1950-03-15 第7回国会 参議院 法務委員会 第13号
これは或いは余分なことか存じませんけれども、私の方は実は松本証人は非常に正義感の強い方であつて、相当に障害のあつたにも拘わらず、敢然としてこの捜査の進行をなしたのであるということを承わりまして、本日はあなたの証言によつて事件の大体の概要を実は掴めると期待しておつたのでありますけれども、先程来からの御答弁を伺いますと、大分責任を重感しているような感じがございますので、これはひとつ私の方のためではなくて
これは或いは余分なことか存じませんけれども、私の方は実は松本証人は非常に正義感の強い方であつて、相当に障害のあつたにも拘わらず、敢然としてこの捜査の進行をなしたのであるということを承わりまして、本日はあなたの証言によつて事件の大体の概要を実は掴めると期待しておつたのでありますけれども、先程来からの御答弁を伺いますと、大分責任を重感しているような感じがございますので、これはひとつ私の方のためではなくて
最後に一点ですが、先程鬼丸君の御発言中にもあつたのでありますが、非常に証人は廉潔の人である、正義を重んずる人である、こういうことを承つておつたので私もさように心得ておりますが、社会党の西尾末廣さんと大変御関係が深いようにも聞いております。何かお友達でありますか。
○鬼丸義齊君 この事件については、私共の伝聞しておるところによると、証人は非常に正義感に強くして、敢然としてこの事件の捜査に当つて、あらゆる障害に対しては聊かも怯むところなく、勇敢に捜査されておられるということを聞いておりまするが、この捜査の進行の途上において、某方面から何か捜査上について容喙されたような事実がないのですか。
至るところで警察は正義に立つべきであつて、決してそのためには讓歩するなかれと申しておるわけであります。機会あるごとにそのことは申しておるのであります。民主的ということと弱いということと混同することはまかりならぬ、民主的ということは欲するけれども、弱い警察になるなということを申しておる次第であります。今の御趣旨は大体そう長くない間に実現し得るものと私は考えておるような次第であります。
きようも東京の税務協力会の人が来て、涙を流して痛憤をいたしておりますことは、国家のためにまじめな正義の人々によつて、納税の協力会をつくつておるという、実に珍しい会があるにもかかわらず、政府はこれに対して何らのあたたかみも、また協力もいたしていないということを、憤慨いたしておるのであります。
そういう行き方が世界各国で行われて来たのが、帝国正義の行き方であつた。ところが日本においては終戰後そういう帝国主義というものは許されない、日本の軍国主義はまつたく許されない。独占資本は許されないという段階に来ているときに、証券民主化という非常に民主主義的な美名に隠れて、事実はこの形で直接証券業者と金融業者を結びつけて、独占資本を強化しておる。このことなんである。
従いまして議決権を通しての会社荒しをいうものは、或いは跡を絶たないのではないかと思いますが、この権利の主張におきまして、会社荒しが巧みに功を奏するということは、結局理事者が不当の要求を決然としてお撥ねにならないというところに起因することが多いと思いまするので幸いにこの法案が成立いたしまして施工と相成りました際に、理事者側の勇気ある態度、正義に向つては飽くまでも自己を堅持し、健全なる民主主義の慣行というものを
これは私、公平に世界国際正義からみて、私は必要なことだと信ずるものであります。
と申しますのは、私は独立を非常に大事なことだと思つておるのですが、私達の憲法は、日本の存立というものを自分の武力によつて維持するというような、そういう自主性というものをむしろ棄ててかかつて、平和を愛する諸国民の正義に信頼して、自分の存立を保とうと決意しているわけであります。
ここに及んでもなおこの警視庁内のごたごた、具体的に申しますならば、捜査第二課というものと、それから監察官付というグループとが対立をしているといううわさが飛んでいるし、また警視庁内の正義派と旧特高関係の首を切られた連中が、部外からいろいろ影響を及ぼすところの、そういう対立があるとも伝えられている。
即ち労働は正義である、これはマルクス・レーニン主義の根本理念から来るものである、だからお前達は思想を強化すると共に徹底的にソ同盟強化のために狂奔しなければならない、身命を賭して闘わねばならないということをここで謳つたのであります。
