2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
それを途中で捕まえると、一気圧の地上に上げてくると自然に溶けますから、それで普通に天然ガスになって水素も取り出せるわけで、常識的に考えると、海の底を掘ったりしないから環境影響が物すごく少ないし、漁家の方々との調整も極めて楽になるし、コストが全体にすごく下がるという利点がありますから、これは質問項目に予定していなかったですけれども、先ほど政府参考人からコストという問題提起ありましたので、是非ここも、梶山大臣
それを途中で捕まえると、一気圧の地上に上げてくると自然に溶けますから、それで普通に天然ガスになって水素も取り出せるわけで、常識的に考えると、海の底を掘ったりしないから環境影響が物すごく少ないし、漁家の方々との調整も極めて楽になるし、コストが全体にすごく下がるという利点がありますから、これは質問項目に予定していなかったですけれども、先ほど政府参考人からコストという問題提起ありましたので、是非ここも、梶山大臣
続いて、ドクターヘリについても、ドクターヘリは重症者移送にはスペースの問題がある、気圧の問題がある、こういうお答えをいただいたわけです、大臣から。 それで、調べましたら、まず、資料一を御覧ください。 これは日本国内で一般的に使われているドクターヘリ、大きさもそうですね、大体このくらいのもの。
私自身も、ドクターヘリの議員連盟で今も副会長をやっているのかな、応援している立場の国会議員なんですが、一つはやはり、呼吸の話なので、気圧の問題があるというのがあります。それから、どうしても、ECMOの方がかえって安定している状況であって、人工呼吸器の場合は何が起こるか分からないという中で、ドクターヘリのスペースですと、なかなか、いろいろな器具等々を持ち込んで、何かあったときに対応できない。
御承知だと思いますけれども、ドイツなんかはエアバスを改造して物すごいのを造って、それこそ気圧の問題だってありますよ、だけれども海外へ飛ばした。もう人工呼吸をつけたままで輸送している。御承知のはずなんですよ。フランスはTGVを去年の三月の時点で既に改装して患者輸送しているわけです。新幹線だったら気圧の問題もありません。
でも、それをすり抜けて、さびが、コンカンカンカン、百六十気圧の流体の中で、三百度以上の水の中で傷つけていましたということが後から分かっちゃいましたというのでは、また破断するんじゃないのかというふうに思わざるを得ないわけなんですね。 根本的な、判この価値がないじゃないかと思うんですけれども、いかがですか。
これに対して、大潮で満潮であるとか、それに低気圧が来る、あるいは巨大台風が来るというようないろんな条件が重なると、月に一回、年に一回、十年に一回、百年に一回の頻度で非常に高い水位が現れるということを模式的に示しています。これは、ベースラインの平均海面水位が上がったために、従来は百年に一回しか起こらなかったような現象が毎年起こるようになるということの概念図です。
たまっているから、気圧が違うせいでぴゅっと出てくるんですけれども、イメージしてもらえば分かるんですけれども、滝のように下に向かってごうごう流れていれば、これは噴き出してこないわけですよ。 これをどのくらいやっているかというと、逆に水を上から入れて、透水試験の中で、どのくらい下に流れ込んでいくかということで、そこがどうなっているか分かるわけですよ。ところが、これは透水試験をやっていないんですよ。
一例を挙げますけれども、大臣の前々任、六年前に、JR日高線、これが一月の低気圧でもう大災害、路盤とかトンネル、橋梁が取っ払ってしまったと。当時の太田国交大臣は災害復旧するようなニュアンスの記者会見もあったんですが、残念ながら、その後ずっとそのままの形で、結局は、地方自治体の方々も、六年越しで去年の末に、これを認めざるを得ないということでありました。
それと、お話にもございましたが、二〇一九年の九月、十月の台風それから低気圧で大きな被害が出ました。私も、千葉の方に足を運んで、後に現場を見させていただきましたけれども。
先週末十三日は、前線を伴った低気圧の影響で、東日本などではかなり荒れた天気となりました。私の地元千葉県でも、船橋市や我孫子市で二十四時間の降水量が三月の観測史上最大を記録しました。松戸市では、午後四時過ぎに市内を流れる坂川と新坂川で氾濫危険水位を超えました。県北西部では道路の冠水も起きました。
