1951-01-26 第10回国会 衆議院 農林委員会 第2号
去る一月二十四日国民民主党の小林運美君より、また昨二十五日日本社会党の井上良二君より、それぞれ理事を辞任いたしたいとの申出がありましたので、委員長においてこれを許可いたしておきました。従いましてこの際その補欠選任を行うことにいたします。
去る一月二十四日国民民主党の小林運美君より、また昨二十五日日本社会党の井上良二君より、それぞれ理事を辞任いたしたいとの申出がありましたので、委員長においてこれを許可いたしておきました。従いましてこの際その補欠選任を行うことにいたします。
六位が民主党、七位が自由党、八位が社会党、九位が共産党、十位が民主党、それが繰返されることになりますから、もし自由党で御発言があれば第一位、それからその次が自由党か民主党、それから社会党、共産党、これをもう一度繰返して行くわけです。
○中村正雄君 各会派のこの持時間の中において何人おやりになるかは各会派の自由にしたい、そうして質問の順位は前例によりまして一応、社会党、緑風会、民主党、第一、労農、共産、自由党、とこういう順位にしまして、おやりになる場合は順々に廻つて行く。この順位で、三人おやりになれば三人廻つて行く、こういうような順位で、一応あらかじめ前例によつてきめて頂きたい。
○事務総長(近藤英明君) 只今中村さんのおつしやつた数字は一人二分という計算で見て行きますと、自由党百五十分、社会党百三十分、緑風会百十分、民主党六十分、第一クラブ三十分、労農党三十分、共産党三十分、以上合計五百四十分。
緑風会が百三十分、自由党、民主党、社会党が九十分、それから無所属懇談会が五十分、新政、共産か四十分、こういう計算でございます。
○中村正雄君 それでありますれば、私が直接委員長にお会いしまして要求したことも私は記憶しておりますし、又民主党その他のかたの要求されたときにも立会つたわけでありますから、これは証拠のあることではない、各人の良心に訴えるべき問題である。
これは五百万以上の会員があて、これが自由党に行つたり、民主党に行つたり、社会党に行つたり、それで入れなければ参議院にも行つたりする。ああいうのは困るし、向うも大きな労働団体で各党にも関係があるので、これは議長や委員長、事務総長にもあとで御相談したいと思いますが、そういう団体の性格なんかもよく見ていただいて、常識的に考えて、この団体ならばという団体には、御考慮を願いたいと思います。
○岩木哲夫君 私は民主党及び社会党、第一クラブ等の共同提案にかかりまする只今議題となつておりまする法案に対する修正の意見を僭越でございまするが、私から申上げまして、皆様の御賛同をお願いいたしたいと存じます。
先ず討論中にありました岩木君より提出の、国民民主党、社会党及び第一クラブの修正案を議題に供します。岩本君提出の修正案に御賛成のかたの御起立を願います。 〔起立者多数〕
民主党、文部一名を減らしまして、外務を二名とされました。これは一名増となります。それから第一クラブ、現在のまま。労農党、労働一名減じまして、外務を一名、これは今零でありますから一名増となります。それから共産党は水産一名減じまして、外務を一名増となります。
○小澤委員長 椎熊君、民主党の衆議院案よりも、参議院できめたことがよいというのでは、話が違うじやないですか。石田君の話は、あなた方の修正案で行つたのでしよう。
○田中(織)委員 社会党でも、民主党の修正案とはそれぞれ内容が違うのです。内容の違うものを、参議院でまとめて一致させる意味において、よりよき案が出たことは事実なんだ。
それなら今申し上げた通り、それほどまでに各党代表が民主党の衆議院の修正案に同調するというお話合いがあつたのならば、われわれは何をか言わん。四月二十九日、五月十三日ということで、あなた方の御努力によつて参議院の民主党もこれに同調されたのなら……。
かような考え方というものは、ひとり日本社会党のみならず、民主党も委員会におきましては全く同意見を表明して反対をいたしておるのでありまして、自由党その他の緑風会の一部を除いて野党すべてがこれに反対しておるということを、特に政府に対して私はこの際、言葉を添えて、その反省を促して置きたいと思うのであります。 以上を以て反対の理由といたします。(拍手)
かくて本十六日討論に入りましたところ、国民民主党の岩木哲夫君より、国民民主党、社会党及び第一クラブの共同修正案が提出されました。
全国選挙管理委員会委員につきましては、自由党から牧野良三君、大木操君、中御門経民君、山浦貫一君、国民民主党から金子武麿君、日本社会党から海野普吉君を、同予備委員につきましては、自由党から小林次郎君、次田大三郎、渡擾銭蔵君、田口弼一君、国民民主党から小島憲君、日本社会党から荘原達君をそれぞれ推薦して参つております。以上の各党派の推薦通り指名することに御異議ございませんか。
私はこの二院制の意義からも恐らく緑風会の皆様も、或いは民主党の皆様も、この案に心から私は双手を挙げて賛成なさつておるかたはないと思うのであります。
○事務総長(近藤英明君) これにつきまりしてちよつと申上げて置きたいと存じますが、衆議院におきましては、自由党推薦の者、それから社会党、民主党推薦の者だけを議決されまして、他の会派の推薦になる分を除いて議決が済んであります。
