1949-12-14 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
修正の案文を読み上げますから、お書き取り願いまして、御検討願いたいと思います。「政府は公共企業体仲裁委員会の裁定の趣旨を尊重し、緊急に万般の方途を講じ、速かに支拂の行われるよう措置すべきである。」というのは、この支拂は政府だけが支拂うのでなくて、公共企業体自体が支拂うことがありますから……。(「結構」だと呼ぶ者あり)
修正の案文を読み上げますから、お書き取り願いまして、御検討願いたいと思います。「政府は公共企業体仲裁委員会の裁定の趣旨を尊重し、緊急に万般の方途を講じ、速かに支拂の行われるよう措置すべきである。」というのは、この支拂は政府だけが支拂うのでなくて、公共企業体自体が支拂うことがありますから……。(「結構」だと呼ぶ者あり)
それでこれも運輸委員会に掛けるという一応の検討がなされておつたのでありますが、たまたま朝日新聞で、相当大きい「できるか自由港区」という題で、自由港区の問題が安定本部を中心にいろいろ研究されているという記事がありましてので、経済安定本部長に聞合せて見ましたが、現在自由港区の法律案を直ぐ出すか出さないかは未決定であるけれども、司令部等との交渉もあつて、経済安定本部を中心に検討していることはしているということでございますが
本決議案は発議に先立ち、各派の間におきまして十分な連絡検討を行いました上、各派共同提案によりまして今日発議に及んだ次第でございます。先ず決議案を朗読いたします。 仲裁裁定に基く給與支給に関する決議 政府は公共企業体仲裁委員会の裁定を尊重し、速かに必要な措置を講ずべきである。 右決議する。
官房長官の考え方と、それから後に政府でもいろいろ検討いたしたのであります。従つて官房長官が言つたことと違うかも知れませんけれども、その違つた趣意は、要するに今のような事情を考慮した上に違つたのでありますから、何分御了承を願います。
○鈴木直人君 今度は各会派で十分検討して同じような考え方に行くものもあると思う。議運で持込みまして速記で以てやるとなかなかうまく行かんと思う。何か会派がなごやかに話合うような、代表の者でも作つて話合つて、そうして決めて議運に出すというような方向にでもするように、決めて貰えばよいのじやないか。そうして早急に決めて明日にでも集まりまして、満場一致で行くべきものであると思う。
そこで加賀山総裁においては、自分の方は明々白々な給與と銘打つた予算では一文も出す余地はないけれども、かれこれ費目の流用によつて凡そどのくらい出せるだろうか、そして三十億のうち全部出せるか或いは一部出せるかというようなことを、加賀山総裁が検討して、それに相当な時間がかかつた。約十日かかつた。そこで今から三日ぐらい前に加賀山君の方から監督者の科に対して具申があつた。
私はこの内容を目下検討中であります。
○大屋国務大臣 今検討中です。
それを技術的に私は検討してほしいということを、この間から主張しておるので、ただわけのわからぬ新聞協会あたりの意見を、そのままわれわれ無條件に取入れることは絶対反対である。
○鈴木直人君 これは都の関係、区の関係は随分検討を要することと思うのです。それでこの問題は後に廻して貰いたいと思います。何故かと申しますと、我々二人は議院運営委員でございまして、今重要問題がかかつておるわけなんです。そこでこれだけでも何か決定するまでおりたいと実は考えておりましてそれでなければあとお任せしても宜しいと思いますけれども……
こういう点をやつぱり言つていただかないと、われわれ審議会の案を出すまでは、つんぼさじきであるということでは、この問題をともども、検討して行く余地がないわけでありますが、どうでありますか。
○進藤政府委員 今度の料金改訂は、現在九つの配電会社がございまして、九つの配電会社の地域を基準として、地域的に差をつけさせた原価計算をやつておりますが、それから先、企業形態はどうなるか、あるいは電気行政はどうなるかということは、先般来大臣並びに政務次官から御説明申し上げましたように、今電気事業再編成審議会で、検討いたしております、そうして成案を得たら、国会でこれを御審議願う手配をいたしておりますので