それは過日起りました福島県で、警察が大衆に一時占拠された、このときのこの不祥事は国民の誠に悲しい思い出となつておるのでありますが、ただ私のお伺いいたしたいことは、警察は正義の者を守る。でありますから、警察が正義の者を守るということに始終いたしておりますならば、善良な国民からは非常に親しみを持つて見られなければならんと思うのであります。
それからまたイギリスからも海運人がときどき訪れるのでございますが、さような人々にも私は個人的に接触いたしまして日本の海運を、商船隊を持たせないということは正義に反するのではないかということを、議論をふつかけますと、それは誠にその通りだということを申しておるわけであります。
坂田 道太君 松野 頼三君 山村新治郎君 深澤 義守君 今井 耕君 出席国務大臣 農 林 大 臣 森 幸太郎君 出席政府委員 農林政務次官 坂本 實君 農林事務官 (大臣官房長) 平川 守君 農林事務官 (大臣官房会計 課長) 伊東 正義君
古くはワシントン以来——リンカーンのごときは正義は力なりと言つておる。正義は力の前に服するのだというのは、あなたの観念論じやありませんか。あきらめろ、もうどうせ無條件降伏したのだからしかたがない、あなたまかせというのではあまりふがいないじやないかと思う。おそらくマツカーサー元帥は、そういうことは好まないでしよう。気に入らなかつたならば、ノーとなぜ言わぬか。
また今後残留同胞の帰還を実現いたしますには、全国民起つて世界の正義に訴え、世論喚起に努めねばなりませず、死亡者、状況不明者を明らかにするために、調査当局を強く鞭撻いたしますとともに、今なお異国の地に残留を余儀なくされています同胞と、帰還を待ちわびていられます留守家族のために、さらに一段の御努力と御奮闘を皆様方にお願いをいたしまして、この報告を終らせていただきます。
七、正義の仮面にかくれて動く「黒い手」は、極力排除されなければならない。 譲與申請に対する最後の決定は、審査会に諮問の上で、主務大臣が行うものであり、その審査及び決定が公正且つ適切であるであろうことを信ずるが、その審議が決して一時的の経済的又は政治的利害関係、情実関係、勢力関係等によつて影響されるがごときことなく、大所高所より達観し、我が民族百年の大計に立脚して行われることを、切に期待する。
それから同じく旧公団の理事黒崎三市氏、それから監事でございましたか、石橋周也、平尾正義、森本靖男、それから理事で同姓の石橋謙之、大体そんなものだと覚えております。
第一点は自衞権の問題でありますが、この憲法を読みますと「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戰争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
その際に裁判所の長官は、裁判所は国の正義を守る殿堂であつて、建物を立派にするということは絶対に必要であるということでありました。又我々当日行つた委員なんかもまさにその通りだというお話であります。先の国会におきまして特に裁判所の建物をよくしろという請願が出まして、これも真劍に討議された結果政府に送付した筈でありますが、例えて申しますとこういう例が一つあるわけであります。
○政府委員(伊東正義君) 御答弁申上げます。今検査院から御報告になりました開拓者資金融通法に基きますところの貸付金の償還が遅れているという問題でありますが、今御報告がありましたように、現在は、東京農地事務局関係は全部納入済になつております。熊本は御説明の通り八十六万円ばかり残つておりますが、これは本年度中になんとかして納入をさせたいというので努力いたしております。
主査 柴田 政次君 副主査 阿竹齋次郎君 委員 カニエ邦彦君 吉川末次郎君 奧 主一郎君 板野 勝次君 米倉 龍也君 委員外委員 中川 幸平君 政府委員 農林事務官 (大臣官房会計 課長) 伊東 正義君
中村 清君 原田 雪松君 平澤 長吉君 渕 通義君 村上 清治君 石井 繁丸君 高田 富之君 横田甚太郎君 寺本 齋君 中垣 國男君 小平 忠君 出席政府委員 農林政務次官 坂本 實君 (大臣官房会計 課長) 農林事務官 伊東 正義君