そうすると、丁寧に協議をしてきたと読めなくもないんですけれども、実際は、二〇一五年の一月の低気圧で盛土が流出し、翌二〇一六年の台風で被害が拡大しているんです。それをずっと改修をしないまま廃線を決めてしまった。六年間も改修せず、鉄路も復旧しないまま廃止、バス転換になってしまった。 これは、二つ問題があるんですね。利用者負担が倍になるのはやむを得ないのか。
空間部分には今、窒素を入れて外気圧よりは高くして、いわゆる水素爆発にならないようにはしておられると思います。でも、これも薄氷だと思います。では、正しくどう情報を伝えて、地域住民とリスクコミュニケーションができているのか、この点についてお願いします。
この留萌港におきましては、平成二十九年十二月の低気圧に伴う波浪により灯台が倒壊した防波堤西の先端部分につきまして、堤体の改良工事を実施中であります。来年度には灯台の再設置が可能なところまで進捗させております。 また、防波堤南につきまして、越波が激しく、港内の静穏度を十分に確保できない状態になっておりますことから、越波を抑制するためのかさ上げ工事を進めております。
まず、本日、東京は快晴でございますが、全国的に、特に発達した低気圧、また冬型の強い気圧配置で、北海道やまた東北、日本海側中心、北陸を中心に、大雪また暴風雨の被害、暴風雨が今発生をしているというふうに承知をしております。私のふるさとも、昨晩から大変降雪がひどい、風が強いということを聞いているところでございます。関係の皆様方、お気をつけて、お仕事また生活をしていただきたいというふうに思います。
初めに、今回の大雪についてでございますが、これは、上空に真冬並みの寒気が流入し強い冬型の気圧配置が続きましたこと、また、日本海の海面水温が平年より二度前後高く、日本海で発達した雪雲が流入し続けたことにより、北陸地方などで大雪となったものでございます。
崩壊熱が出続けて、百五十から百六十気圧という非常に高圧の原子炉圧力容器になっております、そこに、ECCSが、例えば、電気がなくなって入りません、バッテリーもやられました、今、高圧ポンプ車を用意していますけれども、手動で入れるには百六十気圧は高過ぎます。これも入らない。
ということは、酸化をしていったりであるとか、さまざまな長期使用に伴う劣化、脆化、こういったものは考慮していかなければいけないし、若い原発に比べれば、一次系、二次系ともに、そういったさびのような物質、異物が浮遊し、ぐるぐる回っていますので、百六十気圧という高圧で、高速で伝熱管に損傷を与える可能性は高くなっていると私は考えざるを得ないんですが、いかがでしょうか。
アジアの大陸、そして海洋の温度、また湿度、気圧の影響も受けながら、四季折々の自然の表情がはっきりしているというのが日本の季節の特徴であるというふうに思いますし、そうした四季に彩られた日本文化、また生活に密着した話題もテレビを通じてお届けをさせていただいたこともありました。 昨今は、温暖化が一つの要因と見られる気象現象が目立つようになりました。頻発しているのが線状降水帯であります。
したがって、そのプルームに言わば膜をかぶせて、そこにたまるものを上に上げれば、船の上か陸上に上げれば、これは下で冷たかったものが陸上温度になり、それから気圧も一気圧、圧力も一気圧になりますと、これはほっといても天然ガスになりますから、要は下を掘らなくてもそのまま資源化できるということが、大臣がおっしゃった今年度の計画の目標にも、一つにも、一つですけれども、入っているわけですね。
ここにあるように、台風情報、台風十号、中心気圧八百七十ヘクトパスカル、最大瞬間風速九十メートル毎秒とあります。台風の大きさは、御覧になっていただけるように、日本列島の半分ぐらいがすっぽり入ってしまう巨大なものでして、台風の目だけでも東京都がすっぽり入ってしまう大きさであります。こういう猛烈な巨大台風、スーパー台風が毎年接近し、大雨や暴風雨や海面上昇によって大被害をもたらすという予測であります。
もちろん、水素は最大約八百気圧という超高圧の状態にありまして、かなりの危険が伴います。安全確保が最優先でありまして、そのための保安検査が非常に重要であることは当然のことであります。また、これまでも期間短縮やコストダウンに取り組んできた、このことも評価をしております。
また、今後、地球温暖化の進行に伴い、大雨の発生頻度や、台風など熱帯低気圧の強さが増す可能性も指摘されておりますので、本年につきましても、台風や豪雨災害に対して警戒が必要であり、気象庁といたしましては、適時適切に警戒を呼びかけてまいりたいと考えております。 今後とも、災害の軽減に資する気象情報の充実強化を図り、的確な注意喚起に努めてまいります。