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927件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

しかし一方で、それぞれの研究においては有効ではないかというような研究をされているものもあるという中で、治療薬がない中において診療の手引きに、そういう意味ではいろんな専門家の方々の御意見もいただきながら載せさせていただいておると。これ、イベルメクチンだけではございません、他の薬もそういう形で載せさせていただいておるということでございます。  

田村憲久

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

次は、治療薬でこの前アビガンの話をしました。これはウイルスが増殖する段階こそ効くんじゃないか、だから早期から投与した方がいいんではないか、そしてそれのための治験をやるべきであった。それが四月からスタートしたと鎌田さんおっしゃいました。  これの大体の集計が終わって結論を出せる、有効性についてですね、これはいつ頃になりそうなんですか、アビガンについては。

足立信也

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

じゃ、おととい以来、一般質疑ってそうはもうないだろうから、私なりの解決したいことということで、オリパラとPCR検査治療薬ワクチンと四点に絞って今申し上げているわけですが、この前、別件で時間がざっと取った、取られたので、取ったのでできませんでしたけど、前回質問で、正林局長環境省時代に、暑さ指数の話です。

足立信也

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

あと、発症した後の医療を受けるときに、居住地等々、住んでおられるところで医療の質が変わるということがあってはいけないので、そういう医療というものの体制整備、これも重要でありますし、C型肝炎は、そもそもウイルスを消し去るような治療薬が出てきている、根治薬が出てきているわけでありますが、B型肝炎ウイルスに関しては、ウイルスを排除する治療薬がまだでき上がっていないということもございますので、この開発というもの

田村憲久

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

ちょっと肝炎対策基本方針について伺いたいと思いますが、この肝炎対策基本方針、五年ごとに見直しというふうになっておりまして、例えば、書かれていることは、地方でも都市部でも同じように医療が受けられる医療の均てんの話であったりとか、あるいは、差別、偏見というものを解消しましょうという話であったりとか、治療薬研究開発というような様々なことがこの基本方針に書かれているわけですが、今年が最後の一年になります。

伊佐進一

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

今日、一番やりたかったのは治療薬です。ワクチンは、もう私も一年前から、パンデミックを防ぐには世界中ワクチンだと、ワクチンをやるしかないんだと言ってきましたが、それにしては治療薬は一体どうなっているんだということです。アビガン安倍総理、前総理アビガンアビガンって言っておきながら、治験ダブルブラインドじゃなかったということですかね、いろいろあります。  

足立信也

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

新型インフルのときと今回の一番の違いは、治療薬をいかに使うかという手があったということですよね、以前は。今回は、治療薬をいつ使うのが一番いいのかということを決めるのに時間が掛かった、あるいは決められなかった。そこなんですよ、情けなかったところはですね。この点については指摘をもう少しやればよかったと言いましたが、実は去年も言っているんですよ、その段階こそ大事なんじゃないかというのを、私はね。  

足立信也

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

治療薬研究開発については、既存の薬が使えないかどうかを確認するものや、抗体を活用した治療薬治療方法に関するもの、新しい治療薬を作るために必要な候補物質を探すものなどが多くの機関によって行われているとは承知しています。政府としても、一日も早く国民皆様の不安を解消できるよう様々な取組を進めており、AMEDにおける事業等により支援を行っているところでございます。  

正林督章

2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

質問をさせていただきますが、私からは、新型コロナウイルス感染症の現状に関連して、また治療薬また治療方針確立重要性ワクチンについて、それぞれ質問させていただきたいと思います。  今日も先ほどまで尾身先生もいらっしゃいまして、緊急事態宣言延長、また対象地域拡大、今日も、北海道、広島、岡山と拡大対象となるということも報道をされております。

中島克仁

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

日本では、ミフェプリストンは一切認可されておらず、ミソプロストールは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍治療薬、サイトテック薬価一錠約三十三円として認可されております。中絶や流産に対する適応は認められておりません。妊婦への使用は禁止であり、適応外使用もしないよう注意喚起されております。  この一錠三十三円、サイトテック、これの適応拡大という方法もあり得るんじゃないですか。

