2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号
愛郷無限の梶山大臣に御答弁いただきたいと思いますが、我々は、河村委員長を地方創生実行統合本部長として、全国ありとあらゆるところを回らせていただきました。特に、もう忘れられているんではないか、もう捨てられているんではないかと皆さん思っているだろうなという地域を中心に回らせていただいております。
愛郷無限の梶山大臣に御答弁いただきたいと思いますが、我々は、河村委員長を地方創生実行統合本部長として、全国ありとあらゆるところを回らせていただきました。特に、もう忘れられているんではないか、もう捨てられているんではないかと皆さん思っているだろうなという地域を中心に回らせていただいております。
民間企業には恒常的な業務は無期雇用の職員が担う、こういうふうに求めながら、なぜ公務の職場では有期雇用でよいというふうにしてしまうのか、ここは梶山大臣にもちょっと見解をお聞きしたいと思います。
○和田政宗君 先ほど、梶山大臣からも感染症対策というようなことがありまして、今、林大臣からも感染症対策の分野についての言及がございました。 この感染症に関わる水際対策、こういったものが今非常に重要になってきているわけでございますけれども、この獣医学部、新たな獣医学部が果たせる役割、その期待はどうなっているんでしょうか。
○白眞勲君 では、梶山大臣。
梶山大臣におきましては、ここにも、梶山大臣が考えていることということで出ておりますけれども、「これまでの常識にとらわれることなく、すべての仕組みを、その根本に立ち返って点検することによって、」、こういうふうにお書きになられております。その思いを忘れずに、これから国のために、ともに与野党、頑張ってまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。 以上で質問を終わらせていただきます。
○佐藤(公)委員 梶山大臣、同じ質問をさせていただきますけれども、実は、お二人のホームページやなんかを見て、非常にいいことをおっしゃられている。 大臣は、規制改革担当大臣として今この席に座られているとはいうものの、やはり一政治家として、地元を背負い、そして国会に出ている。
梶山大臣は、先日の所信で、きらりと光る地方大学づくりと、進めてまいりますと述べておられます。先ほど岡田委員の方からもいろいろと質問ございましたけれども、このきらりと光る地方大学、とてもいいキャッチフレーズだと思いますけれども、総理も、衆議院の予算委員会で、地方大学のための交付金制度を設立すると答弁をなさっております。この地方大学に光を当てた支援についてお教え願えればと思います。
梶山大臣は御退席いただいて結構です。どうぞ取り計らいをお願いします。
○柿沢委員 先ほど、冒頭、梶山大臣に、国民の常識に沿っているかどうかということに関連してお伺いをしました。職種の段階に応じて、合わせて決めているという話なんですけれども、さっき係長の話をしましたけれども、民間企業の係長を調べて、同じ係長だからそうだといっても、三人に二人は部下なし係長、こういう状態なわけですね。平であったり主任であったりという一級、二級の人たちは二万三千人しかいない。
私はきょう時間がないのでこれで終わらせていただきますが、梶山大臣にはぜひ私に、きちんとここの場で、こういう検証、少なくとも、これが正しいんですか、いいんですか、これをお願いしたいと思います。 終わらせていただきます。
梶山大臣、お疲れさまでございます。 このところ、別の問題で、予算委員会、今の内閣委もそうですけれども、答弁を求められておられる姿を見ております。あるはずの資料がない、議事録がない、もう廃棄しちゃった、データをもう削除しちゃって保存していませんと。ちょっと、国民の常識から見てもかけ離れた答弁を繰り返し繰り返しせざるを得ないような状況に立たされておられるわけであります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) これは、先ほどもう既に梶山大臣から答弁をさせていただいたところでありますが、今治市の獣医学部新設に係る構造改革特区の申請は、平成十九年の福田政権のときに初めて申請が行われ、それ以来、民主党政権の頃までは加計学園が事業主体である旨の記載があった、これは福田政権までですね、あったわけであります。
混同はしていないわけでありますし、その質問主意書においては、知っていたということは、先ほど梶山大臣が答弁をさせていただいたように、答えていないわけでありまして、その趣旨は知り得るところにあったということでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先ほど梶山大臣から答弁をさせていただいたように、特区のワーキンググループは、原則は公開との方針に基づいて、そしてこれはこの案件に限りません、ほかの案件も全てそうなっております。八田座長を始め民間有識者の皆さんが決めたルールに基づき運営されているものと承知をしております。
この需給関係等々、新しいニーズについては梶山大臣から答弁をさせていただいたところでございますが、いずれにせよ、友人であることから、李下に冠を正さず、私自身も反省すべき点は反省しなければならない、このように思っているところでございます。
この四条件が仮にこうやってクリアされているという中で、また不思議なのは、何でこれは三十年の開設、あるいは一校に絞るという要件が後で追加されているわけですけれども、この要件の追加自体がまたこれは加計ありきなんじゃないかというふうにも見えるんですけれども、その理由を、梶山大臣、お願いいたします。
四条件とともに、検討を指示したいわゆる「日本再興戦略」改訂二〇一五、そこの段階では特区で行うということにはなっていなかったはずなんですけれども、梶山大臣、お願いします。
○安倍内閣総理大臣 先ほどワーキンググループのことについて、何かごまかしているかのような印象を与える御質問だった、このように思いますが、梶山大臣から答弁しているとおりでございまして、特区のワーキンググループは、原則は公開との方針に基づいて、この案件に限らず、このワーキンググループで取り扱う案件については、八田座長を初め民間有識者の皆さんが決めたルールに基づき運営されているものと承知をしております。
