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43307件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

少くとも國民の声を代表する國会全体の空氣といたしましては、こうした國民の声に從つて、場合によつては今高瀬委員の発言のありましたように、國権最高機関であります國会が、鉄道当局全般に対しまして決議を断行していく、こういつた場合も当然考慮し得るのであります。しかしこの決議は当然鉄道関係首脳部並びに國鉄労組全体に対する決議文、こういうふうにお考え置き願いたいと思います。

志賀健次郎

1948-06-29 第2回国会 衆議院 本会議 第73号

大野伴睦君 私は、ここに衆議院各党各派を代表いたしまして、ただいま議題と相なりました北陸地方大震災救助に関する決議案の趣旨を説明いたしたいと存じます。  まず最初に、その決議案の案文を朗読たします。  福井石川並び和歌山県下における震災救援に関する決議  衆議院は、福井石川及び和歌山の各県下における震災により不測の惨禍を蒙られた同地方民に対し衷心より同情の意を表する。  

大野伴睦

1948-06-29 第2回国会 参議院 予算委員会 第38号

又そうでない、ただ今日の力では一方においてそれ以上の力が加わつておるのであるから思う通りに行かんというのであるかしそれを一つ明らかにして頂きたいと思います要するに今の予算にはそれらの含みがあるところの予算になつておるのか、予算決議の後に、更にそれが根本的に整理をやるのか、その点、それから今我々の参考に廻してありまする人員表がどういう計算からかようになつておるか。

石坂豊一

1948-06-29 第2回国会 参議院 予算委員会 第38号

池田恒雄君 時間がないそうですから、必ずしも詳しい御答弁を求めるわけじやありませんが、ちよつとこの機会に申上げた方がいいと思うので申上げますが、先日地方出先機関の廃止の決議案が通過いたしまして、総理大臣がそれに対して何かお答えなつのですが、そのとぎ地方出先機関中いろいろな廃止するものの名前を総理大臣が話された後、私予算分科会に参りまして、專門の方から聴きましたら、そういうことは存じません、うちの

池田恒雄

1948-06-29 第2回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

いわゆるこの委員会をほんとうの執行機関と見ずして、形式的な決議機関に落そうとするような考えがあるんじやないかと思うのであります。それから九名から十五名と申し上げましたのは、一番最低の縣において九名、それから最高の一番人数の大きい縣において十五名と押え、その間適当な概数によつて比例して決定すればよろしいと考えておるわけであります。  

江口泰助

1948-06-29 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第50号

その後社会党は第二回の総選挙において、さらに党大会決議において、これを強く主張してまいつております。しかしながらその後の社会党のこの法案に対するところの動きを見てみますと、当初の主張からして非常に変つてきておることは天下周知の事実であります。すなわち当初は軍事公債は元本とも合わせて根本的に打切るのである、これが社会党主張であつたことは皆さんよく御承知通りであります。

石原登

1948-06-28 第2回国会 参議院 文教委員会 第6号

決議文をよく尋ねて見ますと、私もどこにあるかと尋ねて漸く見出だしたような次第であります。そういうような事情にありまするので、今日の盟休目標というものが、こういう一般的な六・三制実現、或いは理事会制度反対教育委員会法絶対反対、こういうよう大きな一つ文教政策に対する反対、或いは積極的な目標を持つものになつて來ておるのであります。  それから第三の点は、現実的な面について考慮さるべきである。

森戸辰男

1948-06-28 第2回国会 参議院 文教委員会 第6号

若し万一通るようなことがあるならば、これは今後修正されるまで盟休を続けようというような決議を、現在関西の生徒大会でやつておるのであります。そういう方面にすべて連絡があるのか。岩間君が今言われた学生の運動が、單に学生自身立場帰つて、言われるような條項に限るようになつて來たのか。その点一つ伺いたいと思います。

堀越儀郎

1948-06-28 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第46号

これに対しまして、われわれ理事会では松浦君を代表といたしまして、総合した決議案というほどでもありませんが、大体一致した修正案をこちらに移牒することにきめておるのでございまするが、委員長から委員会にお諮りをいただままして、当委員会意思であることになればなおさら強力でございまするから、その理事会意思をさらに委員会意思といたして、松浦君をして修正意見厚生委員会に申し入れることのお取計らいをされたいと

千賀康治

1948-06-28 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第45号

委員長黒田英雄君) ちよつとあとで御質疑を願うことにいたしまして速記の都合がありますので、この場合この法案に対しまする質疑ちよつと中止いたしまして、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案並びに日本國憲法第八條の規定による議決案、この案につきましては、すでに先日質疑終了の御決議に相なつておりますのでこれについてこれを議題にいたしまして、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。    