福島みずほ

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

インドで最初に検出された変異株Bの1・617ですけれど、ちょうど昨日、国立感染症研究所において、まず、英国で最初に検出された変異株Bの1・1・7と同程度に感染性が高い可能性があること、それから、懸念される変異株、いわゆるバリアント・オブ・コンサーンですね、VOCに位置付け、監視体制強化を行うこと、それから、治療薬、抗体医薬効果を弱めることや中和抗体に影響を与える可能性が示唆されていることなどの評価

正林督章

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

その適用可能性は、ワクチンのみならず、がん等治療薬としても期待をされており、世界中新薬開発が進展をしております。  足下では、新型コロナウイルス感染症に対するメッセンジャーRNAタイプワクチン国内製造に対しては、厚生労働省補助金を措置して支援しているところと承知をしております。  

梶山弘志

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

今、参考人がいみじくもおっしゃられましたように、私も、ワクチン接種が少しでも全国民に行き渡って、やはりこれがゲームチェンジャーになってくれることを一番期待しているんですけれども、それと併せて、私はやはり、ほかの委員会でも申し上げたんですけれども、アビガンであるとかイベルメクチンなどのいわゆるコロナ治療薬を一日も早く承認していただいて、万が一罹患しても重症化しない、いわゆる普通のインフルエンザと同等

美延映夫

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

田村国務大臣 一般的にはAMEDでいろんな、言うなれば治療薬支援をしているわけでありますが、このイベルメクチンに関しては、北里大学が中心になって医師主導治験をやっていただいております。  今、治験のいろんなデータを集めていただきながら、有効であるかどうかというような評価をしようということになっているというふうに存じております。  

田村憲久

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

このため、感染症危機の発生時に臨床情報や検体などを研究機関に提供してワクチン治療薬開発に活用できるようにする基盤整備事業令和二年度第三次補正予算で措置しております。  必要な人員についてもしっかり確保した上で、政府一丸となって医薬品開発も含めた感染症危機管理体制強化に努めていきたい、このように思います。

菅義偉

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

他方、感染症研究には、国が付託している国立感染症研究所がございますが、感染研では新組織体制として、研究開発能力を高めるための治療薬ワクチン開発研究センターを今年の四月一日に設置されたと説明を受けました。  私は、大学の知はあらゆる分野において高水準で蓄積されていると思います。こうした知識をもっと外に出すべきだと思います。

本田顕子

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

今度は、治療薬の件なんです。先ほど先生は、治療薬について二つのお話されまして、サイトカインストームに使うレムデシビルステロイド。そのほかにやはり幾つかの薬が開発されていると思うんですが、先生お伺いというので、ほかのいわゆるこのコロナに対する治療薬というものの可能性といいましょうか、それに対する期待がありましたら、一般論でも結構でございますので、コメントいただけますか。

藤井基之

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

公明党のワクチン治療薬開発推進プロジェクトにおきましては、国産ワクチン開発課題について、国内の代表的な製薬企業からヒアリングを行ってまいりました。その中で、今後、国内はもちろん海外においても、プラセボを用いた大規模な第三相臨床試験が難しいことや、ワクチン製造のための原材料、資材不足などの課題を伺いました。

江田康幸

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号

こうした情報につきまして、検査手法であるとか治療薬あるいはワクチン開発にも活用できるように、ただいま国立感染症研究所あるいは国立国際医療研究センター等にこうした情報を集約をして、それを開発につなげようということで、第三次補正予算令和二年度第三次補正予算情報基盤整備事業をスタートさせていただいたところでございます。  

こやり隆史

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号

その結果、例えば、複数の医療機関の間での連携が円滑に行われるようになって、患者の容体に応じた最適な医療が受けられるようになる、医療機関の間では共同研究も行いやすくなり新たな治療薬ワクチン開発期間が短縮される、感染症の流行や大規模災害への対応等全国的課題について必要な情報関係機関の間で迅速に共有されるといったメリットがあるものと考えております。

