1951-02-13 第10回国会 衆議院 本会議 第12号
続いて、昨二月十二日討論に付しましたところ、共産党を除く各派を代表して、特許庁の予算を拡大し、独立採算制のごときものに固執する要なきこと、特許庁審判官及びその他係官を増員して、滯りがちな申請処理を迅速化すること、発明は日本産業発達の基盤であるから画期的な発明の奨励策を講ずべきこと等を、自由党を代表して中村幸八君、国民民主党を代表して高橋清治郎君、日本社会党を代表して今澄勇君より、それぞれ強い希望を申
続いて、昨二月十二日討論に付しましたところ、共産党を除く各派を代表して、特許庁の予算を拡大し、独立採算制のごときものに固執する要なきこと、特許庁審判官及びその他係官を増員して、滯りがちな申請処理を迅速化すること、発明は日本産業発達の基盤であるから画期的な発明の奨励策を講ずべきこと等を、自由党を代表して中村幸八君、国民民主党を代表して高橋清治郎君、日本社会党を代表して今澄勇君より、それぞれ強い希望を申
また今の方針を維持するとすれば、当然価格というものに対して何らかの操作を加えることをし、あるいは価格補給金を出すとか、あるいはこれに対して独占的ないろいろな操作をするようなことになつて、結局少しやり出せば社会党、民主党がやつたような官僚統制になり、自由の方向には行かない。
これは先に超党派的云々の問題もありまするが、ここにおるかたで民主党のかたも自由党のかたも、少くとも教育の実態を知つておる人は、これはとにかく県を單位とした一つのそういう組織を認めてやらなかつたならば、却つて問題は複雑である。こういう見解を我々にも個人的に示されておるのであります。
○竹中七郎君 先ほどちよつと問題になりまして、民主党も自由党もというようなお話がありましたが、組合の今の問題であります。
○高橋(清)委員 ただいま議題と相なりました特許法の一部を改正する法律案外四法律案につきまして、私は国民民主党を代表いたしまして賛成の意を表するものであります。
これはむしろ自由党や民主党の諸君が党是としていらつしやるところの市民的デモクラシイの確立、いわゆる自由主義、民主主義と新憲法の精神から言つておるのでありまするから、ほかのかたも御異論はないことだと思います。ところがその当然あるべきことが、要するに市民的自由主義以前の産物であるところの亡国ドイツのモルトケ、ビスマルク時代の、即ち旧憲法と呼応するところのドイツ的行政法の観念で行われて来ておる。
参議院におきましては、もとより青山君の盡力によりまして、社会党も殆んど全員が署名しておられる、又民主党も殆んど全員が署名しておる、緑風会も大多数は署名しておりますので、この発議者としては、できるだけ各党の人の了解を得まして、多数の人を以て発議者にいたして、そうして参議院は、私は恐らく大多数を以て通過するものと仮定しております。参議院において審議未了とか、何とかはなかろうと思います。
例えば恐らく社会党なり、民主党なり、緑風会あたりも賛成するかも知れませんが、自由党の内部に行きますと、説がどういうふうに変化するかというようなことを考えて見ますと、先のことが非常に思いやられるわけであります。
○小林(進)委員 それでは、これは委員長に申し上げますが、御承知のように私ども社会民主党という政党を一昨日結党いたしましたので、その準備のために忙殺されておりまして、この予算委員会をしばしば欠席いたしました。従いまして今後私の質問にもあるいは従前に質問されたものと、質問が重複するかもしれませんので、その点は遠慮なく御注意を願いたいと思います。その点は省略いたしますから。
これはあとで出て来る民主党の芦田議員にもそう言つておるのでありますが、かようなことは国会法第百十九条に「各議院において、無礼の言を用い、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない。」という規定があることを御存じで、これをはつきり発言されましたか。
「ワシントン二十七日発、共同、米第八十一議会で商船隊に関する上院分科委員会の委員長を勤めたウオーレン・マグナソン民主党上院議員は二十六日、もし事情が許せば日本の海運問題を研究するため今春日本を訪問する計画であると言明するとともに、日本の商船隊再建問題について次のように語つた。日米海運の競争を許すような対日講和條約をつくるべきではない。
やみがあるからわからないというのは、社会党、民主党、共産党の言うことです。自由経済のあなたの言うことではない。私が解釈します政策資料より判断して、やみの数字は米と麦と合算して一千万石あつた。こういうことは大体農林省並びに食糧庁の通説であつた。こういうふうに解釈してよろしゆうございますか。
