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1687件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

他方で、サブオービタル機開発事業化におきましては、機体安全性それから耐久性、さらには乗客や乗員安全確保と、そういった幅広い視点からの法的な手当てが必要になるのではないかと考えております。昨年十二月に改訂をされました宇宙基本計画工程表におきましても、サブオービタル飛行に関しましては、必要な環境整備の検討を行うこととされております。  

行松泰弘

2019-03-19 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

堀井巌君 この戦闘機体系の近代化に関して、最後防衛大臣にお伺いしたいと思います。  中期防を見ておりますと、国際協力を視野に、我が国主導開発に早期に着手するという表現がございます。これ、恐らくF2の後継機に関する記述だと思います。これについては実際にどのようにするということなのか、見解を伺いたいというふうに思います。  

堀井巌

2019-03-19 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

政府参考人鈴木敦夫君) 済みません、今おっしゃられたのは恐らくトータルというか、機体トータルの額かと思いますけれども……(発言する者あり)機体等の、今申し上げたその増槽ですとか主翼の部分価格については、私どもは先ほど申し上げた理由でお答えを申し上げるのは困難だということでございます。

鈴木敦夫

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

現在、当該訓練は暫定的に硫黄島で実施をされていますが、硫黄島は、空母艦載機拠点である、先ほど答弁させていただきましたが、岩国飛行場から約千四百キロメートルと極めて遠く、硫黄島への往復の際に機体にトラブルが発生した場合に緊急着陸用飛行場確保できないため、安全面で極めて問題のある状況にあります。

安倍晋三

2019-03-15 第198回国会 参議院 本会議 第9号

我が国として特定の施設の整備に関し直接的に費用負担しているものはありませんけれども、例えばF35Aの調達に当たりましては、我が国共同開発国ではないものの、機体価格に含む形で開発費を分担しているところでございます。  最後に、イージス・アショアに関する米国との関係地元の理解についてお尋ねがありました。  

岩屋毅

2019-03-07 第198回国会 衆議院 本会議 第10号

特に、岩屋大臣は、F15の後継機として35を採用し、これまでの国内組立ては取りやめ、平成三十一年度以降に契約した機体については、米国での完成品輸入に切りかえられました。  岩屋大臣は、当時、将来のFXXをどうするかというときには、やはり日本も研究、開発、生産に参加をとってしかるべきではないかとおっしゃっていました。

下条みつ

2019-03-07 第198回国会 衆議院 本会議 第10号

また、F35AのFMS調達について、国内企業最終組立てや検査を実施した機体いわゆるFACO機価格上昇要因を確認すべきとの平成二十九年の会計検査院の指摘に対し、どう対応してきたか、お伺いします。  欧米ではメーカーの統合による体力強化が進んでいますが、日本ではなかなか再編が進まず、各メーカー国内で競合する状態が続いています。

重徳和彦

2019-03-07 第198回国会 衆議院 本会議 第10号

機体整備につきましては、F35Aは、自動的にふぐあい特定の上、速やかな部品供給修理が受けられる包括的な後方支援システムを導入しております。また、我が国において、機体、エンジン維持整備拠点を設置することとしており、必要な維持整備を行っていけるものと考えております。  最後に、F35の追加導入必要性についてお尋ねがありました。  

岩屋毅

2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

そして、防衛省から、現時点では日本に引き渡された機体には問題が出ていないとの回答を受けました。  このF35戦闘機の主契約者開発元のロッキードマーチン社であり、レーダーなどのアビオニクスの面はノースロップ・グラマン社が担当し、また、イギリスのBAEシステムズ主要製造パートナーとして計画に参加しております。

中西哲

2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

また、米軍による調達価格につきましては、昨年九月のロッキードマーチン社との契約におきまして、機体、エンジン価格といたしまして約八千九百二十万ドル、日本円にいたしまして約九十九・九億円と公表されております。ただし、この価格はミサイルを搭載するためのランチャーなど、機体運用するために必要な附属品が含まれておりませんので、我が国調達価格と一概に比較するものではございません。

鈴木敦夫

2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

この機体は、これまでの戦闘機と異なりまして、システムをアップデートすることによってその能力を逐次向上することが可能な、言わば進化していく戦闘機でございます。さらに、様々な最新の技術を活用してパイロットの負担も大きく軽減しており、この機体有用性は非常に高く、アメリカでは二〇七〇年まで五十年以上にわたり継続的に運用する計画があるなど、長期間にわたる運用が期待できると考えてございます。

鈴木敦夫

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

防衛省関係者は、事態はもっと深刻でした、乗員や兵士の乗る部分の床板をあけてみたら、機体内部はさびと腐食だらけ、自衛隊が丁寧に使っている機体しか見たことのない整備員たちは、これは整備ではない、修理だと驚いたと明かす、手の施しようがなく、そっくり交換しなければならない部品が思いのほか多く、その部品修理交換のために必要な工具を米国から取り寄せたという。  

宮本徹

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

米軍機事故に当たっての調査につきましては、先ほど申し上げましたとおり、日米地位協定十七条の10(a)及び(b)に関する合意議事録で、米軍機機体のような米軍財産は、原則として米側がこれを取り扱うとしつつ、米軍同意があれば日本当局によっても行える旨定めております。これはどこであっても変わりございません。

船越健裕

2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号

パイロットの養成ですとか、あるいは機体整備等々にも力を入れていただきたいというふうに思います。  ここで、一つお話ししたい事例がございます。  二〇一七年、尖閣の領海内に中国の公船海警が進出いたしました。そして、そこからドローンが飛んだんですね。この船の上に黄色い点々で丸を囲ってあるのがドローンですけれども、ドローンらしきものが飛んだというふうに、一応、政府見解ではなっております。  

泉健太

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

今あるこのF15戦闘機修理できない九十九機がありますが、この後継機体として、F35の取得計画の見直しを、まさに今後、中旬の閣議で決定をするようですが、このF35戦闘機、一機百億円以上になります。今回、生活保護費用の百六十億円を削減して、受給者二百十万人の声よりもこの機体一機の方が優先されるというのは、やはり私はおかしいなというふうに思います。

緑川貴士

2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号

本年八月末時点のライフサイクルコストの見積りにおいては、F35Aの四十二機の機体取得に係る経費においては約五千九百六十五億円と見積もっております。量産による価格低減や為替の影響等により、取得時期によっては機体価格は変動いたしますけれども、単純に四十二機で割れば一機当たり百四十二億円になります。  

原田憲治