1949-04-22 第5回国会 参議院 厚生委員会 第13号
○説明員(吉岡英一君) 主計局長或いは次長がお伺いする筈であつたのでありますが、止むを得ん事情で出席いたしかねまして、而も大分お待たせをいたして大変恐縮でございますが、私から正式の御説明になりますかどうか、一應事務的な御回答だけをいたしたいと思います。 生活扶助の基準額につきましては、昨年の夏に廻れ右への大きな改正をいたしまして、大幅の増額をいたしたのであります。
○説明員(吉岡英一君) 主計局長或いは次長がお伺いする筈であつたのでありますが、止むを得ん事情で出席いたしかねまして、而も大分お待たせをいたして大変恐縮でございますが、私から正式の御説明になりますかどうか、一應事務的な御回答だけをいたしたいと思います。 生活扶助の基準額につきましては、昨年の夏に廻れ右への大きな改正をいたしまして、大幅の増額をいたしたのであります。
○千田正君 どうも次長は長々として頭がいいものだから、風を柳と受け流すが、卵が本当か鶏が本当かという議論になるので、この問題は原則はすでに通過してGHQのOKを取つて、如何にすべきかという段階に來て、ただ予算措置のみが残つておるという段階であるということを明確に考えて頂きたいのであつて、その点から特にスタートして頂きたいということを敢て御注意申上げて、明確なる措置を願いたい、こう申上げて私の質問を終
岡元 義人君 委員 淺岡 信夫君 水久保甚作君 伊東 隆治君 木内キヤウ君 北條 秀一君 穗積眞六郎君 矢野 酉雄君 細川 嘉六君 千田 正君 政府委員 大藏事務官 (主計局次長
○岡元義人君 主計局次長に伺いますが、これは次長も我々がお願いに行つたとき立会つておられまして、あれ程我々委員が熱心に懇請いたしまして、ここにおられる淺岡委員も厚生省の政務次官という立場からも一緒に御足労願つてお願いしたいのです。併しその後何らのこれに対して、どうなつたとか、こうなつたとか返事一つも與えられなかつた。
なおこまかいことでありますが、最後に一点伺いたいのは、この図を拜見いたしますと、医務局だけ次長というのが見えておりますが、他の局には次長はないのでありましようか。そうだとすれば何ゆえに医務局だけに次長をお置きにならなければならない必要があるのでしようか。その点を簡單に伺わせていただきたいと思います。
それから医務局だけに次長があつてほかにないかということでございますが、それは医務局だけに次長を置くのでございます。これは実は医務という仕事の特別の関係から來ておると思うのであります。実は社会保障制度が整いますと、医療制度全般の改正という問題もございます。また目下國会で御審議を願つておる國立病院の特別会計という問題もございます。それとまた医療という一つの特別な技術的な面もございます。
理事 川端 佳夫君 理事 永田 節君 理事 清藤 唯七君 理事 井之口政雄君 大上 司君 中馬 辰猪君 藤枝 泉介君 南 好雄君 福田 篤泰君 久保田鶴松君 畠山 重勇君 金子與重郎君 小林 進君 出席國務大臣 大 蔵 大 臣 池田 勇人君 出席政府委員 内閣官房次長
石坂 豊一君 門屋 盛一君 奥 むめお君 岡元 義人君 宇都宮 登君 矢野 酉雄君 板野 勝次君 藤田 芳雄君 委員外議員 岩男 仁藏君 事務局側 事 務 総 長 小林 次郎君 参 事 (事務次長
そういうことで五月三日に招待する範囲は、國会議員、在京の認証官、内閣官房長官、同次長、各省次官並びにこれに準ずる官職にある者、國会裁判所並びに会計検査院高級職員、各省公務員代表、全國新聞通信社長、東京都議会議員等、各界代表、その他二千五百人程度に招待状を出す。それから一般國民にもなるべく多く参列をしてもらう。こういう形でやることに下打合せができたわけであります。