平井卓也

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

これからも、それこそワクチン効果、あるいは治療薬なんということもあるかもしれませんし、そういうことで、当然、いろんな感染状況あるいは医療提供体制の方もまたいろいろ変わってくると思います。そういうことで、当然、指標の見直しというのはコンスタントにやっていくべきだと思っております。

尾身茂

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ですから、このイベルメクチンについて、イベルメクチン新型コロナウイルス治療薬として有効であると言われている、北里大学イベルメクチン新型コロナウイルス感染症治療薬として有効、安全性について治験を行っていると聞いております。  治療薬として承認するためには、有効性を証明し、実用化する必要があります。

大島敦

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

治療薬研究開発については、政府としても一日でも早く国民皆様の不安を解消できるよう様々な取組を進めており、政府として、日本医療研究開発機構AMED事業などを通じて研究開発支援しているところです。  イベルメクチンについては様々な研究論文が発表されており、その評価が定まっているものではないと承知しております。

正林督章

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

ゾルゲンスマというのは、アデノ随伴ウイルスベクターを利用した遺伝子治療薬にほかなりません。元々、アメリカネーションワイド小児病院からスピンアウトした研究者アベクシスというベンチャー企業を設立して、十数人の患者に対する治験を行ったところ、その結果が非常に有望だったということで、ノバルティス社アベクシスを一兆円で買収しています。

吉田統彦

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

高額な薬価がついたゾルゲンスマの成功を見て、大臣、我が国での遺伝子治療薬治験が続いています。中でも、血友病患者に対する遺伝子治療製剤治験には注目がすごく集まっています。  血友病に対する抗凝固因子製剤はそもそも高額です。委員長はお詳しいと思いますけれども。成人の総医療費は年間二千五百万円ぐらいに達するんですよ。

吉田統彦

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

大臣大臣病院経営を一族でされているわけですが、近年、分子標的剤遺伝子治療薬、再生医療製品などの高価な医薬品保険適用になっています。これで医療費負担は過度に増加しているという指摘がありますね。  例えば、オプジーボは二〇一四年九月の保険適用ですが、当初、百ミリグラム一瓶七十二万九千八百四十九円という高い薬価がついています。

吉田統彦

2021-04-16 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

まさに御指摘のように、この間の一年間の経験で、治療方法、これは御指摘がありましたステロイド、デキサメタゾンとかですね、あるいはレムデシビルといった治療薬定着をしてまいりましたし、また、静岡でもやられている、パルスオキシメーターで血中酸素濃度を測って状況をしっかり確認していく、こういった取組定着をしてきているところであります。

西村康稔

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

そんなこと言っていたら、治療薬って開発できるんですかね。私はちょっと素人なので分からないんですけれども、ある程度リスクを覚悟してやるからこそ、国が金を使わなきゃいけないという話を私はしているんですけれども。  例えば、八ページを御覧いただきますと、GoToトラベル予算というのがあって、一兆三千四百三十億。これに令和二年度一次補正を合わせると、GoToトラベルって約二兆円の予算なんですね。

稲富修二

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

新型コロナウイルス治療薬については、一日も早く国民皆様の不安を解消できるよう、その研究開発のため、政府としても様々な取組を進めており、AMEDですね、AMEDにおける事業等により支援を行っているところであります。  個別薬剤使用状況について網羅的に把握しているものではありませんが、アビガンについては一万を超える症例が観察研究に登録されていると聞いております。  

正林督章

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

大臣政務官(こやり隆史君) 委員指摘のとおり、海外におきましても様々な治療薬開発が今進んでいるところでございます。  そうした薬に、治療薬につきまして、日本において治験が進むように、第三次補正においても事業費を計上しておりますし、実際に国際共同治験日本でも行われている例がございます。  

こやり隆史

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

時間がないので次に質問させていただきますが、アメリカのメルクとかスイスのノバルティスなどが開発中の新型治療薬ですけれども、海外のやっぱり治験が既にもうこれ最終段階に来ているということなんですね。来年にもアメリカ使用が始まるというふうにこれ言われております。ワクチンと同じように、治療薬についてもこれ海外の方が先行しているという状況なんですね。国内でこれ開発が追い付いていないんですよ。

東徹