本日は時間も相当経過いたしましたので、明日引続き本連合審査会を開会いたしまして、本件についてさらに検討を加えることといたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員 それで安本政務次官にもう一ぺんお伺いしますが、いろいろこのほかにも第四・四半期の電気の割当その他の問題がありますが、さつき通産大臣に私は聞いたのでありますが、きようの新聞で、電力割当再検討、稻垣通産相、進藤資源庁長官、山本安本副長官は七日総司令部にケネデイ生産公益部顧問を訪問、十日から実施予定の新電気料金の問題に関し、十日の実施期日並びに料金率については既定案でさしつかえないが、第四・四半期
○稻垣國務大臣 これは先ほど申し上げましたように、補給金その他によつて検討いたしたいと思います。 それからなお基本のアロケーションをふやすということになりますと、たとえば今の甲乙丙になつております三段階の肥料の面におきましても、九州、北海道地区にありますのは、大体乙クラスのものであると私は思つているのであります。
なお本日二、三点資料をお配りいたしましたが、これは今一般職の公務員の給與ベースを上げることによつて、賃金、物価に影響があるかどうかという点を検討したものが一点であります。これは六千三百円ベース改訂のときにおきましても、すでに影響はなかつた。
でありますから今の淺岡委員からの話は、ソ同盟から帰つて来た人の一つの情報でありまするので、今日この問題について検討するということは、若干早計じやないかというふうに考えますから、暫く情勢の推移を見るということが最も賢明な態度であると私は考えます。そういうふうに御了解願います。
で、これを今浅岡さんの言う通りに、早急に整理して貰いたいと、いうことを申しましたところが、援護局次長は、一週間くらいの作業で、これを整理し得ると思うから、整理して、早速当委員会に宛てて報告するということでありましたので、折角今淺岡委員からお話があつたのでありますが、それを持つてからでも遅くはないと考えますから、この点特にここに申添えまして、先方から回答あり次第、更に本委員会においてそれを検討するということで
○北條秀一君 申し添えて置きますが、先程舞鶴にある留守家族への通信が、先程申しましたように、全部の報告でき次第、それを検討することにして頂きたいと思いますが、先般厚生大臣が本会議において報告しました、ソ連から来たところの手紙、及びその他の地域から或いは来ているかも知れませんが、手紙が全体で二十二万七千通あるということでありましたが、この二十二万七千通も、或いは中にはダブつているものがあると考えますので
○吉川末次郎君 この委員会を通じまして、先般画会に地方行政組織調査会議法というものが制定されたわけなんでありますが、言うまでもなくシヤウプの税制改革勧告を契機といたしまして、日本の地方行政組織を全面的に再検討をして行くということが、あの会議の目的であつたのでありますが、あれは執行部に作られるものでございますが、それに呼応いたしまして、国会におきましても同様の調査を、国会の立場からして行くということが
一、方法 内外の関係資料を収集し、検討する。 一、機関 今期国会開会中。 右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四条第二項により要求する。 昭和二十四年十二月五日 懲罰委員長 太田 敏兄 参議院議長 佐藤 尚武殿 この調査承認要求書を提出することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この三件を主要な対象とし、第一のものは、過般の最高裁判所裁判官の誤判問題に鑑み新憲法下における司法行政制度及び審級制度等裁判の根本的機構に再検討すべきものありと考え、現行制度の利害得失を吟味してこれが改革の方途を考究し、第二のものは、新刑事訴訟法施行以来約一年に及び多くの具体的事件の刑事手続においてその運用上幾多の論議が行われ、これに対し明確に立法的措置を要望する声あるに応えてその実状を明かにして、