○有田(喜)委員 閣議では、ともかく國務大臣が列席されまして、地方公共團体の要望なりその声を反映せしめる機会があると思いますが、次官会議もやはり事務的な各般にわたつた問題が出て來るはずでありますから、ぜひ次長は次官会議に出席せしめられ、そして地方公共團体の要望なり、その他のことを十分に反映せしめて、そしてこの法案の趣旨、すなわち中央と地方との一層緊密なる連携をされるように切望いたす次第であります。
それから、地方自治廳の次長の格式でございますが、次官というところまでは行きませんが、大体次官に準じた扱いをいたしたい、こう思つております。
なお、小さい問題ですが、今度は次長というものができるようです。この次長というものの格式でございますが、これは次官程度と考えていいのですか。また次官会議などにはこの次長は出て発言できるような予定になつておりますか。その点をお伺いしたい。
先刻からいろいろ質問がありまして、大臣から概括的のお話がございましたが、若方補足しますと、先ほど財政金融局次長からもお話がありましたが、私ども貿易廳の立場といたしましては、最近日銀あたりとも非常な交渉を続けました結果、もし向うから信用状が來たものについては、從來のように書類が整わねばならぬとか、荷物がつかなければなかなか銀行が買わないということよりは、もつと一歩進めまして、信用状が手に入つたものは信用状
出席國務大臣 國 務 大 臣 青木 孝義君 出席政府委員 総理廳事務官 (経済安定本部 動力局長) 増岡 尚士君 総理廳事務官 (経済安定本部 財政金融局次 長) 渡邊喜久造君 総理廳技官 (経済安定本部 建設局次長
中川 以良君 駒井 藤平君 阿竹齋次郎君 國務大臣 商 工 大 臣 稻垣平太郎君 政府委員 商工事務官 (電力局長) 玉置 敬三君 経済安定本部政 務次官 中川 以良君 総理廳事務官 (経済安定本部 動力局長) 増岡 尚士君 総理廳事務官 (経済安定本部 動力局次長
読み替えるということを規定しなくても、当然読み替えるべきものであると、こう思うわけでありますが、特にここに掲げましたのは、次長というものを今度副長官という名前にいたしますので、そういうことも勘案いたしまして、一括して更に明瞭化したというふうに御了承願いたいと思います。
○三好始君 小さい問題ですが、内閣法の一部を改正する法律案の附則の第四号の中で、『他の法令中「内閣書記官長」とあるのは「内閣官房長官」、「内閣官房次長」とあるのは「内閣官房副長官」と読み替えるものとする。』こう出ておるのでありますが、現行の他の法令中に、まだ内閣書記官長となつておつて、内閣官房長官と改まつておらないものがあるのですか、この点お伺いします。
○委員長(河井彌八君) この際申上げて置きますが、本多國務大臣は今止むを得ざる御用がございまして、この席を去られましたのですが、大野木次長がここにお見えになりましたから國家行政組織法の一部を改正する法律案につきましても御質疑を自由になさることを希望いたします。
先般の大藏委員会との合同審査会におきまして、主計局次長は、もしこの國から特別会計に入れる金額が少くて、どうしてもやれないという場合には、追加予算または補正予算を考えざるを得まいというようなお話もありました。また主計局長からは、それほどはつきりした話ではありませんが、万々一の場合には予算上の調整をしなければならないかという明言がありました。
なおまた他の委員からの御質問に対しまして、これは局長であられたか、あるいは次長であられたかははつきりいたしませんが、減免の点はこれを打切る——言葉は違つたかと思いますが、そういう意味のお答えがあつたかと思います。この点につきまして、減免というその内容がやはり二つあると考えます。