そうすると、梶山大臣のおっしゃっている利害関係者に当たってしまうんじゃないかと思うんですが、いかがですか。
○山井委員 だから、梶山大臣、推測じゃよくないから、白黒はっきりつけるのが国会ですから、ぜひ加計理事長に、やはり国民の不信感は高いですから、直接確認してもらえませんか。
先ほど梶山大臣は、卒業生を出してからだというお話はあるかもしれないので、それを注視する必要、今となってはそれしかないのかもしれませんが、でも、総理は、ありましたよね、どこの委員会だったか忘れましたが、獣医学部、つくりたいところがあればどんどんつくればいいじゃないかみたいな話がありましたが、今の梶山大臣の考えとは違いますよね。
○梶山大臣政務官 委員御指摘のとおり、国際競争力の強化というのは安倍内閣の大きな命題であります。四面環海の我が国におきまして、アジアなど海外の成長や活力を取り込み、我が国の国際競争力を強化するためには、港湾の機能を強化することが不可欠であります。
○梶山大臣政務官 お答えいたします。 先ほど環境省から答弁がありましたように、残余年数というものは増加をしておりますが、これはあくまでも全国平均の数値でございます。
○梶山大臣政務官 指定整備工場は、全国で約二万九千工場がございます。そして、全体の車検の七割をここで担っております。そのうち、ごく一部ではありますが、ペーパー車検また不正改造等の保安基準不適合車両への保安基準適合証の交付等の違反行為で処分を受ける工場がありまして、その数は、十五年度に百六十七件、十六年度に二百三件、十七年度に二百三十八件ということで、少々増加傾向にあります。
○梶山大臣政務官 鷲尾委員御指摘のように、現在、直近の結果報告書なんですけれども、自家用乗用車の定期点検実施率は四三%ということであります。道路運送車両法に定められておりますけれども、罰則は今のところありません。
○近藤(洋)委員 これまでの、少なくとも九三年の当時、自民党への融資を断られた梶山大臣は、その後、まさに自民党を代表して、恨み骨髄、銀行業界は敵だということで徹底的にたたいた経緯があるんですよ。こういう経緯もあるから、自民党と金融業界のこの関係が綿々と続いているから聞いているわけですよ。
本日は、冬柴大臣、梶山大臣政務官初め多くの皆様に同席いただきまして、ありがとうございます。 私の地元に、国道五百号線という道路がございます。これを、福岡県の道路という地図を改めて見ますと、大変山合いを通る道でありますけれども、地元の方にとりましては大変重要な道路として親しまれている場所であります。
○梶山大臣政務官 ただいまの赤澤委員の御質問、まさにそのとおりでありまして、国内観光を通じた地域の活性化のためには、観光業者、そして地域の幅広い人たちの協力が不可欠でありまして、地域資源を活用したそういった旅行商品をつくり、また流通させることが大変重要なことだと思っております。
○梶山大臣政務官 今、伊藤委員の御指摘のとおり、地域における旅館というのは観光者の受け入れの存在として大変重要な役割を果たしておりまして、その経営基盤の確立ということも大変重要な課題であると認識をしております。近年、旅行市場の構造が団体旅行から個人旅行や小グループに移りつつありまして、それらの変化に対応し切れずに経営が苦しくなっている旅館が大変少なくないと認識をしております。
○梶山大臣政務官 御存じのように、十月三日に、国後島古釜布から坂下船長が帰還いたしました。そして、記者会見をした後、病院に直ちに入院いたしまして、その当時の詳細な状況につきましては聴取は現時点ではできておりませんが、調査は、海上保安庁としては終えていないと承知をしております。
○梶山大臣政務官 先ほど申しましたように、帰還の船中にて簡単な事情聴取をしておりますが、その後、繰り返しになりますが、入院しております。退院をして、体調が戻り次第、また詳細な聴取を行う予定だということしか今の時点では言えません。
○梶山大臣政務官 記事の内容については承知をしておりますけれども、繰り返しになりますが、船長から当時の詳細な状況についての聴取をしておりませんので、捜査の進行を待って、またこちらの考えをお答えしたいと思います。
○梶山大臣政務官 大臣政務官の梶山弘志でございます。 主に安全危機管理施策及び交通関係施策、特に航空関係事務を命ぜられております。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
それで、鈴木都知事が、都市計画税ぐらい下げてもいいじゃないかと言って談判に来られて、当時の梶山大臣が、役所はだめだと言っているよという話を何回か言われた後で、でも、平将門というのが昔茨城にいて、これが地方主義者で、やりたいことをやったから、都知事もやられたらいいのじゃないですかというようなことを言われて、知事は非常に喜んで帰られたというのを私も今思い出しましたけれども、それで東京都の都市計画税の税率
これは大臣、歴代の自治大臣もこれに関しては明確に、きつく言う人は、梶山大臣のときであったと思いますが、このときなんかは廃止すべきものだ、整理して国は国、地方は地方できちっと仕分けるべきだ。私はしかし、両方でやらなければだめな部分もあると思いますね。
実はこういう問題は、私も、八八年の十一月二十二日の参議院の地方行政委員会で、梶山自治大臣にこのことを土曜閉庁のときに質問したのですが、梶山大臣はこういうふうにそのときに言われたのです。「現実に週休二日というのを完全に実施をし、しかも何もかもうまくいくというためには、果たして定員や予算をふやさないでできるのかしらという疑問も私もあります。」
むしろ、戦後の基準であれば、今日の時代に合うように基準自身を充実させなければいけないという問題があるわけですから、ですから、大臣ちょっと今おっしゃった意味、そのことをおいてほかのことをお考えなんでしょうけれども、実際に病院職場とか保育所とかそういったところを考えたときに、それは人も会もふやさないが、しかし交代勤務でこれで完全週休二日という、四週六休のときでも問題になっているのですから、これは梶山大臣