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25498件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-22 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第2号

それからその点ともう一つは第三條の三に役員のことと役員の権限と株式のことが書いてありますが、株式は巷間傳えられるところによると、相互依存によるところの生産分野における会社以外のものは悉く分離しなければならん。これは分つておりますが、それと同時に株式は一株も持ち得られんのかどうか。役員にならんところで会社の株を何程でも持ちうるのかどうか。

中平常太郎

1947-10-22 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業・鉱工業連合委員会 第2号

中平常太郎君 先程和田長官からお答えになりました株式所有の問題でありますが、独禁法を見ますとこう書いてあるのであります。独禁法によるとおつしやつたから、独禁法を見たところが、第九條に「特殊会社は、これを設立してはならない」、特殊会社は株を持つてはならない。これはよく分つております。それから第十條に、「金融業銀行業信託業保險業、無盡業又は証券業をいう。以下同じ。)

中平常太郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 電気委員会 第14号

財政上の面においては、當時交付いたしまして株式の利拂い等ができないという状態に鑑みて、使用料金値上げ等によつて、その地方の財源を賄い、御迷惑をかけないということに努力いたしておるのでございます。それで前に使用料金の三倍値上げをし、さらにまた今囘三倍の値上げをしたような次第でございます。そういう方面で財政的な方面からは、その交付株式の損失に關する面を補つていきたい。

冨吉榮二

1947-10-22 第1回国会 衆議院 商業委員会 第15号

同令に規定いたしております指定会社、いわゆる制限会社等株式社債などの取得、所有株式の處分、役員兼任制限的支配的契約取締等に関しましては、同令の規定私的独占禁止法規定と定め方が違つておるかまたは競合しておる場合があるのでございますが、この場合は勅令第五百六十七号のみを適用することを適當といたしますので、除外することになつております。第二は持株会社整理委員会であります。

中山喜久松

1947-10-22 第1回国会 衆議院 商業委員会 第15号

松田政府委員 ただいまの理化学研究所の今後の機構を株式会社にいたしました場合に、先般来各委員からそれぞれ御心配いただいておりまするいわゆる株式会社營利会社という形であるがゆえに、どつちかというと營利に主力を注いで、本来の研究という点について從たる體位に立つ、言いかえれば、本来研究を本意とすべきものであるにかかわらず、營利的な色彩にとれわれがちではないかという御心配ごもつともと思うのでありまして、

松田太郎

1947-10-20 第1回国会 参議院 本会議 第40号

指定の対象となる経済力集中は、第三條の各号に掲げられております通り一つ独占的性質企業、二番目は関連性のない事業を兼営する企業、三番目は役員兼任株式保有等方法で、他の企業を支配する企業、四番目はカルテルシンジケートトラスト等の制限的若しくは独占的な協定契約等、第五は個人又は家族の富の集中独占的企業を支配するもの、以上のいずれかに該当するものでありまして、且つこの法律施行の日において

和田博雄

1947-10-20 第1回国会 参議院 商業委員会 第16号

例えて申しますと、制限会社令にも、重役の兼任はどのくらいでなければいけないとか、それから株式保有はどういうようにしなければならないとかいうことが規定してあるのであります。これは持株会社整理委員会令につきましても同樣でございます。それでこれらの法律がどういう関係になるかと申しますと、独禁法の方が一般法たる性質を有し、前二者は特別法というふうな関係になるのであります。

中山喜久松

1947-10-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

指定の對象となる經濟力集中は、第三條の各號に掲げられております通り、一、獨占的性質企業、二、關連性のない事業を兼營する企業、三、役員兼任株式保有等方法で他の企業を支配する企業、四、カルテルシンジケートトラスト等の制限的もしくは獨占的協定契約等、五、個人または家族の富の集中獨占的企業を支配するもの、これら五つのうちのいずれかに該當するものであつて、かつこの法律施行の日において現に

佐多忠隆

1947-10-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

本日御出席の諸君は經濟團體連合會長石川一郎君、日本鑛業株式會社常務取締役三間安市君、大日本麥酒專務取締役山本為三郎君、三菱化成工業株式會社常務取締役桑田時一郎君、化學勞働組合國協議會幹事久保田誠君、以上の方々でございます。今ここにお見えになつております三間日本鑛業常務取締役より御發言を願いたいと思います。