そこで二十二日以後の問題について、自由党としては従来通り大石君、藤枝君を御推薦になり、民主党は川崎君を御推薦になつておりますので、お三人とも引続きまたお願いするように議長から指名を申し上げる、そういうことで御了承願いたいということであります。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○油井賢太郎君 民主党はこの特別職の給与改正案に賛成するものでありますが、三つの希望条件だけを申述べて置きます。 その第一は、先般我が党の一松委員外議員から発言がありましたように、内閣総理大臣或いは国務大臣の給与というものが低過ぎるという点を、将来大蔵大臣がこの席で言明されたように是正して行くべきである、こういう点を第一番の私の希望といたします。
○油井賢太郎君 民主党はこの案に対しまして反対の意を表します。 只今森下委員から詳細述べたことで大体尽きておりますけれども、我が民主党におきましても、今回のこの百億繰入れに対するところの原因を探求しますというと、結局輸入が思うように期待されておらないで、輸出がこれに反してどんどん増進をしたためのその尻ぬぐいという恰好になつております。
○田中(織)委員 私は日本社会党並びに民主党を初め、共産党を除いた野党各派を代表しまして、本案に反対の意思を表明するものであります。 政府が二十五年度補正予算並びに二十六年度の本予算を編成するにあたりまして、朝鮮事変のこれだけ深刻な影響を考慮の外に置いたということ自体が、政府の財政政策に定見がないということの暴露であります。
○平川委員 国民民主党は、今回提案せられましたものが、先国会に提案せられましたものとまつたく同一であるという以上は、これに対して反対をせざるを得ないのであります。われわれといたしましては、参議院、衆議院の委員会の審査を通じまして、多少とも政府並びに與党の諸君に反省の色がありまして、多少の改訂があるものと期待いたしておつたのでありますが、まことに遺憾であります。
またわれわれ政府、及び自由党、あるいは民主党、社会党も、でき得る限り民主的に事を運ぼうという点においては、與党、野党の差もなく意見は一致しておられると考えております。
○床次委員 一応民主党の修正案を朗読いたしまして、御説明いたしたいと考えます。 地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案に対する修正案 地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案の一部を次のように修正する。
次いで質疑を打切り、討論・採決に入りましたところ、宮幡委員は自由党を代表しまして、なおインフレ要因の残つている現在において、外国為替特別会計への本繰入れは適切な措置であり、この繰入金は消費資金に転用されるものでなく、將来一般会計に還元されるべきものであることを述べて賛成の意を表せられ、田中織之進委員は社会党及び国民民主党を代表しまして、インフレ要因は国際経済情勢の変化によるものであり、政府の輸入措置
本案は、本日当委員会に付託され、政府の提案理由の説明がありましたが、前国会においてすでに十分審議を盡してある関係もあり、即日質疑を終了、社会党門司委員から原案に対し、長の選挙を議員の選挙より先に行い、その期日を四月十六日とするよう修正案の提案があり、民主党床次委員から、議員の選挙は五月十三日に行い、任期の満了する前の議員の任期をそれまで延長しようとする修正案の提案がありました。
○床次徳二君 ただいま提案せられました修正案に対しまして、国民民主党を代表し、簡單に趣旨の弁明をいたします。 国民民主党の修正案は、四月二十九日に予定せられておりまするところの議員の選挙を五月十三日に実施いたさんとするものであります。なおこの期日の延長に伴いまして、議会の空白を避くるため必要な処置を講ぜんとするものであります。
○大池事務総長 ほんとうならば、人事委員会の一般職と特別職の給與関係を上げまして日程に入つて行く、こういうことで、最初緊急上程、それから日程第一、次に健康保險、外国為替、それから地方公共団体と行政書士法——もつとも地方公共団体のは、社会党並びに民主党から修正案が委員会では出されたようですが本会議でもやはり趣旨弁明を……。
民主党もそういうことになつているはずです。
○園田委員 民主党も同じです。
それで政治的自主性からいたしまして、その全国選挙管理委員の定数、これは先国会において数日前通過した法律によつて定数が九人から七人に減じておりますので、それによる比例を申上げますと、自由党が四人、社会党が一人、民主党が一人となりまして、あとは緑風会、共産党、第一クラブ、労働者農民党、農民協同党、社会革新党、公正クラブにおいて連合して一人を出すことになつております。
民主党から文部委員谷口弥三郎君、厚生委員深川タマヱ君、決算委員谷口弥三郎君、予算委員深川タマヱ君がそれぞれ辞任せられて、文部委員に深川タマヱ君、厚生委員に谷口弥三郎君、決算委員に深川タマヱ君、予算委員に一松定吉君を指名せられたいという申出が出ております。以上お諮りを願います。
單に金額の問題だけでなく、そういう重大な意味を持つておるから、この際はひとつ野党から――あるいは與党の側からも修正案が出るかもわからぬが、社会党の方で修正案の準備をしており、おそらく民主党の方でも準備をされておると思うので、これを一応委員会に出させて審議をして、しかる後に正常な討議の状態でもつて本会議で議決を経るということにやらなければ、議会政治のルールがこわれて来る。