理事 逢澤 寛君 青柳 一郎君 今泉 貞雄君 高橋 等君 田中 重彌君 奈良 治二君 西村 直己君 原田 雪松君 丸山 直友君 苅田アサノ君 松谷天光光君 出席政府委員 厚 生 技 官 (医務局長) 東 龍太郎君 厚生事務官 (医務局次長
矢野 酉雄君 板野 勝次君 藤田 芳雄君 堀 眞琴君 ————————————— 議長 松平 恒雄君 副議長 松嶋 喜作君 ————————————— 政府委員 内閣官房長官 増田甲子七君 事務局側 事 務 総 長 小林 次郎君 参 事 (事務次長
○事務総長(小林次郎君) 憲法発布記念日に式典を行うようC・I・Eより話がありました、それで、事務的な折衝をやつて参りましたが、その内容については事務次長より報告があります。
理事 玉置 信一君 理事 林 好次君 理事 小松 勇次君 川村善八郎君 五島 秀次君 冨永格五郎君 永田 節君 西村 久之君 松田 鐵藏君 長谷川四郎君 水野彦治郎君 早川 崇君 委員外の出席者 議 員 佐藤 重遠君 農林事務官 (水産廳次長
今泉 貞雄君 田中 重彌君 中川 俊思君 畠山 鶴吉君 丸山 直友君 苅田アサノ君 河野 金昇君 松谷天光光君 出席政府委員 大藏事務官 (法規課長) 佐藤 一郎君 厚 生 技 官 (医務局長) 東 龍太郎君 厚生事務官 (医務局次長
○松岡委員 國際労働機関は、御存じの通り國際的な規模において労資関係を調整し、あるいは文化、平和に貢献することをもつて目的としておることは、申の上げるまでもないのでありますが、先般参りました國際労働局の次長ラオ氏の言うところによりますと、國際労働機関では、日本ができるだけ早く國際労働機関に復帰することを歓迎する、よし講和條約の成立が遅れようがどうしようが、それを希望するというお話でありまして、できれば
小淵 光平君 佐藤 親弘君 塚原 俊郎君 大矢 省三君 柳原 三郎君 土橋 一吉君 石野 久男君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 大屋 晋三君 労 働 大 臣 鈴木 正文君 國 務 大 臣 青木 孝義君 出席政府委員 総理廳事務官 (安定本部官房 次長
委員長 河井 彌八君 理事 カニエ邦彦君 中川 幸平君 藤森 眞治君 委員 河崎 ナツ君 荒井 八郎君 城 義臣君 佐々木鹿藏君 町村 敬貴君 三好 始君 政府委員 宮内府次長
これについての一つの例なんですが、今官房長官や次長の方がお出でにならないから答弁できないかもわからないが、たとえば國家行政組織法の一部が改正になつて、昨年この國家行政組織法をこしらえますときに、非常に委員間で問題になつて、局の中で、課の上に部を置くという点、これは從來官僚制度の場合、部が非常にじやまになるということが檢討されまして、最初の原案においては部があつたが、とうとうこれが削除されてしまつた。
池田正之輔君 尾関 義一君 鹿野 彦吉君 佐藤 榮作君 高橋 英吉君 丹羽 彪吉君 柳澤 義男君 山本 久雄君 小林 信一君 出席國務大臣 逓 信 大 臣 小澤佐重喜君 國 務 大 臣 本多 市郎君 出席政府委員 内閣官房長官 増田甲子七君 内閣官房次長
しかしながら厖大かつ廣汎なる郵政省所掌の郵便、貯金、保險の各業務運営の、責任部局としてのこれらの各局の重要性にかんがみまして、監察局とともに特に部制にかえ、局長の補佐役として、次長一人あてを置くことといたしたのであります。
内閣官房長官 増田甲子七君 経済安定政務次 官 中川 以良君 地方財政政務次 官 堀 末治君 大藏政務次官 田口政五郎君 大藏事務官 (大臣官房長) 渡邊 武君 大藏事務官 (大臣官房次 長) 河野 通一君 大藏事務官 (主計局長) 河野 一之君 大藏事務官 (主計局次長