営委員にもつていくのだということを、ここできめて勧告するのではないのですか。とにかくここで大体方途を明らかにしておく必要があると思います。それが九十九條の生命とも私は考えます。
現行法規にお話の、不備な點、改正を要すべき點のあるということを御指摘になりましたが、それは御尤もでありまして、例えば國寶保存法にも、そういう點が多々ある次第でありまして、今度の改正には、是非その點は修正いたしたいと考えております。 第二の宗教上の差別という點でありますが、そういう點は絶對にないわけであります。
○來馬琢道君 國寶のようなもの、重要美術品の類は多少まだこれから法規が修正されるところがあるだろうと思いますが、例えば、寺院の住職とあるのは、主管者に直すとか、多少燮更があるべきものだろうと思うもので、これにはまだ間に合わないものがあるかと思います。 それからこの保存につきましては、宗教上の差別によつて保護の差別というようなことは絶對ないのでございましようか。
それでは次にこの國寶竝びに重要美術品の保存、保護、それから史蹟名物、天然記念物の保存保護これの問題につきまして、現在の實情なり現行法規の施行状況、又豫算に關連しての御説明を一つ願いたいと思います。
第百八十三號) ○十勝種馬育成所用地開放に關する請 願(第百八十五號) ○昭和二十二年度産米價格竝びに供出 に關する陳情(第二百六十二號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百六十七 號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第二百六十八號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百七十一 號) ○自作農創設特別措置法及び同法附属 法規
勿論今後の措置についてはお考になつておることだとは思いますけれども、私が急行列車の例を採りましたのは、それなのでありまして、役所の仕事がとかく法規の上に立脚して、現業というものとの間にぴつたり來ない。殊にこれらの干拓事業のごときは、別途の措置を講じてすでにもう麥の作付でもできるというようなものに對しては、他の措置を止めてでも豫算を配付する。豫算を廻して行くということが、我々は當然じやないかと思う。
御承知のように、イタリアにつきましては、丁度横濱で今開かれておりますような、交戰法規違反の戰爭犯罪人の處罰だけがありまして、市ヶ谷で行われておりますような政治的なと申しますか、いわゆるA級の裁判に相當するものは行われていないので、規定が非常に簡單であります。
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
ただ法律の取扱といたしましては、それとは別で、いろいろの情勢も考え、殊に日本の今日の立場等から考えまして、國民の心持を、また政府の心持を、特に私個人として皇室に對して尊敬の念を十分に深めておりまする心持などを、そのまま法規の上にあらわすことができない情勢にあるということは、十分諸君においても御了承されておると思うのであります。
これに對しましては相當の手を盡くして、失業手當であるとか、失業保險であるとかいうような社會政策的な法規をもつてこれを救濟する。一面においては經費の節減をはかつていかなければならぬ、いろいろの面が出てきますから、御指摘のように、甲か、しらずんば乙かという二つの途があるのみであつて、他に途がないというように狹められたる案でこれを解決しろ。こういうぐあいにはいかないと思います。
○片山國務大臣 新憲法實施後は、この精神を十分に守つて、その實際面を擔當いたしておりまする刑事訴訟法竝びに關連法規の改正は、目下御審議を願つているのではなかろうかと思いまするが、その精神には今お示しの通りの方向に進んでおることは間違いはありません。
社會事業振興に關する調査承認要求書 一、事件の名稱 社會事業振興に關する調査 一、調査の目的 社會事業の振興を圖るためこれらの施設、機關及び法規等の現状を調査檢討して將来の對策を樹立する 一、利益 社會事業全般の整備及び擔充強化に寄與する 一、方法 小委員を設けて闘係者から意見を聽取し資料を蒐集する 一、期間 今期國會開會中 右本委員會の決議を經て參議院規則第三十四條第二項により要求する
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十條) ○恩給法
私ども歳費を決定さるべき法規におきまして、どういうぐあいな見地からこれがきめられべきかと申しますと、何と申しますか、總理大臣とか特殊な官吏——すなわち今囘公務員法を出しておりまするが、その公務員法の一般職の中の最高のものというようなものよりは高くしなければならない。特別職というものには今後いろいろなものが出てまいりまして、そういうものは一應これの對象からのけるべきものであろうと考えております。
官吏であるとすれば——官吏としての取扱いをしておるものであれば、當然これは特別法規の制定がなければならない。その他特別法規の制定を用いずしてやつておられるものがあるとすれば、これは特別法規の制定を必要とするものである。はつきりそれは、憲法の上にも明らかに、國の支出について國會の議決を經なければならぬ。國會の議決を經ずしてさような支出をしておるとすれば、それは憲法違反である。
