2018-03-20 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
○大西(健)委員 さっきも言いましたけれども、梶山大臣は、記者会見で、確認を行うためにコンタクトはしたと言っているんですよ。だから、そのコンタクトをすること自体が、そんな、復命書に一々コンタクトをとってとやること自体が圧力を感じるし、実際、その結果、書きかえているんですよ、今治市は。
○大西(健)委員 さっきも言いましたけれども、梶山大臣は、記者会見で、確認を行うためにコンタクトはしたと言っているんですよ。だから、そのコンタクトをすること自体が、そんな、復命書に一々コンタクトをとってとやること自体が圧力を感じるし、実際、その結果、書きかえているんですよ、今治市は。
○大西(健)委員 指示は行っていないということですけれども、梶山大臣は記者会見で、確認を行うためコンタクトをとったと言っていますけれども、コンタクトはとったんですよね。
御判断の根拠、山本大臣の六月の答弁の根拠にしたところの情報のソースはどこかということにつきましては、冒頭、梶山大臣から御説明をさせていただいたとおりでございます。
まず、公文書管理の担当大臣として梶山大臣にお聞きしたいと思います。 今回の財務省の決裁文書の書換えについては、率直に今どうお感じになっておられるのか。
○委員長(榛葉賀津也君) 梶山大臣は退席をしていただいて結構でございます。
今回、財務省によります公文書の改ざんの件、とりわけ行政府が虚偽の資料を国会に提出して、虚偽の資料をもとに一年にわたって国会の議論がなされていたということについて、梶山大臣はどのような御見解をお持ちでしょうか。まず一点、お聞かせください。
そうした地方への還流をやはり息の長い取組で進めていかなければならないというふうに梶山大臣はお答えをされますけれども、人の流れというKPI、数値目標で見た場合には、二〇二〇年時点という目標を明確に立てていらっしゃるわけです。こうした中で、時限的な目標達成ということが求められているわけです。
参考人からは、こうした目標の見直しはやはり考えていないということでありますが、この地方創生、先頭に立って進められる長である梶山大臣はどのようにお考えでしょうか。
○横山信一君 残り一分となりましたので、いろいろお聞きしたいこともあるんですが、先週、梶山大臣に、今管理規則を作っているんですね、公文書管理のですね。その管理規則の、今作っている最中なんですけれども、それについての御答弁をいただいたところなんですが、財務省も今チェックを受けている最中です。
と同時に、今回、大学について御質問させていただきましたけれども、地方創生の担い手は、大学だけではなくて、例えば、職人さんとしてみずからの物づくりの力を生かして引っ張っていってくださっている牽引役の方たちもいらっしゃる、そうした方たちが、世界に誇るマイスターなどという形で、それぞれの地域で光っていっていただくということも地方創生の中で大事なのではないかなというふうに思っておりますので、これからも、梶山大臣
梶山大臣におかれましては力強いリーダーシップで地方創生を進めていただいていること、心から感謝を申し上げます。その上で、東京一極集中という課題は依然として私たちの目の前にあるということだと思っています。 私たちもお話を伺っていくと、高校を卒業して、大学を卒業して、自分の地元から東京にどんどん若い人が流出してしまっているんだというお話が聞こえてきています。
地方創生という観点から、梶山大臣のお考えをお聞かせください。 地方拠点強化税制については、二〇一五年にスタートして以来、企業誘致策の一つでしかなく、決め手にならないという声も出始めています。税制優遇があるから企業は移るわけではありません。また、移転先で雇用を促進することも目指していたかと思いますが、そのためには、地方に優秀な人材が育っていかなければなりません。
地方への大きな人の流れをつくりますために、本年二月から、梶山大臣のもとにわくわく地方生活実現会議を開催し、若者を中心としたUIJターン対策の抜本的強化対策等について検討を進めているところでございます。
梶山大臣も所信で述べたとおり、この道州制は、国家の統治機能を集約、強化するとともに、住民に身近な行政はできる限り地方が担うことによって地方経済の活性化あるいは行政の効率化を実現する、そのための手段の一つとあります。国と地方のあり方を根底から見直す大きな改革であります。
こういうのに見られるように、梶山大臣にとりましたら、やはり地方創生というのは、日本の国家、社会のためにもこれは非常に大事な柱である、ただための言葉だけじゃない。これをやるためには物すごい腕力が要ると思うんですね。ほっておいたらどんどん東京へ集中するということですので、まず、梶山大臣、ひとつ、命かけて地方創生のためにやったるでという決意をまずいただきたい、こう思います。
梶山大臣の質問は以上です。どうもありがとうございました。 続きまして、昨年ですけれども、総務委員会、そのときは総務委員会でしたけれども、質問をさせていただいた消防点検の際の非常用電源設備装置の負荷検査の実施ですね。そのときも答弁をいただいて、国としてはしっかりと通達も出してやっていますということを答弁をされていました。
