1969-02-18 第61回国会 衆議院 法務委員会 第2号
その増額分について申し上げますと、まず、検察庁関係といたしましては、四億一千二百七十六万六千円が増額されておりまするが、その中には、直接検察活動に必要な検察費四千七百九十七万五千円、公安関係事件処理の適正をはかるための捜査用器材等千五百三十七万円、並びに自動車等による業務上過失致死傷事件処理の適正化をはかるための現場検証用器材等三百六十七万六千円等が含まれております。
その増額分について申し上げますと、まず、検察庁関係といたしましては、四億一千二百七十六万六千円が増額されておりまするが、その中には、直接検察活動に必要な検察費四千七百九十七万五千円、公安関係事件処理の適正をはかるための捜査用器材等千五百三十七万円、並びに自動車等による業務上過失致死傷事件処理の適正化をはかるための現場検証用器材等三百六十七万六千円等が含まれております。
裁判官の執務体制の近代化をはかるため、下級裁判所裁判官研究庁費一億七千三百二十八万四千円、資料室図書、図書館図書の充実をはかる等のため、裁判資料の整備に要する経費一億二千百五十五万六千円、裁判事務の能率化をはかるため、検証用器具等の整備に要する経費一億一千八百二十六万円、電子計算機による事務機械化の調査研究のため、研究開発に要する経費九十三万円、庁舎の維持管理の近代化をはかるため、庁舎維持に要する経費五千二百三十二万六千円
そういうことで、一つは積み上げによる検証をいたします。なお、過去のトレンド等をも考慮をいたすわけでございます。そこで五%は、昨年の暮れからいろいろ作業をいたしまして、かなりむずかしい数字であろうというふうにはなりましたが、決して目標として達成できない数字ではないというふうになったわけでございます。
そしてまた、ある者は、自衛隊はかけつけてきた、しかも、カービン銃を肩にしながらかけつけてきてくれた、だが、消火などの努力をしないで、散乱する機体の破片を集めることに一生懸命であったのは一体どうしたのか、現場検証も終わっていないのに実にけしからぬという、素朴な疑惑と激しい怒りであったのです。
目下現場検証と身元確認につとめておるのでございます。 今後の対策といたしましては、先般有馬におきまして火災事故が起きまして、自治省消防庁を中心に、建設、文部、運輸、厚生、労働などの関係各省担当官によって防災対策連絡協議会を設けまして、特に温泉地旅館については、消防と建設関係で一斉に立ち入り検査、先ほど御報告申しましたが、このようにいたして防災につとめておったのでございます。
なお、行くえ不明がこのほかになおある模様でございまして、今後の検証が進むにつれましてこの人員は増大するものというふうに考えられるのでございます。 かような死傷事故を出した原因でございますが、いろいろこまかい問題はございましょうが、当時の気象条件が、十五メートル以上の強風が吹いておった。またふぶきであったというようなことから火の回りが非常に早かった。
一方東大は、ようやくに警察機動隊の導入で封鎖を解除されましたけれども、そのあとは廃墟と化して、国民の財産である学校施設は、貴重な研究資料とともにむざんにも破壊され、目をおおわしめるものがありますことは、先日総理大臣、文部大臣も実地を検証されて、ごらんになったとおりであります。 そこで、私はまず政府にお尋ねしたいのは、政府はこの大学紛争、無法学生の暴力の実態をどう見ているかということであります。
そのように考えていきますというと、やはりこの補償についても、ノリの被害の算定等については、十分な配慮がなされなきゃならないのであって、私どもの行きました日には、もうすでに、これはどこからか、私確かめませんでしたが、外人の方が仲間をつれましてすぐ実地検証に来ておりました。そして海岸に上げられたノリの網を見ましても、網についておったノリが、青いままずっとありました、網ごと。
あとから検証してみれば財源がずっとあるのです。また、公債政策をとるようになったでしょう、そうして自然増収が出ても公債償環のほうに充てるというのでしょう。銀行は公債を持っていると利回りは低いから、そうして資金需要が多くなってくれば、公債を引き受けるよりは、あるいは貸し出したほうが有利である。
○説明員(海堀洋平君) 先ほど申し上げましたように、災害は八月までは検証できております。しかし、九月以降につきましては、九月は報告がまだ各県から出そろっておりませんし、十月以降については、今後の気象状況その他は、私のほうでは過去三年の平均をとっていくのであって、過去三年の平均に推移するという保証も何もないものですから、現時点に立って見る限りと申し上げたわけでございます。