かかる観点より単に課税主体の立場からでなく、産業振興の立場より当該税制が実施された際のわが国産業、就中商工業に及ぼす影響を検討調査し、以て税体系と企業自立の合理的調査を図る。 一、利益 税体系の合理的運用によりわが国産業特に商工業分野の企業活動を促進せしめるとともに、財政の健全化に寄与する。
いろいろな質問をいつしてもいいということになれば、その内容を一々検討して、篩にかけながら、その上で許すということになる。
○委員長(高田寛君) それではまあこれは、いずれ次回の運営委員会で又御検討を願うことにいたします。 —————————————
そこで副総理に重ねて質問いたしたい点は、先程の答弁では、政府としては検討中であるという御答弁でありました、そこで重ねて質して置きたいのは、その検討は、果して出そうとする意思を以て検討されておるのかどうかという意思の問題を重ねて伺つて置きます。
人事院の勧告は、目下政府において愼重検討中でございます。只今のところ副総理も申上げましたように、政府といたしましては具体的の所見を申上げ得る段階ではないのでございます。何とぞ御了承の程をお願いいたします。(拍手) 〔国務大臣鈴木正文君登壇、拍手〕
政府として目下愼重に検討中であるということの問題につきましては、その意思がありや否ということを検討いたしておるわけでありまするから、これはその結果を見ました上において我々はいたしたいと思います。(拍手)尚、国の問題につきましての問題につきましては、或いは具体的な個々の場合においてということについて申上げたことは、先程と同様の考えを持つておるのであります。
○島津忠彦君 今御質問があつたのですが、この問題につきまして、私の方の会派でもいろいろ検討し、その前にこれは運営委員会に掛かつておりますし、そうして緑風会の態度につき御相談があつた。先程赤木委員からおつしやるような意見が大体まとまつたのであります。
一、調査の目的、治山治水、災害復旧、道路改修、戦災復興、住宅等に関する建設諸業事及び国土、地方その他諸計画に関する方策の樹立並びに関係諸法規の改廃に就いて調査検討する。 一、利益、刻下の急務たる右諸問題を打開し、国土の保全、開発失業救済に寄与する。
○委員長(高田寛君) それでは別段御意見ございませんければ、一つ今後の議院運営委員会の運営の方法を如何にするかということについて検討するような、懇談会のようなものを開くように考えたいと思います。 外に御発言もなければ今日はこれにて散会いたします。 午前十時四十二分散会 出席者は左の通り。
○中村正雄君 それでは発言いたしますが、さつきの御意見のように、運営委員会に相当いろいろの問題を運営上残しておるわけでありますので、今後運営委員会の運営をどうするかということの懇談会を開きまして、そこでいろいろ今後の運営について検討したらいいと思います。
これはこういう名目で出しますか、その他の名目で出しますか、範疇を少し広げたいという意向が通産省にございますので、よく検討した上で出したいと思つております。最後に食糧確保臨時措置法の一部政正、これについてはどういうふうに処置したらよいかということを目下考究中であります。 以上の通りでございまして、予算は今のところ中旬より多少遅れるのではないかと考えております。
どういうふうに御検討になるかわかりませんが、それによつて輸出が相当遅れて来るということは、はつきり政府の責任としてお考えになつてやつていただきたいと思います。
別の野党各派においても、運営について再検討すべきだという意見が出ておりますので、もう少し考査委員会の運営の問題について、討論は繰返さないようにして話合いを進めて、できれば全会一致でやるようにしたい。
この聴取したことを皮切りといたしまして、給與ベースそのものにつきまして慎重に勧告の内容を検討中でございます。 〔国務大臣鈴木正文君登壇〕
政府におきましては、本日人事院から勧告を受けましたから、この勧告そのものの内容を、国家財政全体との関係において、また給與ペースそのものの内容等を慎重に検討中であります。以上のほかの特定の意思表示は、ただいまのところ、できかねる次第でございます。(拍手) 〔政府委員浅井清君登壇〕
○国務大臣(鈴木正文君) 仲裁案の検討につきましては、公労法の定むるところによつて公正に運んで参りたいと考えております。 〔政府委員浅井清君登壇〕