1948-06-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号
從つて運輸交通委員各位の御賛成を得れば、七月一日には必ず予定のダイヤ通りこれを行えということを、決議でも何でもしたいと思つているのであります。もちろん皆さんが御賛成になるかどうか。
從つて運輸交通委員各位の御賛成を得れば、七月一日には必ず予定のダイヤ通りこれを行えということを、決議でも何でもしたいと思つているのであります。もちろん皆さんが御賛成になるかどうか。
少くとも國民の声を代表する國会全体の空氣といたしましては、こうした國民の声に從つて、場合によつては今高瀬委員の発言のありましたように、國権の最高機関であります國会が、鉄道当局全般に対しまして決議を断行していく、こういつた場合も当然考慮し得るのであります。しかしこの決議は当然鉄道関係の首脳部並びに國鉄労組全体に対する決議文、こういうふうにお考え置き願いたいと思います。
○大野伴睦君 私は、ここに衆議院各党各派を代表いたしまして、ただいま議題と相なりました北陸地方の大震災救助に関する決議案の趣旨を説明いたしたいと存じます。 まず最初に、その決議案の案文を朗読たします。 福井、石川並びに和歌山県下における震災の救援に関する決議 衆議院は、福井、石川及び和歌山の各県下における震災により不測の惨禍を蒙られた同地方民に対し衷心より同情の意を表する。
すなわち、山崎猛君外十三名提出、福井、石川並びに和歌山県下における震災の救援に関する決議案は、委員会の審査を省略してこの際上程し、その審議を進められんことを望みます。
福井、石川並びに和歌山県下における震災の救援に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を求めます。大野伴睦君。 〔大野伴睦君登壇〕
又そうでない、ただ今日の力では一方においてそれ以上の力が加わつておるのであるから思う通りに行かんというのであるかしそれを一つ明らかにして頂きたいと思います要するに今の予算にはそれらの含みがあるところの予算になつておるのか、予算決議の後に、更にそれが根本的に整理をやるのか、その点、それから今我々の参考に廻してありまする人員表がどういう計算からかようになつておるか。
○池田恒雄君 時間がないそうですから、必ずしも詳しい御答弁を求めるわけじやありませんが、ちよつとこの機会に申上げた方がいいと思うので申上げますが、先日地方出先機関の廃止の決議案が通過いたしまして、総理大臣がそれに対して何かお答えになつのですが、そのとぎ地方出先機関中いろいろな廃止するものの名前を総理大臣が話された後、私予算の分科会に参りまして、專門の方から聴きましたら、そういうことは存じません、うちの
いわゆるこの委員会をほんとうの執行機関と見ずして、形式的な決議の機関に落そうとするような考えがあるんじやないかと思うのであります。それから九名から十五名と申し上げましたのは、一番最低の縣において九名、それから最高の一番人数の大きい縣において十五名と押え、その間適当な概数によつて比例して決定すればよろしいと考えておるわけであります。
その後社会党は第二回の総選挙において、さらに党大会の決議において、これを強く主張してまいつております。しかしながらその後の社会党のこの法案に対するところの動きを見てみますと、当初の主張からして非常に変つてきておることは天下周知の事実であります。すなわち当初は軍事公債は元本とも合わせて根本的に打切るのである、これが社会党の主張であつたことは皆さんよく御承知の通りであります。
○大島政府委員 米價の問題につきましては、大臣がしばしば本席上で御説明申し上げており、またかつて本会議でも、これに関する決議が行われているようなわけでありまして、その線に沿つて、われわれは最大の努力をいたしておるわけであります。
この案も國会で決議されました二十二年度の米價の追加支拂いということに対しては、農林当局はその後いかなる処置をとられているか。この点をまずお伺いしたい次第であります。
これに過般も國会で決議された昨年度の農作物に対する物價改訂によるところの追加支拂いの問題でありますが、昨年度の農作物は、御承知のようにパリテイ計算だと言いながら、他物資または労賃との公平が保たれていない。今度の物價改訂によりましても、一つも公平が保たれていない。
決議文をよく尋ねて見ますと、私もどこにあるかと尋ねて漸く見出だしたような次第であります。そういうような事情にありまするので、今日の盟休の目標というものが、こういう一般的な六・三制実現、或いは理事会制度反対、教育委員会法絶対反対、こういうよう大きな一つの文教政策に対する反対、或いは積極的な目標を持つものになつて來ておるのであります。 それから第三の点は、現実的な面について考慮さるべきである。
それから第二の件でありますが、これは文部当局の意向を伺つて、若し同僚諸君が賛成して下さるならば、これを我が文教委員会の一つの決議としまして、そうして一刻もこの教育不安を解消するために努力したいという熱意を持つておるのであります。
若し万一通るようなことがあるならば、これは今後修正されるまで盟休を続けようというような決議を、現在関西の生徒大会でやつておるのであります。そういう方面にすべて連絡があるのか。岩間君が今言われた学生の運動が、單に学生自身の立場に帰つて、言われるような條項に限るようになつて來たのか。その点一つ伺いたいと思います。
これに対しまして、われわれ理事会では松浦君を代表といたしまして、総合した決議案というほどでもありませんが、大体一致した修正案をこちらに移牒することにきめておるのでございまするが、委員長から委員会にお諮りをいただままして、当委員会の意思であることになればなおさら強力でございまするから、その理事会の意思をさらに委員会の意思といたして、松浦君をして修正意見を厚生委員会に申し入れることのお取計らいをされたいと
当然これが生産費を償うところの米價に是正されなければならないし、この問題については、衆議院の本会議においても米價引上げを早急にきめる、そうして物價を上げてからの政府の手持しておるところの数量に対しては、農家に還元すべきであるということが決議されております。