黒田英雄

1948-06-27 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

そうして立ち入りということについて、結局附帶決議をつけて無事に收まつたのでありますが、災害救助法においてすら立ち入りが問題になつたのでありまして、また他の委員会においても立ち入りは新憲法の精神に反するという建前から問題になつたのであります。從いまして立ち入りという言葉を使はなくても——臨檢立ち入りとかいう旧憲法を連想させる言葉を使わないで、もつとよい方法はないか、かように考えるのであります。

有田二郎

1948-06-26 第2回国会 衆議院 農林委員会 第27号

先ほど重富委員の質問に対して、農林大臣は、いわゆる還元米の要求した府縣、量、及び百六十万石の実際に配付になつた分、そうした内容を、決議があれば発表する、こういうお話でありまして、決議があればということはいかにもまずいことであると思いますけれども、さように仰せられます以上、その点がこの農林委員会審議のために絶対に必要であると存じますので、決議にしたいと存じますから、委員長からお諮りを願いたいと思います

岩本信行

1948-06-26 第2回国会 参議院 労働委員会 第14号

團体脇改訂交渉中の本年二月に、会社國鉄とのタイアツプによる「炎の男」を、経費節減のために製作中止を命じたが、日映権は直ちにこれに抗議し、同時に各労働團体は、協約改訂交渉中にしばしばこの中止の不当をなじり、会社に対して強い決議文を提出したのであります。併しこの團体協改訂交渉は、特に解雇権経営参加の二点において暗礁に乗り上げたのであります。

柴田義彦

1948-06-26 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第44号

それから現在の米價をどう考えるか、パリティ計算でやつてつてできた米價がその後他の物資がどんどん騰つているのに、これをどう考えるか、勿論今度の新麦、新じやがになりますと、おつしやる計算になりますので、問題のところは要するに昨年の供出された米の問題というところだと思いますが、これにつきましては、過般の議会の御決議もありますし、それからまあいろいろ関係方面意見もありますし、ちよつと私ここで申上げるのは

渡邊喜久造

1948-06-26 第2回国会 参議院 司法委員会 第48号

而も我々は昨年からこの支部設置のことを言つて、裁判所が御決議になれば、今日からでも造るということを言つておるのであります。今になつて廳舎があるとかないとかいうことは議論にならない。二ケ月くらいのことは、判事を任命され、或いはその他の準備にも要するのであります。廳舎のことは問題にならないし、又殆んど理想に近い廳舎ができるということになるのであります。

前之園喜一郎

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

ただ御了解願わなければなりませんことは、共済組合というものはなるほど法人でありまして、執行機関決議機関が本来ならば要るものでございますけれども、共済組合組織活動の細目に至るまで、ほとんど全部法律に規定いたしてあります。こまかいはしの上げ下げまで法律に規定してありまして、本來決議機関に付議いたしますような重要な案件はほとんどないのであります。

大平正芳

1948-06-26 第2回国会 参議院 決算・国土計画連合委員会 第1号

一日も速かに参衆議院における決議をこれを実施したいという考えを以ちまして、よりより閣僚にも話をし、閣議でも再三再四この話を持ち出して、そうして檢討して見たのでありまして、これは一度原口さんが大臣にお成りになつて見ると直ぐ分りますが、なかなか自分の思う通り理想実現はできません。

一松定吉

1948-06-26 第2回国会 参議院 決算・国土計画連合委員会 第1号

円滑に行かない、だからしてそういう澁滞するような欠点のあるところを取除いて、敏速果敢にその建設行政のできるようにいたしたいというのが私共の考えであるのみならず、昨年建設院が創設せらるべき法案の御審議に当りまして、参衆両院共に、これをこういうような機構の貧弱なものでは國土再建のためには効果が薄い、だからして、一刻も早く建設省を拵えて、そうしてこの目的達成に寄與するようにしなければならんというような御決議

一松定吉

1948-06-26 第2回国会 参議院 決算・国土計画連合委員会 第1号

若し参議院の委員会において只今政府の述べました所見に御同感であるならば、或いは附帯決議案等を以て、政府は來るべき議会に更に完全な案を附して議会に諮るべきだというふうな御決議でもつけて出して貰えることになりますと、國民議会の意のあるところを明白に知ることもできます。又政府としてもその決議に服從して尊重しなければならない立場に今日から置かれることであります。

芦田均