○葉梨委員 獨占禁止法に政令においてこれを定む、こうなつておつたと言うけれども、その政令が他の法規の範圍を越えて決定せられるというような場合においては、當然これは獨立の法規を制定しなければならぬものである。そこに先般來政令という、いわゆる法律が政令に讓る、委任するという點についての疑義が非常にもたれておる。かようなところに獨裁政治の再び具現する憂いがあるのです。
それを削除するために、國際法規化しているところの、諸外國のいずれもいつせいに規定しておる外國の元首に對する規定まで削除しなければならぬ。あまりに國際關係というて恐れて、しかも眞理に遠ざかつては、それこそ國際關係の物笑いになる。説明は依然として政府委員の説明の範圍外に出てませんことを遺憾といたしますが、あとに同僚がまたやりますから、私は刑法については、この程度に止めておきます。
憲法が最高法規であると同時に、法律は最高法規であるということを、米國の憲法に規定しております。それで私はまねしてつくつたとは思いませんけれども、まずまず類似でつくつた。この外國使節や外國君主を鄭重に扱うことは、これは實に世界共通であります。英國であろうが、米國であろうが、ドイツ、フランス、オランダであろうが、南米諸國、オーストラリヤ、大抵の國は外國使節を特別に刑法上取扱うという條文ができておる。
そういう意味から申しまして、在來の封建的と申しまするか、特殊的な取扱をいたしましたやり方を、一切法規の上から取除いて、すなわち不敬罪というような特別な規定を取除きまして、今御審議を願つておるような取扱にいたすことが必要である。
今日の日本の情勢から考えまして、若しさような飛躍的な、理想的な法規を定めるということになりますれば、それによつて國家が多大なるところの負担を負わなくてはならんという結果を昭來するということが予見せられるのであります。何となれば濫訴は勿論起り得るところであります。
ところが、現実の協同組合はどうかと申しますと、御承知のように新聞にときどき載つております、最近お出しになると言われておるところのあの法律改正で、業界は非常なる不安を來しておるのでありまして、林氏がお話になりましたように、これをゆつくりと利用していくというどころでなくして、いわゆるこの法規の改正に対するところの混乱であります。
そうするとこれは厚生省に現在行つております職業安定所或いは公共勞働安定所の地理的分散状況を見ましても、この名譽職というか、むしろ國家の勞働行政の末端の法規上の委員であるからには、これに對して旅費、日當その他の雜費等、これは當然法律で補助すべきであるのであります。アメリカにおきましてもこれは明らかであります。何故省いたかということを承りたい。
まだこの條文の中で、今審議に當りましても、關連の法規をここにお出し下さるというような深切さもなく、すべてが一事を以て萬事を推することができるように、甚だ不深切であると考えるのでありますが、今後こういう法律を作る場合においては、特に法文とかを、文化の程度が低いと言われる農民を對象とする場合に、特に分り易く書いて、そういう方向に向つて御努力願いたい。こういうことを希望しておきます。
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 正に関する陳情(第五十号) ○恩給法
併し今後政府が必要があるからと思つて、この兒童福祉委員会の意見を聽きながら次々に府縣に対しまして命令を以て設置させるという行き方をとることがこの法規でできるわけです。ただ少年教護関係のものだけなら第三十四條は無論要らんじやないか、こう思われますが、その点についても承りたいのであります。
別に法規の上で與えないのでありますけれども、先ほど申しましたような職員の質的低下と相まつて、自然伸びてしまつたのであります。それでますます統制が困難になつたということを認めざるを得ないのであります。それが從來ならば、なぜ釋放しないかとか、お前は釋放すると言つたではないかというようなことを、受刑者が取締官たる看守に向つて質問するというようなことは許されなかつたことであります。
そこで婚姻法につきましては、欧米先進國においては、その條件はきわめて嚴格であり、また細密であるというようなことに相なつているのでございますけれども、わが國の結婚に關しますところのこの法規というものは、きわめて簡素化されている。
の必要があるのではないかというような點は、至極もつともと考えるのでありますが、その點は一面厚生及び厚生醫學の關係もございまして、輕々に民法の中にとり入れるのがよいのか、あるいはまた特別の形によつて、そういつたような規定を設ける方がよいのか、よほどこれは重大な問題と考えるので、むしろ民法はただ一般人の規範という意味で、簡素なものにして、さらにまた厚生その他優正醫學上必要な事柄については、あるいは特別法規
それには法規の改正をいま一度やり直す必要があると思います。おそらくこれは、G・H・Q、あるいは連合國の方の意見も伺つておられると思いますが、政府の熱意が必要だと考えて質問をしたのですが、質問はこれで打切ります。御答辯も要りません。
政府當局は盗難にかかられた御經驗がないかもしれませんが、とにかくさようなことでは困ると思いますので、何とかこの法規をもう一遍改正していただきたい、かように私どもは考えるのでありますが、これが國民生活を安定せしめる一つの途であると思うのでありますが、御所見を伺いたいと思います。
こういうのが供出を願つておる政府の基本的な考え方でありますし、そういう建前に立つて食糧管理法による供出法規というものがきめられておるとわれわれは理解をしておるのであります。その點は御了承いただきたいと思います。