1972-05-11 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第14号
私自身、大きなことをあげまして、はたしてその実効があがりますかどうか、非常にこの問題には私もじくじたるものを感じとるものでございますけれども、いま和田委員御指摘のような問題、河田委員御指摘のような問題、また占部委員からも申されましたような問題、この問題と取り組まなければ抜本的な解決はできないと、しかもその抜本的な解決はしなければならないんだというつもりで取り組まさしていただいておりますので、ひとつ格別
私自身、大きなことをあげまして、はたしてその実効があがりますかどうか、非常にこの問題には私もじくじたるものを感じとるものでございますけれども、いま和田委員御指摘のような問題、河田委員御指摘のような問題、また占部委員からも申されましたような問題、この問題と取り組まなければ抜本的な解決はできないと、しかもその抜本的な解決はしなければならないんだというつもりで取り組まさしていただいておりますので、ひとつ格別
特に、財政再建計画の策定及びその変更手続、これは地方議会の議決を経て自治大臣の承認を要するのでありますが、それをめぐって地方公営企業労働関係法に示す労働権が、まあ賃金の問題で、河田委員が先ほど触れられましたが、不当に抑圧をされる。団体交渉権や労働権が空文化され、労働権が不当な圧迫のもとで賃金に対する差別扱いが結果としては出ている。
かくて本日をもって質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して矢山委員が反対、自由民主党を代表して若林委員が賛成、公明党を代表して鈴木委員が反対、民社党を代表して向井委員が反対、日本共産党を代表して河田委員が反対の旨、意見を述べられました。 討論を終わり、採決の結果、昭和四十七年度予算三案は、いずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して占部委員より反対、自由民主党を代表して増田委員より賛成、公明党を代表して藤原委員、民社党を代表して村尾委員、日本共産党を代表して河田委員よりそれぞれ反対の意見が述べられ、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本案に対し、各派共同提案にかかる附帯決議を付することに決定いたしました。
○国務大臣(渡海元三郎君) いわゆる戦後のベビーブームの高校急増のときには、これが特別の状態でございましたので国庫補助金を出しまして、高校急増等のための措置を講じましたことは、河田委員御指摘のとおりでございます。
このため、四十七年度の予算編成にあたりましては、いま河田委員御指摘の公共施設の整備のための特別措置要綱というものをつくりまして、教育施設あるいは福祉施設、また清掃施設等の必要欠くべからざる施設についての補助率の特別な引き上げ等をそれぞれの各所管の省から要求をしていただいた次第でございます。
この点は先ほど農林大臣のお答えと河田委員の御意見、私は両方とも、政府側から言えば農林大臣の言われたとおりでございまするし、また、実際の声としては河田委員のおっしゃるとおりであります。
かくて質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して矢山委員が反対、公明党を代表して鈴木委員が反対、民社党を代表して向井委員が反対、日本共産党を代表して河田委員が反対の旨それぞれ述べられました。討論を終局し、採決の結果、昭和四十七年度暫定予算三案は多数をもって可決すべきものと決定しました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
内閣提出の地方税法の一部を改正する法律案について質疑を終わり、討論に入りましたところ、自由民主党を代表して増田委員より賛成の意見が、日本社会党を代表して占部委員、公明党を代表して上林委員、民社党を代表して中沢委員、日本共産党を代表して河田委員の各委員より反対の意見がそれぞれ述べられ、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
ついこの間、参議院の地方行政委員会におきまして、わが党の河田委員が、あの赤軍派の幹部に猟銃が渡っていたではないか、そしてその猟銃が今度のあさま山荘から出てきたではないかという指摘をいたしました。れっきとした赤軍幹部に、しかも彼はかっぱらいの前科がある、その人物に猟銃の許可を警察が与えていたという事実も一つある。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して神沢委員より反対、自由民主党を代表して増田委員より賛成、公明党を代表して藤原委員より反対、民社党を代表して中沢委員より反対、日本共産党を代表して河田委員より反対の意見がそれぞれ述べられ、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
質疑を終了し、日本共産党河田委員より反対討論の後、本法律案は、多数をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次いで全会一致をもって附帯決議を行ないました。
○委員長(田口長治郎君) 河田委員に申し上げます。お持ちの時間があと五分しかありませんから、お含みの上、ひとつやってください。
質疑を終わり、日本共産党河田委員の反対討論の後、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次いで、多数をもって附帯決議を行ないました。
両案を順次討論、採決に付しましたところ、農用地土壌汚染防止法案につきましては、共産党河田委員提案の修正案を否決し、両案は、いずれも全会一致をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両案については、いずれも全会一致をもって附帯決議を行ないました。 右御報告申し上げます。(拍手)
三法案とも質疑を終わり、討論に入りましたところ、農業者年金法案については、共産党を代表して河田委員から、農林物資規格法改正案については、公明党を代表して藤原委員から、それぞれ反対討論があり、三法案を順次採決の結果、三法案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、農業者年金法案及び農林物資規格法改正案に対しては附帯決議を行ないました。 以上御報告いたします。
質疑を終局しましたところ、達田委員から日本社会党を代表して、両案に対する修正案が提出され、その趣旨説明の後、両案を一括して討論に付し、日本社会党を代表して北村委員は原案反対、修正案賛成、自由民主党を代表して亀井委員は原案賛成、修正案反対、日本共産党を代表して河田委員は原案反対、修正案棄権の意見を表明されました。
で、きのう局長は、たしか河田委員の質問に対する御答弁であったと思いますが、北海道の問題に関して、われわれはそういうことはないというような御答弁でございました。ところがないことはないのです。私は北海道出身、特に私の家のあるところは日高といいまして、これは日本一の競争馬の生産の地域でございます。なるほどまあ法律的な手続はちゃんとされているのでしょう。
質疑を終了し、討論に入りましたところ、矢山理事から、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党の四党共同の提案にかかる、国及び都道府県の援助規定及び施行期日等に関する修正案が提出され、修正部分を除いた原案に対し賛成の発言があり、続いて河田委員から日本共産党を代表して、修正案及び原案に反対の発言がありました。
第一班は任田委員長ほか和田、武内、河田委員と私を加え計五名で、石岡地区の現地調査と現地の意見を聞いてまいりました。一行は上野発の急行で九時五十分石岡着、この日の会合の会場である市民会館で小憩の後、マイクロバスで市周辺の都市計画施設と農業振興施設を見てまいりました。恋瀬川を経て三村に至り、この地区の構造改善事業による基盤整備地区を視察いたしました。
河田委員から質問の二百二十五億円関係の問題、これまでも配分については市町村を通じてということを明確にしてありまするが、私はこの点については間違いはないと思います。御承知のとおり、個々の生産農家は、農協関係の結びつきと業者関係の結びつきとがございます。従来のこの種の関係においては、農協を通して登録している農家に対しましては相当こまかく配分され恩典に浴している向きがあります。これは当然でございます。
○藤原房雄君 ただいま河田委員からもお話があったわけでありますが、原子力に限らず、この沿岸漁業者に対しまして一番脅威とするところのものは公害問題であります。
いまの河田委員の質問に関連して一言お伺いしますが、休戦協定は守られておるといま大臣お答えになりましたが、ちょっと資料を持っておりませんので、何条の何項かはさだかでありませんが、外国軍隊の撤退をうたっていると思いますが、外国軍隊は撤退していない。しかも、今回のような事件、あるいはいま軍艦がかなり日本から行っております。これでも休戦協定は守られておるとあくまで主張なさるのか。それが一つ。 もう一つ。