1948-11-30 第3回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
○太田敏兄君 そうするとまあ今年度は、明年一月一日の正月の年賀状になりますとまあ衆議院の方は解散ということは新聞ではいろいろ噂しておりますが、実際は解散になるかどうかということは政治情勢によるのであつて予め予期できたと言えば予期できるが、予期できないといえば予期できない。実際問題として今年の場合はやはり選挙があるということを予期して出した、ものと解釈してよろしうございますか。
○太田敏兄君 そうするとまあ今年度は、明年一月一日の正月の年賀状になりますとまあ衆議院の方は解散ということは新聞ではいろいろ噂しておりますが、実際は解散になるかどうかということは政治情勢によるのであつて予め予期できたと言えば予期できるが、予期できないといえば予期できない。実際問題として今年の場合はやはり選挙があるということを予期して出した、ものと解釈してよろしうございますか。
今輸出品の全体の平均がかりに三百三十としまして、生糸が來年の正月からはおそらく一ドルが四百三十円くらいになると思いますが、その平均が三百三十としましたら、その平均以上は政府が損をしていると言い得ると思います。
○岩隈専門員 本請願の要旨は、本年正月下旬茨城懸北部地方並びに北西部地方に稀有の降雹がありまして、同地方は農作物を初め、道路橋梁等に甚大なる被害をこうむつたのであります。つきましては國庫の補助をもつてこれら被害の救済事業を実施されたいというのであります。
この不漁対策についても何とかリンクによらないで供給されるようにと思つておりますが、ところが加配米の枠の拡張は毎年正月に決まるのだそうであります。それで根本的の基準配給によるということは遺憾ながら只今のところ実行できないので、何とか暫定的な処置でやつてよろしい。來年の五月には漁業米制度というものを一つ作りたいというので、案もすでに作つております。
何でもないような問題でございますが、実は二百五十万の官公吏にとりましては、ことに年末あるいは正月を控えまして、非常に重要な問題であります。一箇月やそこらの補給金をもらいましても、この勤労所得税の年末調整で、ほとんどふいになつてします。この二百五十万の官公吏が非常な関心と熱意をもつて、年末調整の問題を見守つておる。
私が会長をやつております今治漁業会においては、三百八十人ばかり会員がおりまして、盆と正月に総会を開くことになつておりますがそれは盆と正月にはくにへ帰つておりますので、その時期をねらつて総会を開くというのがずつと前から慣例になつております。盆と正月をねらつてやりましても、半数集めるということは絶対不可能なんです。
それに対して吉田さんは、昨年の正月のあいさつの中にも、不逞のやからというような言葉を使われたことが、必要以上に社会を刺戟したという経驗もあるのでございます。今回は一年数箇月の野党時会を経られまして、第二次吉田内閣が成立しておるのでございます。この間におけるところの社会の変化、情勢、また吉田さん自身の実績の考え方におきましても、いろいろな経過があつたと思います。
○岡崎説明員 まず第一に正月対策としての例外價格でございますが、これは毎年の例によりまして、この十二月、一月期に魚をまとめて出荷させる、そういうことで、ただいま水産廳の方でも出荷さしずの方で從來は考えておつたようでございますが、なるべく今年はそれもどうも毎年の例で思わしくないというようなこともありまして、おもに價格の方の面で考えたらどうかということに話合いを進めておるのでございます。
どうぞ一つ二点、三点というのは、今まで皆が我慢して我慢し切れなくなつて來ておるという点をば御了承の上で、十分にこの問題をば処理されるように、而もこのまま正月をば越さしてしまうというようなことのないように特に私は切望しておきます。
通常統制がない時代でも十二月並びに正月といえば魚價が騰貴するものでありまして、昨年もその緊急措置として魚價の値上り、いわゆる價格を大幅に改訂したというようなこともありますので、これらの点について農林大臣並びに水産長官でもよろしいですから、御所見を承りたいと思います。
松井博士はこの名刺を昨年の三月に百枚作りまして、本年の正月ごろまでに、即ち帝銀事件のあの犯行が行われるまでに主として東北、北海道方面の関係者にこれをばら撤いておるのであります。現在同博士の手許に七枚殘つておることが判明いたしております。そこで行使せられた名刺の数は九十三枚でありまして、その九十三枚の一枚を犯人がいずれかで手に入れてこれを行使して荏原安田銀行で使つたものと推定されるのであります。
今年の正月の芝居でありますが、特等が四百円、それがプレミアム附で千円くらいの入場料になつておる。これが特等から一二等までが満員で、それでようやく立見くらいがいくらかあいておるという実情でありまた。それでその営業者に聽いてみたのでありますが、一体どこが買占めるかといつたら大体は法人である。これは料理屋が営業停止になつて、忘年会もできぬし、新年宴会もできない。
それから第二國会に入りましてから、正月の休会中にとりまとめて、参議院側が一氣に整理をつけて、それを印刷局へ一氣に送りつけたということが、印刷局といたしましては一遍に原稿がたまつてしまつて、なおさら印刷局の能率がつかえてしまつた。そういうことが参議院側が衆議院に比べてさらに遅れた原因であるというように聞いております。
正月の十三日の閣議決定事項というもののはし書では、國鉄産業を超重点産業として認めるということが正月の十三日に決定されている。そういう決定は概念的な決定にしかなつておらない。
そのとき、参つた年の年末か正月かと思いますが、私、満洲から当時弟が引揚げて参つておりまして、それを連れて、あの辺をぶらぶらしておるときに、どうだ一遍こういう方面の人物に紹介して見ようかと言つておりました。正月か年末か覚えませんが、健康状態から、何でも体をこわしたとかで弱つておるときでした。それで自宅、自宅というのは新宿の事務所の横を入つた左側ですが……。
○政府委員(中山次郎君) 只今お話の第一點の、利率年四分にいたしておりますことが、他の一般公債との權衡上どうかという點でございますが、これは大體この正月頃に、この法律案を策定いたしました頃に、關係大藏當局その他の方面との御了解で利率四分というのが權衡がとれておるのではないかというふうに考えまして、こう決めたわけでありますが、その後の一般公債なり國債なりの、値上りといいますか、利率が或る程度上りかけておる
それは要するに組の使つておる事務員の給料だとか、それから世話をやいておる人の正月とお盆との要するに手当とかいうようなものに振向けるのと一般的の組合の交際費というようなものに使つていたらしいです。
という「會計年度ごと」という字がございますが、これはこの法律の附則にございますように、今年度内限りの效力でありますのに「會計年度ごと」というのは少しおかしな字句なんでございますが、實は法律案が國會に提出されましたのはこの正月前後でありました關係上、二年度に亙つてこれが計畫せられておりました時代の文章でございまして、實はこの「年度ごと」というものを除くべきと思うのでありますが、これは誠に恐縮な次第でありまして
それは去年の八月、よく存じておりませんが、八月の中頃かと思いましたが、その頃からずつと今年の正月中頃まで殆んど続けて行つておりました。
○綾部證人 それは今年の正月二十日ころに、私が復金に行つて話をしました。そのときは大分合同からも、福岡銀行からも金を借りたわけですが、別の目的で復金へ交渉に行つたのです。