次いで質疑を打切り、二月八日、討論採決に入りましたところ、まず郵政事業特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案につきましては、三宅則義委員は自由党を代表し、宮腰委員は民主党を代表し、松尾委員は社会党を代表してそれぞれ賛成の意を表せられ、竹村委員は共産党を代表して反対の旨討論せられました。
それで九分割でなくして、私どもは民主党の立場において五分割ということを提唱したのでございます。これはいわば北陸のような豊富な電源地帯を西日本にくつつけて、地形的に日本アルプスで日本の本土を折半する。
○永井(英)委員 外資とタバコ民営に関する件につきましては、小委員会をもちまして種々検討いたしましたが、今日の小委員会におきまして申合せをつくろうということになりまして、自由党案、社会党案、民主党案の三つの申合せ案ができたのであります。これを朗読いたします。自由党の申合せ案はわが国財政経済の現状にかんがみ、外資とタバコ民営は時期尚早と考えらる。
つきましては申合せ事項に関して、自由党、国民民主党、日本社会党の間に、それぞれ三案が出ておるということでございますが、まず自由党の案につきまして志田君より説明を求めます。
○天野(久)委員 私は民主党を代表いたしまして、アルコール専売法及び厚生保険事業特別会計法案に対して賛成するものでありますが、まずアルコール問題につきまして一言付言いたしたいと思います。 このアルコール専売法に対する原案に対しては賛成はいたしまするが、これに対して今までいろいろな操作の面におきましては、ただいま三宅君が言われた通りでありますが、私はこれにもう一つつけ加えたいのであります。
そうして調査団といたしましては、自由党の押谷君、田嶋君のみならず、わが党の猪俣君なり民主党の大西君もおられます。調査班として一括した調査班でありまして、自由党だけの調査班でもないのでありますから、そういうふうに願えば、まことに公平な御答弁ができると思います。それからいろいろ質問がある理由は、梨木君が先ほどいろいろ言われておりましたが、この調査団に共産党の方が漏れた。
ただきわめて公平な立場においてやつたのでありますけれども、いかにしても共産党員の代議士の諸君の数が少数でありまして、五人と制限されてみますれば、やはり公平に考えて、民主党、社会党から一人ずつの調査委員を出しますれば、自由党が三人としてきわめて公平に調査団が構成される、こういうふうに考えておるのでありまして、その点はすでに梨木君においても御了解になつたはずであります。
またよく断定しておるということを三回のこの委員会において繰返して述べておられまするが、ここに国民民主党の三木武夫君の演説があります。この一部を私は参考にさしてもらいたい。「国連軍は破れない、大戰は起らぬ、まるで嵐の中に挑源の夢を結んでいるかつこうが吉田首相そのものであります。」と断定してあります。「為政者の態度としては、きわめて無責任であります。」と断定してあります。
それから世界のやはり大都会でありますところのウイーンもこの頃はどうなつておるか知りませんが、私は大した間違いはないと思いますが、第一次欧洲大戰後社会民主党が市政権を握つておつたのでありますが、市会議員の数は百二十人であります。ヨーロツパ諸国におきましては大体において日本の自治体議員の数と殆んど相違はないのであります。
賛成の討論は自由党並びに保留をいたしております民主党からあるかもしれぬ。その討論時間は十分以内、こういうことに先ほどきまつております。討論者は後刻議事課の方までお申出を願います。
○小澤委員長 自由党から賛成者一人、民主党が留保、それから社会党がやる場合には十分、共産党が十分、こういうことに決定して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 民主党はやりませんか。
ただアメリカからだけは入つておりまして、これは共和党にしましても、民主党にしましても、非常にダレス特使の演説に対して賛成である、同意の意を表しております。なお各国から追々入つて来ると思いますので、入りましたならばここで御紹介いたしたいと思います。
○坪内八郎君 ただいま議題となつておる、自由党、日本社会党、国民民主党、労働者農民党及び農民協同党の各党共同提案にかかる外航船腹緊急増強に関する決議案を、右各党を代表いたしまして御説明申し上げたいと存じます。なお一言つけ加えますが、本決議案は海運議員連盟会員二百名の総意により超党派的に上程されておるものであります。 まず決議案を朗読いたします。
次いで同日参議院を通過いたしまして、あらためて本委員会に付託せられましたので、昨五日引続いて質疑を行つたのでございますが、自由党小笠原、原田両委員、民主党吉川委員、社会党足鹿、八百板両委員、共産党山口、横田両委員の各委員より発言がございまして、獣医師と裝蹄師との関係、裝蹄師と畜産並びに農業生産力向上等の問題に関し、政府委員との間に質疑応答が行われたのでございます。