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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-14 第5回国会 衆議院 本会議 第17号

前尾委員より、製造能力耕作面積との関係原價、賣價、收益率等に関する質疑があり、また三宅委員より、自由販賣と配給との関係やみタバコの問題に関する質疑と、河田委員よりは、葉タバコ買價格と他の農作物價格との関係及び行政整理に関する質疑に対しまして、政府委員よりそれぞれ説明があり、次いで討論に入りました。

宮幡靖

1949-04-12 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

河田委員 実は先日久留米の方の事賣局の設置の問題で來られたのですが、小さな問題でございますけれども、たとえば久留米市には何でも乾燥工場があるそうでございます。ところが今度新しく新設されるのが長崎の鳥栖とかいう町に、しかも建物大正元年のある製糸工場建物を買收したもので、ほとんどもう改修を加えなければならないようなものでございます。これを買收して、ここに工場が新設される。

河田賢治

1949-04-12 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

河田委員 次行政整理の問題でありますが、もちろん地方と都会とのいろいろ労働者需給関係の相違もありますが、やはり專賣局においても今度行政整理をなさるというようなことでございます。たとえば京都方面專賣局を聞いてみますと、労働者給與が非常に惡い。そのためにずつと募集はしておりますが、女工などは二、三箇月でやめる者が多いと言われております。

河田賢治

1949-04-09 第5回国会 衆議院 本会議 第15号

共産党河田委員よりの通信事業特別会計に関する質問に対して、河野政府委員より、郵政及び電氣通信勘定施設共用及びその経理分担、繰入に関する説明、及び從來赤字を生じていた郵政勘定については、五月一日より平均四割五分の値上げをもつて收支の均衡を得せしめんとする計画であるとの説明があり、さらに同委員よりの公團その他の人員整理に関する質問について答弁があり、これをもつて質疑を終え、ただちに討論に入りました。

川野芳滿

1949-04-08 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

河田委員 通信事業特別会計法については、わが共産党はこれの独立採算制ということに反対する見地から、また將來外資導入、こういう氣運のある点から反対して來たのでありますが、この事務手続上においては大して問題ではないと思いますが、そういう根本的の立場から、また現在今日の通信あるいは電氣事業、こういうものが大衆の負担においてこれが行われ、そうして結局非常に一般勤労者生活費を膨脹させ、しかも賃金はくぎづけにする

河田賢治

1949-04-08 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

河田委員 公團等予算及び決算の暫定措置に関する法律案に関連してでございますが、この案の中に、昨日配付されました二十四年度の予算説明について、各公團人員数などが出ておりますが、これは今度行政整理をされるときの人員でございますか。それとも現在の人員数がここに記載されているのでありますか。実は先日庶民金庫あたりから現在二割の首切りが來ておる。ところがこれについて從業員は非常に不安を持つておる。

河田賢治

1949-03-31 第5回国会 衆議院 本会議 第9号

本案は、昨三十日付託されたのでありまして、同日提案理由説明を聽取し、本日質疑に入りまして、宮幡委員川島委員河田委員よりそれぞれ質疑がありました。次いで討論に入り、河田委員日本共産党を代表して反対意見を述べられましたが、ただちに採決に入り、起立多数をもつて可決いたしました。以上御報告申し上げます。  

川野芳滿

1949-03-30 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

佐藤説明員 それではただいまの河田委員の御質問にお答え申し上げます。なぜ目的別予算を廃止したかという原因でありますが、目的別予算というものは現在でもその実質においてはかわりがない。ただ予算の形式をとらないというだけでありまして、予算によりまして目的別にきめられたことは依然として縛られる。

佐藤一郎

1949-03-29 第5回国会 衆議院 本会議 第7号

本案は、去る二十五日当委員会に付託されたものでありまして、二十八日政府よりの説明を聽取し、ただちに審議に入り、二、三質疑のあつた後討論に入りましたが、共産党を代表して河田委員反対意見を、民主自由党を代表して宮幡委員賛成意見を述べられました。次いで採決の結果、起立多数をもつて可決いたしました。  右、御報告申し上げます。  

宮幡靖

1949-03-28 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

河田委員 造幣局運轉資本の増加について、昨年二十三年度は約一千万円、それから二十四年度において一千万円を、造幣局資本から繰入れるということになつております。ところがその説明の方では、作業資産額が現在の据置運轉資本額を約二千万円超過することになつておる。そういうふうに説明されたのです。ところが明年度において一千万円ということは、これからの物價を予想されておるのか。この点を一つ。

河田賢治