そのとき梶山大臣は、公文書を扱う職員一人一人の意識をより一層高めていくことも重要なので、各府省職員向けの研修の充実を通じてルールの徹底を図るというふうに述べておられます。 この問題は、やはり官僚の、何というか、傲慢さというか、そういうことが見え隠れしてしまう部分があって、財務省だけの問題として捉えられるべきものではないというふうに私は思っております。
その一つとしまして、先ほどもございました、梶山大臣からも、公文書の取扱いに関する教育、研修を徹底していくと。全く受けていないんですよね、私どもも昨日、公述人の方からもそういう御意見をいただいたところでございます。各省庁受けていないんだったらペナルティーを科すぐらい私は厳しくそこも徹底していただきたいんですけれども、大臣の御意見いただけますでしょうか。
田中副大臣とともに梶山大臣をお支えし、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、渡辺委員長を始め理事、委員各位の御指導、御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
昨年、梶山大臣のもとに開催されました地方大学の振興及び若者雇用等に関する有識者会議の最終報告におきまして、地方大学がいわゆる総花主義から脱却し、特色を出すことによりまして、地域のニーズに応じた人材の育成や研究成果の創出を行うことが必要との提言をいただいたところでございます。
さらには、先ほども申し上げましたが、梶山大臣のもとに、地方への大きな人の流れをつくるために、わくわく地方生活実現会議を開催いたしまして、若者を中心としたUIJターン対策の抜本的強化、地方の人手不足に対応した女性や高齢者の活躍等の推進、地方の魅力、夢の実現等に向けて、国民の耳目を集める周知、広報の方策等について、従来の発想にとらわれない大胆な政策について検討しているところでございまして、ことしの夏を目途
○長坂大臣政務官 繰り返しになりますけれども、中間年にしっかりと見直しを行いまして、先ほど来御報告申し上げておりますように、例えば、きらりと光る地方大学づくりとか、例えば、梶山大臣のもとに、わくわく地方生活実現会議とか、新たな施策を更に盛り込んで、パワーアップして、目標を達成すべく、この後半部分をしっかりと対応していくということでございます。
さらに、地方への大きな人の流れをつくるため、梶山大臣のもとに、わくわく地方生活実現会議を開催いたしまして、若者が地方にこそチャンスがあると感じられるような、従来の発想にとらわれない大胆な政策について検討しているところでありまして、ことしの夏を目途に取りまとめてまいりたいと考えております。
一方で、地方創生の私どもの観点からは、先ほど御説明いたしましたように、現在、地方への大きな人の流れをつくるため、梶山大臣のもとで、わくわく地方生活実現会議を開催いたしまして、若者を中心とした抜本的なUIJターンについて検討しております。 委員の思いも含めまして、広く御意見を伺いながら、従来の発想にとらわれない大胆な政策について検討し、夏を目途に取りまとめてまいりたいと考えております。
梶山大臣は、「こうした取組により、」これはきらりと光る地方大学づくりによる取組のことを指しているというふうに思いますけれども、「東京圏への転入超過数の大部分を占める十五歳から二十九歳の若者について、地方への修学、就業が促進され、東京圏への転入超過の緩和に寄与するものと考えております。」
そうしますと、梶山大臣、これは、今までの国の基準を上回っているところは、もうそれはやめて、そして、緩和をすることによってとにかく一人でも多くの子供たちを入れろと。そのことによって、保育士の方々が懸念している、あるいは親御さんたちが懸念している、質が低下してもいいというようなことになるんでしょうか。
きょうは、裁量労働制につきまして、午前中、厚労省からもヒアリングを受けまして、正直言って、大変この総合実態調査なるものがずさんであった、そして、精査した結果というものも、私からすると大変ふんまんやる方ないような状況でありましたので、きょうはこれについて特化して質問いたしますので、私、野田総務大臣、梶山大臣、お呼びしておったんですけれども、御退席いただいて結構でございます。
そうした懸念を払拭していただくためにも、最後に梶山大臣に、ぜひ、国家戦略特区はこれからも、総理みずからもおっしゃっておりますが、ドリルの刃となって岩盤規制改革を断行し続ける、そうした決意を語っておりますが、梶山担当大臣の御所見をお伺いをしたいと思います。
ただいま梶山大臣のもと施策を進めているところでございます。 まずは、地方における有効求人倍率は大変上がってまいりましたし、地方における時給も上がり始めておりますので、今まで、高校や大学を卒業して、本当は地元で仕事をしたいけれども、なかなか場所がないんだよねとかつて言われていた状況は改善しつつありますので、ここで更に今までの施策をしっかりと進めていきたい。
梶山大臣。