○木村禧八郎君 私は、九月三十日の決算委員会で委員各位の御承認を得ました昭和四十二年度決算審議方針に基づきまして、決算の側面から政府の財政経済政策の検証をし、批判を行ないまして、決算の審議を現在進行中の政府の四十四年度予算編成に反映せしめたいと思うわけであります。
その第一は、財政計画と実績とを検証してその結果を予算に反映せしめるということでございます。これは前の委員長の亀田得治君のときにも、そういう趣旨で努力されたようでございますが、その努力をさらに一そう発展させるということでございます。第二は、事件別、問題別の審議を行なうということ、この二つの方針で四十二年度の決算の審議を行なっていきたいということでございます。
これにつきましては、特に積み上げ的に四・八%という数字をはじいたわけではございませんけれども、たとえば野菜であるとか生鮮魚介であるとか、おもな数字についてはこれくらいのめどでやってみると、あるいは雑費等についてはトレンドで見ていくということで、一応四・八%の内訳ではございませんが、検証材料を持っているわけでございます。
それで山くずれが来たということは実地検証の上においても明らかになっているようであります。
具体的に申し上げますと、八月十九日の政府の飛騨川バス事故対策連絡会議の第一回の会合においては、まず当面遭難者全員の遺体引き上げに全力をあげる方針を確認するとともに、事故原因の徹底的究明や遺族に対する補償などについては、警察当局の結論を待って協議していくことになった、こういうふうになり、十九日現場検証を前に、篠田岐阜県刑事部長並びに関係者は、観光バス飛騨川転落事故は刑事部が担当する、さっそく岡崎観光の
それから、指数化方式というものはもともと生産構造なり生産条件というものがほぼ同一の状況である場合に適用する方式であると考えますれば、二年ないし三年ごとにはこれを検証してみるというふうな必要もあるということで四十二年には積み上げ計算方式を採用いたしております。
○川井説明員 ただいま先生から御指摘いただきましたように、最近農薬の開発が非常に進みまして、またこれが農業生産上非常に大きな役割りを果たしておるということで、研究機関といたしましても、開発された農薬の効果あるいはその薬害というものの検証につきましては、できるだけ努力をいたしておるわけでございます。
これに反して、再審開始決定の無罪の判断というのは、本人自身の再審請求を受理した裁判官が、きわめて良心的に、また人道的に、積極的に審理を進め、検事が手元に残して公判に提出しなかった免田に有利な十八名の参考人の供述調書を検事から取り寄せるとともに、原審ですでに取り調べを受けた十九名の証人を再び喚問し、さらに三十一名にも及ぶ多数の新しい証人をも喚問したほか、重ねて犯行現場を検証するなど、慎重に事案を検討した
その結果、異常放射能の原因は、一部に言われた電気系統のスパーク説や、レーダー影響説でないことが、科学的に検証された結果判明したのであります。したがって、他の原因ではないことが解明された以上、原因は放射性物質と考えることがきわめて常識的であります。したがって、その源泉を持っているソードフィッシュ号を疑うのは当然であります。専門家もこれを認め、新聞等に公表しているところであります。
そうして、さっきお答えがありましたように、安全性が検証されたものについて、これが出なければ指定ができない、こういうふうに改めることが、やはり今日の段階では必要なんじゃないか。
きょうは化学的な成分の論争をしようとは思いませんが、そういう意見がうんと出てきているので、これはやはり、政府保証によって値段のつり上げといったような弊害も出てきているから、私は、栄養改善法の十二条の前段「又は乳児用」以下はこれを残して、厳密に検証してやっていただくと、けっこうだと思うのですけれども、しかし、食品衛生法なら食品衛生法のほうに持っていってやってもらうことにして、特殊栄養食品の関係については
そこでこれを現実に検証しますことはなかなかむずかしいことでございますけれども、理論的に考えましてそういうことは想定されるわけでございます。したがいまして、もしも価格を定めていなかったとすれば別の形の価格が形成されたであろうということは考えられるわけなんです。