北村徳太郎

1947-10-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第8号

付託事件日本発送電株式会社水力発電工事に  関する請願(第百十号) ○水利使用料金の増徴に関する陳情  (第三百二十八号) ○配電強化に関する請願(第二百四十  五号) ○電力料金の改訂並びに電力制限緩和  に関する請願(第二百六十八号) ○でん粉加工事業用電力取扱いに関  する請願(第二百八十七号) ○電力制限の公平に関する陳情(第二  百六十三号) ○電化浴場に対する電力制限を撤廃す  ることに

会議録情報

1947-10-18 第1回国会 衆議院 商業委員会 第14号

○林(大)委員 株式にするという話は進駐軍から出て、そうして政府が、こういう意向であるからひとつ株式會社にしてもらいたいという一聲でもつて、やむを得ぬからやろうというのみにしてできたものであるか、それとも私ども門外漢からは常識的な判斷しかできませんが、當事者の方たち、ことに立派な研究者方たちが、國家的の問題であり、またひいては自分たちの問題であるという意味から、研究所の全部の研究者方たちが隔意なき

林大作

1947-10-18 第1回国会 衆議院 商業委員会 第14号

仁科芳雄君 理化學研究所株式會社にするという法律案でございますが、これは從來の理化學研究所財團法人でございまして、それと株式會社との目的が違うわけでございます。にもかかわらず財團法人より株式會社に移るためこの法律が必要となつたわけでございますが、われわれといたしましては、株式會社ということに對して非常な期待をもち、またこれが正しい道であるというふうに考えておるのであります。

仁科芳雄

1947-10-18 第1回国会 衆議院 商業委員会 第14号

ところで今日の財團法人理化學研究所が現在法制化されているところの獨占禁止法に牴觸しているかいないか、これを株式會社組織替えをするとして、その株式會社の構想が、經濟力集中排除法が制定せられていこうとしているが、これは臨時立法であるけれども、次に永續的公正取引委員會の方へ移されて、恆久的な措置として形が變るわけなのでありますが、理化學研究所株式會社なつた途端に經濟力集中排除法の適用を受けなければならない

赤松明勅

1947-10-16 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第30号

東京商工會議所工業部部長の、三共製藥社長である鹽原禎三君、産業復興公團總裁長崎英造君、大日本麥酒株式會社專務取締役山本為三郎君。これらの方々を呼びたいと思つておりますが、そのほかに鑛工業委員會の希望がありまして、鑛業代表者勞働關係を一人呼んで欲しいという注文があります。

北村徳太郎

1947-10-16 第1回国会 参議院 決算委員会第三分科会 第3号

北村一男君 特別会計歳出の第一款第一項作業費この香川造船造機株式会社に二十隻の四式小型輸送艇を注文して一旦二十隻完成したものとして支拂をした。ところがあとで二隻四分しかできておらなかつたというように書いてございますが私前回止むを得ない用事で欠席しましたがかように二十隻を二隻四分ということは單に文字に現わせば大したことでないようでございますが、実は非常な差が起きておる。

北村一男

1947-10-16 第1回国会 参議院 労働委員会 第14号

ただ今までのように赤字が出たからといつてやたらに大藏省から金を貸さんという独立採算制で、本当をいえば、本当企業と同じで、國家が投資した一つ株式会社みたいで経営される形になつて行けば、そうすればあすこの現業員給與というものは、官吏の一般給與で縛ることは間違いで、経営の方で、千八百円ペースを作つておるが、能率を挙げたところはそれより余計やつてもいい。

末弘嚴太郎

1947-10-16 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第4号

平井公述人 私はただいま御紹介にあずかりました日本発送電株式会社理事平井寛一郎でございます。石炭の大口の需要者一つである立場から、本法案に対する見解を述べさしていただきたいと思います。  わが國の直面しておりまする危局の打開は、何をおいても石炭のはなはだしい供給不足を解決するにあるということは今日の常職なのであります。

平井寛一郎

1947-10-15 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第3号

竹内公述人 私は西日本坑木株式会社業務部長竹内でございます。坑木石炭のコストから見ますというと、御承知のごとく四パーセント少しを占めております。炭鉱資材供給量から見ますと、量的にはこれは最大な取扱い量でございます。次にその量を炭鉱として賄うためには、資材部門の中でおそらく七十パーセント以上の入手をかけて坑木問題を炭鉱ではやつております。

竹内喜助