賢明なる國会議員各位のことでありますから、それがうまく運営できるように決議していただける、こう信じております。
○委員長(黒田英雄君) ちよつとあとで御質疑を願うことにいたしまして速記の都合がありますので、この場合この法案に対しまする質疑をちよつと中止いたしまして、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案並びに日本國憲法第八條の規定による議決案、この案につきましては、すでに先日質疑終了の御決議に相なつておりますのでこれについてこれを議題にいたしまして、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
そうして立ち入りということについて、結局附帶決議をつけて無事に收まつたのでありますが、災害救助法においてすら立ち入りが問題になつたのでありまして、また他の委員会においても立ち入りは新憲法の精神に反するという建前から問題になつたのであります。從いまして立ち入りという言葉を使はなくても——臨檢立ち入りとかいう旧憲法を連想させる言葉を使わないで、もつとよい方法はないか、かように考えるのであります。
決議があれば應ずるというそういう固苦しいつもりで申し上げたのではないのであります。
要求いたしました資料を出していただけるなら決議をする必要もないと思います。それを出していただけるかどうか、決議がなければだめなのか、その点を一遍お答え願つてからで結構です。
先ほど重富委員の質問に対して、農林大臣は、いわゆる還元米の要求した府縣、量、及び百六十万石の実際に配付になつた分、そうした内容を、決議があれば発表する、こういうお話でありまして、決議があればということはいかにもまずいことであると思いますけれども、さように仰せられます以上、その点がこの農林委員会の審議のために絶対に必要であると存じますので、決議にしたいと存じますから、委員長からお諮りを願いたいと思います
又團体脇約改訂交渉中の本年二月に、会社は國鉄とのタイアツプによる「炎の男」を、経費節減のために製作中止を命じたが、日映権は直ちにこれに抗議し、同時に各労働團体は、協約改訂交渉中にしばしばこの中止の不当をなじり、会社に対して強い決議文を提出したのであります。併しこの團体協約改訂の交渉は、特に解雇権、経営参加の二点において暗礁に乗り上げたのであります。
○高津委員 教科書の発行については、第一回國会における文教委員会の学校教科書に関する小委員会において、地方の業者の能力を利用し、地方文化の向上と産業の開発に資するために、教科書の印刷発行の地方委讓を決議したのであるが、今日どの程度になされているのであるか、伺いたい。
法律というものは議会におきましても附帶決議をつけておりますが、その附帶決議も守られてないのが実情でありますから、私どもは人権に関係あるだけに愼重な態度と手続をとつて、そうしてこれを通過させたい。
○大澤委員 ただいまの警察官等職務執行法案は、小委員会において十分檢討して、委員長からの報告も受けておりますので、一應これで本委員会は採決なり何よりの方法で決議したらいいと思います。
しかし実情を聞きますと、想像以上のようでありますので、本委員会といたしましてもこのことに対しましては、外務当局を熱心に鞭撻し、何とかこの請願者の意思が速やかに残留者に到達するような声援をいたすことを、御決議あらんことを希望いたします。
この請願は岩手縣議会の決議によつて、懸会議長から提出になつたのであります。紹介いたしております者は、岩手縣出身の各党連合の紹介であります。私から詳しくいまさら申し上げなくとも、皆さんはわれわれ以上に御配慮に預かつておることであります。
それから現在の米價をどう考えるか、パリティ計算でやつて行つてできた米價がその後他の物資がどんどん騰つているのに、これをどう考えるか、勿論今度の新麦、新じやがになりますと、おつしやる計算になりますので、問題のところは要するに昨年の供出された米の問題というところだと思いますが、これにつきましては、過般の議会の御決議もありますし、それからまあいろいろ関係方面の意見もありますし、ちよつと私ここで申上げるのは
而も我々は昨年からこの支部設置のことを言つて、裁判所が御決議になれば、今日からでも造るということを言つておるのであります。今になつて廳舎があるとかないとかいうことは議論にならない。二ケ月くらいのことは、判事を任命され、或いはその他の準備にも要するのであります。廳舎のことは問題にならないし、又殆んど理想に近い廳舎ができるということになるのであります。
ただ御了解願わなければなりませんことは、共済組合というものはなるほど法人でありまして、執行機関、決議機関が本来ならば要るものでございますけれども、共済組合の組織活動の細目に至るまで、ほとんど全部法律に規定いたしてあります。こまかいはしの上げ下げまで法律に規定してありまして、本來決議機関に付議いたしますような重要な案件はほとんどないのであります。
一日も速かに参衆議院における決議をこれを実施したいという考えを以ちまして、よりより閣僚にも話をし、閣議でも再三再四この話を持ち出して、そうして檢討して見たのでありまして、これは一度原口さんが大臣にお成りになつて見ると直ぐ分りますが、なかなか自分の思う通りに理想は実現はできません。
円滑に行かない、だからしてそういう澁滞するような欠点のあるところを取除いて、敏速果敢にその建設行政のできるようにいたしたいというのが私共の考えであるのみならず、昨年建設院が創設せらるべき法案の御審議に当りまして、参衆両院共に、これをこういうような機構の貧弱なものでは國土再建のためには効果が薄い、だからして、一刻も早く建設省を拵えて、そうしてこの目的達成に寄與するようにしなければならんというような御決議
若し参議院の委員会において只今政府の述べました所見に御同感であるならば、或いは附帯決議案等を以て、政府は來るべき議会に更に完全な案を附して議会に諮るべきだというふうな御決議でもつけて出して貰えることになりますと、國民は議会の意のあるところを明白に知ることもできます。又政府としてもその決議に服從して尊重しなければならない立場に今日から置かれることであります。